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記録ID: 230655
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

そよそよと風になびくススキの曽爾高原(倶留尊山〜古光山)

2012年10月07日(日) [日帰り]
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GPS
06:24
距離
13.3km
登り
1,210m
下り
1,143m

コースタイム

曽爾村役場(8:45)→大峠<古光山登山口>(9:35-45)→古光山(10:35-10:45)→フタカワ(11:00)→後古光山(11:15-20)→途中で昼食(12:05-12:35)→亀山(12:50)→二本ボソ山頂(13:15)→倶留尊山(13:45-14:00)→二本ボソ山頂(14:15)→お亀池(14:40)→お亀の湯(15:10-15:30)

★後古光山〜亀山間のGPSバグ発生の為、直線になっています
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三重交通バス(定期便) 名張駅(8:00)→曽爾村役場(8:45)¥800.-
三重交通バス(臨時便)曽爾高原お亀の湯(15:45)→名張駅(16:30)¥780.-
コース状況/
危険箇所等
大峠〜古光山〜後古光山
急な岩を登る箇所があります、既設のロープ有り

後古光山〜亀山 
数箇所で赤テープが剥がれている箇所がありルートがわかりにくいです

亀山〜二本ボソ〜倶留尊山
整備された高原の遊歩道
★二本ボソ〜倶留尊山は登山道で岩登り箇所あります、季節ロープ有り)
★二本ボソ〜倶留尊山は、二本ボソで入山料500円が徴収されます。

お亀の湯
ぬるぬるした良い温泉でした、平日は600円、土日祝は700円

三重交通バス
名張行きの定期便は最終便が葛バス停(16:15発)
シーズン中は、名張駅〜曽爾高原から臨時バスが出ています

車利用の場合
★シーズン中は、曽爾高原駐車場が混雑して、曽爾高原までの道が渋滞します。




曽爾村役場をスタート
曽爾村役場をスタート
今年の6月に登った、鎧岳-兜岳がお出迎え
鎧岳は鋭く急峻な姿に対し、兜岳はお椀を伏せた様な穏やかな姿
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今年の6月に登った、鎧岳-兜岳がお出迎え
鎧岳は鋭く急峻な姿に対し、兜岳はお椀を伏せた様な穏やかな姿
大峠まで車道歩き、これが結構長い
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大峠まで車道歩き、これが結構長い
この2差路は左方向へ
この2差路は左方向へ
道標もありました
道標もありました
ここが大峠、古光山への登山口
ここが大峠、古光山への登山口
道標ありませんが、ここは左へ進みます
道標ありませんが、ここは左へ進みます
木の間を登っていきます。
木の間を登っていきます。
結構急斜面です。ルート外れたかな?
結構急斜面です。ルート外れたかな?
道標発見
岩肌を登ります、既設ロープ有り
岩肌を登ります、既設ロープ有り
だいぶん登ってきました
だいぶん登ってきました
気持ち良い秋晴れです
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気持ち良い秋晴れです
さわやかな秋風が吹いてます
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さわやかな秋風が吹いてます
遠くに曽爾高原が見えます
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遠くに曽爾高原が見えます
岩場が多い、足場が悪い
岩場が多い、足場が悪い
岩肌をよじ登ります、ストックは邪魔なのでリュックに収納
岩肌をよじ登ります、ストックは邪魔なのでリュックに収納
道標はあります。
道標はあります。
古光山へ到着
眺望は良くありません
眺望は良くありません
古光山の木々の間からは、曽爾高原がみえました
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古光山の木々の間からは、曽爾高原がみえました
山頂の全体の雰囲気
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山頂の全体の雰囲気
古光山からいきなり急斜面を下りていきます
古光山からいきなり急斜面を下りていきます
また岩肌をロープを使って登ります
また岩肌をロープを使って登ります
展望が開けて、後古光山
展望が開けて、後古光山
後古光山の頂上
後古光山は眺望良し
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後古光山は眺望良し
立派な鉄の鎖
曽爾高原が近くなってきました
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曽爾高原が近くなってきました
立派な長い階段
車道にでました
道を渡ってすぐに山道へ
道を渡ってすぐに山道へ
山道へ入ってしばらルートがわからなくなり、斜面を登りました
山道へ入ってしばらルートがわからなくなり、斜面を登りました
ススキの中に出てきて、掻き分けて進みます
これが結構大変です。
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ススキの中に出てきて、掻き分けて進みます
これが結構大変です。
そよ風が気持ち良い
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そよ風が気持ち良い
亀山が見えます
亀山から、先ほど登った古光山が見えます
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亀山から、先ほど登った古光山が見えます
お亀池を見下ろします
お亀池を見下ろします
倶留尊山方面
倶留尊山方面
亀山から稜線を歩いてきました、とてもきれいです、奥に古光山も見えます、あそこから歩いてきたんだ!ずいぶん遠くになりました
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亀山から稜線を歩いてきました、とてもきれいです、奥に古光山も見えます、あそこから歩いてきたんだ!ずいぶん遠くになりました
曽爾高原の展望広場から
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曽爾高原の展望広場から
曽爾高原展望広場から
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曽爾高原展望広場から
曽爾高原展望広場から
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曽爾高原展望広場から
曽爾高原展望広場から
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曽爾高原展望広場から
二本ボソの小屋
ここで入山料500円を支払い、倶留尊山へ
二本ボソの小屋
ここで入山料500円を支払い、倶留尊山へ
倶留尊山
たくさんの観光客で賑わっていました
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倶留尊山
たくさんの観光客で賑わっていました
倶留尊山から
倶留尊山から
倶留尊山から
倶留尊山から
お亀池まで下りてきました
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お亀池まで下りてきました
たくさんの観光客で賑わっていました
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たくさんの観光客で賑わっていました
ススキの遊歩道を歩きます
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ススキの遊歩道を歩きます
ススキの遊歩道を歩きます
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ススキの遊歩道を歩きます
ススキの遊歩道を歩きます
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ススキの遊歩道を歩きます
ススキの遊歩道を歩きます
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ススキの遊歩道を歩きます
車道を歩き、お亀の湯へ
高原の道路は大渋滞してました、駐車場が一杯でした
車道を歩き、お亀の湯へ
高原の道路は大渋滞してました、駐車場が一杯でした
お亀の湯でまったり

