空木岳(池山尾根〜千畳敷)
- GPS
- 19:58
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,719m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
5:05林道終点-9:10大地獄-11:50駒石-12:35駒峰ヒュッテ
【9/16】
4:55駒峰ヒュッテ-5:05空木岳-7:00木曽殿山荘-9:35熊沢岳-11:50檜尾岳-15:15島田娘-16:05千畳敷
天候 | 【9/15】晴れから霧 【9/16】晴れから曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:特に問題なし 登山ポスト:有(林道終点を戻った登山口) 下山後の温泉:駒ヶ根温泉ホテル(24時間監視付www) 飲食店情報:明治亭のソースかつ丼 |
写真
感想
当初、15〜17日までの2泊3日(駒峰ヒュッテ、玉乃窪山荘泊)の予定で計画。しかし、天候の様子をみて、1泊2日とした。
数日前より、太平洋高気圧の縁に沿って南から暖かく湿った空気が入っており、非常に不安定な天候。雷雨の可能性もあり、台風の影響も懸念されたため、決行の判断を悩んでいた。しかし、「ここ数日間、駒ケ根周辺では降雨がほとんどなかった」との情報と、「台風の予想進路から16日までは、影響がなさそう」という情報を得、1泊2日の登山として決行。結果的には、午後には雲がわいたものの、雨に降られることもなかった。風も弱く、両日とも午前中は快晴であった。ただし、17日は稜線上は強風(予想風速13〜17m/s)が吹いたようで、16日下山は正しい判断であった(木曽駒はいつでも登れる)。
15日(土)
降雨がほとんどなかったとのことで、池山避難小屋をはじめ水場は干上がっていた。
駒峰ヒュッテは混雑するとのことであったが、思ったほどではなく、一人一畳は確保できた(連休2日目に泊まったら、もっと混んでいただろう)。ビール(500円)やジュース(300円)の販売もあり、非常に良心的。ただし、銀マット+コールマンの封筒シュラフ(1000円)は、つらいと感じる人もいるだろう。
16日(日)
頂上でご来光を拝んでから、木曽殿山荘へ。空木から木曽駒方面に向かうパーティーはほとんどいなかった(3パーティー、計4名ほど)。逆に木曽駒から空木に向かうパーティーは非常に多かった。
途中の檜尾避難小屋は遠目ではあるが、快適そうだ。
アップダウンの大きい登降に、私とメンバーの1名が頭痛を訴え、ロキソニンを服用(メンバー1人は特にひどい)。
駒ヶ岳ロープウェイは、2時間待ち。待つ時間を考えると、メンバーの体調不良さえなければ、宝剣を経由して下山しても良かった。
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