六甲山(地獄谷〜最高峰〜東おたふく山〜芦屋ゲート)

2020年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,184m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

7:40 JR芦屋駅
7:50 芦屋川駅
8:00 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:20 高座の滝
8:20 芦屋地獄谷
8:40 小便滝
9:20 ピラーロック
10:30 雨ヶ峠
11:30 一軒茶屋
11:40 12:00 六甲山
12:20 石の宝殿
12:30 蛇谷北山
12:50 土樋割峠
13:00 東お多福山
13:30 東おたふく山登山口バス停
13:50 芦屋ゲート

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/28 7:53

芦屋川沿いの桜並木は見頃を迎えていました。

3/28 7:53

春ですね〜

3/28 7:54

バックが曇天なのが残念。

3/28 8:19

高座滝。

3/28 8:22

ロックガーデン(右)ではなく地獄谷(左)へ降ります。

3/28 8:23

防災ロープに触れないよう通過。

3/28 8:29

渓流沿いに登って行きます。

3/28 8:40

今日は水量が多いので、スリップ要注意。

3/28 8:43

小便滝。

3/28 8:45

小便滝を越えて進みます。

3/28 8:51

この右手の小ピークに登ります。

3/28 8:54

小ピークからの眺め。

3/28 9:17

ピラーロックが見えてきました。

3/28 9:18

ピラーロックとうちゃこ！

3/28 9:18

曇天の眺望。このあたりからケータイの容量の問題で写真が取れなくなり、登山道を歩きながら不要なデータの削除、削除、削除…。

3/28 10:30

ようやく写真が撮れるようになったところで雨ヶ峠とうちゃこ。

3/28 10:41

この川を渡り、階段を上がったところで、男性ハイカーに道を尋ねられ、七曲りへの分岐を案内しました。

3/28 10:46

私は七曲りへは向かわず、まっすぐ進みます。

3/28 11:04

土樋割峠の手前で川を渡り、マイナールートへ。岩の間を進みます。

3/28 11:09

ガスが出てきて眺望ゼロです。

3/28 11:15

ザレ場。

3/28 11:30

この白い花はアセビでしょうか？

3/28 11:31

小広場が見えてきました。山頂はもうすぐです。

3/28 11:32

ガスガスの笹道。

3/28 11:33

一軒茶屋もガスガス。

3/28 11:40

最高峰とうちゃこ！ここに、さっき道を聞かれた男性ハイカーがおられ、下山道について聞かれました。JRに乗るため宝塚に行きたい!? 宝塚へはロングコースで、着くのは夜になるだろうから、岡本に降りてはどうかと話しました。

3/28 11:55

記念碑のバックにかすんで見える電波塔。

3/28 12:01

東おたふく山登山口を目指し、縦走路にのります。

3/28 12:03

トンネル内を歩くのを避け、トンネルの上を通る道へ。

3/28 12:05

崩壊地を慎重に進みます。

3/28 12:06

下方に車道が見えます。

3/28 12:08

この電柱の分岐は右へ。登山道を降り切って車道に出ると、さっきの男性ハイカーがいて、また道を聞かれました。話をするにつれ不安が募ります…。

3/28 12:19

石の宝殿から蛇谷北山へ。

3/28 12:32

蛇谷北山(芦屋市最高峰)

3/28 12:39

このルートの尾根歩きはなかなか気持ちが良いです。(晴れていたらなお良し。)

3/28 12:42

標識もきっちり設置されています。

3/28 12:50

土樋割峠に来ました。

3/28 12:50

今降りてきた道。そのまま車道を渡り、まっすぐ東おたふく山へ登ります。

3/28 13:00

東おたふく山。

3/28 13:00

ガスガスの眺望。

3/28 13:05

何という花でしょう？

3/28 13:16

倒木多数。巻き道もつけられています。

3/28 13:21

堰堤の横を渡渉し、車道に出ます。

3/28 13:31

東おたふく山登山口バス停で時刻表を確認すると、時刻表が変わっており、乗ろうと思っていたバスがなさそうなので、時間稼ぎに芦屋ゲートに降ります。

3/28 13:33

住宅地を抜け、登山道に入ります。

3/28 13:35

小川の中をじゃぶじゃぶ進み、堰堤の上を歩きます。

3/28 13:39

標識もしっかりあります。

3/28 13:39

車道から一段下がった道を歩きます。

3/28 13:50

車道が見えてきました。

3/28 13:51

車道から今来た道を振り返ります。

3/28 13:54

芦屋ゲート。時間がまだあると思ってブラブラしていたら、旧時刻表の時間にバスがやってきて、慌ててバスに乗り込みました。帰宅後調べたら、4/12までは旧時刻表だと。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

小雨覚悟で六甲へ。幸い、雨がパラついた時間はわずかでしたが、ガスが出てきて山頂付近からの眺望はほぼゼロ。
登る途中、七曲りへの道を聞いてきた男性ハイカーが、山頂におられ、今度は下山道を聞いてこられました。降りたいのは宝塚と聞いてビックリ。(遠い！) 聞くと、JRに乗りたいそうなので、岡本方面（JR摂津本山）に降りることを勧めました。
山頂付近で別れた後、石の宝殿の手前で再び会い、また道を聞かれました。どうやら、トンネル上のS字状の登山道を歩いたせいで方向感覚を失ったようで、「あっちが六甲山？」と石の宝殿の方向を指しておられます。(私もこの道を初めて通ったとき方向感覚を失いました。登山道がS字状なのが原因でしょうか…)
私の地図を開いて説明してもピンとこない様子。地図を持っていないと言うので一気に不安になり、登ってきた道を降りることを強く勧めましたが、登山道に入ったら迷いそうで怖いと、車道を宝塚方向に歩いて行かれました。(登りの時点で既に迷っておられましたから…)
小さいころ六甲の近くで育ち、40年前に六甲に登ったそうで、その時の記憶と経験だけを頼りに、地図も持たず…。六甲で遭難が多い理由がわかったような気がしました。

コメント

masnit

こわいですね。
雨具、傘、ヘッドランプ、下手したら非常食　お湯　気になる。

Buna-blue

Re: こわいですね。
本当に。あのタウン用に見えたザックの中には何が装備されていたのでしょうか…。無事に下山されていることを祈るばかりです。