朝里岳と余市岳

2020年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 12.0km
• 登り: 668m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

距離 12.0km 登り 668m 下り 694m

9:25 スタート地点
10:05 10:07 朝里岳
10:57 見晴台
11:17 11:18 白井川コース分岐
11:55 12:12 余市岳
13:42 見晴台
14:55 ゴール地点

10:05 朝里岳
10:55 見晴台
11:04 白井川コース分岐
11:55 余市岳

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場の駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

札幌方面の最寄は定山渓温泉、小樽方面の最寄は朝里川温泉

写真

4/12 8:53

気温氷点下1度で少しヒンヤリするも予報は快晴です

4/12 9:26

ゴンドラ山頂駅から9時25分出発です

まずは朝里岳を目指します

4/12 10:09

イエーイ、朝里岳山頂！サクサクと足取りも軽く山頂駅から朝里岳山頂標識までの1.3Kmを40分で到着

4/12 10:14

次の目的地の余市岳が見えました

余市岳に向けて出発です

4/12 10:27

今日のメンバー、右端に息子、真ん中と左端の方は急遽現地で合流した息子のアルバイト先の社員さんです

白井岳を背景に先頭を歩くdahama

4/12 10:55

広大な飛行場の終盤になって左前方に無意根山と中岳、中央奥に尻別岳が見えてきました

4/12 10:57

エビの尻尾というより衣が大量のエビフライですね（笑）

4/12 11:02

ゴンドラ山頂駅からコルまで1時間半で到着です

4/12 11:04

聳え立つ余市岳の東面を登る先行者

4/12 11:29

後続はシール登行やシートラ、つぼ足やスノーシューなど思い思いのスタイルで登ってきます

4/12 11:39

ボブスレー隊の皆さん（もう1名います）は、余市岳の次はそのまま白井岳を目指すそうです、健脚ですね

4/12 11:57

偶然会った同じサークルのSさんとMさん

4/12 12:05

イエーイ、余市岳山頂！ゴンドラ山頂駅から山頂標識までの5.6Kmを2時間30分で到着、山頂は風が弱く羊蹄山もバッチリ拝むことができました

4/12 12:07

山頂から北西面の斜面と景色を眺めます

4/12 12:21

南斜面滑走前の準備中

4/12 12:40

滑走を待つ若手の二人

4/12 12:41

滑走斜面を上から眺めますが、急なので下まで見渡せません

dahama滑ります、抵抗の大きな雪で足が削られます

一眼で撮影していただきました

息子のTAKU

4/12 12:47

滑走斜面を下から眺めます

4/12 13:28

飛行場に登り返します

バイバイ余市岳また来るよ！

4/12 14:20

朝里岳山頂標識に戻ってきました

4/12 14:34

石狩湾の向こうには増毛の山々が浮かんでいるように見えました

4/12 14:38

標高1,200ⅿ付近で最後のひと遊びです

息子のジャンプ

若いってうらやましい

4/12 14:40

滑走斜面を上から撮影

私は飛びません（笑）

4/12 14:42

滑走斜面を下から撮影、ここの雪質が一番良かったですね

4/12 14:52

ゲレンデに戻ってきました

10/20 22:02

本日の飲み比べです

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

dahama

　天気が良さそう、と前夜に息子と相談し突然決まった余市岳ツアーでした。
メンバーは、他に急遽現地で合流した息子のアルバイト先の社員さんのお二人でした。お二人には、一眼のカメラでたくさんの写真を撮っていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。やはり少しでも人数が多いほうが楽しいですよね。

　天気はお約束された通りの快晴で、時折北風がヒンヤリ吹き付けてくるも、コロナウイルスの心配のない山の空気は、澄み渡り周囲の景色がとても近く見えました。そして、例のごとく朝のコンビニも帰りの温泉にも寄らず直行直帰でした。

　気温の低さからザラメ雪には程遠く、しかしストップ雪でもなくよく走る重めの抵抗の大きな雪質でした、所々クラストやパウダーにもあたり様々な雪質の練習をすることができ、とても楽しかったのですが最後のゲレンデ滑走は脚の電池切れでボロボロの状態で降りてきました。
　
　山旅ロガーのデーターによると、ゴンドラ山頂駅からのスタートとゴールで、標高1,488m、標高差392m、 累積標高（上り）： 601m、 累積標高（下り）：613m、 駐車場から山頂までの5.6kmを2時間30分、全行程12kmを5時間10分の行動時間でした。
　
※見た目はきれいな斜面でも抵抗が大きく強烈に太ももにくる雪質を攻略する息子のTAKU