真木山〜愛宕山へ

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.0km
• 登り: 503m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:19

10:18 スタート地点
12:47 12:54 真木山
14:07 14:45 愛宕山
15:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美作市真神の長福寺の駐車場に停めさせて頂く。

コース状況／危険箇所等

表示板やテープなどが少なく感じた。真木山も愛宕山も頂上付近の踏み跡が少なく、少し分かりにくいが、地図があればOK。

写真

3/19 10:19

長福寺の 駐車場に停めさせて頂く。10台位のスペースがある。案内板があり三重の塔は岡山県下最古の木造建築とのこと。

3/19 10:20

真木山 長福寺 正面から。安全登山をお願いする。

3/19 10:30

狭くて急峻な谷に挟まれた滝。

3/19 10:41

千早の滝から戻ってここから真木山に向かう。

3/19 10:59

大きな砂防ダムが現れる。

3/19 11:08

ダム湖からは沢沿いに石ころの多い自然道を気持ち良く歩く。

3/19 11:20

つづら折りに急坂を登って行く途中にこんなご褒美。ツツジの花。

3/19 11:29

自然の岩と昔の人の石垣作りの技術力は凄い。

3/19 11:45

この辺りから平坦になり、昔は田んぼだったと思われる。倒れた竹が多くなる。

3/19 11:49

昔は緩やかな棚田風景だったと思われる。

3/19 11:55

山頂近くの平坦な場所の入口に案内板と地蔵や石碑がある。湿地帯で、道もぬかるんでいる。この中央奥に寺院の本堂などがあった。その右手奥が真木山頂上と思われる。

3/19 12:00

これは弁財天跡?この寺院跡を今、整備していこうという動きがあるようだ。

3/19 12:01

本堂へ続く石段。雑木まみれだった所を切り開いて昔の山上仏教の跡地を甦らそうとしている。4名人が入って測量などの作業をしていた。

3/19 12:07

立派な石垣。この地の栄枯盛衰の歴史をずっと見てきた。

3/19 12:15

僧侶の墓地？立派なお墓が多い。

3/19 12:31

作業員の邪魔をしてはと思い、別のルートを急遽計画。この平坦地の入口に戻り、愛宕山方面続く林道を真木山頂上を目指し逆に進んでみた。

3/19 12:37

尾谷方面からの車道に出る手前に踏み跡を見つける。

3/19 12:47

ちゃんとした登山道を見つけようとあちこち探したが、最後には強引に高い所を目指す。やっと山頂に。

3/19 12:48

少しでも分かり易くと小枝を払ったりして踏み跡を残そうとするが、……………。

3/19 12:52

頂上到達の逆方向から、すぐそばまでこの道がきていたがそれでも頂上に続く踏み跡が不鮮明。単に登山者が少ないと言うこと。

3/19 12:55

頂上のすぐそばを車道が走っている。でも歩いてみたい山上仏教跡がある山。

3/19 12:58

仏閣などが集中してあった場所へ続く道。

3/19 12:59

ここを下る。

3/19 13:02

唯一残っている建物の裏に出てきた。ここらで測量などの作業をされていた。

3/19 13:14

登って来た道旧本堂方面にいかず、そのまま進むとこの林道に出合う。これを右に愛宕山方面へ。表示はない。

3/19 13:32

鉄塔が設置されると、登山道も整備されてくる。

3/19 13:37

馬の背のような尾根道を進む。

3/19 13:59

No 70の矢印方面を目指すが、道を見失う。が頂上間近でOK。

3/19 14:07

愛宕山頂上にある愛宕様の祠。狭いが境内がある。

3/19 14:14

今日一の見晴らし。南方面。一番高い所が妙見山。その下に棚田で有名な上山集落がある。

3/19 14:25

愛宕山頂上側の鉄塔。

3/19 14:45

愛宕山からの下山道は滑り易く注意が必要。木の階段があるが傷みがひどく、止め金具もむき出していて気をつけたい。

3/19 14:51

愛宕山下山途中。南西方面。中央に盛上山。

3/19 15:08

なかいそ集落に下山する。

3/19 15:25

赤坂中橋を渡る。ちょっぴり近道。

3/19 15:30

山麓に赤い三重の塔が見えてきた。

3/19 15:37

車道をのんびり歩いて出発地点に着。県下最古の木造建築、人気の長福寺三重の塔。二組程写真を撮る見学者の方がおられた。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY