新松田駅前から富士急湘南バスに乗って...
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3/15 7:28
新松田駅前から富士急湘南バスに乗って...
寄(やどりき)バス停に到着。今日はここからスタートしました。
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3/15 8:19
寄(やどりき)バス停に到着。今日はここからスタートしました。
写真奥に見える鍋割山方面は、白く雪化粧しているのがはっきりと分かります。
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3/15 8:21
写真奥に見える鍋割山方面は、白く雪化粧しているのがはっきりと分かります。
寄地区の集落の中を、標識に沿って進んで行きます。
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3/15 8:25
寄地区の集落の中を、標識に沿って進んで行きます。
三叉路。私は左手に進みましたが、地図によると右手に進むと水場経由でシダンゴ山に登れるようです。
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3/15 8:28
三叉路。私は左手に進みましたが、地図によると右手に進むと水場経由でシダンゴ山に登れるようです。
この花は...もしかするとシデコブシでしょうか?
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3/15 8:29
この花は...もしかするとシデコブシでしょうか?
このトイレを過ぎた辺りから、農道の傾斜が急になってきます。
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3/15 8:31
このトイレを過ぎた辺りから、農道の傾斜が急になってきます。
急傾斜の舗装路の終点は、イノシシ用の強固な防護柵。この扉をくぐってシダンゴ山へと向かいます。
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3/15 8:39
急傾斜の舗装路の終点は、イノシシ用の強固な防護柵。この扉をくぐってシダンゴ山へと向かいます。
右手が登ってきた道ですが、写真奥へ進むと水場があるのかもしれません。
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3/15 8:46
右手が登ってきた道ですが、写真奥へ進むと水場があるのかもしれません。
イノシシ除けの柵を通過した後は、しばらく何の変哲もない人工林が続きます。
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3/15 8:47
イノシシ除けの柵を通過した後は、しばらく何の変哲もない人工林が続きます。
林道と思われる道との合流点に到着。以前もこのルートを歩いたはずなのですが、全く記憶にありません(汗)
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3/15 8:49
林道と思われる道との合流点に到着。以前もこのルートを歩いたはずなのですが、全く記憶にありません(汗)
合流点の斜面上方では、ミツマタが花を咲かせていました。
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3/15 8:50
合流点の斜面上方では、ミツマタが花を咲かせていました。
この辺りから斜面が徐々に急になってきて、濡れた木の根やぬかるんだ路面が滑るため、ストックが役に立ちました。
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3/15 9:03
この辺りから斜面が徐々に急になってきて、濡れた木の根やぬかるんだ路面が滑るため、ストックが役に立ちました。
標高650m付近から点々と積雪が見られるようになり...
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3/15 9:05
標高650m付近から点々と積雪が見られるようになり...
人工林の中にも雪がパラパラと落ちてきたので、雨具を着用しました。
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3/15 9:12
人工林の中にも雪がパラパラと落ちてきたので、雨具を着用しました。
山頂手前のアセビの林では、登山道の周りが真っ白に!
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3/15 9:16
山頂手前のアセビの林では、登山道の周りが真っ白に!
本日の1座目、シダンゴ山に到着!
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3/15 9:17
本日の1座目、シダンゴ山に到着!
シダンゴ山から少し下りた所にある、宮地山への分岐点。ここから先は高松山まで未踏ルートなので、少々緊張してきました。
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3/15 9:24
シダンゴ山から少し下りた所にある、宮地山への分岐点。ここから先は高松山まで未踏ルートなので、少々緊張してきました。
この鉄階段、いろんな方のレコで見たなぁと思っていたら...
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3/15 9:26
この鉄階段、いろんな方のレコで見たなぁと思っていたら...
突然大量のあられが降ってきてビックリ!
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3/15 9:28
突然大量のあられが降ってきてビックリ!
鉄階段を登り切った後も、急な階段が待ち受けていました。
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3/15 9:31
鉄階段を登り切った後も、急な階段が待ち受けていました。
標高800mを超えた辺りでは、雪の積もりにくいスギ人工林内でも積雪が見られました。
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3/15 9:40
標高800mを超えた辺りでは、雪の積もりにくいスギ人工林内でも積雪が見られました。
本日2座目で、本日の最高点でもあるダルマ沢ノ頭(880m)に到着!
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3/15 9:50
本日2座目で、本日の最高点でもあるダルマ沢ノ頭(880m)に到着!
