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Yamareco

記録ID: 6248835
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

宮滝・小仏峠・吉野山

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
16.3km
登り
989m
下り
966m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:12
合計
6:34
8:44
26
宮滝
9:10
9:12
60
10:12
10:19
55
11:14
11:17
60
12:17
12:17
181
15:18
吉野山駅
てくてくまっぷ・奈良32
吉野山回遊コース(上千本、中千本、下千本)  

山の電波地図(au povo2.0)電波カバー率:100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=XAvAuUeMdx
天候 曇り、時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:大和上市駅・R169ゆうゆうバス「宮滝」下車
復路:近鉄南大阪線・吉野駅(さくらライナー)
8:30発R169ゆうゆうバスに乗車、宮滝バス停で下車しました。ひっそりしています。
2023年12月03日 08:45撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 8:45
8:30発R169ゆうゆうバスに乗車、宮滝バス停で下車しました。ひっそりしています。
宮滝遺跡の史跡碑です。
2023年12月03日 08:48撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 8:48
宮滝遺跡の史跡碑です。
万葉集の歌碑。万葉集に詠われた時代、みよしのと言えば、菜摘、樋口、宮滝などが中心地でした。
2023年12月03日 08:48撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 8:48
万葉集の歌碑。万葉集に詠われた時代、みよしのと言えば、菜摘、樋口、宮滝などが中心地でした。
柴橋は工事中で、歩行者(自転車)のみ通行可能でした。ヤバかった。
2023年12月03日 08:49撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 8:49
柴橋は工事中で、歩行者(自転車)のみ通行可能でした。ヤバかった。
柴橋からの眺め。本居宣長が訪れた頃、柴で編んだ揺れる橋が架けてあったと云う。飛び込みは禁止です。
2023年12月03日 08:50撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 8:50
柴橋からの眺め。本居宣長が訪れた頃、柴で編んだ揺れる橋が架けてあったと云う。飛び込みは禁止です。
宮滝大橋に出ました。
2023年12月03日 08:57撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 8:57
宮滝大橋に出ました。
樫尾へ向かう途中、中村トンネルの入口を眼下に見て進みます。
2023年12月03日 09:03撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 9:03
樫尾へ向かう途中、中村トンネルの入口を眼下に見て進みます。
ここから樫尾領内とのこと。タイムスリップしたような感覚に襲われましたw
2023年12月03日 09:03撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:03
ここから樫尾領内とのこと。タイムスリップしたような感覚に襲われましたw
クラ山のヘアピンカーブです。
2023年12月03日 09:07撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 9:07
クラ山のヘアピンカーブです。
右後方に谷山林道、左下に樫尾集落に向かう里道、道標の後方に五社峠道に向かう林道が分岐します。
2023年12月03日 09:09撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:09
右後方に谷山林道、左下に樫尾集落に向かう里道、道標の後方に五社峠道に向かう林道が分岐します。
樫尾峠の分岐にある自然石の道標です。「右山上 くまの」「左をがわ いせ道」と刻む。
2023年12月03日 09:10撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:10
樫尾峠の分岐にある自然石の道標です。「右山上 くまの」「左をがわ いせ道」と刻む。
五社峠道への林道を進み、途中で鉄塔巡視路の分岐から登る。
2023年12月03日 09:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:13
五社峠道への林道を進み、途中で鉄塔巡視路の分岐から登る。
100mほどの高度を一気に登ると明瞭な尾根道に出た。これが小仏峠越の古道です。
2023年12月03日 09:21撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:21
100mほどの高度を一気に登ると明瞭な尾根道に出た。これが小仏峠越の古道です。
やはり尾根の直上ではなく、歩きやすく幅広の道です。ここからは急斜面を大きく蛇行しながら高度を上げて行く。
2023年12月03日 09:25撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:25
やはり尾根の直上ではなく、歩きやすく幅広の道です。ここからは急斜面を大きく蛇行しながら高度を上げて行く。
「峰の山神」のヘアピンカーブ。こうでなくちゃ、牛馬で荷車を曳くことはできない。
2023年12月03日 09:26撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:26
「峰の山神」のヘアピンカーブ。こうでなくちゃ、牛馬で荷車を曳くことはできない。
倒木も控えめ、しかし、ほとんど人跡未踏な感じ。
2023年12月03日 09:27撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:27
倒木も控えめ、しかし、ほとんど人跡未踏な感じ。
登り切った感がありますね。前方は緩斜面です。
2023年12月03日 09:30撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:30
登り切った感がありますね。前方は緩斜面です。
ここで、南方向にカーブして緩やかに登って行く。たまに倒木はあるけど、大したこともなく、めちゃくちゃ歩きやすい。
2023年12月03日 09:34撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:34
ここで、南方向にカーブして緩やかに登って行く。たまに倒木はあるけど、大したこともなく、めちゃくちゃ歩きやすい。
惜しい!雑木のあいだから見える秀麗な山。竜門岳かな? もう一ヵ所の展望スポットに期待大です。
2023年12月03日 09:37撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:37
惜しい!雑木のあいだから見える秀麗な山。竜門岳かな? もう一ヵ所の展望スポットに期待大です。
