歩いたあ 疲れたあ 白髭岳から赤��山

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,068m
• 下り: 2,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:09

5:35 スタート地点
5:40 湯の谷登山口
8:19 8:24 白鬚岳
9:16 9:21 大鯛山
9:55 10:02 高尾山
11:09 11:15 登尾
11:51 戸倉山
12:20 12:24 高塚
12:41 P1238
13:38 13:41 下降点
14:26 14:36 赤倉山
15:06 15:12 下降点（1221）
15:59 16:02 北股林道ドラム缶
17:44 シズク谷
17:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北股林道　落石多い。拾ってのけながら進みました。
　　　　　行きは3台車に遭遇。釣人、山仕事の方。
　　　　　駐車地は登り口より100m奥の滝の横のスペース。（シズク　　　　　　　　　谷）
　　　　　車中泊は滝の音でうるさく、林道に移動しました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは道の駅川上村にあります。
どの道も、踏み跡薄くあまり歩かれていない。
湯の谷からの登りは植林組合の方が切り開かれた道だそうです。
三叉路を真っ直ぐ行けると聞いていましたが、その道はGPSにログを入れていなかったので予定通り、higaeri-naraさんのログを辿りました。
大鯛山から登尾まではピンクに青の縞模様のテープが派手に巻かれていました。
赤��山山頂直下も道が分からず、トラバースしながら、のぼりました。
1221P近くの下降点もはっきりしません。北股林道を奥まで車で入れなくなっているので利用する人も減っているようです。
地図、GPSは必携です。

