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Yamareco

記録ID: 231171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉と雪! 裏銀座から雲ノ平へ 烏帽子岳〜野口五郎岳〜雲ノ平〜南真砂岳

2012年10月06日(土) ~ 2012年10月07日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:42
距離
55.4km
登り
4,064m
下り
4,053m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:42
休憩
0:52
合計
12:34
3:46
4
3:52
3:52
8
3:59
3:59
52
5:00
5:00
11
5:12
5:12
13
5:24
5:32
29
6:00
6:05
79
7:24
7:24
54
8:18
8:21
13
8:34
8:34
7
8:40
8:40
13
8:53
9:01
10
9:12
9:12
8
9:20
9:20
11
9:31
9:31
5
9:37
9:37
128
11:45
11:46
12
11:58
12:10
21
12:31
12:31
53
13:24
13:24
34
13:58
14:10
22
14:32
14:33
6
14:39
14:39
32
15:11
15:12
11
15:23
15:26
42
16:08
16:09
15
2日目
山行
8:22
休憩
0:47
合計
9:09
16:24
39
6:56
7:03
17
7:20
7:20
27
7:47
7:47
9
7:57
7:57
28
8:25
8:27
26
8:53
8:58
57
9:55
9:55
51
10:46
11:09
58
12:07
12:09
69
13:18
13:22
6
13:28
13:28
43
14:11
14:11
18
14:28
14:28
16
15:17
15:21
1
15:22
15:22
4
15:26
ゴール地点
6日
03:55駐車場発→05:00高瀬ダム→08:25烏帽子小屋→09:00烏帽子岳(朝ご飯)09:10→
09:35烏帽子小屋→10:30三ッ岳→12:00野口五郎岳(昼ご飯)12:20→
13:30東沢乗越→14:10水晶小屋14:15→15:15祖父岳→16:00雲ノ平のテント場

7日
06:20テント場発→07:25祖父岳→08:30水晶小屋08:35→09:00東沢乗越09:05→
10:00真砂岳分岐→10:50南真砂岳(昼ご飯)11:15→12:10湯俣岳→
13:25晴嵐荘→15:25高瀬ダム (復路はここから駐車場までタクシー)
天候 6日:高曇り、夕方から雪
7日:早朝は雪、ガスから抜けると曇り時々(ほんとに時々)晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉の駐車場を利用しました。50台ほど止められます。この駐車場が満車の
時は2キロ手前の七倉ダム駐車場に止めます。きれいな水洗トイレがあります。
往路は高瀬ダムまで歩きましたが、復路はタクシーを使いました。タクシーは
2100円で相乗りOKです。(復路は3人で乗って割り勘)
コース状況/
危険箇所等
○登山道など
・ブナ立尾根
 稜線に出るまで急な登りが続きますが、危険な所はありません。頑張るのみです。
・烏帽子小屋から烏帽子岳
 烏帽子岳の山頂直下に鎖場があります。下りは要注意です。
・烏帽子小屋から水晶小屋
 岩稜帯が多く、重荷を背負っていると、ペースが上がりません。特に真砂岳から水晶
 小屋の間は大きな岩が連なる地帯が続き、慎重に歩く必要があります。
・水晶小屋から雲ノ平
 祖父岳から木道に合流するまでは道が不明瞭のため、ガスの時など要注意です。復路は
 雪でペンキの印が消えているような状況でしたが、ケルンがあったので、なんとかなり
 ました。
 木道に合流し、すぐ下に雲ノ平のテント場が見えますが、植生保護のため、迂回路を通
 ります。この部分がなかなか長い。
・竹村新道
 南真砂岳、湯俣岳と大きなアップダウンがありますが、紅葉・展望とも最高でいいルート
 です。湯俣岳から日陰森までは歩き易い道が続きますが、日陰森を過ぎて少し下ると
 急な斜面の九十九折り、瘠せ尾根(展望は良いです)と続き足元を疎かにできません。
 真砂岳分岐や南真砂岳に「難路なので注意」といった内容の標識がありますが、それほど
 難しい道とは思いませんでした。再訪したいルートです。
・湯俣温泉から高瀬ダム
 平坦な道をひたすら歩きます。横尾から上高地へ歩くような感じでしょうか。
 一生懸命歩いて2時間。やはりなかなか長いです。

