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Yamareco

記録ID: 2319824
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

長老と美女の物語(長老ヶ岳、美女山)

2020年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
12.6km
登り
1,041m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:09
合計
5:41
距離 12.6km 登り 1,048m 下り 1,067m
8:22
114
スタート地点
10:16
10:25
218
14:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最近、山の斜面がパッチワーク状になっていて本当にきれいです。
2020年04月29日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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4/29 7:55
最近、山の斜面がパッチワーク状になっていて本当にきれいです。
2020年04月29日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場に車を停めてから、七色の木を見に来ました。
2020年04月29日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場に車を停めてから、七色の木を見に来ました。
光の当たり具合はあまりよくないので、お昼頃の方がきれいそうですね。
2020年04月29日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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光の当たり具合はあまりよくないので、お昼頃の方がきれいそうですね。
2020年04月29日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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森林公園への舗装道路を登っていきます。桜が咲いていたり。
2020年04月29日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 8:48
森林公園への舗装道路を登っていきます。桜が咲いていたり。
今日は、新緑の写真が多いのでご勘弁下さい。
2020年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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今日は、新緑の写真が多いのでご勘弁下さい。
展望地点ですが、この辺の山はまだ緑が足りないようです。あまり美しくない。
2020年04月29日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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展望地点ですが、この辺の山はまだ緑が足りないようです。あまり美しくない。
森林公園付近です。八重桜。
2020年04月29日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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森林公園付近です。八重桜。
2020年04月29日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場の枝垂れ桜。
2020年04月29日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場の枝垂れ桜。
駐車場から。
2020年04月29日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場から。
ここから土の道に入ります。道はよく整備されています。ちょっと整備されすぎているくらい。
2020年04月29日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから土の道に入ります。道はよく整備されています。ちょっと整備されすぎているくらい。
2020年04月29日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ツツジもいい感じ。
2020年04月29日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ツツジもいい感じ。
2020年04月29日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺までは、頂上に着くのがもったいないくらいに感じていました。
2020年04月29日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺までは、頂上に着くのがもったいないくらいに感じていました。
残り2kmを過ぎると、植林帯が増えてきます。
2020年04月29日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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残り2kmを過ぎると、植林帯が増えてきます。
山頂に着きました。
2020年04月29日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に着きました。
2020年04月29日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三角点あり。
2020年04月29日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三角点あり。
頂上から北方向。敦賀湾も見えるそうですが、霞が強い。
2020年04月29日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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頂上から北方向。敦賀湾も見えるそうですが、霞が強い。
東方向。
2020年04月29日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東方向。
2020年04月29日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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過疎化は悲しいことですが。
2020年04月29日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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過疎化は悲しいことですが。
2020年04月29日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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舗装路の下りつまんないと思って歩いていましたが、結構道端に滝があります。
2020年04月29日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 11:12
舗装路の下りつまんないと思って歩いていましたが、結構道端に滝があります。
新緑の密度に関しては、登りよりも濃かったような。
2020年04月29日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 11:21
新緑の密度に関しては、登りよりも濃かったような。
2020年04月29日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こういうのをもっと見たかった。
2020年04月29日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こういうのをもっと見たかった。
2020年04月29日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七色の木に戻ってきました。こっちの方が光の具合がいいです。
2020年04月29日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七色の木に戻ってきました。こっちの方が光の具合がいいです。
2020年04月29日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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琴滝です。一昨年、綾部のシャガ見物の帰りに寄ったことがありますが、その時は雨だったので(山に行ってないと言うことは、雨と言うことですね)、今回は晴の琴滝を見ることができました。正直、金引の滝よりはこちらを百選に含めた方がいいような。
2020年04月29日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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4/29 12:37
琴滝です。一昨年、綾部のシャガ見物の帰りに寄ったことがありますが、その時は雨だったので(山に行ってないと言うことは、雨と言うことですね)、今回は晴の琴滝を見ることができました。正直、金引の滝よりはこちらを百選に含めた方がいいような。
2020年04月29日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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4/29 12:39
この後、権現の滝へと沢沿いに登ってみたのですが、もひとつよくわからなくて途中から引き返しました。その後、琴滝に向かいます。
2020年04月29日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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4/29 12:48
この後、権現の滝へと沢沿いに登ってみたのですが、もひとつよくわからなくて途中から引き返しました。その後、琴滝に向かいます。
駐車場に車を停めて出発。コースタイムでは、山頂まで55分。
2020年04月29日 13:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:00
駐車場に車を停めて出発。コースタイムでは、山頂まで55分。
2020年04月29日 13:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#1 美女山とは一見謎めいたものだった

登山口から入っていくと、踏み跡はあるのですが、もひとつはっきりしません。こっちかなあと思いながら歩いて行くと、ようやくこの標識があり、間違っていなかったことがわかります。
2020年04月29日 13:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:03
#1 美女山とは一見謎めいたものだった

登山口から入っていくと、踏み跡はあるのですが、もひとつはっきりしません。こっちかなあと思いながら歩いて行くと、ようやくこの標識があり、間違っていなかったことがわかります。
#2 美女山とはロッカーだった時期がある

道が間違っていなかったことがわかってほっとしましたが、その直後が少しわかりづらい。しかし、またわかりやすい道になります。その後、こういった岩々したところが少しだけあります。
2020年04月29日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:56
#2 美女山とはロッカーだった時期がある

道が間違っていなかったことがわかってほっとしましたが、その直後が少しわかりづらい。しかし、またわかりやすい道になります。その後、こういった岩々したところが少しだけあります。
#3 美女山とは攻略が難しいものだった

