三密じゃないから山へ行くのだ Ver.3 ：横隈山から神川御嶽山

2020年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 20.8km
• 登り: 821m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:37

6:58 野上駅
7:10 7:11 南向山萬福密寺
7:22 7:22 犬塚橋
8:08 8:12 出牛峠
9:05 9:15 横隈山登山口
9:37 9:37 平沢峠
9:44 9:45 沢戸分岐
10:09 10:27 横隈山
14:26 14:41 神川御嶽山
14:53 15:03 岩山展望
15:09 15:11 金鑚神社
15:32 15:32 健康緑道終点
15:35 新宿バス停（朝日バス）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜野上下車
帰り：新宿バス停〜（朝日バス）〜丹荘駅入口〜（徒歩）〜丹荘〜（八高線）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なんぞはございませぬ。
横隈山〜神川御嶽山までは林道〜一般道で、途中ゴルフ場を横切るが施設内ではないので堂々と胸をはって通りましょう。
というのは、ゴルフ場の職員とおぼしき人物に職質のよな質問（詰問？？）を投げかけられ、プンスカしながら御嶽山登山口まで歩いたためどす。
地図上ではなんら問題ない道を通行しており、やましい感は微塵もござらぬ。

写真

4/25 6:57

もはや葉桜となった老桜が立つ

4/25 6:57

彼方には金岳がそびえる

4/25 6:57

今回は野上駅からスタート

4/25 6:58

駅前を直進し

4/25 7:07

畑ん中を進む

4/25 7:10

萬福寺通過

4/25 7:11

県道にぶっつき左折

4/25 7:15

やってんのかやってないのかわからないムフフなスポットを通過

4/25 7:19

花桃が

4/25 7:19

青空に映える

4/25 7:20

ツツジが今日はやけにケバく見える

4/25 7:21

変わった花ですのう、、チューリップとも違うしな

4/25 7:21

さらに県道を進むのだが、この道は少々危険で

4/25 7:21

こんな怪物がひっきりなしに轟音とともに襲いかかるノダ

4/25 7:22

枝垂れ桜

4/25 7:22

しぶとく花が残る

4/25 7:22

この花は

4/25 7:22

なんとなく梅っぽい

4/25 7:23

とあるお宅の庭先に

4/25 7:23

様々な色の芝桜

4/25 7:24

そういえば

4/25 7:24

羊ケ丘公園のイベントも中止らしい

4/25 7:24

このアングル、どこか南国的な雰囲気

4/25 7:26

そうこうしてるうちに二段滝を通過して

4/25 7:27

さらにテクテク

4/25 7:28

派手な花もあったりで

4/25 7:28

んでここが出牛峠へのとりつき

4/25 7:29

このあたり

4/25 7:31

んでまた入口的な場所で、少々込みいってる

4/25 7:32

城壁のよな貯水池。
これが崩壊したら津波のよな水が溢れ出すノダ

4/25 7:32

左の道が正解

4/25 7:43

進むと

4/25 7:51

ちょいと開けた場所に出て、前方にかすかな踏み跡があるが、ここをたどったことは未だ無し

4/25 7:52

このあたり

4/25 7:54

んで長瀞ヴィレッジ門に出た。
かつてのリゾート施設の入口は、踏み入れるのを憚られるほど荒廃しておって、そこから水が流れていた。

4/25 7:54

んでこんなふうに崩壊。

4/25 7:55

橋はかろうじて残っておったが、恐る恐る渡る

4/25 7:55

道なりに進むが、ここで迷う人もいるようだ。

4/25 7:56

あくまで道なり。
すると竹林に出る。

4/25 8:02

峠の山腹を巻きながら進み

4/25 8:04

落ち葉が敷き詰められた道を通過

4/25 8:09

回り込むと

4/25 8:10

出牛峠到着

4/25 8:11

舗装道を挟んで、対岸に復帰点

4/25 8:11

道は比較明瞭。

4/25 8:12

ここで本日初めてのヤマツツジが無骨に咲いてた

4/25 8:13

古の道標。
いつぞや通った際は倒れていたが、誰かが立て直したか、、

4/25 8:13

「右野上樋口道」と書いている。
横を見ると、昭和初期のものだった。

4/25 8:14

突然開け、中央には今や消滅してしまった鼠ケ岳？？

4/25 8:14

ここも石灰を採石しておる。
あのあたりは保水林でもないから山崩れを起こすことはない、との判断なんだろか？？

4/25 8:18

梅林を通過

4/25 8:19

米粒のよな花や

4/25 8:22

こんな細かい花びら

4/25 8:22

里に近づく

4/25 8:22

たんぽぽの幾何学模様を眺めながら進む

4/25 8:22

こいつらはなんつぅ花？？

4/25 8:23

途中、お稲荷さんだったかな？？
安全祈願。

4/25 8:24

わ〜〜菜の花

4/25 8:24

桜と菜の花、春を身近に感じさせるノダ

4/25 8:24

出牛の集落に出た

4/25 8:26

県道に再び出て

4/25 8:26

西福寺を通過。
それにしてもなかなか横隈山の名が出てこず、初めて訪れる人はこの辺で『おかしい』と思うらしい。

4/25 8:26

この蔵は

4/25 8:26

浄瑠璃の人形が収められてる。
この人形浄瑠璃を昔々の若い頃、復活したての頃かな？？一回だけ見たことがあるが、ようわからんかったノダ

4/25 8:31

皆野町から本庄市に入る

4/25 8:33

んでここを左折すると

4/25 8:34

光福寺がある。

4/25 8:35

いままで、萬福寺〜西福寺ときて、光福寺、すべて”福”がつくお寺で、なんとなく幸せな気分になるのは単純か？？

4/25 8:37

また芝桜。大部分のお宅に芝桜が植えてあって、ピンクや白い花が豪華

4/25 8:37

限りなく青いぞ今日は

4/25 8:40

てくてく

4/25 8:45

このつぼみは？？

4/25 8:45

シャガの花だった

4/25 8:45

このカッケェ花、桔梗、、、的な？？

4/25 8:45

またまたツツジ、ド派手

4/25 8:45

今が旬の花

4/25 8:45

一見アセビのよにも見えるのだが、どこか違う気がする

4/25 8:46

すみれの仲間か？？

4/25 8:47

更にてくてく進むと、人が住んでるのか住んでないのかわからぬ家があって

4/25 8:47

この家、重厚な石垣の上に建ってるノダ。
こ〜ゆ〜石垣はこの辺の集落に何件かあった。

4/25 8:49

桜？？かな？？

4/25 8:49

そのようで。
山桜ともソメイヨシノとも違って、派手だが八重桜のよなやらしい派手さはなくて、艶っぽい派手さがあるノダ。
名前も知らぬのによくそんなことが言えたもんだぜ、、

4/25 8:51

正面に小高い丘が見えて、中央にそびえるのは桜の木なんどす

4/25 8:52

とうに葉桜となっておった。
この桜の木はそれはそれは豪快な花を咲かせ、同じよに豪快に散ってゆくノダ

4/25 8:56

とあるお宅の軒先にある時計は9時前を指しておって、野上駅から二時間近く歩いてきた勘定になる。
相変わらずアクセスが悪い山だぜ

4/25 8:59

ここを右に入るのは大いなる間違いで、更に直進。

4/25 9:01

で、あの曲がり角を越えると

4/25 9:04

水道の施設が見えて

4/25 9:04

やっと着いた〜〜、ここまで来るのにだいぶ疲れた、、

4/25 9:14

真新しいカウンタが設置

4/25 9:15

惜しいね〜〜あと四人で600人目ww

4/25 9:20

分け入る

4/25 9:21

冒頭は沢沿いに谷を詰める

4/25 9:22

丸太橋は割としっかりしておるのだが、油断は禁物どす

4/25 9:22

お次はこの小尾根を高巻きする

4/25 9:23

スイチバックする。
かつては直進できたノダが、谷に倒木が散乱しておって、とても歩けたもんじゃない。
そこでこの高巻き道ができたってわけなんどす

4/25 9:23

ジグザグに登る

4/25 9:27

足元には

4/25 9:27

こんな花

4/25 9:30

この橋は以前は朽ちた丸太橋だったが、誰かが架けかえてくれたようだよ、ありがとござる

4/25 9:33

小尾根を登りきって、平沢峠への道。
道沿いにはゼンマイが群生してたんだが、今はどうだろか？

4/25 9:34

こんなふうに開ききって食えたもんじゃないが、会津の人たちはこれを採って塩蔵し、冬に備えるらしい、、、と聞いた。

4/25 9:35

まもなく

4/25 9:36

ここが平沢峠。
交差するよに、住居野への道があるんだが、今は殆ど歩く人もおらぬようだ。

4/25 9:36

その道の入り口にはこんな看板があって、知らんぞこんな岩？？？
まぁいいや進もう。

4/25 9:37

峠道を北東方向に進む

4/25 9:37

左は杉の植林地
右は自然林で、明るい。
そのコントラストが対照的で、非常に気に入っておるノダった

4/25 9:38

開けた。
伐採地に差し掛かったようだ

4/25 9:40

ん？？ショッキングピンク！！

4/25 9:40

ヤマツツジが出迎えてくれたぜぃ

4/25 9:42

この雰囲気、よろしいねぇww

4/25 9:44

直進はとおせん棒で、そこには道標が立つ。
意外と道標が少ない山域なノダ

4/25 9:44

とおせん棒はこのあたり。
ヤマレコではここを「沢戸分岐」としているようだが、沢戸への分岐はもちょと先なノダよ

4/25 9:45

伐採地を進む

4/25 9:46

林道のガードレールが見えて

4/25 9:46

山桜ひらひら

4/25 9:47

この辺が沢戸分岐で、沢戸集落に通じる。
ただし、道のよなもんはほとんど無くて、途中から鉄塔巡視路になるから、歩かれる方は気ぃつけなはれや

4/25 9:47

ホンマの沢戸分岐はここ

4/25 9:49

ガードレールが間近になるが、こっから右に転じる

4/25 9:50

頂上稜線への踏み跡を追う

4/25 9:51

んでこんな高山植物的な花だが、おまぃさん、なんつぅ花じゃ？？

4/25 9:51

なんとなく奥武蔵的な田舎っぽい花ですのう

4/25 9:56

振り返ると城峯山を筆頭に、北武蔵の稜線が一望

4/25 9:58

頂上稜線へ

4/25 10:02

やっとここまで登ってきたぜよ

4/25 10:03

ここには石碑があって、神様の名が刻まれておる

4/25 10:03

んで眼下には児玉の街

4/25 10:03

手前は稲沢あたりかな？
その遠くには、薄〜〜〜く赤城

4/25 10:04

西には浅間山が未だ白い

4/25 10:04

これはヤマトタケル？？

4/25 10:05

御嶽大神國常立尊をググってみたが、三人の神様の総称らしい。

4/25 10:05

ではてっぺんへ

4/25 10:07

てっぺんまでは平坦な稜線上をあるく

4/25 10:07

ツツジの蕾も

4/25 10:08

花も、あざやか。
この日は風が少々あって、天気は良かったんだが、暑いのか寒いのか、ようわからぬ日だった

4/25 10:08

んで着いた

4/25 10:08

横隈山でごさんすよ

4/25 10:08

二等でござる

4/25 10:08

真北が開ける。
展望を眺めながら、おやつを貪る

4/25 10:26

またまた薄〜〜〜〜〜〜く霞んで、雪をかぶった北関東稜線が遠望

4/25 10:26

ではまたな

4/25 10:29

今回は頂上稜線をそのまま西へ下山

4/25 10:30

紫色のツツジ

4/25 10:31

いや？ピンクかな？
光の加減で紫に見えるかも

4/25 10:31

下山道は割と急坂だったが

4/25 10:34

すぐに林道が見えて

4/25 10:35

降り立った

4/25 10:35

このあたり

4/25 10:40

んでその先に571Pってのがあるようで試しに行ってみる

4/25 10:42

途中にはヤマブキ

4/25 10:45

またうつむいて咲いてる

4/25 10:46

結局ピークへ向かう道が見つからず、てか藪を漕げば行けたのかもしれぬが、めんどくなって戻る

4/25 10:46

【閲覧注意】
なにやらもぞもぞと蠢いてたのはケムシどした。
踏まれぬようにな、やがてその姿とは対象的に華麗なちょうちょなんかにヘンシンするのかもよ

4/25 10:47

林道を下る

4/25 10:48

道すがらには左手（西）に北武蔵稜線

4/25 10:48

雪が残るのは奥秩父の奥の奥か？

4/25 10:49

武甲さ〜〜〜ん

4/25 10:50

元祖おっぱい山〜〜

4/25 10:51

しぶとく桜も咲く

4/25 10:54

新緑満載
目に痛いぜよ

4/25 10:55

この季節の新緑は、まるで緑色の花が咲いてるようでウキウキする

4/25 11:00

さくらさくらww

4/25 11:01

葉が目立ってきてるから、もうそろそろ終わりかな

4/25 11:02

ツツジはまだまだ満開

4/25 11:04

分岐どす。

4/25 11:05

んでここは林道の起点になる

4/25 11:05

腹が減ったんで、昼飯場所を探してるのだがこんなときに限って見つからぬノダ
さっきおやつ食ったばっかなのにな〜〜〜

4/25 11:31

水場？？の跡か？

4/25 11:32

このあたり

4/25 11:34

上に伸びる（たぶん）作業道だろう。
入って見ようと覗いてみたら藪だったのでやめた

4/25 11:36

ほどなく、ここが住居野あたりに降りる道だが

4/25 11:39

今回は直進

4/25 11:39

赤丸が上に伸びる作業道
青丸が住居野への道

4/25 11:41

これも知らぬ花で、可憐に咲く

4/25 11:42

目を凝らすと、色んな花が咲いとるでぇ

4/25 11:53

里が近づいてきて

4/25 11:53

ゴルフ場がある。
まぁ自分もいわば同類なのだが、自粛自粛ムードの中、数パーティがカコーンとやってた。

4/25 11:54

今はこのあたり

4/25 12:10

さっき入ろうとした作業道の出口はたぶんここ。
ほとんど歩かれてない

4/25 12:11

このあたり

4/25 12:12

突然鳥居が見えて

4/25 12:12

山の神だった。
ここまでありがとござる

4/25 12:16

んでこの辺が林道の終点になる

4/25 12:16

神社があった。

4/25 12:17

末席からお参りし

4/25 12:24

ゴルフ場を抜け

4/25 12:37

一面の菜の花

4/25 12:37

ボケたのが幸いして、なんかいい感じに撮れたがいかがどすか？？

4/25 12:40

菜の花を眺めながら、へらへらと歩く

4/25 12:43

里に降りた。
ここは神川町になる

4/25 12:44

お、神川にゃんこ！！

4/25 12:44

堂々と、てか自分に目もくれず横切る

4/25 12:44

ふてぶてしいにゃんこ

4/25 12:47

てくてく

4/25 12:51

一瞬だけ群馬に入る。
藤岡市にちょいとだけ。

4/25 12:52

橋を渡って

4/25 13:08

またまた神川町

4/25 13:20

コンビニで小休止

4/25 13:22

ハナミズキは

4/25 13:22

白いのと

4/25 13:22

赤いのがある

4/25 13:34

街路樹としては最近増えてきて、ごくフツーに見られる花

4/25 13:38

さらにてくてく

4/25 13:41

んでなんか見えて、これは目的じゃなくて

4/25 13:42

その先に

4/25 13:42

御嶽山へのとりつき。
ここは渡瀬コースらしい

4/25 13:51

分け入る

4/25 13:57

　冒頭は一面杉だらけ

4/25 14:03

そのうちゆるくなってきて

4/25 14:04

このあたり。
