丸川峠分岐駐車場に6時過ぎに到着。登山者らしき車が3台あり。駐車場の周りにはまだ積雪が残る。
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丸川峠分岐駐車場に6時過ぎに到着。登山者らしき車が3台あり。駐車場の周りにはまだ積雪が残る。
上日川峠への道路は、工事の為まだ閉鎖中。
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上日川峠への道路は、工事の為まだ閉鎖中。
林道終点から登山路に入る。気温は0度を下回るが、寒さはあまり感じない。
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林道終点から登山路に入る。気温は0度を下回るが、寒さはあまり感じない。
20分程登ると、もう登山路にも積雪で覆われるようになる。丸川峠までは大丈夫だろうと、スパッツを着けてこなかった。
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20分程登ると、もう登山路にも積雪で覆われるようになる。丸川峠までは大丈夫だろうと、スパッツを着けてこなかった。
積雪は益々深くなる。気温が低い為か、ベトつく雪ではない。この先で2組、3人の登山者を追い抜く。
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積雪は益々深くなる。気温が低い為か、ベトつく雪ではない。この先で2組、3人の登山者を追い抜く。
雪上には一人分のトレース。
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雪上には一人分のトレース。
丸川峠が近くなると、積雪は20僂鯆兇┐襦
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丸川峠が近くなると、積雪は20僂鯆兇┐襦
丸川荘が見えて来た。
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丸川荘が見えて来た。
丸川峠の丸川荘。営業している気配はなし。柳沢峠からのルートはトレース無し。
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丸川峠の丸川荘。営業している気配はなし。柳沢峠からのルートはトレース無し。
丸川荘前の展望所から定番の富士山。
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丸川荘前の展望所から定番の富士山。
雪原の奥に富士山。丸川荘前で、スパッツを装着。雪質は良く、ツボ足で十分かなと思ったが、先週末のヤマレコ記録でこの先凍結している情報があったので、軽アイゼンも装着する。
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雪原の奥に富士山。丸川荘前で、スパッツを装着。雪質は良く、ツボ足で十分かなと思ったが、先週末のヤマレコ記録でこの先凍結している情報があったので、軽アイゼンも装着する。
ずっとトレースをつけてくれた先行の登山者が休憩中だったので、お礼のご挨拶。この先も跡を追っていかせてもらう事となる。
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ずっとトレースをつけてくれた先行の登山者が休憩中だったので、お礼のご挨拶。この先も跡を追っていかせてもらう事となる。
丸川荘からの登りで、積雪は30儖幣紂吹き溜まりでは50儖幣紊△訃貊蠅癲
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丸川荘からの登りで、積雪は30儖幣紂吹き溜まりでは50儖幣紊△訃貊蠅癲
南アルプス。右から荒川岳、赤石岳、聖岳。
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南アルプス。右から荒川岳、赤石岳、聖岳。
先行者のトレースを追って歩いて行く。積雪は30〜40僉かろうじてラッセルなし。
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先行者のトレースを追って歩いて行く。積雪は30〜40僉かろうじてラッセルなし。
富士の外輪山。中央に毛無山。そこから左に鬼ケ岳、十二ケ岳、黒岳、御坂山と続く。
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富士の外輪山。中央に毛無山。そこから左に鬼ケ岳、十二ケ岳、黒岳、御坂山と続く。
先行者が付けたトレースを追って行く。踏み跡をなぞって歩くので、体力的にかなり負担が少ない。
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先行者が付けたトレースを追って行く。踏み跡をなぞって歩くので、体力的にかなり負担が少ない。
吹き溜まりでは、ズボッ。60冂入っていった。
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吹き溜まりでは、ズボッ。60冂入っていった。
斜面をトラバースする場所が多いので、滑落に注意。
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斜面をトラバースする場所が多いので、滑落に注意。
この先で先行者を追い抜き先頭に立つが、後ろから疾風のように現れた2人組に追い抜かれる。今までずっとトレースをつけてくれた方は、この後疲れたと言って折り返して行った。
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この先で先行者を追い抜き先頭に立つが、後ろから疾風のように現れた2人組に追い抜かれる。今までずっとトレースをつけてくれた方は、この後疲れたと言って折り返して行った。
先行する2人組のおかげで、再度トレースのある道を歩く事が出来た。助かった。積雪は30僉50僉ツボ足で歩くに適した雪質。アイゼン類は無いほうが楽に歩けるかな。
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先行する2人組のおかげで、再度トレースのある道を歩く事が出来た。助かった。積雪は30僉50僉ツボ足で歩くに適した雪質。アイゼン類は無いほうが楽に歩けるかな。
木に積もった雪が、時折落下してくる。
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木に積もった雪が、時折落下してくる。
コメツガ林の中を歩く。傾斜が緩くなれば頂上は近い。
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コメツガ林の中を歩く。傾斜が緩くなれば頂上は近い。
大菩薩嶺。疲れた。ここでやっと軽アイゼンを外す。足が軽い。ここまで軽アイゼンやチェーンスパイクは必要無かった。丸川峠で判断を間違えたかな。。
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大菩薩嶺。疲れた。ここでやっと軽アイゼンを外す。足が軽い。ここまで軽アイゼンやチェーンスパイクは必要無かった。丸川峠で判断を間違えたかな。。
山頂から大菩薩峠に向かって、稜線を歩く。まずは雷岩から。
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山頂から大菩薩峠に向かって、稜線を歩く。まずは雷岩から。
雷岩。岩の上まで何とか登る。
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雷岩。岩の上まで何とか登る。
雷岩の上部。岩の上でも積雪は30僂呂△襦
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雷岩の上部。岩の上でも積雪は30僂呂△襦
雷岩から定番の富士山!大菩薩湖を始め、周辺の山々は全て雪景色だ。
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雷岩から定番の富士山!大菩薩湖を始め、周辺の山々は全て雪景色だ。
甲府の町の向こうに南アルプス。右端に北岳。そこから間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
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甲府の町の向こうに南アルプス。右端に北岳。そこから間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