ここでおやつのバウムクーヘンを投入。立ち止まっていると寒いので、急いで食べました(笑)
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3/15 9:52
ここでおやつのバウムクーヘンを投入。立ち止まっていると寒いので、急いで食べました(笑)
ダルマ沢ノ頭で小休止している間に雪の勢いが収まってきたので、計画通りに高松山へ進むことにしました。
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3/15 10:07
ダルマ沢ノ頭で小休止している間に雪の勢いが収まってきたので、計画通りに高松山へ進むことにしました。
林道秦野峠への分岐。風雪が強くなった場合はここから下山しようと計画していました。
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3/15 10:12
林道秦野峠への分岐。風雪が強くなった場合はここから下山しようと計画していました。
落葉樹林の中は一面の雪景色。
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3/15 10:15
落葉樹林の中は一面の雪景色。
曇っていますが、雪のおかげで雰囲気はとても良いです。
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3/15 10:15
曇っていますが、雪のおかげで雰囲気はとても良いです。
次のピーク、桜丸へ向けて進んで行きます。
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3/15 10:20
次のピーク、桜丸へ向けて進んで行きます。
南関東の低山だと雪景色は珍しいので、つい足を止めて撮ってしまいます。
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3/15 10:20
南関東の低山だと雪景色は珍しいので、つい足を止めて撮ってしまいます。
ここが桜丸と思われる場所。中央の大きな木は、樹皮や枝ぶりから見てサクラ類だと思われます。
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3/15 10:24
ここが桜丸と思われる場所。中央の大きな木は、樹皮や枝ぶりから見てサクラ類だと思われます。
低木も雪をかぶると良い雰囲気です。
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3/15 10:27
低木も雪をかぶると良い雰囲気です。
桜丸を通過した後、少し尾根が細い場所がありますが、高度感を感じるような痩せ尾根はありませんでした。
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3/15 10:33
桜丸を通過した後、少し尾根が細い場所がありますが、高度感を感じるような痩せ尾根はありませんでした。
"新秦野線"の鉄塔。この鉄塔を過ぎると、桜丸と西ヶ尾の間の最低鞍部に向かって下っていきます。
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3/15 10:36
"新秦野線"の鉄塔。この鉄塔を過ぎると、桜丸と西ヶ尾の間の最低鞍部に向かって下っていきます。
道を間違いやすい箇所には、通行止めの処置がしっかりとされていて安心です。
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3/15 10:40
道を間違いやすい箇所には、通行止めの処置がしっかりとされていて安心です。
西ヶ尾に向かって、2ヶ所の急斜面を登り返します。
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3/15 10:43
西ヶ尾に向かって、2ヶ所の急斜面を登り返します。
西ヶ尾の山頂周辺には平坦地が広がっていたのですが、山頂の標識を見つけられずに通過してしまいました...
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3/15 10:59
西ヶ尾の山頂周辺には平坦地が広がっていたのですが、山頂の標識を見つけられずに通過してしまいました...
ヒネゴ沢乗越。KazzSさんのレコで"はなじょろ道"を知ってから、ずっと気になっていたポイントです。
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3/15 11:01
ヒネゴ沢乗越。KazzSさんのレコで"はなじょろ道"を知ってから、ずっと気になっていたポイントです。
あと20分で高松山山頂!
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3/15 11:02
あと20分で高松山山頂!
この先に岩場?!
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3/15 11:08
この先に岩場?!
「岩場」というよりも、登山道にちょっと岩が露出してただけでした。難所ではありませんが、ロープもしっかり設置されています。
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3/15 11:09
「岩場」というよりも、登山道にちょっと岩が露出してただけでした。難所ではありませんが、ロープもしっかり設置されています。
岩場を過ぎた後、シカ柵沿いの道を進んで行きます。
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3/15 11:12
岩場を過ぎた後、シカ柵沿いの道を進んで行きます。
鹿柵沿いの道を過ぎると、ついにビリ堂から登ってくる道と合流!山頂はもう目の前です。
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3/15 11:14
鹿柵沿いの道を過ぎると、ついにビリ堂から登ってくる道と合流!山頂はもう目の前です。
高松山の山頂に到着!「あと20分」の標識から15分で着きました(笑)
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3/15 11:17
高松山の山頂に到着!「あと20分」の標識から15分で着きました(笑)
寒い中冷たくなったおにぎりを食べましたが、隣で肉を焼いている方が居たので、良い匂いを堪能しながら食べられました(笑)
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3/15 11:20
寒い中冷たくなったおにぎりを食べましたが、隣で肉を焼いている方が居たので、良い匂いを堪能しながら食べられました(笑)
中高年の大集団が去った所で、山頂の標識を撮ってから下山を開始しました。
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3/15 11:28
中高年の大集団が去った所で、山頂の標識を撮ってから下山を開始しました。
ビリ堂への道は整備されているのですが、所々で道が崩壊して深く抉れており、背の低い方は足の置き場に難儀していました。
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3/15 11:36
ビリ堂への道は整備されているのですが、所々で道が崩壊して深く抉れており、背の低い方は足の置き場に難儀していました。
ビリ堂に到着。ここにある馬頭観音は、とても穏やかな顔の馬なのです...
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3/15 11:44
ビリ堂に到着。ここにある馬頭観音は、とても穏やかな顔の馬なのです...