両側のコケが「ここが道だよ」と示してくれています。
2023年12月03日 09:39撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:39
両側のコケが「ここが道だよ」と示してくれています。
引馬に着きました。「この奥」と注釈があったので、直登したあたりかも。古道は左手に進んで、山腹沿いの細道となる。
2023年12月03日 09:40撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 9:40
引馬に着きました。「この奥」と注釈があったので、直登したあたりかも。古道は左手に進んで、山腹沿いの細道となる。
ここが期待の展望スポット。広い谷筋に突き出た支尾根のようで、土留堰堤かもしれません。
2023年12月03日 09:43撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:43
ここが期待の展望スポット。広い谷筋に突き出た支尾根のようで、土留堰堤かもしれません。
うぁ、残念。9年前はスカッと前方の見晴らしがよかったのに。。。灌木が茂ってダメだ。かなり奥まで行ってみたけど無理。
2023年12月03日 09:45撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:45
うぁ、残念。9年前はスカッと前方の見晴らしがよかったのに。。。灌木が茂ってダメだ。かなり奥まで行ってみたけど無理。
センチヤ谷に着きました。ここからが勝負。小さな谷を二つ回り込んで進みます。
2023年12月03日 09:48撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 9:48
センチヤ谷に着きました。ここからが勝負。小さな谷を二つ回り込んで進みます。
9年前とあまり変わってない様子。ここはショートカットする方が吉。
2023年12月03日 09:51撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:51
9年前とあまり変わってない様子。ここはショートカットする方が吉。
山伏谷を回り込んで、S字状にカーブしながら進みます。
2023年12月03日 09:53撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:53
山伏谷を回り込んで、S字状にカーブしながら進みます。
丸太の橋で流れを横断、、、だけど、腐ってそうなので、ちょい上手を渡った。
2023年12月03日 09:54撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:54
丸太の橋で流れを横断、、、だけど、腐ってそうなので、ちょい上手を渡った。
殺風景な植林帯で、目に優しいシダが増えてきた。
2023年12月03日 09:56撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:56
殺風景な植林帯で、目に優しいシダが増えてきた。
緑一色なのに「赤迫」の地名とな。
2023年12月03日 09:57撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:57
緑一色なのに「赤迫」の地名とな。
すごい量のシダです。何かの栽培地でしょうか。段丘状になっています。
2023年12月03日 09:58撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 9:58
すごい量のシダです。何かの栽培地でしょうか。段丘状になっています。
いきなり高く深い谷となり、山腹を起伏なく進みます。幅広の古道が続く。
2023年12月03日 10:01撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:01
いきなり高く深い谷となり、山腹を起伏なく進みます。幅広の古道が続く。
倒木です。この程度は全くマシ。なぜ、この道が地図にも記載されないのか? 全くの謎です。
2023年12月03日 10:03撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 10:03
倒木です。この程度は全くマシ。なぜ、この道が地図にも記載されないのか? 全くの謎です。
最終の谷分岐に来ました。古道はまっすぐ右手に南進するけど、9年前に下って来た左俣をチョイス。
2023年12月03日 10:08撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 10:08
最終の谷分岐に来ました。古道はまっすぐ右手に南進するけど、9年前に下って来た左俣をチョイス。
白倉山方向に人避けのフェンスです。前方に小仏峠が見えてきた。
2023年12月03日 10:09撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:09
白倉山方向に人避けのフェンスです。前方に小仏峠が見えてきた。
フェンスは倒れ込んでいて、とても歩きにくい。
2023年12月03日 10:11撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:11
フェンスは倒れ込んでいて、とても歩きにくい。
小仏峠に着きました。昭和四十四年銘の木製道標は、朽ちずに残っていましたが、樫尾を示す道標は残ってなかった。
2023年12月03日 10:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:13
小仏峠に着きました。昭和四十四年銘の木製道標は、朽ちずに残っていましたが、樫尾を示す道標は残ってなかった。
旧小仏峠との分岐です。道の雰囲気から、やはり旧小仏峠の方が、よく歩かれた古道で間違いないでしょう。
2023年12月03日 10:20撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:20
旧小仏峠との分岐です。道の雰囲気から、やはり旧小仏峠の方が、よく歩かれた古道で間違いないでしょう。
西河(にじかう)から登って来る古道と合流、ここから吉野街道へ向かいます。
2023年12月03日 10:23撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:23
西河(にじかう)から登って来る古道と合流、ここから吉野街道へ向かいます。
「右 上市」「左 よしの」と刻む道しるべ地蔵さん。
2023年12月03日 10:26撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:26
「右 上市」「左 よしの」と刻む道しるべ地蔵さん。
ポツポツ来たー。予想通りの雨です。セリアで購入したレインポンチョを試す。(オススメできる一品ではありまへん)
2023年12月03日 10:37撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 10:37
ポツポツ来たー。予想通りの雨です。セリアで購入したレインポンチョを試す。(オススメできる一品ではありまへん)
雨で焦りの気持ちがでたのか、無事に小仏峠を乗り越して油断したのか、ルートミスして修正しました。
2023年12月03日 10:43撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 10:43
雨で焦りの気持ちがでたのか、無事に小仏峠を乗り越して油断したのか、ルートミスして修正しました。
幅広の道になって一安心。崩落などで分かりにくい箇所もありますよ。一ヵ所のみ道標あり。
2023年12月03日 10:47撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 10:47
幅広の道になって一安心。崩落などで分かりにくい箇所もありますよ。一ヵ所のみ道標あり。
ここが本居宣長も歩いた「王峠」です。稜線上の峠とちゃいます。4年前にあったベンチはなくなってた。
2023年12月03日 11:02撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:02
ここが本居宣長も歩いた「王峠」です。稜線上の峠とちゃいます。4年前にあったベンチはなくなってた。
三等三角点(点名:大谷、標高:668.49m)にタッチ。
2023年12月03日 11:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:13
三等三角点(点名:大谷、標高:668.49m)にタッチ。
有名な上田倖弘先生のプレートが架かっています。しかし、大谷山は間違い。点名と山名が一致しないことは、三角点によくあることです。
2023年12月03日 11:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:13
有名な上田倖弘先生のプレートが架かっています。しかし、大谷山は間違い。点名と山名が一致しないことは、三角点によくあることです。
役に立たないポンチョは脱いで、地図を確認しました。本日は、ヤマレコの「らくルート」で予定地図を作成しています。
2023年12月03日 11:15撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:15
役に立たないポンチョは脱いで、地図を確認しました。本日は、ヤマレコの「らくルート」で予定地図を作成しています。
正しい山名は「仏ヶ峰」、または樫尾山、琵琶山とも呼ぶ。山は地域によっても名前が変わります。
2023年12月03日 11:16撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:16
正しい山名は「仏ヶ峰」、または樫尾山、琵琶山とも呼ぶ。山は地域によっても名前が変わります。
西河を示す道標。ここから下って大滝方面で出られるのか。
2023年12月03日 11:30撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:30
西河を示す道標。ここから下って大滝方面で出られるのか。
細尾根からいきなり広い林道に出た。
2023年12月03日 11:36撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 11:36
細尾根からいきなり広い林道に出た。
林道のど真ん中に生えるススキ。かき分けて進みます。
2023年12月03日 11:37撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:37
林道のど真ん中に生えるススキ。かき分けて進みます。
根起こし倒木です。これじゃ、軽トラも通行不可です。
2023年12月03日 11:38撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 11:38
根起こし倒木です。これじゃ、軽トラも通行不可です。
簡易舗装の林道を見送って、山道へ入ります。
2023年12月03日 12:00撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:00
簡易舗装の林道を見送って、山道へ入ります。
吉野山の自動車道に出た、横断して再び山道へ。
2023年12月03日 12:06撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:06
吉野山の自動車道に出た、横断して再び山道へ。
青根ヶ峰を目指して最後のアタックです。きっつー。
2023年12月03日 12:10撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:10
青根ヶ峰を目指して最後のアタックです。きっつー。
三等三角点(点名:西川、標高:858.07m)にタッチ。点名は「青根ヶ峰」とちゃいまんねん。
2023年12月03日 12:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:13
三等三角点(点名:西川、標高:858.07m)にタッチ。点名は「青根ヶ峰」とちゃいまんねん。
山頂部にふさわしい雰囲気。大峰奥駆道との分岐になっています。
2023年12月03日 12:14撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:14
山頂部にふさわしい雰囲気。大峰奥駆道との分岐になっています。
女人結界地蔵さん。この先が山上ヶ岳に通じる。一度だけ歩いたことがありますよ。
2023年12月03日 12:23撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:23
女人結界地蔵さん。この先が山上ヶ岳に通じる。一度だけ歩いたことがありますよ。
「山上ヶ岳まで、あとどれぐらい?」と尋ねたひとがあるけど、人に尋ねるぐらいならやめといた方が良い。「知らんなぁ」と答えておきました。
2023年12月03日 12:23撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:23
「山上ヶ岳まで、あとどれぐらい?」と尋ねたひとがあるけど、人に尋ねるぐらいならやめといた方が良い。「知らんなぁ」と答えておきました。
ここからの眺めはバツグン。竜門岳でしょ。
2023年12月03日 12:25撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:25
ここからの眺めはバツグン。竜門岳でしょ。
石碑と休憩所。ここからは、吉野山回遊コース(あみま倶楽部)のオプションです。
2023年12月03日 12:26撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 12:26
石碑と休憩所。ここからは、吉野山回遊コース(あみま倶楽部)のオプションです。
西行庵跡の石碑。今回はパスします。
2023年12月03日 12:52撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 12:52
西行庵跡の石碑。今回はパスします。
奥千本と金峰神社の分岐道標
2023年12月03日 12:54撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 12:54
奥千本と金峰神社の分岐道標
金峰神社のちょっぴりかかる黄葉。
2023年12月03日 12:56撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 12:56
金峰神社のちょっぴりかかる黄葉。
紅葉その1
2023年12月03日 13:12撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:12
紅葉その1
閼伽の井
2023年12月03日 13:13撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 13:13
閼伽の井
高城山展望台は、トイレだけ利用してパス。
