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Yamareco

記録ID: 2243123
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢盛山 冬季限定☆野麦峠スキー場からスノーシュー(^^♪

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
11.4km
登り
805m
下り
853m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:31
合計
4:58
10:08
80
11:28
11:28
81
12:49
13:02
23
13:25
13:40
35
鉢盛山と小鉢盛山鞍部
14:15
14:18
48
15:06
スキー場の頭下
野麦峠スキー場。リフト2本でゲレンデトップまで(@300×5=1500円)
ゲレンデを少し下がったところから北方向に樹林帯に入り尾根沿いを進みます。
天候 小雪のち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス 野麦峠スキー場の駐車場を利用しました。

リフト利用でゲレンデトップまで。5回券1500円分購入。帰りはクワッドリフト一本無料利用できます。
コース状況/
危険箇所等
雪山としての危険個所はありませんでした。
全面積雪。踏み跡は全く無く、スノーシューでひざ下程度の沈み込み。吹き溜まりの登りは結構苦労しました。

登山道ははっきりせず雪の下。ときおりピンクリボンがありましたが、全くあてにできません。
標高2000〜2400mまでの尾根歩きなので結構寒かった(^^;
野麦峠スキー場のリフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
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野麦峠スキー場のリフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
ゲレンデを少し下に下って、北に入っていきます。特に目印はありませんのでGPSが頼りです。
ゲレンデを少し下に下って、北に入っていきます。特に目印はありませんのでGPSが頼りです。
尾根沿いに北に登ります。
先日降った雪でスノーシューで足首からひざ下くらい沈み込みます。吹き溜まりはひざ上まで沈みます(^^;
尾根沿いに北に登ります。
先日降った雪でスノーシューで足首からひざ下くらい沈み込みます。吹き溜まりはひざ上まで沈みます(^^;
アップダウンがあるので結構きつい(^^;
アップダウンがあるので結構きつい(^^;
雪庇はそんなに発達していません。
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雪庇はそんなに発達していません。
尾根を進みます。
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尾根を進みます。
ウサギの足跡(^^♪
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ウサギの足跡(^^♪
雪時々曇り
徐々に樹氷があらわれます。
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徐々に樹氷があらわれます。
風が強くって結構寒い〜(^^;
風が強くって結構寒い〜(^^;
晴れ間が
現れますが、この時だけ(^^;
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現れますが、この時だけ(^^;
鉢盛山山頂!
見つけられた痕跡はこれだけ。
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鉢盛山山頂!
見つけられた痕跡はこれだけ。
本来なら眺めがいいはず。
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本来なら眺めがいいはず。
松本平方面
ミリ波レーダーの反射板。
地殻変動を調べているのだろうか?
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ミリ波レーダーの反射板。
地殻変動を調べているのだろうか?
どこの山だろう?
全体を見渡せないのでわかりません(^^;
どこの山だろう?
全体を見渡せないのでわかりません(^^;
ピストンで下山。

ゲレンデが見えてきました。結構寒くてきついスノーシュー登山でした(^^♪
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ピストンで下山。

ゲレンデが見えてきました。結構寒くてきついスノーシュー登山でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

けっこう登るのが面倒な鉢盛山。
積雪期限定で野麦峠スキー場から比較的楽に登れるということで行ってきました(^^♪
ゲレンデトップにはリフトを2本乗り継いで1500円。リフトを降りてから少しゲレンデを降りて北向きに尾根沿いを進みます。登山道入り口には特に目印は無いように思いました。前日降ったパウダーの積雪でスノーシュー装着でもひざ下まで沈みます。
尾根沿いを行きますが登山道の目印は特に無く、現場優先のGPS歩行になります。
アップダウンとパウダーの雪で結構大変な行程(^^; 
小鉢盛山から少し下って鞍部を超え最後の登りをこなしてやっと山頂!
山頂を示すものが小さな看板しか見つかりませんでした。
本来なら眺めは良いはずですが、曇りで遠望は限定的(^^; 風も強いので山頂を引きあげ小鉢盛山との鞍部で紅茶とパンで一休み。ピストンでゲレンデトップを目指すものの結構疲れ果ててやっと到着。
リフト一本分を下って、リフトに乗って無事駐車場へ。
天気予報が外れた形で雪のち曇りでしたが、楽しめた鉢盛山登山でした。

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コメント

コメント失礼します
お疲れ様でした。
私は毎週野麦峠スキー場でスキーをしています^ ^
今シーズンも何名か鉢盛山に登った方にゲレンデでお声かけをさせてもらいました。
雪不足ですが、写真と文章を見ると大変そうでしたね^ ^
私はスキーシーズンはスキーをしていたいので雪山登山はしませんが、スキーシーズン終了したら大好きな野麦峠スキー場から歩いて鉢盛山目指そうかな。このスキー場からの景色は最高なので条件が良ければきっと景色はいいはず!ですよね?
2020/3/2 23:44
Re: コメント失礼します
ikenaoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
今回は何日か前に降った新雪に苦労しましたが、スキーシーズン終わりでしたら程よく圧雪になっているので滑り止め装着程度で行けると思います。
天気のいい時に登れば絶景が楽しめるはずですので、是非チャレンジしてみてください。
私もまた違うルートを含めて鉢盛山に登ってみたいと思っています(^^)
2020/3/4 8:22
北アルプス南部の展望台
こんにちは

2015年4月18日(月)、スキー場が閉鎖直後に行きました。
誰もいなく、当然リフトは動いていませんでした。

写真17は真北をズームアップして撮影されていますね。
左の雲の掛かる平坦な雪稜は喜作新道の西岳〜赤岩岳付近、中央の真っ白いのは左が大天井岳、右が蝶ヶ岳、右の雲の掛かる山は大滝山です。
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/222/2227508/416700b6ae73dccef9c8754a67b953c2.JPG
↑ 焼岳〜奥穂高岳〜大滝山で、右の三分の一が17付近です。
2020/3/4 16:00
Re: 北アルプス南部の展望台
こんにちは! コメントをありがとうございます
写真を拝見しました。本来の素晴らしい光景をありがとうございます。
今のところ2015年の4月より明かに雪が少ないようです。
北アルプス南部の絶景を楽しみに、また、違うルートで鉢盛山に登ってみたいと思います。
2020/3/5 8:21
プロフィール画像
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