[青18]丁須ノ頭(99/新関百):横川駅基点に裏妙義では初級者コースで周回、半袖隊長、でも岩場初心者にはキツかった〜(>.<)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 879m
- 下り
- 870m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:15
妙義山系を歩く多くの場合、ヤマレコ機能の一つ「歩くペース⇒今回は0.6〜0.7(とても速い)」は多くの場合で当てになりません。
ヤマレコではその地点に(拙者の記憶では)100m以内に近付いた時点で到着したと見做すシステムのため、今回の丁須の頭のように、直下と頂上の平行距離が短いのに垂直距離が長い場合は過剰に評価されます(=システムが早いと誤認識します)。
今回は丁須の頭に着いたのは実際には11:59だったのにヤマレコでは11:16、そこを離れたのは実際には12:11なのにヤマレコでは12:25。
すなわち実際の滞在が12分なのにヤマレコでは69分ですから、逆に歩行時間が大幅に少なく計算され、歩くペースが「とても速い」…と誤表示されるわけです。
以上の現象は「丁須の頭」では、誰の記録でも起こり得るシステム上の欠点です。
以前から思っていましたが、現状の「100m」では幅が広過ぎ、「30m」ぐらいでいいのでは?
但し、丁須の頭の場合はそれでも上記現象は起こり得ます…全てに完璧は無理です。
====================================
合計距離: 12.31km / 最高点の標高: 994m / 最低点の標高: 350m
累積標高(上り): 821m / 累積標高(下り): 815m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:24.595=12.31+(821÷100)+(815÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
(注)当然のことながら「ふつう」どころではない厳しさであり、妙義山系ではEK度数を算出する意味はなく、全く参考にならない
⇒EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献レコ】
(県登山ガイド09群馬県の山(山と渓谷社2016年12月1日初版)
46丁須の頭(裏妙義)ちょうすのかしら1057m:岩稜とスリルの大展望を楽しむ
関東百名山(山と渓谷社社2019年4月5日初版)
019妙義山(裏妙義)中間峰1057m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】横川駅15101522磯部駅16431702高崎駅17131907新宿駅1918地元駅 (注)JR区間は青春18きっぷを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【】 丁須の頭に通じる道で、裏妙義の中では最も初級コースを選んで歩いた。 歩行コースはー崙(横川駅〜旧国民宿舎)∀饗凜魁璽(旧国民宿舎〜丁須の頭)8安凜魁璽(丁須の頭〜横川駅)に大別される。 ー崙(横川駅〜旧国民宿舎) 横川駅から旧中山道・関東ふれあいの道・妙義湖畔道を歩く。 全線で舗装道路だが、田舎道で交通量は少ない。 季節により内容は異なるが、山容・樹木・花などを愛でながら歩けば80分などあっという間。 ∀饗凜魁璽(旧国民宿舎〜丁須の頭) 丁須の頭に挑む定番のコース。大半のガイド本・山行記録が上りで使っている。 前半は普通の山道だが、やがて岩の間を抜ける道となり、木戸のクサリ場で「手強ければ戻ること(新・関東百名山)」とされる。 篭沢のコル直下のルンゼ内の長いクサリ場、丁須の頭直下のクサリ場はそれ以上に手強い。 拙者は登攀技術を持ち合わせていなので、丁須の肩までで終えた。 なお全行程で随所に道標・ペンキ印があり、道迷いリスクは低い。 