柏木道上谷より大普賢岳-山上ヶ岳

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,899m
• 下り: 1,892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:12

6:43 スタート地点
8:27 8:27 伯母谷覗
8:42 8:43 阿弥陀ヶ森
8:49 8:49 脇ノ宿跡
9:22 9:32 大普賢岳
10:01 10:02 脇ノ宿跡
10:07 10:07 阿弥陀ヶ森
10:25 10:25 竜ヶ岳
10:33 10:34 小笹ノ宿
10:42 10:43 投地蔵辻
11:01 11:37 山上ヶ岳
11:53 11:53 投地蔵辻
12:01 12:02 小笹ノ宿
12:20 12:20 阿弥陀ヶ森
12:36 12:44 伯母谷覗
13:55 ゴール地点

天候

小雨⇒小雪⇒曇り時々晴れ
朝六時半の登山口で5℃、午後2時の登山口でも7℃
山頂は昼も多分氷点下。
風はやや強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上村上谷の集落から柏木道に取り付く。
上谷集落までは離合困難な林道。
上谷集落手前の久久能智神社付近に車を寄せて停める。
人気は無いがキャパも少ない。

コース状況／危険箇所等

上谷からのルートはヒルが多いと聞いていたのでこのタイミングで登る。

柏木道はアップダウンも少なく、緩やかに高度を稼ぐため歩きやすい。
鎖場なども無く危険なところは少ないが伯母谷覗は断崖絶壁につき注意。
奥駆道も大普賢⇔山上ヶ岳の区間については特に危険なところは無い。
雪ももうほぼ解けてしまったようだ。

写真

4/5 6:46

小雨の中
上谷集落、久久能智神社から出発

川上中学校の遠足案内らしく
この後伯母谷覗まで案内プレートが点在する。

4/5 7:03

柏木道合流

4/5 7:40

徐々に高度を上げガスの中へ。

4/5 7:48

4/5 8:16

4/5 8:20

4/5 8:27

伯母谷覗
当然ながらガスで何も見えない
帰りに見晴らしが効くことを期待する

4/5 8:36

奥駆道に近づくにつれ
霧氷が立派になってきた。

4/5 8:42

阿弥陀森の女人結界門
まずはこれを潜らず大普賢岳方面へ。

4/5 8:52

4/5 8:56

4/5 9:15

4/5 9:18

4/5 9:22

大普賢岳山頂へ。
無人だった。

4/5 9:29

4/5 9:30

山頂の霧氷。

4/5 9:30

4/5 9:52

少し太陽が明るくなったので
暫くしたら晴れるかもと期待して山上ヶ岳へ。

4/5 9:58

大普賢岳を振り返って、

4/5 10:08

再び阿弥陀森、晴れた。

4/5 10:10

山上ヶ岳へ向かう。

4/5 10:11

4/5 10:25

少し登山路を離れ寄り道して竜ヶ岳の山頂。

4/5 10:32

小笹の宿
小屋の扉が壊れとる。

4/5 10:34

稲村ヶ岳も白い。

4/5 10:48

山上ヶ岳の山頂。
大峯山寺が見える。

4/5 10:48

4/5 11:02

そして山上ヶ岳山頂。

4/5 11:03

4/5 11:04

山頂三角点。

4/5 11:06

山頂からの眺め。
左奥に八経ヶ岳、中央稲村ヶ岳。

4/5 11:10

4/5 11:25

稲村ヶ岳望遠

4/5 11:25

先の大普賢岳。

4/5 11:26

奈良盆地方面。

4/5 11:26

八経ヶ岳望遠

4/5 11:47

戻る。

4/5 12:01

4/5 12:19

4/5 12:23

寄り道して阿弥陀森の天辺。

4/5 12:26

伯母谷覗はあちら。
とんでもない断崖絶壁。

4/5 12:29

大台ケ原方面も晴れていた。

4/5 12:36

再び伯母谷覗。
期待通り晴れた。

4/5 12:36

伯母谷覗より。
大普賢岳の眺め。

ここから伯母谷を覗く勇気は無い。
一人で落ちても誰も気づいてくれないだろうな。

4/5 12:59

あとは柏木道を快調に下る。

4/5 13:09

4/5 13:42

ここを左、上谷へ。

4/5 13:51

下山。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

感想

Drake_eq

明朝、奈良県を南下中に小雨が降り始める。
小降りだし直ぐに晴れるだろうと登り始めるが
なかなか止まず雪に変わりさらに強風。
大普賢岳山頂もガスだったが晴れそうな兆候があったので
山上ヶ岳にも足を伸ばすことにしたら道中で青空が広がった。
ただ雲が多くスッキリとはなかなか晴れてくれなかった。