2023年12月03日 13:16撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:16
高城山展望台は、トイレだけ利用してパス。
牛頭天王社跡をチラ見して次へ向かう。
2023年12月03日 13:18撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/3 13:18
牛頭天王社跡をチラ見して次へ向かう。
吉野水分神社、写真の左手が重要文化財の本殿です。
2023年12月03日 13:27撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:27
吉野水分神社、写真の左手が重要文化財の本殿です。
紅葉(黄葉)その2
2023年12月03日 13:29撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 13:29
紅葉(黄葉)その2
花矢倉展望台から吉野山を眺める。
2023年12月03日 13:33撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:33
花矢倉展望台から吉野山を眺める。
ここから如意輪寺へ向かう。なんと、宮滝から登って来るルートだった。
2023年12月03日 13:41撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:41
ここから如意輪寺へ向かう。なんと、宮滝から登って来るルートだった。
日拝地蔵さん。中は真っ暗で見えないが、方形の二尊仏のようだった。
2023年12月03日 13:48撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:48
日拝地蔵さん。中は真っ暗で見えないが、方形の二尊仏のようだった。
ここから喜佐谷を経て宮滝へ向かうようだ。
2023年12月03日 13:49撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:49
ここから喜佐谷を経て宮滝へ向かうようだ。
「右 子守」「左 〇木 いせ」と刻む旧道の道標、紀年は慶応元年とある。〇木とはどこか?
2023年12月03日 13:53撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 13:53
「右 子守」「左 〇木 いせ」と刻む旧道の道標、紀年は慶応元年とある。〇木とはどこか?
道標の示す「右」を取って如意輪寺に下る。地形図にも表示されない尾根道の山道となる。
2023年12月03日 13:55撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:55
道標の示す「右」を取って如意輪寺に下る。地形図にも表示されない尾根道の山道となる。
なかなかワイルドで面白いルートだった。すでにストックは収納済みで、山歩きの体制になかったけれど。。。
2023年12月03日 13:57撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 13:57
なかなかワイルドで面白いルートだった。すでにストックは収納済みで、山歩きの体制になかったけれど。。。
こりゃサンダル履きとかじゃエライ目に遭うぞー。露岩むき出しの滑りやすい斜面です。
2023年12月03日 14:02撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:02
こりゃサンダル履きとかじゃエライ目に遭うぞー。露岩むき出しの滑りやすい斜面です。
木製のハイキング道標です。ここまで舐めてたけど、しっかり山歩きできるコースですね。
2023年12月03日 14:05撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:05
木製のハイキング道標です。ここまで舐めてたけど、しっかり山歩きできるコースですね。
車道に出て、ここから如意輪寺へ下ります。
2023年12月03日 14:06撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:06
車道に出て、ここから如意輪寺へ下ります。
如意輪寺の山門に到着。
2023年12月03日 14:09撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 14:09
如意輪寺の山門に到着。
如意輪寺の本堂
2023年12月03日 14:13撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:13
如意輪寺の本堂
楠木正行公、お手植えの桜とのこと。二日前にお墓参りしたやん。
2023年12月03日 14:14撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:14
楠木正行公、お手植えの桜とのこと。二日前にお墓参りしたやん。
紅葉その3
2023年12月03日 14:19撮影 by  Pixel 7, Google
2
12/3 14:19
紅葉その3
紅葉その4
2023年12月03日 14:19撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/3 14:19
紅葉その4
吉水神社に参拝。
2023年12月03日 14:46撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 14:46
吉水神社に参拝。
ここからの眺めは、桜シーズンを楽しみにしたい。
2023年12月03日 14:47撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:47
ここからの眺めは、桜シーズンを楽しみにしたい。
金峯山寺蔵王堂に到着。
2023年12月03日 14:54撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:54
金峯山寺蔵王堂に到着。
湯川屋さんです。お気に入り。
2023年12月03日 14:59撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 14:59
湯川屋さんです。お気に入り。
黒門を通過。「昔は大名といえど、槍を伏せ、馬から下りて通ったという」関所だそうです。
2023年12月03日 15:02撮影 by  Pixel 7, Google
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12/3 15:02
黒門を通過。「昔は大名といえど、槍を伏せ、馬から下りて通ったという」関所だそうです。
七曲坂からほんの一瞬見えた山並みの輝き。
2023年12月03日 15:09撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 15:09
七曲坂からほんの一瞬見えた山並みの輝き。
吉野山ケーブル・千本口駅の横を通過しました。休業中かな。
2023年12月03日 15:16撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 15:16
吉野山ケーブル・千本口駅の横を通過しました。休業中かな。
無事、吉野駅に到着。予定よりも早くついて、15:34発のさくらライナーでゆったり帰りました。
2023年12月03日 15:18撮影 by  Pixel 7, Google
12/3 15:18
無事、吉野駅に到着。予定よりも早くついて、15:34発のさくらライナーでゆったり帰りました。