○その他
・紅葉は烏帽子岳周辺と竹村新道が綺麗でした。今年は赤が鮮やかです。
・水晶小屋と野口五郎小屋は営業を終了しています。烏帽子小屋と雲ノ平山荘は10/10(水)
 までの営業となります。
・雲ノ平のテント場の水は枯れています。雲ノ平山荘で1リットル100円で購入できますが
 小屋終いまで後わずかなので、注意です。
・タクシーに乗ってからGPSの記録をとめたため、実際より2キロ前後距離が長くなって
 います。
予約できる山小屋
七倉山荘
真っ暗なトンネル歩きからスタートです。
2012年10月06日 03:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 3:58
真っ暗なトンネル歩きからスタートです。
真っ暗な吊橋も少し不気味。
2012年10月06日 05:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 5:12
真っ暗な吊橋も少し不気味。
2208メートルの三角点を過ぎ、色付きが良くなってきました。
2012年10月06日 07:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 7:49
2208メートルの三角点を過ぎ、色付きが良くなってきました。
前烏帽子です。
2012年10月06日 08:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
10/6 8:23
前烏帽子です。
三ッ岳です。
2012年10月06日 08:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 8:25
三ッ岳です。
烏帽子小屋に到着。ここも綺麗に色付いています。
2012年10月06日 08:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 8:26
烏帽子小屋に到着。ここも綺麗に色付いています。
烏帽子小屋に荷物をデポして烏帽子岳に向かいます。まず見えてくるのは前(ニセ)烏帽子岳です。
2012年10月06日 08:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
10/6 8:31
烏帽子小屋に荷物をデポして烏帽子岳に向かいます。まず見えてくるのは前(ニセ)烏帽子岳です。
振り返ると三ッ岳。
2012年10月06日 08:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
10/6 8:34
振り返ると三ッ岳。
東側には餓鬼岳です。
2012年10月06日 08:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
10/6 8:37
東側には餓鬼岳です。
不動岳とその後に蓮華岳、針ノ木岳、遠く白馬岳も見えます。
2012年10月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
10/6 8:39
不動岳とその後に蓮華岳、針ノ木岳、遠く白馬岳も見えます。
烏帽子岳登場。カッコイイです。
2012年10月06日 08:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
10/6 8:40
烏帽子岳登場。カッコイイです。
紅葉に彩られ、別世界な感じ。
2012年10月06日 08:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
15
10/6 8:45
紅葉に彩られ、別世界な感じ。
前烏帽子岳を振り返ると、これまた鮮やかで。
2012年10月06日 08:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
10/6 8:52
前烏帽子岳を振り返ると、これまた鮮やかで。
烏帽子四八池周辺はとても綺麗。
2012年10月06日 08:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
10/6 8:54
烏帽子四八池周辺はとても綺麗。
烏帽子岳の山頂から1
2012年10月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:00
烏帽子岳の山頂から1
烏帽子岳の山頂から2 堂々とした山容の三ッ岳です。
2012年10月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:00
烏帽子岳の山頂から2 堂々とした山容の三ッ岳です。
烏帽子岳の山頂から3 赤牛岳と薬師岳
2012年10月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:00
烏帽子岳の山頂から3 赤牛岳と薬師岳
烏帽子岳の山頂から4 烏帽子四八池を見下ろすと、溜息の出るような景色。
2012年10月06日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
10/6 9:02
烏帽子岳の山頂から4 烏帽子四八池を見下ろすと、溜息の出るような景色。
烏帽子岳の山頂から5 剣立山連峰も見えます。
2012年10月06日 09:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/6 9:03
烏帽子岳の山頂から5 剣立山連峰も見えます。
快適な道を烏帽子小屋まで戻ります。
2012年10月06日 09:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:26
快適な道を烏帽子小屋まで戻ります。
裏銀座の縦走開始。
2012年10月06日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/6 9:38
裏銀座の縦走開始。
山肌が綺麗。
2012年10月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:44
山肌が綺麗。
高瀬ダムと餓鬼岳。
2012年10月06日 09:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 9:46
高瀬ダムと餓鬼岳。
見とれながら歩きます。
2012年10月06日 10:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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10/6 10:37
見とれながら歩きます。
槍ヶ岳と野口五郎岳
2012年10月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/6 10:47
槍ヶ岳と野口五郎岳
小さな葉も綺麗に色付いています。
2012年10月06日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 10:53
小さな葉も綺麗に色付いています。
野口五郎岳へ続く稜線です。
2012年10月06日 11:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 11:06
野口五郎岳へ続く稜線です。
赤牛岳です。
2012年10月06日 11:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
10/6 11:07
赤牛岳です。
営業を終了した野口五郎小屋とその後に表銀座の山々。
2012年10月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 11:50
営業を終了した野口五郎小屋とその後に表銀座の山々。
野口五郎岳の山頂から1
2012年10月06日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 12:04
野口五郎岳の山頂から1
野口五郎岳の山頂から2 槍です。
2012年10月06日 12:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 12:19
野口五郎岳の山頂から2 槍です。
野口五郎岳の山頂から3 水晶岳です。
2012年10月06日 12:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/6 12:19
野口五郎岳の山頂から3 水晶岳です。
あまりよそ見をしないように気をつけないと。。。
2012年10月06日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 12:35
あまりよそ見をしないように気をつけないと。。。
水晶岳です。青空はないですが、色どり豊か。
2012年10月06日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
11
10/6 12:35
水晶岳です。青空はないですが、色どり豊か。
槍のアップ。
2012年10月06日 12:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/6 12:47
槍のアップ。
振り返ると野口五郎岳。
2012年10月06日 12:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 12:48
振り返ると野口五郎岳。
イワギキョウが咲き残っていました。
2012年10月06日 12:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 12:51
イワギキョウが咲き残っていました。
とっても鮮やかだったので。
2012年10月06日 12:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 12:58
とっても鮮やかだったので。
野口五郎岳の全体が見えるようになりました。
2012年10月06日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 13:02
野口五郎岳の全体が見えるようになりました。
鷲羽岳と槍ヶ岳。
2012年10月06日 14:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/6 14:19
鷲羽岳と槍ヶ岳。
薬師岳です。
2012年10月06日 14:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/6 14:37
薬師岳です。
祖父岳の山頂から1 雪が降り始めました。
2012年10月06日 15:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 15:17
祖父岳の山頂から1 雪が降り始めました。
祖父岳の山頂から2 鷲羽岳と槍穂高
2012年10月06日 15:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
10/6 15:18
祖父岳の山頂から2 鷲羽岳と槍穂高
祖父岳の山頂から3 三俣蓮華岳
2012年10月06日 15:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/6 15:18
祖父岳の山頂から3 三俣蓮華岳
紅葉と水晶岳。
2012年10月06日 15:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
10/6 15:33
紅葉と水晶岳。
雲ノ平です。
2012年10月06日 15:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/6 15:34
雲ノ平です。
テント場は閑散としていました。(私のテントを含めて4張り)
2012年10月06日 16:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
10/6 16:30
テント場は閑散としていました。(私のテントを含めて4張り)
翌朝。
雪景色の中、出発です。
2012年10月07日 06:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/7 6:37
翌朝。
雪景色の中、出発です。
レインウェアを着ていないとびしょ濡れになります。
2012年10月07日 06:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 6:46
レインウェアを着ていないとびしょ濡れになります。
雷鳥です。少し下の方に4羽いました。
2012年10月07日 07:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
10/7 7:13
雷鳥です。少し下の方に4羽いました。
ちらりと見えた青空。
2012年10月07日 07:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 7:53
ちらりと見えた青空。
三俣蓮華岳方面にも青空が。
2012年10月07日 07:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 7:55
三俣蓮華岳方面にも青空が。
水晶小屋の手前にいた雷鳥。
2012年10月07日 08:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
10/7 8:15
水晶小屋の手前にいた雷鳥。
もうすぐ真砂岳かなあ?なんて考えながら歩いていたら、目の前に沢山の雷鳥で驚きました。
2012年10月07日 09:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
10/7 9:22
もうすぐ真砂岳かなあ?なんて考えながら歩いていたら、目の前に沢山の雷鳥で驚きました。
竹村新道に入ると紅葉が素晴らしい。
2012年10月07日 10:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
10/7 10:20
竹村新道に入ると紅葉が素晴らしい。
南真砂岳です。
2012年10月07日 10:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 10:26
南真砂岳です。
綺麗な色です。
2012年10月07日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 10:31
綺麗な色です。
風に必至で耐えるカラマツ。
2012年10月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 10:33
風に必至で耐えるカラマツ。
南真砂岳に取り着きました。
2012年10月07日 10:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
10/7 10:34
南真砂岳に取り着きました。
振り返ると、山頂部の雲が取れそうなのですが。
2012年10月07日 10:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 10:40
振り返ると、山頂部の雲が取れそうなのですが。
オレンジ色も。
2012年10月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 10:41
オレンジ色も。
なかなかすっきりとは晴れませんが、いい感じでした。
2012年10月07日 10:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 10:45
なかなかすっきりとは晴れませんが、いい感じでした。
南真砂岳に到着。ここで、ラーメンを食べます。
2012年10月07日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 10:51
南真砂岳に到着。ここで、ラーメンを食べます。
ガスの中から現れた湯俣岳。
2012年10月07日 11:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 11:29
ガスの中から現れた湯俣岳。
紅葉の道を下ります。
2012年10月07日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
10/7 11:32
紅葉の道を下ります。
湯俣岳の手前の稜線からの眺めです。この周辺はとても綺麗でした。
2012年10月07日 11:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 11:40
湯俣岳の手前の稜線からの眺めです。この周辺はとても綺麗でした。
これも湯俣岳の手前の稜線から。
2012年10月07日 11:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 11:40
これも湯俣岳の手前の稜線から。
稜線はこんな感じ。
2012年10月07日 11:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 11:41
稜線はこんな感じ。
2012年10月07日 11:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 11:45
湯俣岳の山頂に到着。
2012年10月07日 22:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 22:45
湯俣岳の山頂に到着。
アップにしても傷んだ部分がほとんどありません。
2012年10月07日 13:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 13:04
アップにしても傷んだ部分がほとんどありません。
展望台からの景色も良いです。
2012年10月07日 13:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 13:11
展望台からの景色も良いです。
水俣川
2012年10月07日 13:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 13:12
水俣川
温泉成分で濁っている?
2012年10月07日 13:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 13:24
温泉成分で濁っている?
晴嵐荘に到着。
2012年10月07日 13:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 13:27
晴嵐荘に到着。
河原は広いです。
2012年10月07日 13:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 13:42
河原は広いです。
いい眺めでした。
2012年10月07日 14:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 14:27
いい眺めでした。
ようやっとダム湖まで来ました。
2012年10月07日 14:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10/7 14:57
ようやっとダム湖まで来ました。
最後に歩く長いトンネル。
2012年10月07日 15:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
10/7 15:12
最後に歩く長いトンネル。
トンネルを抜けるとダムに到着です。
2012年10月07日 15:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
10/7 15:22
トンネルを抜けるとダムに到着です。
撮影機器:

感想

紅葉山行の第1弾は北アルプスと考えていました。土日の天気予報は微妙な感じですが、
紅葉目的のため、決行です。

七倉の駐車場には2時頃に到着。1時間半仮眠して4時頃に出発しました。高瀬ダムまでの
タクシーは6時30分からとなるため、往路は歩いて行きます。
私以外にも早出で高瀬ダムまで歩きの方がいるかなあ?と思っていたのですが、4時の段階
では私だけだったようです。

そんな感じで、先頭だったため、ブナ立尾根の登りでは蜘蛛の巣が煩い。。。今回も小枝
を指揮棒のように振りながら歩きました。
しかし、GW以来のテント泊ということで、重荷が辛い。。。やはり月一回はテント泊装備
で歩かないと体が対応出来ないようです。それでも2208メートルの三角点を過ぎたあたり
から綺麗な紅葉が目を楽しませてくれるようになり、重荷のストレスが少し緩和された
ような(ほんとか?)。

稜線にたどりつき、烏帽子小屋に荷物をデポして、烏帽子岳へ向かいます。樹林帯を抜ける
と目の前の景色は別世界でした。鮮やかな赤と黄色と緑が素晴らしい。青空はないですが、
高曇りで遠望も効きました。いや〜、来て良かった。タイミングはバッチリだったようです。

鮮やかな紅葉に気を良くして裏銀座の縦走路を歩き始めますが、周りの山々の山肌が様々
な色に彩られ、ドレスを着ているような感じ。野口五郎岳までの稜線歩きを満喫しました。
野口五郎岳では先着の二人の女性と歓談しながらお昼休憩です。年を聞かれたので48歳と
答えると、自分の息子と同い年とのこと。私も見習いたいものです。

休憩で足が軽くなったとはいえ、真砂岳を過ぎてからの岩稜帯はなかなかハードでした。
日帰り装備であれば、ポンポンと岩と岩をたどってテンポ良く歩けるところが、そうも
いかず。。。水晶小屋まで長く感じます。

祖父岳の手前から雪が降り始めました。雲ノ平に到着した時点では風も吹き始め、ちょっと
やばいかな?と思うような天候に。慌ててテントを張り、なんとか快適な空間を確保します。
6日のテント場は私のテントを含めて4張りでした。

夜、たまにテントの表面を擦る音がします。何だろうと見てみると、テントに積った雪が
フライシートの上を滑る音でした。雪は朝5時頃に止みましたが、3センチ程積もりました。

外は雪、少しテントの中でグダグダして7日の出発は6時20分と遅めです。気温は氷点下まで
は下がらなかったようで、凍っているような所はなく、助かりました。
テント泊するといつもそうですが、二日目は体が慣れてくるのか、初日ほど重荷が苦に
なりません。ガスの中ですが、気持ち良く歩き始めます。

ガスだったからでしょうか、雷鳥祭りでした。雲ノ平で2箇所、祖父岳で2箇所、水晶小屋
近くと真砂岳の手前でも遭遇、といった感じで15羽以上見ました。雷鳥もこれから冬の装い
に変わっていきますね。

竹村新道に入ると、紅葉と好展望の尾根歩きが続き、予想以上によいルートです。紅葉の
鮮やかさも最高で、歩いていくにつれ景色が移り変わり、何かドラマティックにも感じる
尾根です。
昼ご飯は湯俣まで下りてからと思っていたのですが、気持ちが良いので、南真砂岳の山頂
でラーメンを作ってまったりしました。この尾根、また来ます。

湯俣から高瀬ダムまではやはり長い。。。紅葉の記憶を思い返しながら、ダムまで一生懸命
歩きます。タクシーにはすぐに乗れ、相乗りの方もいたので金額もリーズナブル。終わりも
OKの今回の山旅でした。

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コメント

youtaroさん、おはようございます!
うわー、すばらしいですねえ!

紅葉をまとった烏帽子岳、
いつもは沈着冷静な水晶岳が晴れ着を着てたり、
いつにもまして興奮している赤牛岳、
そんな中で紅葉さえも寄せ付けない槍・・・
もう圧巻です

この時期裏銀座を狙われるなんて、
目の付けどころも

起きてPC空けた途端、目が覚めました
素敵なレコ、ありがとうございました
2012/10/8 4:01
晩秋、そして冬へ
youtaroさん、おはようございます。

いやーっ、今回は1泊ですがもの凄い距離を歩いていますね。お疲れ様でした

紅葉も色付きが濃く、そろそろ晩秋と云うかあっと云う間に冬の装いがまじかって感じでしょうか。

写真を見ていたら、少し寒くなりました
やっぱり北アルプスいいですね
2012/10/8 7:29
鮮やかですね
youtaroさん、おはようございます。

このあたりだと紅葉が綺麗ですね。
山域全体が別世界のようです。

天気が悪いと雷鳥が多いと聞きますが、
こんなに出てくるものなんですね。
ビックリです。
でも、このじきまだぎりぎり夏羽なんですね。

重装備で長い距離をお疲れ様でした。
2012/10/8 7:51
「うわ〜」でした
yamahiroさん、おはようございます。

太陽の光がないので、写真映えとしては今一つですが
烏帽子岳方面に歩いていったときは、ほんとに色鮮やかで、
「うわ〜」という感じでした
この感覚は久しぶりです。

興奮している赤牛岳、そっか!と思いました
水晶岳は黒岳と呼ばれることもあるだけに、ちょっと
モノトーンなイメージですよね。
あんなに着飾るとは。。。イメージ狂ったりして

槍はこちらの方向からだと硫黄岳を前面にするため、
尚更威容を誇っている感じに見えます。

実は裏銀座は初めてでした。この時期、北アの奥の方は
小屋の営業が終了しだすので、驚く程静かでした。
水の確保が大変ですが。。。
竹村新道に一番強い印象を持ったため、来年も歩きたい
なあと思っています
2012/10/8 8:10
雪にはまいりました
kusmmkさん、おはようございます。

なぜか、裏銀座と雲ノ平と思ってしまい、雲ノ平は少し
無理やりな感じです
しかし、テント泊出来る場所は烏帽子小屋だと近すぎる
ため雲ノ平か三俣山荘しかないですね。。。
気持ち良く歩ける道が続くため、ロングが快適です

しかし、雪にはまいりました。
祖父岳から雲ノ平に向かうと、少し吹雪いているような
感じになってきましたし、薬師岳から立山方面はさらに
荒れているように見えました。

これで、氷点下まで気温が下がってしまった場合、岩場の
通過がかなり厄介になったと思います。
やはり北ア、油断は禁物ですね。
2012/10/8 8:20
別世界感たっぷり
toratora48さん、おはようございます。

いや〜、烏帽子岳周辺と南真砂岳周辺はほんとに別世界感
たっぷりでした。紅葉のタイミングはバッチリだった
ようです

標高の高い稜線は森林限界で色彩としては地味な感じに
なるため、登り下りのルートに紅葉のきれいな道を
組み合わせることが出来ると良いですね。
今回、ブナ立尾根より竹村新道の方が紅葉・展望ともに
おすすめの道でした。

雷鳥ですが、ふと前をみると、5羽がずらりと岩の上に
ならんでいることが2回。ガスと岩の色が保護色になり、
かなり近づかないと気が付かず、突然視界に現れる感じで、
驚きます。
雪の上に足跡もありました。
2012/10/8 8:58
秋の裏銀座
こんにちは!

youtaroさん

youtaroさんは裏銀座から雲ノ平へ行かれたのですね。
烏帽子岳と色鮮やかな紅葉は
最高にカッコイイですね

しかし高瀬ダムから雲ノ平をテント泊の重装備で
1泊2日でやってしまうとはさすがですね

雲ノ平ではテント4張りですか?
涸沢とは正反対ですね

雪には参りましたね
槍・穂高の稜線に雪が降ったという情報は見ましたが
雲ノ平も降ったのですね。
この時期の北アは本当に油断禁物ですね!

私は3・4日だったので雪はセーフでした!
あぶなかったぁ〜

yamatyan(やまちゃん)
2012/10/8 9:39
北アの紅葉♪
youtaroさん、

3連休は北アだったのですね。
こんな凄いコースは真似できませんが、
雲ノ平はいつか行って
のんびり山を眺めたいと話しています。

雷鳥祭り、、一度見てみたいです。

manabu
2012/10/8 17:28
雪は。。。
yamatyanさん、こんばんは。

yamatyanさんは穂高へ行かれたのですね。レコは後ほど
ゆっくり拝見します

烏帽子岳、ほんとにカッコよかったです。ブナ立尾根を
苦労して登ってきたら、この景色なので、たまりませんね

3年程前までは、もう少し頻繁にテント泊していたのですが
ここのところテント泊の比率が大幅ダウンで、荷物を背負う
体力も大幅ダウン。。。体が慣れない初日はキツイです。

yamatyanさんは平日歩かれているので、いいですよね。
私、混雑が苦手のため、連休に涸沢へは突っ込めません
雲ノ平は2泊目に訪れる方が多いため、連休初日にここまで
入ると、とても空いています。
狙い通りでした

いや〜、雪は全然予想もしておらず。。。装備なども
対応出来ていなかったため、やはり少し心細い気持が
しますね。冷え込みがそれほど厳しくなく、助かりました。
昨年同時期に南岳小屋のテント場に泊まったのですが、
その時は気温は氷点下まで下がり、テントが地面に固定
(凍った)され、難儀しました。
2012/10/8 19:14
2シーズン同時ですね!
youtaroさん、こんばんは。

最初焦りました 日帰り?
本当に行っちゃいそうで怖いな〜

しかし、凄い景色の連続ですね
北アの景色は強烈です!南アが地味に感じます
雪はゴメンですが・・錦絵からモノトーンの世界まで堪能!
これは羨ましいですね 秋の烏帽子も凄くいいんだな〜
参考になるレコ!ありがとうございました
2012/10/8 20:06
黒部の山々
manabuさん、こんばんは。

manabuさんは八ヶ岳だったのですね。後ほどゆっくり
拝見します

雲ノ平はいいところです。というか、黒部周辺の山々は
何処を歩いても感動!のルートが続いています。
日帰りでは行きにくい山域ですが、是非お二人で歩いて
もらいたいなあと思います。

雲ノ平山荘は一昨年リニューアルされたので、とっても
きれいな山小屋でしたよ。(雪が降っていたので、テント
はやめて、山荘へ。。。などと少し思いました)

雷鳥は驚きの遭遇率でした。
これだけ見られると、少しありがたみが薄れたりして
2012/10/8 21:33
静かな北ア
youtaroさん

予定通りの北アお疲れ様でした。
3連休なのに静かな北ア満期ですね。

ナナカマドの紅がいい感じです。
こちらもいい感じで色付いてますね。
これで青空だったら先に進めませんね

紅葉が終わるとあっという間に冬ですね
2012/10/8 21:37
最高ですね
youtaroさん、こんばんは

裏銀座から雲ノ平 憧れですね

バッチリの紅葉mapleカッコイイ烏帽子岳 本当に素晴らしいレコです
こんな最高な紅葉なら涸沢にも負けませんね

自分も7日は常念でしたが寒かったです 10月の北アは油断できませんねsweat02
2012/10/8 21:40
何気に、、
youtaroさん

私は、小屋手伝いもあって、
いつもの鳳凰に10月5〜7日いました。

7日は、冷たい雨でした。
北岳でも雪が降ったようです。

何気にテント泊で50km。
裏銀座、、このコースも何度も計画。
時間の計算ができずに未踏。

野口五郎小屋も閉まるの早いし、、。
10月中旬くらいまで営業しても良いかと思うほど。

それにしても秋の色は良いですね。

Y-chan
2012/10/8 21:59
秋の烏帽子
tailwindさん、こんばんは。

いや〜、ヤマレコではこのコースを日帰りOKの方達が
たくさんいらっしゃいますが、私は無理です
tailwindさん、いけちゃうのでは?

しかし、このコース、竹村新道に再訪したいので、来年は
真砂岳から雲ノ平の部分を外して、日帰りでの周回が良い
かな?と思っています。

北アは華やかですよね。
南アも大好きなのですが、連休のバス利用は考えたくなく、
南ア西側の登山口は高速1000円が終わり(終わってから
だいぶたつなあ)少し遠ざかっています。考えてみると、
今年は南アにでかけていません。う〜ん、いけませんね。。。

烏帽子は少し標高が低い分、低木などがありきれいに
色付いていたようです。烏帽子は秋が一番良いかもしれ
ませんね。
不意打ちの雪は心細くなります。。。
2012/10/8 22:11
静かな北ア
kankotoさん、こんばんは。

めちゃくちゃ静かな北アでした
やはり小屋終いが始まると、ここまで入って来る人は
極端に少なくなりますね。

明後日で、烏帽子小屋、雲ノ平山荘も終わるので、
この周辺はさらに人が少なくなります。
もう、冬の始まりですね。

青空だったらどんな景色になっていたかな?と思いますが
来年以降の楽しみにします。

今年は鮮やかな紅でした。昨年の北アの紅葉がダメダメ
だったため、尚更そう感じるのかもしれませんが。

次の紅葉の山は何処にしようかな?
2012/10/8 23:22
今度は四八池方面へ
nikoさん、こんばんは。

ありがとうございます!
涸沢の紅葉はとても綺麗だろうなあと思いますが、
ピーク時はどうしても行けません。。。テント4張りの
雲ノ平のテント場の方が性に合っているようで。。。

しっかし、烏帽子岳周辺と竹村新道の紅葉は良かった
です。今度は、四八池を通って、七倉岳まで歩いて
みたいなあとも思います

nikoさんは常念でしたか。
レコ、楽しみにしています。
常念小屋にはドコモの基地局があるので、常念岳が見える
水晶小屋でメールのチェックをしていました
2012/10/9 0:15
次は真砂岳までの日帰り周回コースで
Y-chanさん、こんばんは。

7日は南アも雪が降ったのですね。寒い一日でした。

日帰り装備で真砂岳の先へは行かない周回も考えたの
ですが、せっかくの3連休なので、テント泊で計画し
てみました。
来年は日帰りの周回で歩こうと思っています。

この登山口は初めてでしたが、埼玉から向かうと、
北アの中ではアプローチし易い場所になります。
烏帽子岳から今回とは逆方向になる蓮華岳方面の
ルートは北アの中でも特に静かな山域なので、今度
計画してみようと思います。

私も野口五郎小屋は開いていると思っていました。
(調べるべきでした。。。)
飲み物等をこの小屋頼りにしていた場合、ちょっと
困ったことになるところでした。
雪渓がなくなってくるこの時期、北アの水場は涸れて
いることが多く、注意が必要ですね。

次の秋の色は何処にしようか考え中です
2012/10/9 0:38
晴嵐荘〜七倉ダム間が長いでしょう
またまた先を越されたようです。いよいよ雪も降ってきて急がないと紅葉のシーズンは上は終わりですね。正に良いタイミングだったのでは
youtaroさんにしては、珍しく快晴の空では有りませんが、紅葉と雪が良いアクセントです。

このルート、前から行ってみたいと思っているのですが、晴嵐荘〜七倉ダム間が長いのがネックです。もしこの間を自転車で短縮できても、自転車を取りに戻らないといけないので困ります

南ア南部と同じで、良いルート取りが見つからないのです。少し危険を冒せば面白いルート取りができるのですけどね。。。
2012/10/9 16:16
初雪
youtaroさん、こんばんは。

連休は北アでしたか。紅葉が美しかったとのことで、羨
ましい限りです

平地でも寒いくらいだったので、ひょっとしてと思って
いましたが、やっぱり雪が降りましたか。北アだと大体
この時期が初雪となるみたいですね。
装備も無い上に奥まったところで雪に見舞われると不安
になりますよね。お疲れ様でした

次はどこを狙っているのでしょうか?
私も早く紅葉の山に行きたいです
2012/10/9 22:02
長いですね
Futaroさん、こんばんは。

今回は青空が見えないリスクを冒しても、行って正解
でした
上の方の紅葉のピークは短いですから。

晴嵐荘〜七倉ダム間は長いですね。しかし、コメント
にも書きましたが、横尾〜上高地間と同じだよなあと
思いながら歩いていました。
私の場合、竹村新道が気に入ったため、この部分は必ず
歩かないといけません
自転車が使える場合は、扇沢など他の登山口を合わせて
考えられるので、楽しそうです。
自転車利用の登山は何年かしたら本気で考えたいです。

Futaroさんのおっしゃる通り、この周辺はルート取りが
難しいですよね。特に日帰りだとかなり苦しい。
2泊できると、一気に選択の幅が広がるのですが。。。
2012/10/9 22:23
静かな北アの紅葉
yoshi629さん、こんばんは。

静かな北アの紅葉を満喫してきました

昨年はこの連休の少し前に初雪でしたね。
今年は暑い日が続いていたからか、雪が降るという
ことは全然考えておらず、祖父岳の手前で雪が降り
出した時は、かなり心細い思いをしました

雲ノ平に着いて、即テントを張り、トイレに行った
後は一歩も外へ出ず。。。何のために雲ノ平まで
行ったのか分からないような状態でした。
たくさんの雷鳥に会えたので、良かったということ
にしておきます

>次はどこを狙っているのでしょうか?
天気次第ですが、尾瀬に行きたいなあと漠然と思って
います。
2012/10/9 22:36
やはり今年の紅葉はいいですね!
youtaroさん、こんばんは。

素晴らしい写真をありがとうございます。
今年は10年に一度の紅葉の当たり年と聞いていましたが、写真を拝見して納得です。
やはり北アはスケールが違いますね。

南真砂岳は百高山の残り5座の一つなので、来年あたりに行きたいと考えていました。
なかなかコース取りが難しい山なのですが、やはり竹村新道は長いですか。
分岐から1時間ほどでしたら、往復もありかなって思いました。
この季節も魅力的ですね。
2012/10/9 22:45
熊さんじゃなく雷鳥さんとの出会いはハッピー♪
youtaroさん こんばんは

テン泊装備で、どんだけ〜って言う位い歩かれる
youtaroさん。
緩やかな道なら何訴發韻襪里任靴腓Α

烏帽子四八池を見下ろす写真も素晴らしいですね。
たくさんの雷鳥さんとの出会いも

しかし、突然の雪にはビックリされた事でしょう。
テントの中は、どれ位暖かいのか想像がつきません。
カイロなども使われたのですか?
2012/10/9 23:38
見事ですね(^^)
youtaroさん、こんばんは
皆さんも書かれていますが、紅葉mapleが素晴らしいですね!
きっとお写真では伝えきれない美しさだと思います(^^)

水の確保など難しいこともありますが、小屋houseの営業が終わった後は
人が少なくて穴場かもしれませんね!
尾瀬もそうかな ??なんて、機会を伺ってます。

朝、起きたら雪景色
今週末は北アルプスを予定しているので、参考になりました。
防寒具に気を遣いたいと思います(^^)
2012/10/10 0:36
色鮮やかでした
hirokさん、こんにちは。

昨年の北アの紅葉があまりにもダメダメだったため、
尚更感じるのだと思いますが、色鮮やかな紅葉、
すばらしかったです。
これからどんどん紅葉前線が下がっていきますが、
やはり高い山の紅葉は独特でいいですね。


竹村新道は長いですが、とてもおすすめの道だと思い
ました。特に真砂岳から湯股岳の間が最高だったので、
南真砂岳への往復でもこの尾根の良さが十分に感じ
られると思います。

この尾根、来年も歩きに行きたいと思っています。
しかし、まともに歩くとあの長いダム沿いの道が
セットになるので、ちょっと躊躇してしまいますね。。。
2012/10/10 12:00
テント内は快適
sumikoさん、こんにちは。

テント泊で短めのルートで計画すると、無理すれば
日帰りでも。。。と思ってしまうため(これも貧乏性か?)
少し長めになってしまいます。
欲張りということもありますね

>烏帽子四八池を見下ろす写真も素晴らしいですね
ありがとうございます!
四八池方面の眺めが印象的だったため、そのまま船窪小屋
の方まで歩くルートもいいなあと思っています。この部分、
北アでも屈指?の静かなルートだと思いますので。

雷鳥に会えると、やはり嬉しいですね
かなり近づいても逃げないため、じっくりと観察できました。

テントの中ですが、外が氷点下までは下がらなかったため
快適でした。カイロなどは持っていません。スリーシーズン
用の寝袋でしたが、ジャンバーを着て潜り込むと、ぬくぬく
でした
2012/10/10 12:37
週末は北アですか!
pippiさん、こんにちは。

山の感動は写真では伝えきれないですよね。
烏帽子岳と竹村新道の紅葉は思わず声がでてしまう
素晴らしさでした

9月の連休中は、「布団一枚に二人寝ることになりますが、
いいですか?」なんていう受付の声が聞こえてくる
山小屋が既に閉まっていたりするので、ほんとに静か
です。この点、北ア南部と北部ではだいぶ趣が違い
ますね。
この時期のこの周辺のテント泊は、水の確保が一番重要と
思います。二日分持ち上げるのは苦しいので。。。

週末は北アですか!
まだ紅葉のピークに間に合いそうですね
レコを楽しみにしています。

私は天気がよければ、ここのところ毎年恒例の秋の尾瀬へ
と思っていますので、尾瀬の紅葉の状況、報告します!
(秋の尾瀬は穴場です)
2012/10/10 12:54
紅葉がキレイですね
youtaroさん、こんばんは。

