鉢伏山-氷ノ山

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,392m

コースタイム

4時間30分 22.5km +1,500m CT0.49
02:30 東尾根登山口
03:30 ハチ高原駐車場
04:20 鉢伏山
06:10 氷ノ山
07:00 東尾根登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 3:00

民宿街らしい

4/29 4:40

鉢伏山はスキー場

4/29 4:50

目指す氷ノ山。白い。

4/29 4:52

良い空だ

4/29 5:01

どこでも歩ける

4/29 5:13

このタイプの小屋が3つくらいあった

4/29 5:14

朝

4/29 5:40

小屋2つ目

4/29 5:53

標高を上げると雪道

4/29 6:14

頂上小屋と私

4/29 6:15

鉢伏山方面

4/29 6:29

立派な小屋だが入れない

4/29 6:53

癒しの森

4/29 6:59

下山

4/29 6:59

良い天気だった

4/29 9:27

Next蒜山

撮影機器：

GR II リコー

D5600 ボディ ニコン

感想

pakumin

昨日は仕事を終えたらパパッと支度をして西へ。前日移動で西へ向かうのは初めてかもしれない。連休1座目は氷ノ山。加藤文太郎の単独行に出てくるので名前は知っていた。文太郎が冬山トレーニングに登っていた山だ。緯度は低いが日本海側なのでまあまあ雪は降るらしい。今年は全然降らなかったようだが。自宅から3時間の運転で氷ノ山国際スキー場に着いた。東尾根登山口には誰もいない。満天の星空。たくさんの鹿がピーピー鳴いていた。素敵な夜だった。

2時半行動開始。まずは鉢伏山の登山口まで移動する。初っ端から結構下る。僕の国内の山登り"西限"は六甲山だ(厳密には岡山、児島の低山にも登っているが)。それより西の山は全て未踏。植物が、景色が、目に入るものすべてが新しい。初めて歩く山のなんと楽しいことか。夜明け前に鉢伏山に到着した。風が強くて寒い。徐々に東の空が明るくなってきて目指す氷ノ山までの尾根がくっきり見える。上の方はまだ雪があるな。鉢伏山から氷ノ山まではスキー場を歩く。ここは人の手が入った原っぱだが地味に楽しい。少し歩くと立派な避難小屋が出てきて驚かされる。一年中よく登られている山なのだろう。上の方は雪道だったが滑落するような場所は無いので短靴のままで問題無い。山頂で記念撮影をしたら癒しの森を駆け下りて東尾根登山口に帰ってきた。下山は8時。ぐるっと周回5時間の朝練だった。ちょうど今から登り始める人が支度をしていた。

同日午後から蒜山へ
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