感想

あみま倶楽部アプリ連動ハイキング
スタンプ箇所(花矢倉/如意輪寺/吉水神社/蔵王堂/吉野駅)

あみま倶楽部アプリで目標としていた踏破ポイント(20)を超え、ブロンズ・バッジを獲得。これを記念して「吉野山回遊コース」を歩くことにした。(なんでやねん)

普通に吉野駅から順に歩いてもヨカッタが、それだと単なる物見遊山になるし、ヤブ漕ぎシーズンを無駄に過ごすことにもなる。てなワケで、2014年12月に歩いた小仏峠越の古道を「宮滝〜樫尾」側から歩いて、本居宣長もあるいた吉野街道を経て奥千本を起点にすることとした。

樫尾から小仏峠まで、意外なほど順調に進んで西河との分岐にある道しるべ地蔵まで到達。そこからのルートは、2019年春にも歩いており、記憶も確かだと思っていたが、植林の作業道に迷い込んで危うく遭難するところだった。。。油断禁物。人は苦手とする場所や事よりも、得意な方で失敗する。

気を取り直して、予定になかった大谷(仏ヶ峰)の三角点に立ち寄ったが、「大谷山」と大きく書かれた山名版にはマイッタ。山名プレートを付けたい気持ちは分かるが、ちゃんと調べて欲しい。写真にも書いたが、ここの三角点は樫尾自治会の所有で、地名は「大字 樫尾 字 ヲク山」と言う。青根ヶ峰の手前で、「山上ヶ岳までどのくらい?」と尋ねるアホと言い、やっぱり休日の山歩きはアカンな。しかし、大和上市発のバスは、平日に運行していない。宮滝周辺が復権してくれないと、面白い山歩きは休日に限定されることとなるだろう。

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