最高の紅葉ですね!
先日行った双六からは、あいにくのガスで水晶方面の視界はありませんでした。
日帰りだと厳しいエリアですが、行ってみたい気持ちがマンマンです
今年はもう無理そうなので、来年は行きたいなぁと思ってます。
紅葉第2弾は、どのへんかなぁと楽しみにしてます。
レコには書きませんでしたが、のんびり草津白根山に行って来ました。
歩くには物足りませんが、家族でマッタリしてきましたよ
2012/10/10 18:02
紅葉と雷鳥、すごいですね!
youtaroさん、こんばんは。

またまた静かで素晴らしい山行御苦労さまでした。

紅葉の美しさがすごすぎます。写真でも十分に心が洗われました。今年の紅葉は少し遅めなので、2500m付近がちょうどだったようですね。私が行った鳥甲山は2000mなので、まだ少し早い感じでした。
youtaroさんの場所の選定のセンスの良さがうかがわれます。

雷鳥もすごいですね。最近は数が減ってなかなかお目にかかれないのですが。私も先日の南アで2回も見て驚いたのですが、15羽は多すぎます。最近保護活動で増えたのでしょうか。

竹村新道、いつか自転車利用で行ってみたいと思います。忘れないようにお気に入りに登録させていただきました。
2012/10/10 19:41
北アの奥の方
miyucchiさん、こんばんは。

いや〜、最高でした!

双六まで行くと、その先に行きたくなりますよね。
私も双六にテント泊して、笠ヶ岳経由で周回した
ことがあったのですが、翌年、黒部の山々へ行って
しまいました
来年、是非お出掛け下さい。

第2弾は毎年恒例の秋の尾瀬の予定です。今年は紅葉が
遅れぎみのため、本当はもう一週間後の方が良い可能性
がありますが、10/20は用事があるため、行ってしまう
つもりです。

草津白根山はまだ登ったことがありません。(スキーで
ロープウェイの山頂駅まではなんども行っているのですが)
そうですね、ガッツリとは歩き難い山域なので、家族で
まったりが良いですね
2012/10/10 21:02
タイミングが良かった
shigetoshiさん、こんばんは。

狙い以上に静かな北アでした
涸沢などの混雑と比べると、落差が激しいですね。

ありがとうございます!
ほんとに、タイミングがバッチリだったようです。
鳥甲山に行かれたのですね。この山も紅葉が綺麗
ですよね。(登ったことはなく、秋山郷から眺め
たことがあります)

センスというか、北アで静かで登山口まで行きやすい
ところ。。。でここに決まりました
最初は飛越新道からの入山も考えたのですが、やはり
遠い。。。黒部五郎カールの紅葉を見たかったのです
が。。。またの機会にします。

7日は雷鳥だらけという感じ。他に足跡も結構あった
ので、祖父岳周辺の生息数は多そうです。

お気に入りへの登録、ありがとうございます!
竹村新道、とても気に入りました。来年は少しコースを
短縮して、日帰り周回コースで歩きたいと思っています。
2012/10/10 21:13
湯俣
youtaroさん、こんにちわ。

私ただいま静養中の身のため紅葉シーズンはどこにも行けそうになく
しょんぼりとしています

紅葉と雪景色、楽しませていただきました。

あ!3連休はkimidoriさんが湯俣で宴会&探索をされていたそうですが
どこかでお会いしませんでしたか!?
2012/10/12 15:17
お大事にしてください
sakusakuさん、こんにちは。

静養中でしたか。お大事にしてください。
しかし日記の温泉は良さそうな所ですね。
小諸というと、rikkyさんに教えてもらった「ジェラート
ちるちる」にまだ行けてないなあと思ったりしました

今年の紅葉は色付きがいいですよ。(っとしょんぼりに
拍車をかけるようなコメント。。。すみません)

明日は尾瀬へ行く予定です。
今年の紅葉は遅れているため、まだ色付きのピークに
なっていない可能性が大なのですが。。。

kimidoriさんのレコを拝見すると、私が晴嵐荘を通過
した頃は噴湯丘で だったようです
竹村新道を下りながら、カラマツ林になるとハナイグチ
がないかなあと少しキョロキョロしながら歩きました
が収穫は0でした。
2012/10/12 16:13
凄い行動時間…
youtaroさん、こんばんは。

テン泊装備なのに、1泊での移動距離が凄いですね!
行動時間も、これまた凄いです。
肩とか背中とか…、痛くなりませんか?

もうyoutaroさんだったら、
1泊できれば、北アでも南アでも、
ず〜っと奥地まで 行てしまいそうな…。

youtaroさんの、次の北アのターゲットは、
スゴ乗越…と、、勝手に予想してます。
2012/10/12 19:15
2泊じゃないと。。。
To-さん、こんばんは。

金曜日はヤマレコをチェックする間もなく、尾瀬へ
出かけてしまいました。。。

一泊だと頑張っても私の足では日帰りでは行けない場所
と考えてしまうことが多いため、結果長めになっています

腰のザックの重みを支える部分の皮膚がすりむけた
ようになって、ヒリヒリしますが、その他は大丈夫
のようです。
しかし、ここの所、テント泊山行の頻度が下がって
いるため、体が重荷になれるまで時間がかかります。
日帰り装備の時のように、歩く楽しさを感じることが
難しいところが悩ましいです。

北ア北部と南ア南部は2泊で計画しないと行きたい
コースを歩けません。チャンスが少ない。。。

>スゴ乗越…と、、勝手に予想してます。
ありがとうございます!
スゴ乗越も是非2泊で計画したいところなのですが
2012/10/13 19:58
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