その他周辺情報

温泉は閉店時間を過ぎていたため利用しませんでした。

写真

4/6 17:26

この滝の横のスペースに駐車
車中泊には不向き

4/7 5:33

登山口　ピンクのテープが印です。
湯の谷

4/7 6:12

尾根筋に到着

4/7 6:18

尾根筋を行きます
踏み跡あり

4/7 7:03

4/7 7:17

植林地を抜けて自然林との境界を歩くと最短コース

4/7 7:24

植林地がなくなると、稜線縦走路まで、広い尾根で急坂

4/7 7:39

chokusenさんを待ちながら後ろの植林地

4/7 8:12

縦走路に到着8：12

4/7 8:17

白髭岳直下の分岐
中奥林道へ

4/7 8:17

山頂です

4/7 8:19

白髭岳

4/7 8:22

4/7 8:24

6年ぶりの白髭岳

4/7 8:24

大普賢岳を正面に

4/7 8:39

ここからの下りも急斜面

4/7 8:58

下りの得意なchokusenさん

4/7 9:10

北風が当たると寒いです

4/7 9:22

大鯛山　山頂9：22

4/7 9:29

4/7 9:31

このテープが続きます。

4/7 9:41

やせ尾根

4/7 9:44

4/7 9:46

ここは緊張

4/7 9:53

食い込んだワイヤー

4/7 9:54

高尾山　三角点

4/7 9:57

登尾ですね。

4/7 10:19

2重稜線
どっち？

4/7 10:23

左の稜線の奥が赤��山
真ん中の高い所が池小屋山

4/7 10:23

高い所が高塚？

4/7 10:34

フェンス沿いに歩きました

4/7 10:36

4/7 10:49

振り返り

4/7 10:51

ここで休憩
気持ちいい斜面です

4/7 10:57

ヒコの登場
登尾の手前

4/7 11:09

登尾の少し手前のピーク

4/7 11:10

正面に明神岳
左は薊岳？

4/7 11:10

ちょう
花は少ないのですが

4/7 11:11

右　赤��山の標識

4/7 11:18

一番低い所は北股林道

4/7 11:19

ここから見晴し抜群です

4/7 11:19

戸倉山へ

4/7 11:23

振り返り白髭岳

4/7 11:34

台高縦走路がきれいに見えます

4/7 11:39

岩山です

4/7 11:39

あれが戸倉山

4/7 11:41

4/7 11:43

4/7 11:44

ザレザレでした。

4/7 11:48

ここが戸倉山？
山銘板見つからず

4/7 11:52

4/7 11:52

左が高塚（トベット）そこからの稜線を行き、奥のとんがりが赤��山
まだまだです

4/7 12:16

ツルリンドウ？

4/7 12:20

高塚
ここを90度に曲がります
間違いやすい所です

4/7 12:24

こちらにも山銘板

4/7 12:37

4/7 12:38

振り返り歩いてきた稜線

4/7 12:40

4/7 12:39

1238P　（桧塚谷高の山銘板）

4/7 12:42

4/7 13:27

やせ尾根が続き

4/7 13:36

1221P

4/7 13:38

前は赤��山
北股林道への下降点
ここにザックをデポしました

4/7 13:56

尾根筋を行きます

4/7 14:30

最後の登りは急坂

4/7 14:33

台高縦走路に出てきました

4/7 14:33

ここが山頂？

4/7 14:36

赤��山　山銘板
戻って確認

4/7 14:48

歩いた稜線　白髭岳が奥にあります。

4/7 14:49

皆さんのレコにある草地

4/7 14:51

4/7 14:52

ゆったりあるけますがもう疲労困憊

4/7 14:52

千石山

4/7 14:52

振り返り赤��山

4/7 15:06

荷物をデポした地点15：06

4/7 15:06

なめこ
まだ小さい

4/7 15:14

北股林道へ下りて行きます

4/7 15:19

獣道をたどり

4/7 15:24

道はありません

4/7 15:31

尾根に乗りました

4/7 15:54

急坂です

4/7 15:59

ミツバツツジが満開

4/7 15:59

ドラム缶の所に着地

4/7 16:00

4/7 16:00

ドラム缶にH鋼

4/7 16:01

霧降山？

4/7 16:02

鹿の頭？

4/7 16:08

スミレ

4/7 16:10

荒れています

4/7 16:16

ワチガイソウ？

4/7 16:18

4/7 16:41

4/7 16:47

マムシグサ

4/7 16:54

モノレール小屋

4/7 17:00

4/7 17:04

新しくゲートができていました。
ここまで一般車は入れます

4/7 17:11

4/7 17:28

大鯛山への登り口
ピンクのテープ

4/7 17:36

白髭岳？

4/7 17:43

駐車地に戻りました。
シズク谷

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

naoandmi

前回北股林道に来た時に白髭岳への登り口と書かれているのを見つけて、台高縦走路の真ん中の支尾根を歩こうと考え、この機会にと行ってきました。日曜日が当初の予定でしたが、寒くなるとの予報で、天気が安定している日になりました。
前日、北股林道をゆっくり車で移動していると対向車に出会い、植林組合の方で、どこに行くのかいろいろ聞かれ、説明すると、登り口や、杣道の説明、シズク谷の所に駐車すると良いなど、レクチャーしてもらい、自分たちの所有地なのでそこに駐車してもよいと親切にして頂きました。
夜、シズク谷の駐車地は滝があり、うるさくて眠れず、林道の広い所に移動して寝ていると2時30分ぐらいに車の音で、目覚めました。釣のため、北股林道を偵察に来たそうです。私たちはまさか夜中に来るとは思わず、林道の真ん中に止めていましたが、軽自動車で上手くかわしてもらいました。ビックリ！
白髭岳までペースが上がらず、予定外に時間がかかり、当初は、赤��山もあきらめようかとしましたが、なんとか行けました。超ロングコース、久々で、Chokusenさんは人生最後やろなと言いながら頑張りました。
筋肉痛も心地良さが残っています。

chokusen

薊岳や明神岳に登ると南の方に見える稜線、白鬚岳から台高につながり一際目立ちます。台高赤線繋ぎで明神平から池小屋山、山ノ神の頭を歩けば必ず意識する存在で、いつかは登って見たいと思っていました。それが今回やっと実現しました。
最近は登りの脚力がついたと思っていたのが相変わらずで、白鬚岳への登りでヘトヘトになりました。しかし、下りで調子を取り戻し最後の赤倉への登りはここに二度とこれないだろうと思い頑張りました。
稜線からの眺望は最高でした。
higaeri nara さんはじめ、皆さんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。