記録ID: 231512
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
紅葉の涸沢と、北穂〜ジャンダルム縦走
2012年10月05日(金) ~
2012年10月07日(日)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 54:36
- 距離
- 62.7km
- 登り
- 6,129m
- 下り
- 6,121m
コースタイム
■5日(金):上高地BT〜涸沢(テント泊)@パノラマコース
06:50 上高地BT
07:40 明神
08:25 徳沢
09:25 中畠新道分岐
11:10 屏風ノコル
〜昼食
〜
11:40 屏風ノ耳
12:00 屏風ノ頭
12:30 屏風ノコル
13:20 涸沢
★6日(土):涸沢〜北穂〜ジャンダルム〜涸沢
05:40 涸沢
07:25 北穂分岐
07:35 北穂高岳
07:50 北穂高小屋
08:10 北穂分岐
08:50 最低コル
09:30 涸沢岳
09:42 穂高岳山荘
10:15 奥穂高岳
11:00 ジャンダルム
12:05 奥穂高岳
12:40 穂高岳山荘(着)
〜昼食
〜
13:05 穂高岳山荘(発)
15:05 涸沢
■10月7日(日):涸沢〜上高地BT
08:20 涸沢
09:45 本谷橋
10:40 横尾
11:25 徳沢(着)
〜昼食
〜
12:00 徳沢(発)
12:37 明神
13:35 上高地BT
06:50 上高地BT
07:40 明神
08:25 徳沢
09:25 中畠新道分岐
11:10 屏風ノコル
〜昼食

11:40 屏風ノ耳
12:00 屏風ノ頭
12:30 屏風ノコル
13:20 涸沢

★6日(土):涸沢〜北穂〜ジャンダルム〜涸沢
05:40 涸沢
07:25 北穂分岐
07:35 北穂高岳

07:50 北穂高小屋
08:10 北穂分岐
08:50 最低コル
09:30 涸沢岳

09:42 穂高岳山荘
10:15 奥穂高岳

11:00 ジャンダルム

12:05 奥穂高岳
12:40 穂高岳山荘(着)
〜昼食

13:05 穂高岳山荘(発)
15:05 涸沢

■10月7日(日):涸沢〜上高地BT
08:20 涸沢
09:45 本谷橋
10:40 横尾
11:25 徳沢(着)
〜昼食

12:00 徳沢(発)
12:37 明神
13:35 上高地BT
天候 | 5日(金):晴れ ![]() 6日(土):曇り ![]() ![]() ![]() 7日(日):曇り ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
![]() ![]() ■上高地BT〜沢渡駐車場 13:30頃BT到着し、30分ほどで乗車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■パノラマコース(徳沢〜涸沢) 登山道は明瞭です ![]() 急登ですが景色が素晴らしいため飽きません。 特に、屏風ノ耳まで上がれば、涸沢〜穂高、槍ヶ岳と見渡せます ![]() 屏風ノコルを通過後、数カ所道幅が狭く崖になっているところが ありますが、慎重に通知すれば問題ありません。 ■屏風ノ頭 屏風ノ頭へは、ハイマツをかき分けて進みます。(長袖推奨) 30センチくらいのハイマツトンネルなのですが、とてもくぐっては 通過できません ![]() こちらのルートを推奨します。 ■北穂高岳〜涸沢岳 ペンキマークがたくさんあるため、判断に戸惑うことはありませんでした。 メジャールートであり道は安定しているため、両手両足を確実に使って 進んでいけば、難しい部分は無いかと思います。 (※晴れていて岩が濡れていないことが前提。) ■奥穂高岳〜ジャンダルム 最初の馬ノ背が一番ビビりました… ![]() 本当にこの先っちょを通過するのか…と ![]() 風の強い日、岩が湿っている日は行きたくないです。 馬ノ背を越えると、危険箇所にはクサリがちゃんとついていますので、 安心して進めました。クサリに出会うと安心しました。 北穂高岳〜涸沢岳のルートと比べても、ペンキマーク等の道標が 少ないです。晴れていれば先のルートまで見渡せますので、 顔を上げて少し先を見て『あの辺りを通過するんだ』と、2手先、3手先の ルートを確認しつつ確実に通過するのが良いかと思います。誤ったルート に入った場合、踏み跡が無かったり、何でもないところに浮き石があったり しますので頭においておくと良いかと思います。 □下山後温泉 湯けむり館/乗鞍高原温泉 □下山後夕食 盛よし/松本市 |
写真
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