8安凜魁璽(丁須の頭〜横川駅) 最新版群馬県の山では「沢筋を登る一般コースで、主に下りで利用されることが多い」とある。 また山高地図1991年版でも実線標記されているが、今の山高地図では破線コースに格上げされている。 下山開始直後の長いクサリ場と下山終了直前の長いハシゴ・クサリ場が要注意箇所だが、北面コースなので、南面の鍵沢に比べると遅くまで凍結箇所が残っている可能性があることに注意が必要。 また部分的な路肩陥没地点、落ち葉堆積区間では慎重な足運びを。 全行程で道標やペンキ印は豊富に設置されているが、登りの篭沢コースよりは分かり辛いかもしれない。 い覆、裏妙義山系の中では相対的に初級者コースとは言えども、絶対的には 「岩場・クサリ場が多く…健脚向きであり、体力・バランス感覚などが要求される(1991年版山高地図)」 ことには変わりはありません。 ★水場:水場はないが細い流れで汲める…が短距離歩きなので持参すべし ★渡渉箇所:渡渉と言うほどではないが、細い流れの横断あり(複数回) ★泥濘状況:なし ★積雪・凍結状況: |須の頭直下の直登クサリ場は薄く凍結し、鎖が岩場に貼り付いていた(⇒使わず) ⇒手前の縦・横二段クサリ場には既に陽光が当たり、凍結なし(⇒こちらで登った) 鍵沢最上部ルンゼのクサリ場には薄く雪が貼り付き、部分的に凍結箇所あり ⇒左足が滑って冷やり…無事に右足が残り助かったが左腕を岩にぶつけて擦過傷 ★蜘蛛の巣 :なし ☆半袖 タイム:旧国民宿舎から丁須の頭を経て横川駅まで⇒転倒リスク等を考えると長袖の方が好かった ★半袖 出会い指数:ゼロ ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ ★入山者: 〔攜佑魏瓩た辺りで着実な足取りの男性ソロに軽々と追い越される ∈埜紊離サリ場の手前で鍵沢を登ってきた男1女3の中高年4人組とすれ違い |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:横川駅、旧裏妙義国民宿舎入口三差路、旧裏妙義国民宿舎前、鍵沢コース入口、御岳・鍵沢コース分岐点(麻苧の吊橋の袂) ★駐車場:旧国民宿舎には駐車5台あるも、登山口まで歩けまっせ ★トイレ:妙義湖休憩所、旧国民宿舎(12月〜3月末まで冬季閉鎖) ★携帯:所々で圏外だったが、GPSを見る必要がないほど道標は豊富 ★食料調達処:ファミリーマート西新宿一丁目店(新宿駅西口から5分) ★酒類調達処:伊丹屋酒店(横川駅から3分、店舗は営業していないように思えたが、よく探すと横に自販機あり)、NewDays高崎駅改札内 ★お土産処:購入せず ★飲食店:寄らず ★温泉:磯部温泉恵みの湯(520円/安中市営/磯部駅から徒歩5分/10am〜9pm/毎月第1・3火曜休館) https://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/meguminoyu.html ★宿泊施設:日帰り |
写真
感想
【お断り】
恐らく「丁須の頭」を歩くことはもうないかもしれないので…掲載写真枚数が多くなりましたm(__)m
【本文】
2019年に発刊された新・関東百名山を見たら、なんと!裏妙義の「丁須の頭」が選出されていました。
なぜ「なんと!」かと言えば、そんなに簡単に登れる山(ピーク)ではないからです。
なぜ「丁須の頭」を選んだの…と思っても、拙者は選者ではないので、そんなことを思っても仕方ありません。
新関東百を全登するなら「行くっきゃない!」のです。
そして98座まで登り終え、残った二つが「丁須の頭」と「八丈富士」。
コロナウィルス感染が拡大している最中、今、飛行機で八丈島に行くのもなぁ…と思うと、次は「丁須の頭」の番です。
「丁須の頭」に登るには、一般的には旧国民宿舎駐車場を基点とするマイカー周回登山が主流です。
しかし拙者は知っています…妙義山だって電車バス日帰り登山ができることを!
⇒2019年12月03日(火):【QC 枳義山:紅葉する中間道とタルワキ沢で相馬岳と石門巡り、半袖隊長、松井田駅からせっせと横川駅へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2131660.html
今回は横川駅から旧国民宿舎までタクシー代2500円をケチるため、登りを篭沢コースで、下りで鍵沢コースを利用して、恐らく裏妙義の中ではルート的には最も容易な周回コースにしました。
拙者は他の裏妙義を歩いたことがないので、実際の難易度の差はよく分かりませんが、なんだかんだと言って、健脚コースであることには何ら変わりはありませんでした。
しかしながら「甘かった!準備不足だった!!」と感じたのが、下りの鍵沢コース上部でごく部分的ながら、クサリ場に凍結箇所があることを全く想定していなかったこと。
登りですれ違った4人Pに「凍結あり」と聞いていたから、その積りでクサリを手繰っていましたが、知らなかったら、もっとノー天気に下ってしまい、思わぬ事故を招いていたかもしれません。
知っていても、一度は左足を滑らせ冷やり…左腕に擦過傷を負った程度で済んで幸いでした。
【コロナウィルス】
帰宅したら、小池都知事がコロナウィルス「感染爆発 重大局面」にあり、不要不急の外出を控え、今週末は自粛するようにとの記者会見。
今日はどうだったかと振り返ると、
 ̄路の鉄道は、早朝かつ通勤混雑とは反対方向でもあり、どこでもガラガラ
横川駅から旧国民宿舎までは、妙義湖休憩所の管理人さんと2m以上離れて話しただけ
E仍各擦能舒ったのは合計5人…いずれも2mは間隔を空けて会話したのみ
ぐ詆温泉恵みの湯では、主に開放的な露天風呂を利用し、洗い場でも意識して間隔を空け
ド路の鉄道では、上尾辺りから大宮まで立ち客がいる程度の混雑するも、他は十分に空いていた
…「三密」にはもちろん該当しませんね。
しかし、どこを登る・歩くにしても、不要不急であることは間違いない。
さて…どうする?
【今回登った主な山】
★丁須の頭(ちょうすのかしら)1,057m:初…新・関東百名山(2019年版)99座目
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
こんばんは😄
だんだんと厳しくなってきました。
恐らくここまでとは誰も予想だに出来なかったと思います。
過去のスペイン風邪とかは歴史上の事でまるで実感がわかないし、、、
あまり余計な心配はストレス増加に、、、。
こんな時勢に某K1の試合に6,000人。
まるでヤーさんの様ですね( ̄▽ ̄)
東京、yamabeeさん、大変ですよ( ̄▽ ̄)
半袖隊長ご無沙汰しております。
自分の初登山の山、かつてのホームマウンテン裏妙義
写真の数々に懐かしさと山の変貌を見せて頂きました。
横川の駅から周回されたのですね。
自分の初登山も横川駅ー篭沢ー丁須ー鍵沢ー横川駅でした。
(大昔:15歳の高校一年の時でした)
ヤマレコ内で駅から周回される方は稀なので、
非常に嬉しいレコでした。
鍵沢は一時期通行止めでしたが、なんとか復活したのですね。
その昔、冬場は滝の凍結と沢山の落ち葉に難儀して登下行した
記憶が甦りました。落ち葉対策で最近はチェーンアイゼンを使
われている方も多々いるようです。そんな所は岩場と落ち葉の
妙義ならではでしょうか。
お疲れ様でした、裏妙義の光景を確認できてよかったです。
PS:明日からまた通勤で埼京線、京浜東北線、山手線の日々です。
こればかりはどうしようもありませんよね。
yamabeeryuさん、こんばんは。
写真をみるだけで、恐怖しかありません。
特に、丁須の頭へのクサリ。高度感すごいんでしょうか。
下りもまた大変そうです。
落ち葉が積もると下から滑りそうだし、
短めのクサリというのも勘弁してほしいし、
このようなところに行かれるとは、すごいです。
今の姿は2週間前だ…ってことは、1週間前の3連休のことは次週に判明する訳で…ご指摘のK1大会が決行された週末です。
タイではキックボクシング大会(観客2000人規模)で感染者が100人いたのが判明した…と先ほどニュースで見ました。
単純計算すると…いや計算しないことにします。
スペイン風邪の時より、いわゆるグローバル化が格段に進んでいるので、当時よりは感染しやすくなっているのは明らか…。
不要不急???
