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記録ID: 2275806
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ハイキング
近畿

虚空蔵山(丹波の山)~酒垂岩コース~

2020年03月24日(火) [日帰り]
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GPS
04:18
距離
6.9km
登り
672m
下り
662m

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:14
合計
4:20
距離 6.9km 登り 674m 下り 667m
9:10
5
スタート地点 JR藍本駅
9:15
9:20
0
酒垂神社
9:20
10
酒垂岩コース登山口
9:30
30
酒垂岩
10:00
7
裏参道合流地点
10:07
3
表参道合流地点
10:10
10:19
50
11:09
35
11:44
52
12:36
8
12:44
28
13:12
18
油井登山口
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR福知山線、藍本駅又は草野駅
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ねしっかりしているが酒垂岩コースは一般的でないのか道標は皆無。裏参道まで行けば大丈夫です。山頂から先は枝道が多いので注意。
JR福知山線 藍本駅スタート
JR福知山線 藍本駅スタート
酒垂神社でお詣り
酒垂神社でお詣り
少し戻った所が酒垂岩コースの入口です。
少し戻った所が酒垂岩コースの入口です。
登山道を行くとすぐに小さな祠が有りました。
登山道を行くとすぐに小さな祠が有りました。
酒垂岩の全容
酒垂岩より
裏参道との合流地点。関電の巡視路も有りますが、取り敢えず左に進みます。
裏参道との合流地点。関電の巡視路も有りますが、取り敢えず左に進みます。
暫く山腹を巻くと立派な表参道と合流。
暫く山腹を巻くと立派な表参道と合流。
虚空蔵堂
虚空蔵堂側には桜の樹が1本あり、春になると美しい花が咲くでしょう。(2019年4月9日撮影)
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虚空蔵堂側には桜の樹が1本あり、春になると美しい花が咲くでしょう。(2019年4月9日撮影)
しゃちほこ瓦
立杭の里への分岐点
立杭の里への分岐点
虚空蔵山山頂(三角点はなし596m)
虚空蔵山山頂(三角点はなし596m)
振り返れば今、登って来た虚空蔵山が木々の間から垣間見える。
振り返れば今、登って来た虚空蔵山が木々の間から垣間見える。
この稜線にはタムシバ(?)とミツバツツジの樹木が非常に多く、季節になると花盛りです。タムシバ(?)の花(2019年4月9日撮影)
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この稜線にはタムシバ(?)とミツバツツジの樹木が非常に多く、季節になると花盛りです。タムシバ(?)の花(2019年4月9日撮影)
八王子山三等三角点(495.9m)のタッチ。
八王子山三等三角点(495.9m)のタッチ。
いつもの昼ご飯です。カップ麺、レーズンバターロールとコーヒー。本日はバナナをトッピングしました。
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いつもの昼ご飯です。カップ麺、レーズンバターロールとコーヒー。本日はバナナをトッピングしました。
とんがり山、白髪岳、松尾山を望む。
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とんがり山、白髪岳、松尾山を望む。
最後の岩場より八王子山を望む。
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最後の岩場より八王子山を望む。
ミツバツツジの蕾
ミツバツツジの蕾
ミツバツツジ
樒(しきみ)の花。意外と仏事に使いますが意外と綺麗な花です。
樒(しきみ)の花。意外と仏事に使いますが意外と綺麗な花です。
樒(しきみ)の花。アップで撮ると洋ランの花の様。
樒(しきみ)の花。アップで撮ると洋ランの花の様。
タムシバ(?)の花。早春に丹波の山にいち早く咲いてくれます。今年はまだ少ないみたい。
タムシバ(?)の花。早春に丹波の山にいち早く咲いてくれます。今年はまだ少ないみたい。
ミツバツツジもちらほら。山麓では咲いているが稜線近くでは蕾でまだ堅し。
ミツバツツジもちらほら。山麓では咲いているが稜線近くでは蕾でまだ堅し。
春になると低山を華やかにしてくれるミツバツツジ。好きな花です。
春になると低山を華やかにしてくれるミツバツツジ。好きな花です。
ショウジョウバカマの花が一株だけ咲いていました。
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ショウジョウバカマの花が一株だけ咲いていました。
油井のバスストップ(篠山市のコミュニティバス)。ここが油井の登山口です。
油井のバスストップ(篠山市のコミュニティバス)。ここが油井の登山口です。

感想

天気は良いし、平日だし人は少ないしで、いい事ばかりです。コロナ騒ぎより逃避でしょうか?本日は余り一般的でない酒垂岩コースを歩くことにした。(ファミリーは表参道コースを)最初は急登ですが後はルンルン気分です。喧騒を嫌っての一人になりたければこのコースは最適です(個人の意見)誰にも会いません。本当は稜線の花(ミツバツツジ、タムシバ?の花)が目的でしたが、やはり少し早かったみたいです。残念です。でも、芽吹き前の自然林ですのでそれなりに見通しが良く、風も爽やかに吹き抜けていました。いつもながら爽快な山行でした。

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