★あったか尾瀬の一期一会(至仏山、燧ヶ岳)★
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 17:14
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 2,002m
コースタイム
-10:05小至仏山10:15-10:33テラスベンチ(昼食)11:07−11:18(12:00)悪沢岳
-12:18(13:00)鳩待峠-12:52(14:00)山の鼻
10月6日 5:45(5:00)山の鼻-6:56竜宮十字路(朝食)7:48-8:13(7:00)美晴
-(撮影 1時間)-11:43(10:30)燧ヶ岳(柴安ぐら)12:22(11:00)-12:41爼ぐら
-13:42熊沢田代13:55-14:30広沢田代-15:15(13:30)御池
( ):当初計画
天候 | 10/5:晴れ〜ガス〜曇り 10/6:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
関東バス http://www.kan-etsu.net/shinjyuku/index.htm シャトルバス http://www.kan-etsu.net/r-bus/timetable/tokura-hatomachi.htm 10/6 御池 15:15(臨時)〜檜枝岐15:50 日帰り温泉(燧の湯)17:00 18:15会津高原尾瀬口18:35 尾瀬檜枝岐温泉時刻表 http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/traffic.stm 燧の湯 http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/7010039.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
●至仏山(鳩待峠〜山ノ鼻〜至仏山〜鳩待峠) ・鳩待ち峠〜山ノ鼻: 朝露、雨天時+落ち葉の木道はとても滑ります。 スリップ3回内転倒1回 ・山ノ鼻〜至仏山: 蛇紋岩(じゃもんがん)の黒光りが滑りやすい。 鎖場があるが、コース取りさえ間違わなければ未使用で十分に上れます。 ・至仏山〜小至仏山: 至仏山直下西側は、切れ落ちているので強風時注意。蛇紋岩の大岩が多く足元注意 下りは、特に滑りやすく歩きにくい。 コース上最も歩きにくい部分 コースタイムの35分って難しいと思う。 ・小至仏山〜悪沢岳: 小至仏山直下は、多少歩きにくいが次第に良くなる。 ・悪沢岳〜鳩待峠: ハイキングコース 木道と土で岩はなく楽勝 ●燧ヶ岳(美晴〜燧ヶ岳〜御池) ・美晴〜燧ヶ岳 標高1800mくらいまでひたすら樹林帯の中で我慢の登山。休憩に適当な場所もない。 そこから更に急坂となり標高2200mで森林限界を超えると一気に視界が開ける。 ・柴安ぐら、爼ぐら:山頂は、柴安ぐらの方が広い。 ・燧ヶ岳〜御池: 雨上がりで道は、泥濘。 泥のついた靴の木道はスリップ多発 下りはとても嫌い! 1回転倒 広沢田代を過ぎ御池直前は、急坂の大岩で難路 ■温泉情報 桧枝岐では、燧の湯、駒の湯の公共温泉¥500があります。 燧ヶ岳に登ったので、燧の湯にしましたが駒の湯より方が大きいらしい。 ヌルっとした温泉でとても気持ちよろしい(*^_^*) ■会津高原尾瀬口駅 売店は18:35(平日はもっと早く終了)まで営業しているが食堂はその前に閉店してました。 夕食は、桧枝岐で済ましておく必要あり。 ※私は、売店のお手製コロッケ@50円と味噌田楽4個入り100円をおつまみで一杯としました。 |
写真
感想
本当は、前泊+2泊3日の山行予定でしたが、天候が思わしくなく1日早く切り上げ、会津駒ヶ岳は断念しましたが、至仏、燧頂上付近では今が紅葉の見頃。 いろんな方と会って話をした2日間はとっても楽しかった。
山ノ鼻キャンプ上で出会った佐野の運転手さん。
パチンコでスられる前にと一気に山行道具をWILDー1で25万円分を揃えるとはとってもワイルド。 ビールと竹鶴(ニッカウイスキー)ごちそうさまでした。 ついつい飲み過ぎちゃいましたよ。 朝のコーヒーも美味しかったです。 これから山で楽しんでください。 初の山岳キャンプと言ってましたけど次の日モンベル#3で寒かったって? #3を狙っているですが・・
美晴新道では、パトロールのために登られる尾瀬沼ビジターセンターの方、本当ご苦労さまです。
昨年に続いて、沼山峠から燧ヶ岳−御池と登られていた3名の青年諸君。 今年は去年より辛かったそうで。 天候により足元の具合も左右されて違ったのでしょう。 季節を変え場所を変えて山歩きを楽しんでください。
ボランティアと山を愛する船橋のおじさん。 毎年、燧ヶ岳と会津駒ヶ岳を交互に登られるそうで。 会津鉄道線内ではご一緒させていただきました。 山開きの三岩岳も良さそうですね。 またいつかお会いしたいです。
そして、鳩待峠までバスの中で楽しくお話させていただきましたrollさん。 もっと山の話をしたかったです。 いつか山でもご一緒したいですね。
それぞれの出会いが、尾瀬の魅力を更に深くしてくれました。 皆様心暖かく出迎えていただきありがとうございます。
★備忘録
・ザックの総重量19kg (水2.5L)
山ノ鼻キャンプ場は、噂通り水はけが良くないため、今回はツェルトではなくテント(モンベル ステラリッジ2型)。
・カメラ関連(2.75kg) PENTAX K-7(700g) DA12-24mm(430g)、DA16-45mm(365g)、DA40mm(90g)、DFA100mm WR macro(340g)+ベルボン ULTRA MAX i SF(750g)
・シュラフマット:ピ−クライトマットレス 120cm やはりスローリークがあり朝起きるとペッタンコ。 インフレーティングマットを今後も使用するか課題
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する