段ヶ峰〜杉山〜笠杉山 1000m峰の播州高原を縦走〔宍粟50名山��16・17・23〕（兵庫県宍粟市）

2020年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.7km
• 登り: 541m
• 下り: 607m

コースタイム

◆所要時間　4時間20分　●歩行距離　7.7Km　▲総上昇量　521m
10:40　千町峠（せんちょうとうげ）Ⓟ
11:15　段ヶ峰（だんがみね）
　　　　「�供γ淵�峰▲1103.43m」〜11:25
11:55　杉山（すぎやま）「標高点▲1088m」〜（昼食）11:25
13:50　笠杉山（かさすぎやま）
　　　　「�掘ζＨ�峠（ふじおとうげ）▲1032.11m」〜14:15
14:30　基幹林道出合
15:00　どうどう橋登山口 Ⓟ

天候

快晴・無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道6号線から草木峠を越えて上千町集落最奥に入り、完全舗装の森林基幹道で千町峠を目差しますが、林道の枝道がとても多いので、アプローチルートの見極めが少々厄介です。
Ⓟ駐車場
・千町峠にある悠々山荘直下の空き地に入山車を置き、デポ車を「どうどう橋」の少し手前にある「新設のバイオトイレ舎」の空地に配車する。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・宍粟の山でも一押しの展望抜群の緩やかな1000峰の天空回廊を、整備された道標や目印に従って縦走します。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

3/25 10:47

千町峠の駐車地

3/25 10:46

千町峠の駐車地を出発

3/25 10:47

すぐの登山口から悠々山荘の横を抜けます

3/25 10:48

いきなりの急坂を頑張る

3/25 10:56

稜線に乗ると残雪を纏った氷ノ山が姿を現わす

3/25 11:06

広大な小笹の原も鹿の食害で綺麗に刈られています

3/25 11:06

最高の天気で、足取りも軽い

3/25 11:15

左に砥峰高原のススキの原と、右にどっしりした山容の千町ヶ峰が対峙する

3/25 11:18

段ヶ峰の山頂に到着です

3/25 11:19

段ヶ峰の山頂標示金属標

3/25 11:26

倒壊した山頂避難小屋跡

3/25 11:27

段ヶ峰の二等三角点標石「�供γ淵�峰▲1103.43m」

3/25 11:35

潅木帯を下ります

3/25 11:43

「ヤマネ」の巣箱を発見

3/25 11:49

杉山への登り

3/25 11:57

杉山「▲1088m」の山名標示板

3/25 12:27

左に砥峰高原のススキが大きく見える。右に暁晴山の電波塔を望む

3/25 12:31

杉山の山頂で定番の記念写真〜♪

3/25 12:33

杉山の山頂を辞します

3/25 12:36

杉山分岐を通過して笠杉山へ向かいます

3/25 12:44

稜線から竹田城を遠望

3/25 12:51

山上庭園の佇まい

3/25 12:55

極楽尾根が続きます

3/25 13:15

大乢への急坂は慎重に〜

3/25 13:17

大乢の峠に降りてきました

3/25 13:16

大乢の地蔵尊にご挨拶

3/25 13:22

さらに峠の切り通しへ下ります

3/25 13:23

切り通しを右へ回り込む

3/25 13:24

笠杉山への取り付きへ向かう

3/25 13:24

笠杉山への迂回路を上がる

3/25 13:42

やがて山頂が見えてくる

3/25 14:15

笠杉山の山頂に到着

3/25 13:50

笠杉山の三等三角点標石「�掘ζＨ�峠▲1032.11m」

3/25 14:15

山頂から遠く残雪の氷ノ山を望む

3/25 14:00

氷ノ山山頂避難小屋を小型デジカメで捉える

3/25 14:14

青空を背景に笠杉山の山頂で記念写真〜♪

3/25 14:17

下山は南の小尾根で林道へ急降下します。

3/25 14:28

あっけなく林道に出合いました

3/25 14:33

基幹林道に建つ「千ケ峰」の石碑

3/25 14:34

林道千町・段ヶ峰線の案内図

3/25 14:35

林道を30分ほど歩いてデポ車へ向かいます

3/25 14:37

満開のミツマタが春を告げています

3/25 14:54

「どうどう橋」を通過

3/25 14:55

「どうどう橋」の由来

3/25 14:57

バイオトイレのある「岩塊流登山口」へ全員無事に到着

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・いつもの仲間9名で入山し、快晴無風の登山日和に恵まれて大展望をお供に、早春の比較的平坦な周氷河地形の天空回廊が満喫できました。