立山、帰りの時間をしっかり守ろう！

2009年09月19日(土) ~ 2009年09月20日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 816m
• 下り: 808m

コースタイム

室堂10:25 - 11:30一ノ越12:00 - 13:07雄山13:30 - 14:08富士ノ折立て14:12 - 17:00雷鳥沢キャンプ場- 17:40雷鳥荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅浜松am3:15発、ケーブルカー立山駅8時50分着。
ケーブルカー・高原バス利用を乗り継ぎ、10時15分室堂着。
夕方5時までに戻る予定の日帰り登山、10時25分出発。

コース状況／危険箇所等

東海から北陸に抜ける東海北陸道が整備され、私たちはこのルートを北上した日帰りの立山登山を計画しました。

とはいっても遠路はるばるということで、登山は日帰りですが、夜は富山の美味しいお魚をいただいて明くる日に帰る計画でした。
漠然とした計画で、雄山、大汝山に登り、これなら富士ノ折立てを越えて雷鳥沢周遊コースも行けるねと予定外のコース変更となる。
帰りのバスは最終5時と解っていたが、間に合わなかったらタクシーで帰ればいいヤと安易に考えていた。
ところが、夕方5時を過ぎると里へ帰る交通手段は一切なくなります。
室堂ターミナルは静寂に包まれていました。
結果、何の準備もなかった初の山小屋泊となる。
当然ですが、宿泊のための小道具はすべて車に置いてきた。
男ならともかく、家内に頭が上がりませんでした。
どうもすみません!!!。

なめたらアカン！と自覚しました。

写真

9/19 9:13

ケーブルカーで出発。

9/19 9:24

これから高原バスに乗ります。
特に時間待ちはありません。

9/19 10:37

室堂から石畳の道を行く。

9/19 10:48

奥大日岳？

9/19 11:25

みくりが池と大日岳。

9/19 11:29

一ノ越山荘。

9/19 12:18

雄山へ登り始め。

9/19 12:26

登る女。

9/19 12:27

9/19 13:06

いい感じ！
空を歩いてる感じ！

9/19 13:12

立山神社。
今回あそこはパス。

9/19 13:14

一等三角点。

9/19 13:28

遠く霞んで、槍と穂高連峰。

9/19 13:31

剱岳。

9/19 14:11

黒部湖。
標高差おおよそ、1500m。

9/19 14:12

振り返ると雄山（立山神社）

9/20 5:48

別山乗越方面

9/20 5:50

急遽泊めてもらった雷鳥荘。
実は前日途方に暮れていたところを、みくりが池温泉にてアルバイトをしている綺麗なお嬢さんに紹介（面倒お掛けしました）していただいて宿泊となった。
着の身着のままでの初めての山小屋泊。
家内には本当に申し訳なく、ごめんなさいでした。

9/20 6:02

9/20 6:03

朝の朝食。
納豆二人分処理する。
今日は何でもやります。

9/20 6:29

予定外の二日目朝。
朝焼けの大日岳。

9/20 7:26

地獄谷。

9/20 7:34

みくりが池。

9/20 8:38

巨木でした。
3年前のことで、銘木の名前が思い出せません。

9/20 8:47

美女平駅。

9/20 9:02

立山着。
まだ朝の9時ですが、私たちはこれで帰ります。

9/20 9:20

ケーブルカー3時間待ち。
昨日は待ち時間がなかったよ！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon