ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 228855
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬(清き燧ヶ岳、まったりと尾瀬ヶ原、そして裏燧林道を駆け抜けた!)

2012年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
🌸🐛@sakura64 その他1人
GPS
10:20
距離
21.9km
登り
1,211m
下り
1,208m

コースタイム

7:10 御池
7:55 広沢田代
8:45 熊沢田代
10:05 俎
10:40 柴安
13:00 下田代十字路着
     (昼食休憩)
14:05 下田代十字路発
14:40 竜宮十字路
15:00 ヨッピ橋
15:40 温泉小屋
15:45 段吉新道三条の滝分岐
17:05 上田代
17:20 御池田代
17:25 御池
天候 晴れ、時々曇かな!
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場を利用(1回1000円で。)
尾瀬は晴天!御池から本日の山旅がはじまりました。
2012年09月29日 07:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 7:11
尾瀬は晴天!御池から本日の山旅がはじまりました。
御池の駐車場から入ると直ぐに燧ヶ岳への分岐です。左に進みます。
2012年09月29日 07:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 7:14
御池の駐車場から入ると直ぐに燧ヶ岳への分岐です。左に進みます。
紅葉がはじまっていました。
2012年09月29日 07:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 7:14
紅葉がはじまっていました。
直ぐに岩がゴロゴロの急登となります。
2012年09月29日 07:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 7:27
直ぐに岩がゴロゴロの急登となります。
真っ赤な実が目に飛び込んできました。
2012年09月29日 07:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
9/29 7:35
真っ赤な実が目に飛び込んできました。
急登以外は木道が敷かれていました。
2012年09月29日 07:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 7:50
急登以外は木道が敷かれていました。
真っ赤に浮かび上がるオオカメノキです。
2012年09月29日 07:55撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 7:55
真っ赤に浮かび上がるオオカメノキです。
樹林帯から急に開けました。広沢田代です。
2012年09月29日 07:57撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 7:57
樹林帯から急に開けました。広沢田代です。
朝日の澄んだ空気に照らされる草紅葉です。
2012年09月29日 07:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 7:59
朝日の澄んだ空気に照らされる草紅葉です。
振り返れば会津駒ヶ岳が近くに見えました。
2012年09月29日 07:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 7:59
振り返れば会津駒ヶ岳が近くに見えました。
池塘に写る針葉樹!
2012年09月29日 08:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:01
池塘に写る針葉樹!
朝の光を捉える池塘です!
2012年09月29日 08:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:03
朝の光を捉える池塘です!
池塘に浮遊する不思議な植物?それとも生き物?
2012年09月29日 08:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:03
池塘に浮遊する不思議な植物?それとも生き物?
広沢田代の標柱!
2012年09月29日 08:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:05
広沢田代の標柱!
広沢田代を抜けて再び樹林帯へ進みます。
2012年09月29日 08:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:09
広沢田代を抜けて再び樹林帯へ進みます。
秋色の葉っぱが綺麗でした。
2012年09月29日 08:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:13
秋色の葉っぱが綺麗でした。
ヤマドリゼンマイも色づいていまいした。
2012年09月29日 08:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:13
ヤマドリゼンマイも色づいていまいした。
樹林帯の木道に進みます。
2012年09月29日 08:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:14
樹林帯の木道に進みます。
見上げるとナナカマドが色づき始めていました。
2012年09月29日 08:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:14
見上げるとナナカマドが色づき始めていました。
黄色に色づく葉を突き抜ける朝日です!
2012年09月29日 08:16撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:16
黄色に色づく葉を突き抜ける朝日です!
カエデの葉も間もなくです。
2012年09月29日 08:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:26
カエデの葉も間もなくです。
眩しく色づく黄色でした。
2012年09月29日 08:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:27
眩しく色づく黄色でした。
淡い色のナナカマド!ちょっと恥ずかしげな感じでした。
2012年09月29日 08:28撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:28
淡い色のナナカマド!ちょっと恥ずかしげな感じでした。
再びゴロゴロの道を上りました。
2012年09月29日 08:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:30
再びゴロゴロの道を上りました。
一息ついて、振り返ると、広沢田代を見下ろしました。
2012年09月29日 08:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:36
一息ついて、振り返ると、広沢田代を見下ろしました。
こんな、階段が現れました。さすが尾瀬、整備されています。
2012年09月29日 08:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:40
こんな、階段が現れました。さすが尾瀬、整備されています。
熊沢田代に着きました。
やや登りの階段状の木道を進みます。
2012年09月29日 08:43撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:43
熊沢田代に着きました。
やや登りの階段状の木道を進みます。
会津朝日岳方面かな?綺麗な山並みが見えました。
2012年09月29日 08:41撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:41
会津朝日岳方面かな?綺麗な山並みが見えました。
木道が下り始めると、熊沢田代の核心部です。
黄金色の草紅葉と燧ヶ岳です。
2012年09月29日 08:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:47
木道が下り始めると、熊沢田代の核心部です。
