ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2289660
全員に公開
ハイキング
丹沢

玄倉から石棚山VR周回

2020年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
14.9km
登り
1,200m
下り
1,187m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:10
合計
7:28
距離 14.9km 登り 1,203m 下り 1,202m
6:48
25
7:13
40
10:55
10:58
11
11:09
11:12
64
12:16
12:18
62
13:47
13:48
28
14:16
玄倉駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
殆どバリエーションルート、危険個所多数。大杉山山稜で以前と同じ間違いで悔しい。RF難しすぎる。仲ノ沢径路の最後のザレトラバースもかなり危険。
玄倉駐車場から玄倉林道、中ノ沢林道へ進みます。奥に本日の目的地、石棚山が見えています。
2020年04月05日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 7:01
玄倉駐車場から玄倉林道、中ノ沢林道へ進みます。奥に本日の目的地、石棚山が見えています。
駐車場から1時間で穴ノ平橋。帰りはここに下って来る予定。標高600m。
2020年04月05日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 7:49
駐車場から1時間で穴ノ平橋。帰りはここに下って来る予定。標高600m。
チェーンスパイクを装着して仲の沢径路に入る。640m。
2020年04月05日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 8:03
チェーンスパイクを装着して仲の沢径路に入る。640m。
いつものように難所いっぱいのルートです。
2020年04月05日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 8:23
いつものように難所いっぱいのルートです。
ロープ場の斜面に花がいっぱい、ハナネコのようで赤粒がない。
2020年04月05日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 8:25
ロープ場の斜面に花がいっぱい、ハナネコのようで赤粒がない。
最後のザレ場トラバースは、以前より危険になっています。標高850m。
2020年04月05日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 9:02
最後のザレ場トラバースは、以前より危険になっています。標高850m。
ここはロープが切れていて、かつ崖上でザレ場をジャンプしないといけない。(もう下のルンゼ経由の方が安全かも、未確認)
2020年04月05日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 9:03
ここはロープが切れていて、かつ崖上でザレ場をジャンプしないといけない。(もう下のルンゼ経由の方が安全かも、未確認)
ワサビ田のところから小川谷に下りてみました。810m。
2020年04月05日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 9:10
ワサビ田のところから小川谷に下りてみました。810m。
ワサビ田のところにハナネコが咲いていました。(終わりかけ)
2020年04月05日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/5 9:18
ワサビ田のところにハナネコが咲いていました。(終わりかけ)
さて、今日の↑は新山沢右岸尾根。最初は植林地。丸太が散乱して登りづらい。900m。
2020年04月05日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 9:26
さて、今日の↑は新山沢右岸尾根。最初は植林地。丸太が散乱して登りづらい。900m。
岩まじりになってくる。1030m。
2020年04月05日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 9:41
岩まじりになってくる。1030m。
ずっと急な尾根です。1100m。
2020年04月05日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 9:51
ずっと急な尾根です。1100m。
明るい場所。1190m。
2020年04月05日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 10:05
明るい場所。1190m。
平らなところ、1250m。
2020年04月05日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 10:14
平らなところ、1250m。
振り向くと同角。
2020年04月05日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/5 10:19
振り向くと同角。
最後の岩登り。新山沢左岸尾根よりは登りやすい。1280m。
2020年04月05日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 10:21
最後の岩登り。新山沢左岸尾根よりは登りやすい。1280m。
石棚山山頂の草原に出てきました。1330m。
2020年04月05日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 10:25
石棚山山頂の草原に出てきました。1330m。
石棚山道標のところで早めのランチ休憩。ピークではないけど1351m三角点。
2020年04月05日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 10:33
石棚山道標のところで早めのランチ休憩。ピークではないけど1351m三角点。
遠くは霞んでいますが、まずまずの景色。
2020年04月05日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 10:33
遠くは霞んでいますが、まずまずの景色。
石棚山分岐は西尾根へ。1320m。
2020年04月05日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 10:58
石棚山分岐は西尾根へ。1320m。
1210m標高点の南側から、大杉山山稜(VR)に曲がります。
2020年04月05日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 11:18
1210m標高点の南側から、大杉山山稜(VR)に曲がります。
ここの下降はRF難しい。以前、間違えて登り返した経験がある。気をつけてRFしたつもりでしたが・・・
2020年04月05日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 11:28
ここの下降はRF難しい。以前、間違えて登り返した経験がある。気をつけてRFしたつもりでしたが・・・
あれれ!!!また同じ過ちを犯してしまった。岩盤の向こう(東)が正解尾根。今回は2人なので注意しながら岩盤を横断した。1020m。
2020年04月05日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 11:47
あれれ!!!また同じ過ちを犯してしまった。岩盤の向こう(東)が正解尾根。今回は2人なので注意しながら岩盤を横断した。1020m。
岩盤斜面を振り返る。
2020年04月05日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 12:00
岩盤斜面を振り返る。
大杉山山稜はヤセ尾根が多い難コースです。930m。
2020年04月05日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 12:08
大杉山山稜はヤセ尾根が多い難コースです。930m。
950m小ピーク。ここから藪沢右岸尾根を下ってみる。
2020年04月05日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 12:11
950m小ピーク。ここから藪沢右岸尾根を下ってみる。
最初は気持ちの良い尾根。
2020年04月05日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/5 12:15
最初は気持ちの良い尾根。
平らなところもある。この先で左側の植林尾根を選択。910m。
2020年04月05日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 12:17
平らなところもある。この先で左側の植林尾根を選択。910m。
急な植林尾根ですが、歩きやすいです。
2020年04月05日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 12:20
急な植林尾根ですが、歩きやすいです。
最後はなだらかな広場のような植林で楽勝かと思ったら。710m。
2020年04月05日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 12:35
最後はなだらかな広場のような植林で楽勝かと思ったら。710m。
左下に堰堤が見えますが、先端はヤセ尾根で踏み跡がない。とりあえず西側の尾根に移ってみた。
2020年04月05日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/5 12:39
左下に堰堤が見えますが、先端はヤセ尾根で踏み跡がない。とりあえず西側の尾根に移ってみた。
西側の尾根(穴ノ平沢左岸尾根)との間にあった小沢にロープあり。(仮の結論:ここを下るのが正解ぽい?)
2020年04月05日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/5 12:41
西側の尾根(穴ノ平沢左岸尾根)との間にあった小沢にロープあり。(仮の結論:ここを下るのが正解ぽい?)
西側の尾根を先端まで行ってみるが、明確な径路はなかったが、黄杭と薄い踏み跡があったので藪沢側へ辿って下ってみた。
2020年04月05日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 12:46
西側の尾根を先端まで行ってみるが、明確な径路はなかったが、黄杭と薄い踏み跡があったので藪沢側へ辿って下ってみた。
上の方はジグザグの踏み跡があったけど、最後はホールドの少ない斜面でスパイクあっても危険だった。(径路が崩れた?)
2020年04月05日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 12:55
上の方はジグザグの踏み跡があったけど、最後はホールドの少ない斜面でスパイクあっても危険だった。(径路が崩れた?)
左から下って来たけどこの小沢を下った方が正解か?、写真中央の小尾根も偵察してみたが、上部は激急で危険だった。
2020年04月05日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 12:56
左から下って来たけどこの小沢を下った方が正解か?、写真中央の小尾根も偵察してみたが、上部は激急で危険だった。
堰堤脇も最近崩れたようで(上だけ苔付き)、上巻きしたけど面倒だった。(説明も困難)
2020年04月05日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 13:08
堰堤脇も最近崩れたようで(上だけ苔付き)、上巻きしたけど面倒だった。(説明も困難)
その下の鹿柵脇もトゲトゲのヤブ、結局、穴ノ平沢のゴーロに下りました。
2020年04月05日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 13:09
その下の鹿柵脇もトゲトゲのヤブ、結局、穴ノ平沢のゴーロに下りました。
最後は穴の平橋の手前で右岸に渡渉して林道に復帰、あとは玄倉までひたすら歩き。
2020年04月05日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/5 13:14
最後は穴の平橋の手前で右岸に渡渉して林道に復帰、あとは玄倉までひたすら歩き。
下りも1時間で玄倉駐車場。駐車場脇の桜が満開でした。
2020年04月05日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/5 14:19
下りも1時間で玄倉駐車場。駐車場脇の桜が満開でした。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット GPS

