白倉山〜青根が峰
- GPS
- 03:05
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 784m
- 下り
- 301m
コースタイム
天候 | 晴れ 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白倉山〜仏が峰間は道なし。踏み後もほぼ無し。 地形図とコンパス必携。 地形自体はわかりやすいので間違うことはないと思う。 |
その他周辺情報 | 木工の里周辺にトイレはないので駅で済ましていきましょう |
写真
感想
近鉄大和上市駅にて9:25発吉野町コミュニティバス「スマイルバス」乗車。乗車時に行き先を告げ200円を運賃箱に入れる。乗車客は私を含め7人。目的地は杉の湯やご自宅や西河(蜻蛉の滝)のようだ。私は白倉山登山口から一番近い木工の里で降りる。
コミュニティバスなので里を通りなおかつ速度もゆっくり。おそらく自由乗降もしているのだろう。急ぐ旅ではない。おおたきダムから流れ出す吉野川の蛇行を眺めているうちに10:04木工の里着。
上へと続く車道を歩いて行く。謎オブジェと桜並木を見送っていると「白倉山1.1km青根が峰6.3km」の表示を見つける。国土地理院地図記載の登山道とは異なる場所だが踏み後もしっかりあるのでここから登る。
登山道をたどっていくと山の神の祠がある。鳥をかたどった紙がしつらえてある。さらに先に行くと弁財天の祠がある。さらに奥へ道なりに進むと難なく白倉山へ到着する。ここからの眺めは格別だ。
白倉山から青根が峰へはまず急な坂を下る。普通に歩いては転ぶので杉の木を抱きながらゆっくり降りていく。踏み後をたどると五辻峠に着き踏み後が消える。伐採された木が道を隠していた。地形と方角を確認して鹿塩神社へ下る。
鹿塩神社までには車が停まっている。おそらく山仕事の人のものだろう。目の前の踏み後をたどると鉈をぶらさげた男性が休憩されていた。一言二言交わして青根が峰へ向かう。
ここから仏が峰までは地形と方角を確認しつつ歩く。テープ、薄いふみあと、道なき道を歩き林道を超えて直登しまたテープがでてきて稜線を歩くと蜻蛉の滝分岐。目の前の山を道を無視し稜線を歩きでかい岩が出てきたら左手に大滝ダムが見える。ダムを見ながら稜線を歩けば仏が峰に着く。仏が峰周辺は道がなくなっているが獣除けネットの左側を歩いて降りて行けばきれいな道に出る。
林道が車道に合流し左に曲がると10mくらいで右手に青根が峰へ上がる階段がでてくる。
あとは道なりです。
198回目の山行でした。無事帰ってきました。ありがとうございました。
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