その馬頭観音像はこちら。馬の顔が丸みを帯びていて、ちょっとマンガっぽい感じです。
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3/15 11:45
その馬頭観音像はこちら。馬の顔が丸みを帯びていて、ちょっとマンガっぽい感じです。
標高650m以下になると、木々に積もった雪が解けて落ちてくることもなくなり、快適に歩けました。
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3/15 11:47
標高650m以下になると、木々に積もった雪が解けて落ちてくることもなくなり、快適に歩けました。
西丹沢登山詳細図によると、「尺里」と書いて「ひさり」と読むようです。これはかなりの難読地名ですね...
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3/15 11:51
西丹沢登山詳細図によると、「尺里」と書いて「ひさり」と読むようです。これはかなりの難読地名ですね...
誰かが切り株に小石を置いて、福笑いのような感じになっていました。
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3/15 11:52
誰かが切り株に小石を置いて、福笑いのような感じになっていました。
林道と合流しますが、林道には入らず写真奥に向かって進みます。
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3/15 11:57
林道と合流しますが、林道には入らず写真奥に向かって進みます。
ここは崩壊した場所ではなく、昔からの通り道で深く削れているのだと思います。
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3/15 12:03
ここは崩壊した場所ではなく、昔からの通り道で深く削れているのだと思います。
標高が下がってくると、アラカシやアオキなどの常緑樹が目立ってきます。
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3/15 12:06
標高が下がってくると、アラカシやアオキなどの常緑樹が目立ってきます。
あれは第二東名の工事現場...
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3/15 12:10
あれは第二東名の工事現場...
工事のため、ここで従来のハイキングコースと違う方向に進むことになります。
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3/15 12:12
工事のため、ここで従来のハイキングコースと違う方向に進むことになります。
第二東名の工事現場の方へ向かって降りていきます...
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3/15 12:15
第二東名の工事現場の方へ向かって降りていきます...
降りた先は工事現場のすぐ脇で、平日だと大きな車両が出入りしているかもしれません。
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3/15 12:18
降りた先は工事現場のすぐ脇で、平日だと大きな車両が出入りしているかもしれません。
丸山(左)と河村城山(中央)。右手に見えるのは"二十一世紀の森"辺りだと思います。
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3/15 12:20
丸山(左)と河村城山(中央)。右手に見えるのは"二十一世紀の森"辺りだと思います。
路傍のクサイチゴ。里地・里山だとありふれた種ですが、地元の横浜ではクサイチゴすら見られない場所が多いです。
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3/15 12:24
路傍のクサイチゴ。里地・里山だとありふれた種ですが、地元の横浜ではクサイチゴすら見られない場所が多いです。
ここで農道が終わって、普通の車道(町道?)に入ります。
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3/15 12:28
ここで農道が終わって、普通の車道(町道?)に入ります。
菜の花と小川。山に囲まれた尺里(ひさり)集落にも春が訪れていました。
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3/15 12:32
菜の花と小川。山に囲まれた尺里(ひさり)集落にも春が訪れていました。
東名の高架下にある公衆トイレ。かなり綺麗に掃除されていて驚きました。
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3/15 12:34
東名の高架下にある公衆トイレ。かなり綺麗に掃除されていて驚きました。
人家の庭先で見つけたレンギョウ。
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3/15 12:41
人家の庭先で見つけたレンギョウ。
最後は山北町内の住宅地を抜けて...
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3/15 12:48
最後は山北町内の住宅地を抜けて...
山北駅でフィニッシュ!今日は少しでも雪道を楽しめて良かったです。
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3/15 12:58
山北駅でフィニッシュ!今日は少しでも雪道を楽しめて良かったです。
ardisiaさん、こんばんわ。週末の雪、結構降ったみたいですね。こちらも土曜日、月曜日と怪しげな雲も高い山には出ていましたが、下界は雨で雪は降りませんでした。春先の南岸低気圧、春の嵐などの天気急変は要注意ですね。日曜日も群馬・栃木は晴れでしたが、関東でも南の方は黒い雲が一気に拡がったようですね。そんなちょっと暗い杉林のなかに咲く花、ミツマタはきれいでハッとさせられますね。植えたのは見ますが、自生している大株、群生は見たことがないので、一度見てみたいです。
yamaonseさん、こんばんは。
前日の夜に雨や雪が止んで、当日は晴れ予報で安心して出かけたのですが、まさかの降雪にとても驚かされました。
天気の代わりやすい季節ということで、当日は雨具だけでなくチェーンスパイクもお守り代わりに持っていたのですが、チェーンスパイクを使うほど天候が悪化しなかったのは幸いでした。
今回もミツマタは日陰〜半日陰に生えていましたが、暗がりにあるミツマタの花は「小さな灯り」のようにふわっと浮き上がって見えました。
マンサクやダンコウバイのように明るい場所に生える種ではないので、いっそう白っぽい花が引き立てられるのかもしれません。
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