黄金色の草紅葉と燧ヶ岳です。
熊沢田代の真ん中の池塘です。
池塘の北側は平ヶ岳?の山並みが見えました。
2012年09月29日 08:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 8:50
熊沢田代の真ん中の池塘です。
池塘の北側は平ヶ岳?の山並みが見えました。
南側は日光方面の山並みが見えました。
2012年09月29日 08:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:50
南側は日光方面の山並みが見えました。
熊沢田代を振り返ります。とっても綺麗です。このコース、この光景が一番かな!
2012年09月29日 08:56撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 8:56
熊沢田代を振り返ります。とっても綺麗です。このコース、この光景が一番かな!
もう少し登ったところでまた振り返ります。
2012年09月29日 09:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:01
もう少し登ったところでまた振り返ります。
どこから見ても良い景色ですね!
2012年09月29日 09:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 9:03
どこから見ても良い景色ですね!
ユキザサも秋の装いです!
2012年09月29日 09:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:13
ユキザサも秋の装いです!
熊沢田代を過ぎて頂上に向け、再び急登です!
2012年09月29日 09:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:15
熊沢田代を過ぎて頂上に向け、再び急登です!
リンドウも可愛らしく咲いていました。
2012年09月29日 09:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:18
リンドウも可愛らしく咲いていました。
オオバタケシマランが並んで出迎えてくれました。
2012年09月29日 09:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:19
オオバタケシマランが並んで出迎えてくれました。
ガレ場の急登です。遅くまで雪渓が残るところです!
2012年09月29日 09:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:37
ガレ場の急登です。遅くまで雪渓が残るところです!
まだそこには晩夏がありました。
アキノキリンソウです。
2012年09月29日 09:41撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:41
まだそこには晩夏がありました。
アキノキリンソウです。
イブキセリかな?
2012年09月29日 09:41撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:41
イブキセリかな?
タケシマランの実も微笑んでいました。
2012年09月29日 09:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:44
タケシマランの実も微笑んでいました。
この付近ガレ場をそのまま下ってしまうのか?
注意喚起の案内板がありました。
2012年09月29日 09:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:48
この付近ガレ場をそのまま下ってしまうのか?
注意喚起の案内板がありました。
ガレ場の急登を過ぎると、こんな斜めっている木道が!足もと注意です!
2012年09月29日 09:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:50
ガレ場の急登を過ぎると、こんな斜めっている木道が!足もと注意です!
熊沢田代が遠くに見えました。
2012年09月29日 09:52撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 9:52
熊沢田代が遠くに見えました。
登山道は右へ急に折れて急登をとなると石楠花のトンネルを抜けます。
2012年09月29日 10:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:01
登山道は右へ急に折れて急登をとなると石楠花のトンネルを抜けます。
すると、そこには俎瑤猟困ありました。
山頂は、混雑していました。
2012年09月29日 10:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:04
すると、そこには俎瑤猟困ありました。
山頂は、混雑していました。
俎瑤ら見た柴安瑤犯瀬ヶ原です。
2012年09月29日 10:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:05
俎瑤ら見た柴安瑤犯瀬ヶ原です。
その尾瀬ヶ原をズームアップ!
2012年09月29日 10:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:05
その尾瀬ヶ原をズームアップ!
さらにアップ!
2012年09月29日 10:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:09
さらにアップ!
もっとアップしました。
2012年09月29日 10:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:09
もっとアップしました。
尾瀬沼もよく見えました。
2012年09月29日 10:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:08
尾瀬沼もよく見えました。
時折ガスがかかるものの、直ぐに晴れてきました。
2012年09月29日 10:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:07
時折ガスがかかるものの、直ぐに晴れてきました。
ミノブチ岳の斜面が綺麗に紅葉していました。
2012年09月29日 10:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
9/29 10:10
ミノブチ岳の斜面が綺麗に紅葉していました。
おっと、遠くに富士山が見えました。
2012年09月29日 10:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:11
おっと、遠くに富士山が見えました。
俎瑤ら柴安瑤悄双耳峰の鞍部です。
2012年09月29日 10:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:33
俎瑤ら柴安瑤悄双耳峰の鞍部です。
その鞍部から見上げた秋の空です。
2012年09月29日 10:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:34
その鞍部から見上げた秋の空です。
そして、柴安瑤猟困任后
「燧ヶ岳山頂」の石柱がありました。
2012年09月29日 10:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:42
そして、柴安瑤猟困任后
「燧ヶ岳山頂」の石柱がありました。
柴安瑤らの尾瀬ヶ原です。雲が湧き上がり、富士山は見えなくなっていました。
2012年09月29日 10:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:51
柴安瑤らの尾瀬ヶ原です。雲が湧き上がり、富士山は見えなくなっていました。
柴安瑤睨員でした!いそいそと見晴新道を下り始めました。
2012年09月29日 10:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:53
柴安瑤睨員でした!いそいそと見晴新道を下り始めました。
尾瀬ヶ原を間近に見ながら下りました。
2012年09月29日 10:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:51
尾瀬ヶ原を間近に見ながら下りました。
尾瀬ヶ原に広がる池塘群です。