感想

玄倉から未踏尾根の探検。午後、雨降るかもの予想でしたが、なんとか曇りで持ちこたえました。
大杉山山稜南行:ヤブ沢ノ頭の先からVRに入るも、またもやRF失敗。気をつけていたのに以前と同じ間違い尾根に入ってしまった。以前は登り返したけど、今回は一人ではなかったので、岩盤の中腹を横断しました。ここのRFは難関です。
藪沢右岸尾根、末端から藪沢に下る所が難しかった。穴ノ平沢側の尾根先端まで行って黄杭のジグザグ径路を下ったけど、下の方は手掛かりも少ないザレ斜面で危険でした。結局、現状は真ん中の小沢の中を下るのが正解のようでした。

※穴ノ平橋の上流で藪沢と穴ノ平沢が合流するが、どう見ても藪沢の方が大きいのだが、合流点より下は穴ノ平沢と呼ぶらしい。なんか変。(?)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:677人

コメント

久しぶりで筋肉痛
今年になって初の山行、やっぱりミツマタは終わってましたね。久しぶりだったので、太もも筋肉痛になり大変でした!!今のご時世今度いついけるか分かりませんがまたお願いします。
2020/4/10 13:05
Re: 久しぶりで筋肉痛
そうですね。自粛中とはいえ相当に体を動かさないと体力落ちますね。山は車で行く分には感染リスク少ないと思いますが、登山者が多い所は良くないです。まあ、私の行くところは誰にも会わないようなコースばっかりなので、また行きましょう。
2020/4/12 11:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら