第20回日本山岳耐久レース
- GPS
- 11:11
- 距離
- 60.8km
- 登り
- 4,251m
- 下り
- 4,246m
コースタイム
天候 | 【10月7日】 12:29 五日市中学校 曇り 20℃ 18:32 三頭山 曇り 12℃ 【10月8日】 0:40 五日市中学校 曇り 20℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
駐車場は武蔵五日市駅前(有料153台)と小和田橋付近(無料約130台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【日本山岳耐久レースについて】 五日市中学校〜今熊山〜入山峠〜醍醐丸〜浅間峠〜三頭山〜御前山〜大岳山〜御岳山〜日の出山〜五日市会館まで71.5キロのコース。13時スタートで制限時間は24時間。 【関門と制限時間】 入山峠[予備関門] 10月7日16時(3時間) 醍醐丸[予備関門] 10月7日19時(6時間) 浅間峠[第1関門] 10月7日22時(9時間) 月夜見第2駐車場[第2関門] 10月8日4時(15時間) 長尾平[第3関門] 10月8日10時(21時間) 【携行装備】 水分2リットル以上、雨具、行動食、防寒具は必携。その他の携行装備に制限なし。ただし、ストックは第1関門までは使用不可。 【水の補給について】 第2関門月夜見第2駐車場までは補給不可。第2関門で水またはスポーツドリンクを1.5リットルまで補給可。その後は御岳山山腹と御嶽神社で汲むことができる。 |
写真
感想
【感想】
自己記録更新を目指して十分に準備して迎えた今大会。開会式前の天気は曇りで気温は20℃。昨年同様直前まで降り続いた雨で足元ぬかるみ、滑りやすかったがまずまずのコンディションで走ることができた。
結果は無事に11時間11分でゴール。自己ベストを29分短縮することができた。ただ、終盤金比羅尾根でコースを間違えて麻生山林道まで下ってしまうという大失敗をしてしまった。登り返してコースに復帰するまで30分近くロス。これがなければ10時間台でゴールできたわけで調子の良いときほど気をつけないといけないと思い知らされた。
【今回の装備】
●ウェア
サンバイザー/半袖速乾性Tシャツ/トレッキンググローブ/ランニングショーツ/サポートタイツ/ゲーター
●バックパック(グレゴリーリアクター)
ハイドレーション(スポーツドリンク1.5リットル)/アミノバイタルボディリフレッシュ0.5リットル/ヘッドライト(BlackDiamondストーム)/ハンドライト(GENTOS閃SG-325)/予備電池(単4×4)/レインウェア/フラッドラッシュスキンメッシュ/ウインドブレーカー/アームウォーマー/救急セット/黒糖飴×多数/アミノバイタルプロ×5/アミノバイタルマルチエネルギー×1/MUSASHIリプレニッシュ×3/エナジーバー×1/バナナブレッド×1/あんパン×1/デジタルカメラ/温度計/携帯電話
【装備の結果】
●服装
今大会の気温では半袖シャツ1枚で十分。念のため防寒用にアームウォーマーとフラッドラッシュスキンメッシュ、ウインドブレーカーを所持したが使わず。防寒装備については要検討。
●水分
ハイドレーションの中身は第2関門到着時に残り0.5リットル。水1リットル補給してゴール時の残量は0.1リットルだった。ペットボトルは未開封。水分の当初所持量・補給は上手くいった。
●行動食
あんパン1個、バナナブレッド2/3、アミノバイタルプロ3本を残した。所持食料はもう少し減らして良い。エナジーバーは移動しながらでは非常に食べづらい。これは今後持っていくことはないだろう。
●その他
前回終盤でハンドライトの照度が落ちてしまい走りづらかったので第2関門で予備電池と交換した。これは正解。最後まで駆け下りるのに必要な明るさを維持できた。
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