2012年09月29日 10:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 10:45
尾瀬ヶ原に広がる池塘群です。
左を見ると尾瀬沼と日光白根山の姿が見えました。
2012年09月29日 10:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
9/29 10:54
左を見ると尾瀬沼と日光白根山の姿が見えました。
右を見ると、遠くに雲海が広がっていました。
2012年09月29日 10:57撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 10:57
右を見ると、遠くに雲海が広がっていました。
ドウダンの葉が真っ赤に色づいていました。
2012年09月29日 11:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:01
ドウダンの葉が真っ赤に色づいていました。
下る山肌にも真の秋が迫っていました。
2012年09月29日 11:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:01
下る山肌にも真の秋が迫っていました。
黄金色に輝く木々をとらえました。
2012年09月29日 11:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 11:02
黄金色に輝く木々をとらえました。
岩場の急坂を下ってきます。
2012年09月29日 11:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:05
岩場の急坂を下ってきます。
この光景を堪能しながら!
すばらし〜い、景色です。
2012年09月29日 11:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
9/29 11:07
この光景を堪能しながら!
すばらし〜い、景色です。
温泉小屋への分岐でしょうか?閉鎖されていました。ずいぶん前に行ったことがありましたが、大岩がゴロゴロしていた記憶があります。
2012年09月29日 11:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:09
温泉小屋への分岐でしょうか?閉鎖されていました。ずいぶん前に行ったことがありましたが、大岩がゴロゴロしていた記憶があります。
景鶴山にかかる純白の雲!間近に迫ってくる感じでした。
2012年09月29日 11:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:09
景鶴山にかかる純白の雲!間近に迫ってくる感じでした。
樹林帯に入る前に柴安瑤鮨兇蠡悗┐泙靴拭
2012年09月29日 11:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
9/29 11:12
樹林帯に入る前に柴安瑤鮨兇蠡悗┐泙靴拭
そして、樹林帯へ分け入って行きます。
2012年09月29日 11:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:15
そして、樹林帯へ分け入って行きます。
ここからの道が長かった。進めども変わらぬ風景、いつになってもたどり着きません(*_*)
2012年09月29日 11:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:26
ここからの道が長かった。進めども変わらぬ風景、いつになってもたどり着きません(*_*)
でも、時折樹間に現れる尾瀬ヶ原が、気持ちを和らげてくれました。
2012年09月29日 11:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:30
でも、時折樹間に現れる尾瀬ヶ原が、気持ちを和らげてくれました。
あれれ・・?ガスが湧いてきたのかな(-_-;)
2012年09月29日 11:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:49
あれれ・・?ガスが湧いてきたのかな(-_-;)
色づくカエデが綺麗でした。
2012年09月29日 11:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 11:53
色づくカエデが綺麗でした。
おお、キノコが!食べれるのでしょうかね(^O^)
2012年09月29日 12:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:20
おお、キノコが!食べれるのでしょうかね(^O^)
やっと平坦な道へ!でも見晴まで2キロの標識が、まだまだでした^^;
2012年09月29日 12:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:33
やっと平坦な道へ!でも見晴まで2キロの標識が、まだまだでした^^;
輝く光りが目に飛び込んできました。
うわ〜、きれいだな〜!(^^)!
2012年09月29日 12:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
9/29 12:47
輝く光りが目に飛び込んできました。
うわ〜、きれいだな〜!(^^)!
そして木道の分岐に出ました。ここを右に行きます。急に人の気配が慌ただしくなりました。
2012年09月29日 12:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:48
そして木道の分岐に出ました。ここを右に行きます。急に人の気配が慌ただしくなりました。
見晴十字路に向けて、清々しい木道を歩きました。
2012年09月29日 12:52撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:52
見晴十字路に向けて、清々しい木道を歩きました。
カエデが色づいていました。
2012年09月29日 12:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:50
カエデが色づいていました。
3段模様の紅葉です!
2012年09月29日 12:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 12:51
3段模様の紅葉です!
木漏れ日を映し出すカエデです!
2012年09月29日 12:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 12:51
木漏れ日を映し出すカエデです!
ツタウルシも頑張っていました。
2012年09月29日 12:57撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 12:57
ツタウルシも頑張っていました。
いい色合いです(*^_^*)
2012年09月29日 12:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 12:58
いい色合いです(*^_^*)
そして、見晴十字路に着きました。
2012年09月29日 13:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 13:01
そして、見晴十字路に着きました。
お腹ペコペコです。お昼にしました。
野菜たっぷり、キムチラーメンです!
2012年09月29日 13:28撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 13:28
お腹ペコペコです。お昼にしました。
野菜たっぷり、キムチラーメンです!
キムチ炒めご飯も作りました。カロリー高っ(^^;)
2012年09月29日 13:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 13:35
キムチ炒めご飯も作りました。カロリー高っ(^^;)
そしてデザートのミックスゼリー(^-^)
美味しかった!
2012年09月29日 13:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 13:47
そしてデザートのミックスゼリー(^-^)
美味しかった!
見晴十字路から尾瀬ヶ原へ!
至仏山へ真っ直ぐ続く木道を歩きました。
2012年09月29日 14:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:11
見晴十字路から尾瀬ヶ原へ!