ここから臨時バスで名張駅へ
お亀の湯でまったり

ここから臨時バスで名張駅へ

感想

すっかりと秋らしくなりました。
9月中旬は海外出張でバタバタ、最終日曜日は台風で山行も中止、10月に入りやっと山行の時間がとれました。

ススキの草原を歩きたいと思い、始発電車とバスを乗り継ぎ曽爾高原へ、古光山から曽爾高原へ縦走、最後に温泉に入って帰るという予定でした。

曽爾村役場から古光山を目指して、車道を歩きます。今年の6月に登った、鎧岳-兜岳がお出迎えしてくれました、いつ見ても鎧岳は鋭く急峻な姿に対し、兜岳はお椀を伏せた様な穏やかな姿です。

長い長い上りの車道を歩くこと45分、古光山登山口に到着、ここで小休憩、ストックを準備して、靴紐を結び直して出発

古光山までは何回か急な岩肌をロープを使って上りました、結構これがきつい。
古光山出発後、また急な岩肌を今度は下りていきます、これもロープを使わないと滑落の危険あります、数回の急な岩肌を上りを下りを繰り返して後古光山に到着、3週間ぶりなのか結構きつく感じました。

古光山山道を順調に下りていき、一度車道を横断して、再び山道へ、ここからがルートがわかりずらく、赤テープも剥がれていて、ルートを見失いました、急斜面を登り、亀山が見えるポイントで昼食

昼食後、ススキを掻き分けて遊歩道へ合流、亀山から二本ボソへ、前半で岩肌を数回よじ登ったりしたので体力を消耗、二本ボソで少しバテ気味でした。
二本ボソで入山料500円を支払い、倶留尊山へ、ここからが大変でした、また岩上りを数回繰り返して、何とか頂上へ。 予定より30分遅れで倶留尊山到着、15分休憩後、再び下山、亀池を通り、観光客で混雑している駐車場を通り、長い長い渋滞ができている車の横を通り抜けて、お亀の湯に15:10到着、温泉に入る時間ができました。

お亀の湯はぬるぬるして気持ち良く、もう30分ぐらいゆっくりしたかったのですが、葛バス停までここから徒歩で20分、最終バスが16:10発なので、20分ほどでお湯に浸かり出発しました、駐車場の横を歩くと、なんと名張駅行きの臨時バスが止まっていました、15:45発とのことで飛び乗りました、車内は満員でしたが、予定より早く家路に着く事ができました。

名張駅で缶ビールを購入して電車の中で一杯、山行後の最高のご褒美です。後はゆっくり寝るのみ

秋の連休で曽爾高原はとても混雑していましたが、ススキの高原を縦走できてとても良かったです。



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