最後にもう一度富士山を眺めてから、大菩薩峠に向かって稜線を進む。
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最後にもう一度富士山を眺めてから、大菩薩峠に向かって稜線を進む。
雲取山方面。
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雲取山方面。
稜線の積雪は30僉40僉M曚療たる側なので、もっと融けていると思ったが、その兆しは無し。稜線の先には小金沢山。
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稜線の積雪は30僉40僉M曚療たる側なので、もっと融けていると思ったが、その兆しは無し。稜線の先には小金沢山。
トレースを辿る。これは2人組先行者のトレース。
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トレースを辿る。これは2人組先行者のトレース。
神部岩。標高2,000m地点。
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神部岩。標高2,000m地点。
妙見ノ頭へと続く稜線。
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妙見ノ頭へと続く稜線。
いつもは必ず立ち寄る妙見ノ頭だが、今日はパス。気力が無かった。
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いつもは必ず立ち寄る妙見ノ頭だが、今日はパス。気力が無かった。
妙見ノ頭は西側斜面をトラバースして行く。
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妙見ノ頭は西側斜面をトラバースして行く。
賽ノ河原にある避難小屋と、後ろに親不知ノ頭。
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賽ノ河原にある避難小屋と、後ろに親不知ノ頭。
賽ノ河原はスキーのゲレンデだね。
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賽ノ河原はスキーのゲレンデだね。
振り返って神部岩。
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振り返って神部岩。
親不知ノ頭。風が少し強く吹くが、寒さは感じない。
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親不知ノ頭。風が少し強く吹くが、寒さは感じない。
大菩薩峠、介山荘が見えて来た。後ろには熊沢山。
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大菩薩峠、介山荘が見えて来た。後ろには熊沢山。
大菩薩峠を見下ろす、雪の無い岩の上で昼食休憩。出発してから5時間半。やっと腰を下ろせた。
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大菩薩峠を見下ろす、雪の無い岩の上で昼食休憩。出発してから5時間半。やっと腰を下ろせた。
大菩薩峠から小菅へと続く牛の寝通り。
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大菩薩峠から小菅へと続く牛の寝通り。
雲取山方面。鷹の巣山だろうか。
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雲取山方面。鷹の巣山だろうか。
そして富士山。
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そして富士山。
昼食後は大菩薩峠へ。
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昼食後は大菩薩峠へ。
大菩薩峠。
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大菩薩峠。
介山荘横にある大菩薩峠休憩舎。(トイレもあり)この前から上日川峠へ下る。先行の二人組は、熊沢山を越えて石丸峠に向かったようだ。
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介山荘横にある大菩薩峠休憩舎。(トイレもあり)この前から上日川峠へ下る。先行の二人組は、熊沢山を越えて石丸峠に向かったようだ。
介山荘からすぐ下った所で、登って来た介山荘の主と出会い、言葉を交わす。4月半ばの大雪は、ここ数年はなかったが以前にはよくあったとのこと。
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介山荘からすぐ下った所で、登って来た介山荘の主と出会い、言葉を交わす。4月半ばの大雪は、ここ数年はなかったが以前にはよくあったとのこと。
積雪は30冂。介山荘の主のつけたトレースがあるので、それを辿る。
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積雪は30冂。介山荘の主のつけたトレースがあるので、それを辿る。
勝縁荘。雪に埋もれた勝縁荘は趣があるね。
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勝縁荘。雪に埋もれた勝縁荘は趣があるね。
旧富士見山荘。もう営業はしていないはず。
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旧富士見山荘。もう営業はしていないはず。
雪の中を只管下って行く。誰にも会わない。
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雪の中を只管下って行く。誰にも会わない。
福ちゃん荘。ここに泊まったのは30数年前。夕飯におでんを食べた事を覚えている。
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福ちゃん荘。ここに泊まったのは30数年前。夕飯におでんを食べた事を覚えている。
福ちゃん荘では休憩せずに、上日川峠まで頑張る。
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福ちゃん荘では休憩せずに、上日川峠まで頑張る。
この看板、雪の中ではあまり食指を動かされない・・・
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この看板、雪の中ではあまり食指を動かされない・・・
ロッジ長兵衛。山荘の主が雪かき中であった。
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ロッジ長兵衛。山荘の主が雪かき中であった。
ロッジ長兵衛からも只管下るのみ。積雪はまだ20冂ある。
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ロッジ長兵衛からも只管下るのみ。積雪はまだ20冂ある。
標高が下がって来ると、雪が融け始めた場所が見られるようになる。この状態は結構滑りやすいので要注意。
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標高が下がって来ると、雪が融け始めた場所が見られるようになる。この状態は結構滑りやすいので要注意。
千石茶屋はお休み。ここの名物お土産の桃のビン詰を買いたかったのだが、平日では休みでもしょうがないか。
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千石茶屋はお休み。ここの名物お土産の桃のビン詰を買いたかったのだが、平日では休みでもしょうがないか。
さあ、あとはゴールの駐車場までひと歩き。雪の無い道は歩き易いと改めて実感する。
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さあ、あとはゴールの駐車場までひと歩き。雪の無い道は歩き易いと改めて実感する。
丸川峠分岐駐車場にゴール!お疲れ様でした。駐車場には10台程の車あり。平日でも登山者は多いね。
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丸川峠分岐駐車場にゴール!お疲れ様でした。駐車場には10台程の車あり。平日でも登山者は多いね。
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