至仏山へ真っ直ぐ続く木道を歩きました。
トリカブトがありました。
2012年09月29日 14:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:09
トリカブトがありました。
リンドウも綺麗でしたよ!
2012年09月29日 14:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:10
リンドウも綺麗でしたよ!
こころ癒すリンドウです。
2012年09月29日 14:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:11
こころ癒すリンドウです。
振り返ると、こんなに綺麗な景色が!
いつ見ても感動ものです。
2012年09月29日 14:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
9/29 14:12
振り返ると、こんなに綺麗な景色が!
いつ見ても感動ものです。
おっと、静寂を破る爆音が・・・・!
2012年09月29日 14:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:12
おっと、静寂を破る爆音が・・・・!
福島県の防災ヘリでしょうか?
2012年09月29日 14:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:13
福島県の防災ヘリでしょうか?
そのヘリが降り立ちました。
2012年09月29日 14:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:13
そのヘリが降り立ちました。
何かあったのでしょうか。急病人かな(=_=)
2012年09月29日 14:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:13
何かあったのでしょうか。急病人かな(=_=)
直ぐに飛び立ち、空の彼方へ消えていきました。
2012年09月29日 14:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:18
直ぐに飛び立ち、空の彼方へ消えていきました。
何事もなかったように静寂が戻りました。
2012年09月29日 14:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:19
何事もなかったように静寂が戻りました。
黙々と歩きます。乾いた空気がとても気持ちよかった。
2012年09月29日 14:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:24
黙々と歩きます。乾いた空気がとても気持ちよかった。
草紅葉に囲まれて、低木の木々が色づいていました。
2012年09月29日 14:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
9/29 14:26
草紅葉に囲まれて、低木の木々が色づいていました。
この秋色は、やがて山の斜面を駆け上がるのでしょう!
2012年09月29日 14:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:31
この秋色は、やがて山の斜面を駆け上がるのでしょう!
綺麗な色に、ついうっとりです。
2012年09月29日 14:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:32
綺麗な色に、ついうっとりです。
下田代から振り返り見た燧ヶ岳です。
2012年09月29日 14:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:34
下田代から振り返り見た燧ヶ岳です。
白樺の木がキリッとした姿で立っていました。
2012年09月29日 14:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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白樺の木がキリッとした姿で立っていました。
県境です。沼尻川を渡ります。
2012年09月29日 14:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:35
県境です。沼尻川を渡ります。
栃の葉の大きな手で答えてくれました。やぁ〜!
2012年09月29日 14:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:38
栃の葉の大きな手で答えてくれました。やぁ〜!
沼尻川です。清らかな流れがありました。
2012年09月29日 14:39撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:39
沼尻川です。清らかな流れがありました。
イワナが戯れていました。
2012年09月29日 14:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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イワナが戯れていました。
竜宮小屋です。堂々たる佇まいでした。
2012年09月29日 14:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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竜宮小屋です。堂々たる佇まいでした。
間もなく竜宮十字路です。
2012年09月29日 14:41撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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間もなく竜宮十字路です。
人気は少なくなり、太陽の正気はやや薄れてきました。夕方が近づいていたのです。
2012年09月29日 14:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:42
人気は少なくなり、太陽の正気はやや薄れてきました。夕方が近づいていたのです。
竜宮十字路を右に曲がり。ヨッピ橋方面に進みました。
2012年09月29日 14:43撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 14:43
竜宮十字路を右に曲がり。ヨッピ橋方面に進みました。
左を見ると、至仏山の足もとに広がる草紅葉がすばらしかった!
2012年09月29日 14:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:46
左を見ると、至仏山の足もとに広がる草紅葉がすばらしかった!
ヤマドリゼンマイの群落が輝いていたのです。
2012年09月29日 14:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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ヤマドリゼンマイの群落が輝いていたのです。
草紅葉に包まれて、その黄金色がまとわりついていました。
2012年09月29日 14:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
9/29 14:48
草紅葉に包まれて、その黄金色がまとわりついていました。
なぜか気になる白樺の木でした。
2012年09月29日 14:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:48
なぜか気になる白樺の木でした。
その並ぶ姿に趣を感じました。
2012年09月29日 14:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:48
その並ぶ姿に趣を感じました。
両手に草紅葉(^_^)v、なんとも贅沢な光景でした。
2012年09月29日 14:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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両手に草紅葉(^_^)v、なんとも贅沢な光景でした。
そして、ここにも贅沢が!池塘に映る逆至仏山です。
2012年09月29日 14:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/29 14:59