近所の公園で個々に距離を空けて散歩するのが構わないのであえば、遠くの山で一人ぼっちで歩くのも問題ないのではないかと…強弁したくなりますね。
でも、往復の移動中に何があるか分からんので…やはり自粛か
隊長
yamabeeryuさん、外出自粛直前に行っちゃいましたね 。
裏妙義は小生未踏、下手なくせに岩っぽい稜線好きな方なんで、行きたいんですよね。復帰時には参考にさせていただくかもしれません。
ヤマレコの「歩くペース」、小生も余り信用していませんが・・・・。なんと目標地点の水平距離百メートル以内で「当たり」判定ですか ?。それじゃ、槍の穂先に取り付いた地点で頂上到達じゃないですか 。(←どこかに書いてあるのでしょうか)
それに「全コースの31%」で判定となっていますよね。今回の歩程はバリルートを含むでもなく、ヤマレコ計画ルート作成でも、きちんと全所要時間が出てくるんですがね・・・・ 。難コース区間は採用しない(一般コースのみ)とかですかね、よくわかりません。
それにしても、コロナ禍による外出自粛ムード、息苦しいですね。「不要不急」は✖、「密」を避けろと。自然相手の山歩きもアウトなんですかね 。
妙義の様な急峻な山域なら「不急」ではないのでOK ?
また、高尾山や丹沢大倉尾根あたりは屋外とはいえ、ちょっと「密」なのでリスクありますが、人気のない山・コースなら感染したり、させたりするリスクは低いような気もします。それでもそれを口外すると、”それも「外出」だろ”と、咎められそうですね。
なら、こっそりと行っちゃえば、ひ・み・つ(非「密」)なのでOK?
それは秘密、ひみつひみつ♪、非密の山行じゃん♬
PS 写真80は志賀方面?。パッと見ですが、手前のすそ野は榛名山の南東麓で、右が赤城、奥に重なって皇海〜日光白根(左)当たりなのでは。
こちらこそ…ご無沙汰でございますm(__)m
妙義・榛名・赤城の上毛三山は群馬県人が誇る名山ですね。
いずれも独立峰ではなく連山(連峰)で、最高峰がその名もズバリでないのが奥ゆかしい。
(妙義=相馬岳、榛名=掃部ヶ岳、赤城=黒檜山)
半袖隊の高崎支部長(安中生まれ・育ちで、高崎の高校通い)も好く自慢しています。
15歳の若さで、恐らく部活の一環?かもしれませんが、初登山がいきなり裏妙義ですか
当時も今も山の難易度自体には変わりはないですから、あの岩場・クサリ場を必死に先輩の背中を追って行かれたのでしょうね。
妙義山系に松井田駅あるいは横川駅から歩いて行けると知ったのは最近です。
拙者はクルマを持ってないし、確か登山口へのバス便もないと考えていたので、そもそも妙義は検討対象外でした。
しかし何気なく見た記録の中に、横川駅を基点に御岳・鍵沢両コースを利用し、丁須の頭の周回登山があったのです。
お〜〜〜、妙義も駅からハイキングが可能なのか!!!と喜び勇んでしまいました。
鍵沢コースが一時期通行止めだったのは知りませんでした。
妙義は基本的には自然林(落葉樹林)が多いので、堆積する落ち葉は半端ない!ですね。
踏み抜き・躓き・引っ掛け・滑りなどに注意するのはもちろん、落ち葉に潜り込んだら「濡れ落ち葉」で靴が濡れることもあり、ホントに難儀します。
基本的には広葉樹林帯を歩く方を好みますが、落ち葉の時季だけは、人工林(杉や檜林)に入るとホッとすることがありますね。
お住まいは拙者が街歩きした時に偶々通り掛かったあちらですね。
拙者は完全引退したので満員電車に乗る機会は激減しましたが、在宅勤務できない方々は多数いらっしゃいますね。
拙者も最後の職場だったらどうだろう…と考えると難しいですね。
でも若手からは「ハンコ押すだけだったら、来なくてもいいです!」と言われてしまいそう
隊長
丁須の頭に行くために、交通手段も含めて、最も簡単なコースとして考えたのが今回です。
ガイド本でよく紹介されるのは、丁須の頭から三方境まで赤岩・烏帽子岩を巻いて行く道ですが、トラバース・クサリが多くて、桟橋も壊れているとか。
確か今の山高地図では破線扱いだと思います。
拙者はその道を歩くのが嫌で…横川駅に直接下ることができる鍵沢コースを選択しました。
