グルメ三角山 〜山頂にてビールと食事を堪能〜

2012年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 8.9km
• 登り: 320m
• 下り: 313m

コースタイム

琴似屯田兵屋(10:40)→山の手登山口(11:10)→三角山(11:40←昼食→12:05)→山の手登山口(12:30)→地下鉄琴似駅(13:00)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

今回、自宅から直接歩いて三角山へ行きましたが、自転車で行くことも多いです。
ヤマレコのシステム上、徒歩が選択できないので自転車を選択しました。
その他のアクセス情報書いておきます。
　・地下鉄琴似駅から約30分で登山口です。
　・山の手登山口には駐車場があります。
　・宮の森登山口には駐車場はありません。

コース状況／危険箇所等

熊出没のため登山道は通行止になっています。登られるかたは自己責任で規制線を越えて登って下さい。ただし、今回、熊の形跡を注意して探しつつ歩いた割には、登山道に熊の形跡は一切ありませんでした。彼らの食事となる木の実も豊富で、街に近づく理由もなく、おそらく管理団体の札幌市が過剰になっているだけだと思います。そのことを知ってか知らずか、小さいお子さんを連れた家族連れなど多くの方が登っています。本日も30人近くの人と擦れ違いました。

写真

山の手より三角山を望む。

山の手登山口、一の坂。写真はいつもの風景だが、すぐ右側には仰々しい規制線が張ってある。

途中のショートカットルート。いつの間にやらメインメートに。

七の坂。六の坂からしばらく急坂が続く。ものすごく暑い。

山頂で食事とビール。自家製の鮭いくら丼に卵焼き、それに途中で買った肉まん。

宮の森シャンツェ。

三角山の名称由来ともなった一等三角点。一辺は18cm。二等三等三角点より3cm大きいだけだけど迫力が違う。

下山時にエゾリスと遭遇。三角山で初めてみた動物。

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

感想

suzu07702

三連休なのに天気がパッとしない中、札幌市内はそれでいてたまに晴れ間ものぞくという中途半端な天気。家でグダグダしているぐらいだったら、三角山に登って酒でも飲んで来ようと気楽に出掛けました。規制線にはビックリしましたが、多くの人が登っているようで乗り越えて進みました。途中、森林パトロールの人にも出会いましたが何も言われませんでした。「市としては通行止にするから何があっても責任は持ちませんけど、登るのなら御自由にどうぞ」そう言われている気がしました。

食事は旬のものということで、鮭の炊き込み御飯にいくらのしょうゆ漬けをのせた鮭いくら丼と、卵焼き、途中、「肉まん屋シナモン」で買ったボリューム一杯の肉まん(120円)です。ビールはトップバリューのラガーを2本持って行きましたが、帰りのことを考えて1本でやめて置きました。山頂で飲むビールは本当に美味しいですね。すっかりお腹いっぱいになって下山しました。