神社マークがあるが、それらしき建物も痕も無し。

4/25 14:04

所々に道標が立つが、こころなしか荒れている

4/25 14:05

シャガの花を眺めながら進む

4/25 14:05

群生地らしい

4/25 14:05

右？？だろうな、、たぶん

4/25 14:07

しばしの間平坦な道

4/25 14:08

たけのこが顔を出す

4/25 14:08

ここにも。
気がつくとあちこちにたけのこが頭を出してた

4/25 14:11

お、山の神がおられた

4/25 14:12

最後なんでよろしゅうに

4/25 14:12

更に深い森に分け入ると

4/25 14:13

あと400m

4/25 14:14

庚申塔が折れて真っ二つ

4/25 14:16

道がさらに細くなる

4/25 14:18

ちょとだけ急登

4/25 14:19

ロープも出てきて勾配際立つ

4/25 14:28

登り切ると

4/25 14:29

着いた

4/25 14:29

神川御嶽山。
帰省中だという若者と数分話して

4/25 14:44

さて降りようかね

4/25 14:46

金鑚神社方面への下山道なのだが、祠が数多くあって、お願いしまくる

4/25 14:47

しっかりとした道になった

4/25 14:47

ん？？なにやら仏様がいっぱい居られるぞ

4/25 14:47

あららぁ、揃い踏みww

4/25 14:48

リラックス観音様

4/25 14:49

この先に鏡岩（石？）って展望地があって行ったことは行ったんだが、写真を取り忘れてしもうたよ

4/25 14:49

広場にも仏様たち

4/25 14:49

たたずんでおられた

4/25 14:49

この広場はお寺だったようだ。

4/25 14:57

ではもう終わりに近づくが、木段出現

4/25 15:06

延々続く

4/25 15:07

んでそのうち社殿が見えて金鑚神社着いた

4/25 15:11

では神様にお礼を言いに参ろうか

4/25 15:11

ほぅ、、二ノ宮なのか。
御嶽山がご神体なんだね

4/25 15:12

重要文化財を横目に

4/25 15:16

鳥居をくぐる

4/25 15:17

いったんR462をてくてく

4/25 15:23

ほどなく

4/25 15:34

新宿バス停にたどりつく。

4/25 16:04

バスきたよ
自分が待っていた場所はバス停じゃなかったらしく、通り過ぎてからバスに乗せてもらった。
田舎のバス停は反対側に停留所がない場合が多いので、てっきりそのつもりで下りバス停の対面で待ってたノダった

4/25 16:19

んで途中下車して

4/25 16:19

ここは丹荘駅。
かつてはひなびた駅舎だったが、小綺麗な建物になってた。
ここで約一時間あまり列車をまつ。
一応完遂。
自粛ムードの中、ハイカーの”は”の字、登山者の”と”の字にも出会わなかった寂しい山行どした〜〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

毎度遅きのアップでござる。

自粛自粛と、世の中はまったくもって様変わりし、『自粛警察』って輩も現れるご時世ですが、そんなこととは全くカンケーなく、今回も山行して参った次第。

横隈山からいったん街へ降り、神川の御嶽山に登ってまいりました。

当たり前だけれど横隈山は相変わらずアクセスが悪く、山登りを始めたのは9時を過ぎてから。
ただ10時過ぎにはてっぺんに着き、眺望を堪能できました。
そっから街歩きを経て神川御嶽山、標高は低いが、なかなか趣のある山でしたぜ。

山岳団体が登山の自粛を求める理由の一つとしては、遭難や怪我などのトラブルで、ただでさえ悲惨な状況である医療従事者の負担をこれ以上増やさないように、、とのこと。
ん〜〜〜イマイチ理解できぬ、、てかモヤモヤな理由なのだが、、、

ただ、あくまで自粛。
自分は山行を続けています。
ここは譲れませぬ。悪いが、登らせてくだされ。
山行の際は、努めて安全に配慮し無理はしないことを心がけてます。
昨年末のようなトラブルはもうこりごりなんで、、、。
今回はなるべく人が来ないような山域を選びましたが、限界はあるでしょう。

マスクが嫌いなんだが、交通機関や街なかでは着けてます。
除菌スプレー携帯し、事あるごとに使用してます。
三密避けてます。
などなど、感染せぬようさせぬよう、、最大限気を使ってます。

自分の仕事は、テレワークなどというトレンディなことができないので、通勤するしかありませぬ。
したがって感染リスクは高い方、よって自分としては異常なくらい気を使ってます。

山は自分にとって欠かせないものなので、、、。