横川駅には御岳コースでも直接下れますが、クサリ場が多くてやや長いので避けました。
あくまで裏妙義の中で「相対的には」ですが、丁須の頭へ登降できる初級者コースではないか…と思います。
丁須の頭へのクサリ…慣れている方にはなんでもないと思います。
でも拙者は「ここじゃないよな」と願望にも似た気持ちで一度は通過しましたが…ここでした。
もちろんてっ辺のてっ辺には一般人は登れませんし、トライもしませんでした
でも怖かったのはやはり下りルートです。
鍵沢への取付きの長〜〜いクサリ、落ち葉たくさんのトラバースでの低位置のクサリ、最後の最後のハシゴ・クサリのミックス。
いつもと違って、両肩付近(大胸筋?)の疲労感(筋肉痛)が強いのが今回の特徴でした。
隊長
さすがodaxさん ⇒これは最後にm(__)m
まず「歩くペース」から。
『ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイム』との比較で『全コースのうち31%の区間』。
今回はヤマプラに載っているのは、国民宿舎跡から丁須の頭を経て横川駅まで。
その中で実線区間は々駝噂票棒廖租仍各仔口鍵沢登山道入口〜横川駅の短い二つだけ。
拙者も実線区間だけの比較か?…等々、いろいろ考えましたが、「12.3kmx31%=3.8km」に辿り着きません。
次に百メートル以内で「当たり」判定。
朝からサイト内を諸所探索しているのですが、「当たり」ページが出てきません。
ただ拙者の記憶には「100m」が鮮明に残っているんですよね。
GPSログにもズレが生じるので、ある程度幅を持たせておかないと、「ちゃんと登ったのに…登ったことになってない!!!」との事象が生じます。
逆に最近リスト化された「多摩百山」だとか「多摩100山」「東京里山100選」などの狭い地域の「登った山リスト」では、「登ってないのに登ったことになってる!!!」ケースが多発してます。
今回おかしいなぁ…と思ったきっかけは、最近、丁須の頭に登った方のレコを見ていたら、頂上に1時間半近くも滞在されていたことになっていたからです。
そんなに長くいたのか…と思っていたら、自分のも1時間以上もいたことになっている!!!
他の例では、石尾根の巻き道を歩いても、全てのピークを踏んだことになると思いますよ。
最後に疑惑の80番写真
仰る通りだと思います。
直前に榛名山の写真を撮っており、そのまま右(東方向)に流れて撮ったのだ思います。
一番左の白峰は上州武尊山、右の連峰が赤城山。
その間にある白峰が日光白根山や皇海山でしょうね。
志村けんさんが訃報が届きました。
「えっ!!」と言葉を失うばかり。
三密を避けるためと…外出しないと老体は衰えを加速し、ウィルスへの抵抗力も落ちるのではと心配になります。
感染拡大の重大要素の一つして疑念を持たれている「夜の街」には行かないから外出許可して…と言いたくなりますが、「不要不急」は否定できませんねぇ。
もっとも、いつまでも山の登れる身体でいられるとは限らないから、焦る気持ちもあるのですが…
隊長
隣の谷急山と並んで
とっても大変なお山とは聞いてましたが
しかも日帰りで行かれるとは・・
まぁコロナで自粛してるよりいいのかもしれませんね~(笑)
ご多忙中、ご来訪有難うございますm(__)m
エロい …ではなく、エグい 写真 で好かったっす
技術度4(★★★★☆)以上の山には、出来れば行きたくないのですが、新関東百巡りには欠かせぬので、止む無く行って来ました。
「丁須の頭」の選者(この山域は…きっとUさんだな)を恨みます…
嘘です…こんなことでもなければ、まず、行くことはなかったでしょう。
お陰様で分県ガイド「埼玉県の山」の中で、たくさん残っている技術度4の山の予行演習になりました
妙義山系では日帰り登山が一般的ですよ。
難易度が高くて時間は掛かりますが、絶対距離は短いですから。
ヘタに玄人コースに踏み込んでしまい、ビバークを強いられる場合はこの限りではありません。
谷急山…プロ野球も大リーグも開幕延期ですから、拙者も当面、見合わせたいと思います