そして、ここにも贅沢が!池塘に映る逆至仏山です。
その池塘の反対側に葉も草紅葉を従えた贅沢な燧ヶ岳がありました。
2012年09月29日 14:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
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その池塘の反対側に葉も草紅葉を従えた贅沢な燧ヶ岳がありました。
ヨッピ橋手前の分岐です。右へ行きます。
2012年09月29日 15:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 15:01
ヨッピ橋手前の分岐です。右へ行きます。
そして、直ぐにヨッピ橋を渡りました。
2012年09月29日 15:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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そして、直ぐにヨッピ橋を渡りました。
橋を渡り東電小屋方面へ!熊にお知らせする鐘がありました。いい音でした。
2012年09月29日 15:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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橋を渡り東電小屋方面へ!熊にお知らせする鐘がありました。いい音でした。
正面に東電小屋が見えてきました。
熊はいないな!見回してみました。
2012年09月29日 15:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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正面に東電小屋が見えてきました。
熊はいないな!見回してみました。
午後の柔らかな日差しを受けてリンドウが咲いていました。
2012年09月29日 15:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 15:11
午後の柔らかな日差しを受けてリンドウが咲いていました。
東電小屋に着きました。改装工事の最中でした。
2012年09月29日 15:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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東電小屋に着きました。改装工事の最中でした。
東電小屋から赤田代に向かいます。
真っ赤なウルシが大騒ぎしていました。
2012年09月29日 15:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
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東電小屋から赤田代に向かいます。
真っ赤なウルシが大騒ぎしていました。
裏側に回り込むと、オレンジの光り眩しかった!
2012年09月29日 15:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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裏側に回り込むと、オレンジの光り眩しかった!
只見川にかかる東電尾瀬橋です。この流れが三条の滝へ注がれます。
2012年09月29日 15:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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只見川にかかる東電尾瀬橋です。この流れが三条の滝へ注がれます。
東電尾瀬橋の袂にあった紅葉です。
2012年09月29日 15:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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東電尾瀬橋の袂にあった紅葉です。
赤田代の分岐です。右は見晴十字路、ここは左へ行きます。
2012年09月29日 15:28撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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赤田代の分岐です。右は見晴十字路、ここは左へ行きます。
お温泉小屋手前ので、樹木にまとわりつくツタウルシの紅葉を見ました。
2012年09月29日 15:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9/29 15:36
お温泉小屋手前ので、樹木にまとわりつくツタウルシの紅葉を見ました。
赤く色づくその姿を誇示していました。
2012年09月29日 15:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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赤く色づくその姿を誇示していました。
そして温泉小屋が見えてきました。
2012年09月29日 15:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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そして温泉小屋が見えてきました。
やや西に傾き始めた日の光が、赤色をさらに強調していました。
2012年09月29日 15:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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やや西に傾き始めた日の光が、赤色をさらに強調していました。
温泉小屋、元湯山荘を抜け、樹林帯を進みます。
尾瀬ヶ原とはここでお別れです。
2012年09月29日 15:41撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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温泉小屋、元湯山荘を抜け、樹林帯を進みます。
尾瀬ヶ原とはここでお別れです。
三条の滝と段吉新道の分岐です。
ここからスピードアップ!目標、御池まで1時間半、ストップウオッチをスタートさせました。
2012年09月29日 15:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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三条の滝と段吉新道の分岐です。
ここからスピードアップ!目標、御池まで1時間半、ストップウオッチをスタートさせました。
段吉新道の木道を進みます。
2012年09月29日 15:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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段吉新道の木道を進みます。
早足です。だんだんと加速します。
2012年09月29日 15:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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早足です。だんだんと加速します。
渋沢温泉への分岐です。右へ行きます。ここから裏燧林道です。
2012年09月29日 16:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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渋沢温泉への分岐です。右へ行きます。ここから裏燧林道です。
ブナの森を進みます。
2012年09月29日 16:16撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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ブナの森を進みます。
調子が出てきました。時折走ります!
