春の陽気に誘われて 唐八景〜八郎岳

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:54

11:55 スタート地点
13:14 13:15 唐八景
14:14 14:14 烏帽子岩
14:36 14:37 大崎林道Ｐ
15:54 16:02 八郎岳
16:49 ゴール地点

次回歩くことが出来るのなら朝から出発して逆コースを寺岳から小八郎岳、熊ヶ峰・悪所岳・戸別岳も絡めて歩いてみたい、良いトレイルでした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは長崎市街地から
帰りは平山バス停16:50発　長崎駅行き

コース状況／危険箇所等

コースの大半は舗装路やダートの林道歩きが多く標識もしっかり設置されているので道迷いのリスクは低いと思います。

その他周辺情報

唐八景・県民の森まではトイレが有りましたがその先には無かったと思います。
水分など行動計画に沿った装備は整えましょう

写真

4/11 11:54

ランチを食べて腹ごなしにと坂のある街を歩いてみる
中華街からレコスタート

4/11 12:01

中山公園あたり
交番がモダンでカッコいい
崇福寺の市電駅方面を目指してみる

4/11 12:54

電話が掛かってきてその応対をしながら彷徨。
行き止まり迷い道しながら唐八景への登り口を探す

4/11 12:58

住宅街を回り込むように歩くと登山口発見
階段状の道を歩少し歩くと

4/11 12:59

竹林に変わって更に進むと雑木林に変化します

4/11 13:10

ほどなくして舗装路に出ると子供たちの声も聞こえてきます

4/11 13:13

唐八景到着　標高300mほど
開けた芝生の原っぱは解放感満点

4/11 13:13

長崎の街が見える。
知らないうちに結構歩いてきたな

4/11 13:15

芝生の道を南に歩いてみる
テント張ってくつろいでる人も

4/11 13:17

東屋から先が下山路の様です

4/11 13:19

鳥居が現れました
舗装路を渡ってもう少し遊歩道を歩いてみる

4/11 13:31

県民の森の林道を歩く
とても気持ちの良いトレイル

4/11 13:54

野鳥観察小屋が遠くに見えます

4/11 13:55

雲仙・天草が見えると云うので
橘翔展望台に立ち寄ってみます

4/11 13:57

茂木の港とその奥に霞んでいるのが雲仙らしい
先週登った時は雲仙から長崎がはっきり見えましたが今日は春霞

4/11 14:10

新緑の若葉の匂いを風が運んで来てくれて
なんとも香しい

4/11 14:15

少し葉桜ですがこれも味があります

4/11 14:17

烏帽子岩
登ってみようとも思ったのですが、この辺りで「ひょっとしてこのトレイルでこのペースなら八郎岳まで行けるのでは？」等と心がザワつく

4/11 14:41

地図を見ながら最悪でも日没までにこの林道に引き返せばヘッデンは有るので唐八景経由で街に戻れると思い、行ってみる事に。

4/11 14:44

この先は山道らしい急登もあります
今までが楽だったので少し堪える

4/11 14:54

木陰から八郎岳が見えてきた
随分近くに見えてきた

4/11 15:03

その手前に電波塔でしょうか？
あの山を越えたその向こうに目指す山があります

4/11 15:25

電波塔直下

4/11 15:33

舗装された林道を横切ると標識
目的地まであと1kmを切った

4/11 15:51

森のトンネルを抜けると賑やかな声

4/11 15:52

開けた大展望
八郎岳　標高589m　到着です。
なんとか16時までに着きました

4/11 16:00

入り組んだ湾と遠くに女神橋も見えます
素晴らしい景色
まさかここまで来ようとは

4/11 16:02

パンとコーヒーで休息
平山町へ下山します。

4/11 16:23

下山路も比較的歩きやすい
野鳥の声や気配が濃い山です

4/11 16:35

痩せ尾根の様で土塁の様でもある細いトレイル
変化があってあっという間に集落に出ました

4/11 16:48

平山バス停から巡った尾根を仰ぐ
ほどなくバスが来て岐路に。
お疲れさまでした。

撮影機器：

MONO MO-01K docomo ZTE

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

共同装備

水1ℓ

感想

トム

ランチを食べた中華街から腹ごなしに散歩のつもりで長崎の坂のある街をブラブラ歩くうち、春の陽気と気持ちの良いトレイルに誘われて八郎岳まで登ってしまいました。
途中まで寄り道したり迷ったり、行き止まりだったりしていますので、ログを参考にされる際はご留意下さい。