近々発せられるであろうと噂されている緊急事態宣言を受けて、都民としてどう対応するか…悩みます。
自身も検査を受けていないだけで、実は感染しているかも…かもですよ…かもしれませんからね。
電車バス利用派としては悩みどころです。
かと言って、レンタカー利用などに逃げるのは「ストップ・ザ・温暖化」に背きますしね
因みに青春18きっぷ…まだ未使用回が残っています。
隊長
新関百が残り1座でしたか。
やっぱり最後は離島ですか。新関百は八丈島や大島があるのと、未踏で登りたい山が、今現在は無いので他を優先させているので増えないです。
新コロナウイルス、全世界的な現象でたいへんなことになってしまいましたね。
車でのアクセスとは言え、緊急事態宣言がでたら、収束するまで山はお預けかなと思ってます。
私は分県登山ガイド群馬県の山がリーチで、今週の金曜日に大津から三ツ岩岳を周回して「達成」としたいところです。
ところで、裏妙義、アカヤシオはどうでした、写真がないのでまだつぼみなのか、そもそも自生してないのかな?三ツ岩岳と同じ気象条件なので気になりました。三ツ岩岳レコは1月4日が最新で確認できませんでした。赤城の麓辺りは見頃のようです。
お疲れ様でした。
新関東百が出版された時点で、既に94座に登っていました。
残りの内、八丈島と大島、赤久縄山がアクセス面で大変で、技術面で大変なのがこの丁須ノ頭でした。
昨年は栃百を中心に登っていましたが、そろそろ電車バスだけでは限界を感じ、当面、放置してあった新関東百に狙いを絞ることにしました。
三原山⇒赤久縄山⇒丁須の頭と連続し、ようやく最後に八丈富士を残すだけになったところです。
出来れば酉谷山に先に登って、その後に八丈島の二座(三原山⇒八丈富士)に登れば、「新関東百と東京都の山」のダブル完登になります。
しかし目下の新型コロナの感染拡大に対処しなければなりませんので、どうしたものか?と思いますね。
酉谷山に行くのに、雲取山荘泊まりで熊倉山(埼玉県の山)とセット山行を目論んでいましたが、今、山小屋泊まりしても良いのか?疑問ですよね。
もし無事に新関東百・東京都の山を終えることができたら、その次は「関東百山・山梨県の山・栃木県の山・埼玉県の山」に焦点を当てようかと思っています。
さてアカヤシオですが、全く、咲いていませんでした。
…と言うか、咲いているかも???との目で見ませんでした。
しかし梅がちょうど満開になりかけていたので、アカヤシオにはまだ早いのではないでしょうか?
でも赤城の麓ではもう咲いているのですか…早いですね。
隊長
こんにちわ。
鎖が連続して、怖い〜写真を見るだけで、お尻がムズムズします。初級と言っても、上級者向けですね。お怪我をなさったようで、危険です。
でも、空が青くてきれい。やっぱり山はいいですね!
ハイキングは、感染リスク低いと思いますが、不要不急ではあるので、行きにくいです。もうすぐアカヤシオの季節なのにな〜
仕方ないですね。
「お尻がムズムズ」とは行きたくなった!登りたくなった!!と言うことでしょうか
妙義全体が岩場・トラバース・クサリの世界ですね。
半袖隊の高崎支部長が「裏妙義は毎年事故で死者が出るから…」とメールして来ましたが、そんなことにならないように「裏妙義では最も安全な」コースを選択しました。
しかし妙義は妙義…岩・クサリ・梯子・落ち葉がたくさんで緊張しっ放しでした。
行き先にも拠りますが、拙者の場合、山の中ではほとんど人に会わないし、喋る機会も少ないし…。
健康を保つためにも適度な運動が必要ですが、疲れすぎるとコロナウィルスに付け入るスキを与えるかもしれない。
不要不急であることには間違いないし…。
そうそう23区内で感染者が最も多いのはお膝元の区と報道されビックリポンでした。
歌舞伎町を抱える新宿区に隣接してるからかな?
新宿駅を出た後、小田急線は我が区内を走ります。
嫌われ者になっちゃいそう…
隊長
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