この辺から尾根をまっすぐ登ります。正直なところ、きちんとした踏み跡はよくわかりません。テープもあまりついていません。ただ、迷う要素はないので、とにかく上に上に行くしかないです。
2020年04月29日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:11
#3 美女山とは攻略が難しいものだった

この辺から尾根をまっすぐ登ります。正直なところ、きちんとした踏み跡はよくわかりません。テープもあまりついていません。ただ、迷う要素はないので、とにかく上に上に行くしかないです。
#4 美女山とは胸がどきどきするものだった

このあたりからかなり急です。斜行すればいいのですが、道もよくわからないので、直登を基本にしてると、そりゃ息も切れますね。
2020年04月29日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:14
#4 美女山とは胸がどきどきするものだった

このあたりからかなり急です。斜行すればいいのですが、道もよくわからないので、直登を基本にしてると、そりゃ息も切れますね。
#5 美女山へのアタックはその後が心配になるものだった

尾根をむりやり登っているので、帰りに滑らないか心配でなりません。ようやく別の登山口からの道と合流しました。
2020年04月29日 13:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:28
#5 美女山へのアタックはその後が心配になるものだった

尾根をむりやり登っているので、帰りに滑らないか心配でなりません。ようやく別の登山口からの道と合流しました。
2020年04月29日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4/29 13:30
#6 美女山は三角と関係しているものだった
2020年04月29日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#6 美女山は三角と関係しているものだった
2020年04月29日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年04月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#7 美女山とは親衛隊がいるものだった

ふざけたことを書いてしまいましたが、地元では愛されているお山なのだと思います。
2020年04月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#7 美女山とは親衛隊がいるものだった

ふざけたことを書いてしまいましたが、地元では愛されているお山なのだと思います。
#8 美女山へのアタックは、失敗した時の覚悟も必要だった

死屍累々・・:嘘です。
2020年04月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#8 美女山へのアタックは、失敗した時の覚悟も必要だった

死屍累々・・:嘘です。
生気がありません。
2020年04月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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生気がありません。
$9 美女山とは意外に人気のないものだった

誰にも会いませんでした。まあ、今回の登山道そのものがマイナーなのかも知れませんね。
2020年04月29日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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$9 美女山とは意外に人気のないものだった

誰にも会いませんでした。まあ、今回の登山道そのものがマイナーなのかも知れませんね。
#10 美女山には花が少ないものだった

帰りも斜面をむりやり気味に降ります。ただ、スリップすることはありませんでした。ここで初めてツツジを発見。でも、これまで花やら何やらに気を配る余裕がありませんでした。
2020年04月29日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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#10 美女山には花が少ないものだった

帰りも斜面をむりやり気味に降ります。ただ、スリップすることはありませんでした。ここで初めてツツジを発見。でも、これまで花やら何やらに気を配る余裕がありませんでした。
撮影機器:

感想

しばらく前のレポートですが、こっそり公開します。

前から、「いつか行きたい」リストに入っているのになかなか行けなかった長老ヶ岳。今回、自動車でのソロハイキングであり、また、できたら新緑を楽しみたいなと言うことで、いい機会なので車を走らせました。最初、林道に入る手前の駐車場に停めようとしたら、YAMAPの地図には奥に駐車場が書いてあるので、もう少し奥まで行きました。ただ、帰る時も他に車は停まっておらず、林道脇に路上駐車してある車が2台、先程の林道手前に2台停まっていました。また、結構登っていった森林公園駐車場に停めておられる方もおられました(ただ、そこに停めると周回がしにくいので)。

最初に七色の木を見に行きました。この木は、一本のカツラの木にスギ、ケヤキ、イロハモミジ、フジ、カヤ、イタヤカエデの6種類が宿るというものだそうです。ただ、光の加減はお昼の方が良かったので、あとでまた戻ってきます。その後、森林公園への舗装道路をたらたらと登っていきます。今日のテーマは新緑ですが、低木には葉がついていますが、背の高い木はこれからで、そういう意味ではまだちょっと早かったようです。そのかわり、まだ桜が咲いています。ツツジもちょうど見頃を迎えようとしています。

森林公園からは土の道になります。ちょっと整備しすぎというきらいもあり、階段(ただし、段の幅は広いので、歩きやすい)箇所も多く、また概ね道の幅も充分あります。主な分岐には標識があって、迷いにくいかと思います。ちょっと行ってハイキングという目的では、たとえば森林公園からのピストンだと楽でしょう。残り2kmを切ってからは、植林帯を通ることが多く、新緑を楽しむならそれまでかと思います。

山頂で軽食を摂り、帰りはそのまま北に抜けて周回します。最初は急な下りですが、じきに舗装林道に出て、それからはずっと舗装路です。というわけで、もし周回する人がいるのなら、反時計回りの方がいいと思います。ただ、最初はつまらないと思っていたのですが、こちらの道の方が広葉樹の葉がよくついているので、新緑という点では面白かったようです。最後にもう一度七色の木に行き、その後権現の滝があるというので、しばらく沢沿いに登ったのですが、よくわからなくて戻ってきました。

4時間かからずに周回することができて、ちょっとボリューム的には物足りない面もあったものの、思った以上にきれいで楽しめました。5月下旬くらいがもっといいんでしょうね。足元も、特に危険箇所はありませんでした。お会いした方は5名で、予想したよりもやや多かったです。

それで、今日はこれだけの予定だったのですが、なぜか別の所に行くことになりました(続く)。

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