2012年09月29日 16:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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調子が出てきました。時折走ります!
シボ沢に架かる裏燧橋です。
ここで、深呼吸!水分をとって直ぐに歩き出す!
2012年09月29日 16:28撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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シボ沢に架かる裏燧橋です。
ここで、深呼吸!水分をとって直ぐに歩き出す!
天神田代手前の分岐です。真っ直ぐ進みます。
2012年09月29日 16:39撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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天神田代手前の分岐です。真っ直ぐ進みます。
天神田代です。
2012年09月29日 16:39撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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天神田代です。
西田代入り口です。小湿原は現れ始めました。
2012年09月29日 16:52撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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西田代入り口です。小湿原は現れ始めました。
西田代の標柱です。
2012年09月29日 16:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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西田代の標柱です。
ノメリ田代の池塘に空が映っていました。
2012年09月29日 16:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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ノメリ田代の池塘に空が映っていました。
そのノメリ田代の標柱です。
2012年09月29日 16:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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そのノメリ田代の標柱です。
上田代です。ガス湧いて幻想的に雰囲気になってきました。
2012年09月29日 16:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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上田代です。ガス湧いて幻想的に雰囲気になってきました。
広々とした湿原が広がっていました。
2012年09月29日 17:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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広々とした湿原が広がっていました。
とっても綺麗でした。
2012年09月29日 17:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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とっても綺麗でした。
急ぎ足もほんの少し止められました。
2012年09月29日 17:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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急ぎ足もほんの少し止められました。
ここでも、こんなに綺麗な赤が浮かび上がっていました。
2012年09月29日 17:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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ここでも、こんなに綺麗な赤が浮かび上がっていました。
上田代を過ぎると広い歩きやすい木道が続きました。
2012年09月29日 17:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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上田代を過ぎると広い歩きやすい木道が続きました。
姫田代入り口です。
2012年09月29日 17:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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姫田代入り口です。
空は夕方の雰囲気を醸し出していました。
2012年09月29日 17:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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空は夕方の雰囲気を醸し出していました。
姫田代の標柱です。
どんどん早足で進みます!
2012年09月29日 17:16撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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姫田代の標柱です。
どんどん早足で進みます!
御池田代の手前で、こんなに真っ赤な紅葉がありました。思わず歩みを止めてしまいました。
2012年09月29日 17:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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御池田代の手前で、こんなに真っ赤な紅葉がありました。思わず歩みを止めてしまいました。
眩しすぎるくらいの赤色でした。
2012年09月29日 17:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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眩しすぎるくらいの赤色でした。
あたりは薄暗くなっていました。
御池田代です。間もなく御池駐車場です。
2012年09月29日 17:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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あたりは薄暗くなっていました。
御池田代です。間もなく御池駐車場です。
燧ヶ岳への分岐に戻りました。
2012年09月29日 17:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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燧ヶ岳への分岐に戻りました。
正面のカンターを抜ければ本日のゴールです。お疲れ様でした。
2012年09月29日 17:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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正面のカンターを抜ければ本日のゴールです。お疲れ様でした。
裏燧を駆け抜けたタイムです!山を堪能して、体も使って、いい汗かきました(*^_^*)
2012年09月29日 17:29撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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裏燧を駆け抜けたタイムです!山を堪能して、体も使って、いい汗かきました(*^_^*)
撮影機器:

感想

○ 天気予報では、台風17号と18号の狭間の好天気!
○ 当初、近場の裏那須
   音金から三倉山〜大倉山〜流石山〜大峠〜三本槍岳〜鏡が沼〜音金という一日コースを予定していまいた。
   塩原温泉を抜けて南会津町(旧田島町)を経由して裏那須への道のりと考えていました。
   しかし、尾瀬への道のりは時間にして40分〜50分程度。
   あまり変わらないこと思い、急遽燧ヶ岳から尾瀬ヶ原のコースへと変更しました。
  というのも、この時期ヤマレコの記録から、小さな秋は、裏那須より尾瀬の方が楽しめると思ったからです。
  また、今回の同行のMuroAkiが
     「尾瀬に行ってみたい。尾瀬ヶ原を歩いてみたい。」
 との要望もあったからなのです。
  そう!、MuroAkiは今回が尾瀬デビューでした。

○ 御池から、広沢田代〜熊沢田代経由で燧ヶ岳。
  見晴らし新道を通り下田代十字路へ!

  御池から燧ヶ岳へは、小湿原が現れたり、遅い夏を楽しめるガレ場、
  そして頂上の双耳峰から眺める、尾瀬沼や尾瀬ヶ原、遠く富士山までも遠望する眺望に、心躍らされて、休むいとまもないほどに、楽しめる登山道でした。

○ 燧ヶ岳から下田代までの見晴らし新道は、
     ★これが長い〜い道のり★
 だった。
  樹林帯の変化のない道のり!
  毎回、「まだか、まだか」と閉口させられる下り坂!、
  分かっているのだけれど、
     う〜ん、じれったい!
     う〜ん、やりきれない!
 そんな気分でした。

○ でも、下田代からの尾瀬ヶ原は最高〜でしたよ!
  どこまでも続く、草紅葉は、今年も出逢って爽快でした。
  でも、今年の草紅葉、何となく輝きがありませんでした。
  私の気の性でしょうか?
  黄金色の草紅葉のはずが、くすんでいる様に見えました。

○ そして裏燧林道! ここは駆け抜けました。

  温泉小屋を過ぎ、三条の滝と段吉新道の分岐で「御池まで7.4キロ」の道しるべ!
     ★ 清き燧ヶ岳の絶景を楽しみ      ★
     ★ 下田代での遅いお昼の大休止     ★
     ★ そして、まったりと楽しんだ尾瀬ヶ原 ★

  尾瀬ヶ原らから御池まで、いつもならば、普通に歩いて2時間半から3時間と見ていましたが、あまりにくつろぎすぎて、時間を忘れていました。
  御池に戻るころは、日も暮れてしまう。急ごう!

     ★ よし、1時間半で御池に戻るよ ★

  私のかけ声にMuroAkiも答えてくれました。

○ さあ、腕時計のストップウオッチをスタートさせました。
  急ぎ足から、早足へ!、そして気がつくと

*走る♪走る♪、俺たち・・・・!*

  この裏燧林道、私が初めて歩いたときは、木道なんて湿原とほんの一部にしかなかった。

尾瀬の特徴でもあるぐちゃぐちゃ泥濘の道も、今やここではほぼ全部の区間で木道が設置されています。
  なんと快適なことか!、足はどんどん前に運ばれていきました。

  そして尾瀬ヶ原から御池まで1時間43分19秒で、駆け抜けました。新記録です!
     (あくまでも自分の記録です。
      早いのか遅いのかよく分かりませんが、あはは・・・!)

○ 初秋の燧ヶ岳と尾瀬ヶ原を堪能し、体を酷使して駆け抜けた裏燧林道。
  自然に抱かれて癒された心と、大汗をかいて駆け抜けた達成感は、快感そのものでしたよ!
  やっぱり、体を動かすって気持ちが良いですね!
  

    

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コメント

あ〜あ。私も尾瀬にすれば良かった。。。
matukura64さん、お疲れ様でした〜

素晴らしい紅葉で、お写真に拍手するだけで疲れてしまいました〜

天気予報良かったんですか?
私が見た天気予報では、尾瀬は曇りだったので、迷った末に蔵王に行ったんですが、ガスガスでした

あ〜 羨ましい‼

もし尾瀬に行ってたら、燧ヶ岳から長蔵小屋、沼山峠へ下りるつもりでしたが、このコース取り最高ですね

今度行く際の参考にさせて頂きますが、神奈川から日帰りではちょっとしんどそうですね
あ、温泉で後泊すればいいか
2012/10/2 12:47
蔵王もサイコ〜じゃないっすか!
FRESCHEZZAさん、いつもご訪問有り難うございます。

なんの、なんの。蔵王もよかったではないですか。普段には見られない自然現象!荒天だからこそ、見れた風景!、私はカメラを初めてもう30年近くなります。悪天候の時こそシャッターチャンスがあることを身を持って感じています。

尾瀬の天気、終日曇の予報でしたよ!
当初那須のつもりが、那須は夕方から雨の予報、う〜ん、まがり間違えば午後から雨かもと不安になり、どうせアプローチの長い裏那須、尾瀬にに向かってもたいして時間差は無いと思い、思い切って尾瀬に変更したのです。

同伴者は雨男のMuroAki、そして晴れ男のmatukura64、この日の勝負はmatukura64に軍配が上がりました。

このコース、本来なら午前5時には出発できれば、尾瀬ヶ原山の鼻まで行けて、三条の滝も堪能できたはずです。今回は急遽行き先を変更したので、午前7時発となってしまい、ちょっと短めのコース取りとなりました。

もし、午前5時に御池を発できれば、今回のコースでしたら午後3時〜午後4時は御池に戻れます。そしたら、神奈川からの日帰りも大丈夫ではないでしょうか。

でも、尾瀬ですから時間さえ許してくれるならば、檜枝岐でソバでも食べながら泊まるのも良いでしょうね?檜枝岐の裁ちソバとジウネのタレで栃もちも最高ですよ!

そうそう、実は温泉は、檜枝岐ではなくひと山越えた木賊温泉が良いです。この温泉、熱〜いの何のって!
河原にも温泉が湧き出るほど湯量も豊富です。木賊温泉「とくさおんせん」と呼びます。是非是非お立ち寄りあれ
2012/10/2 20:00
matukura64さまへ
尾瀬、お疲れ様でした!

流石〜尾瀬屈指のコース、草紅葉が素晴らしいですね、
また尾瀬ヶ原のヤマドリゼンマイなんか最高っす!
そして、岩魚もね~笑
なんてったって、写真を撮っているまっちゃんの腕が
最高ですから…爆、鬼金ってところですね!!

ところで、小生の登った谷川岳(オキの耳)から燧岳の
俎瑤卜つまっちゃんがくっきり見えましたよ、、、
(嘘ピョン)

ほぼ同じ時間に、やはり同じ形態の双耳峰に立って
いたなんて、偶然にしてはできすぎ君!しかもお互い
の立っている山が見えるなんて!ちと、感動♪

てな分けで、来年の第一泊山行は、谷川連峰で
よろしゅく!!



 
2012/10/3 12:47
秋が進んでますね。
matukura64さん、こんばんは。

尾瀬、色付きが進んでますね〜
草紅葉の色がぐっと深まっているような気がします。
広沢田代、上田代とずいぶん違っていますね。

山頂は満員だったのですか?
今の季節、やはり休日は混んでしまいますよね。
平日であればゆっくりできるのでしょうが・・・
2012/10/3 23:31
谷川連峰を夢見ます。
sajunさん、こんばんは!

私の撮影技法はsajunさんもご存じの通り、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦ですからね!日帰り山行につき、700〜1000カット近くまでシャッターを切るんですから、中には良いものあるはずですよ。

山の上でも、お互い離れていても、気持ちが通じたのでしょう。だから同じ双耳峰で同じ時間帯に立つことができたのでしょうね

もう今から、来年の谷川連峰を夢見ます。今後ともよろしくお願いします。
2012/10/4 19:06
wakasatoさん、こんばんわ!
いつも、ご訪問有り難うございます。とってもうれしいです。

そう、今回の山行、家を出かける際にアップされていたwakasatoさんの記録を見させてもらいました。とっても参考にさせていただきました。おかげさまで良い山行ができました。

でもwakasatoさん、健脚ですね!
私は、今回三条の滝には立ち寄れませんでした。
つい、うっかり見晴十字路で長めの休憩をとってしまったり、まったりと歩んでしまった尾瀬ヶ原、行きたかったけれど滝はパスしたのです。

今回もwakasatoさんの軌跡を辿らせてもらいました。

私がそこへ行こうとすると、wakasatoさんが必ず先行している 、なんか不思議な感じになりました。
いつも有り難うございます
2012/10/4 19:17
ゲスト
このコースも行ってみたいです!
はじめまして。同じ土日で尾瀬に行っていたものです。
燧ケ岳から見晴までの下りが延々と長くて、、、ソロだったので無心でおりました

御池からのコース、そして裏燧林道。
どちらも気になります

いつか行ってみよう
美しい写真を楽しませて頂きつつ、そう思いました
2012/10/4 22:00
お気に入りのコースなんです [[heart]]
s3214さん、こんばんわ。こちらこそはじめまして!

ソロで頑張っていますね。
それもきついナデッ窪を登られて、そして長〜い見晴新道までも、お疲れ様でした。

燧ヶ岳を登るときは、御池からのコースがお気に入りなんです。ゴロゴロ岩の急坂を登ると、小湿原が現れる、ことが2回も繰り返されるんです。そしてその湿原の綺麗なこと、初めて登った時から虜になっています。

2回目の湿原を過ぎてガレ場の急登では、遅くまで雪渓がのこり、様々な花畑を堪能させてくれるんです。

裏燧林道は、ほぼ樹林帯です。樹林帯の大好きな私には、木道を歩きながらゆっくり歩けるコースなのです。
いつも、心の整理をさせてもらっています。明日への活力となるコースなのです。

是非是非、このコースを歩いてください

またご訪問くださいね。よろしくお願いします。
2012/10/5 19:40
ちと、反論(笑)
燧は〜ナテックボ!!
登り、ふりかえるたびに尾瀬沼が小さくなっていく♪

なんて、おもいで過去5回は直登しております、
当時、力がないころでしたので、最初に頑張り
後は下り、そして、尾瀬屈指のコースを楽しみ
御池が定番でした…

まっちゃん、一度でいいからナデックボから行こう!
これ、またよかし===爆

と、いっている小生も御池からいまだ燧登ったこと
ありません、、、次は、絶対に御池〜燧で行ってみます。

つまらない、ちゃりにてゴメン(^_-)-☆
2012/10/7 19:42
では、今度はナデッ窪!
sajunさん、お早うございますです。

ナデッ窪の急登、尾瀬の話になるとSajunさんが良く話してくれていましたのでいつか登ってみようと思っていました。が、まだ一度も登っていません。でも昨年一度だけ下りました。危ないのであまり下りでは使わないとも聞きましたが

今度は登りで安全登山! 頑張ってみます 実現するかな
2012/10/8 8:54
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