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Yamareco

記録ID: 2323434
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ハイキング
氷ノ山

三室山 竹呂山から周回

2020年05月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
9.2km
登り
874m
下り
881m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:13
合計
3:57
距離 9.2km 登り 877m 下り 886m
7:03
78
8:21
8:22
79
9:41
9:53
55
11:00
ゴール地点
連休2座目
県内標高2位の三室山を選択しました
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三室の滝に駐車
コース状況/
危険箇所等
竹呂山には「尾根コース」で登りましたが、尾根に出るまでは杉の植林帯で踏み跡は細く杉の落ち葉に隠れているところが多かった。登りだから「尾根を目指して」歩いたが、下りにこのコースを選択するのはお勧めできない。特に尾根からの降下ポイントがわかりにくい。
竹呂山から三室山にかけては最低鞍部(竹呂谷コース分岐点)までは広い尾根で迷うところも少なく歩きやすい。
竹呂谷分岐から三室山にかけては踏み跡が細い。
特に大きな岩のある眺望ポイント(名前がなかったが写真は撮っておきました)より上は笹が厳しい。一応踏み跡はあるし、ピンクテープもつけられているが、ちょっとコースを外してしまうと、厳しい薮漕ぎを強いられる。場所によっては笹のトンネル状態だった。
三室山山頂から登山口までは良く歩かれており迷うところはない。鎖場が一カ所あったが、丁寧に歩けば鎖を持つ必要はない。
その他周辺情報 「エーガイヤちくさ」があるのですが、三密を避けるため寄りませんでした
三室高原入口
三室の滝の目の前です
結構駐車可能
2020年05月01日 06:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 6:47
三室高原入口
三室の滝の目の前です
結構駐車可能
トイレは工事現場に良く置かれている「仮設」タイプなのでちょっとビビりましたが、和式だけど紙も備え付けてあり、登山口としては上出来です。
2020年05月01日 06:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 6:47
トイレは工事現場に良く置かれている「仮設」タイプなのでちょっとビビりましたが、和式だけど紙も備え付けてあり、登山口としては上出来です。
三室の滝から5分程度戻ったところに竹呂山登山口あり
しばらくは林道を歩きます
2020年05月01日 07:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:00
三室の滝から5分程度戻ったところに竹呂山登山口あり
しばらくは林道を歩きます
2020年05月01日 07:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:04
林道終点
直進方向が「谷」コース
右に行くと「尾根コース」
右を選択
2020年05月01日 07:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:15
林道終点
直進方向が「谷」コース
右に行くと「尾根コース」
右を選択
花◆.潺張丱張張
2020年05月01日 07:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:38
花◆.潺張丱張張
花 タムシバが残っていた
2020年05月01日 07:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:39
花 タムシバが残っていた
下りに使うなら、ここを下りるほうが賢明だと思います
2020年05月01日 07:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 7:47
下りに使うなら、ここを下りるほうが賢明だと思います
2020年05月01日 08:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 8:14
竹呂山山頂
展望はないが広いので休憩にはいいところ。
2020年05月01日 08:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 8:17
竹呂山山頂
展望はないが広いので休憩にはいいところ。
「谷コース」への分岐
「三室山」が手書き。このときは笹薮の状況を知らなかったので「もっと大きく書いてくださいよ」と思っていた
2020年05月01日 08:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 8:28
「谷コース」への分岐
「三室山」が手書き。このときは笹薮の状況を知らなかったので「もっと大きく書いてくださいよ」と思っていた
花ァ.好潺
2020年05月01日 08:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 8:43
花ァ.好潺
ちょっと目立つ岩がありました
名前を付けてあげたい
2020年05月01日 08:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 8:50
ちょっと目立つ岩がありました
名前を付けてあげたい
岩の上に登ってみた
2020年05月01日 08:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 8:51
岩の上に登ってみた
三室山の山頂が見える(左側のピーク)
2020年05月01日 08:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 8:55
三室山の山頂が見える(左側のピーク)
笹のトンネル状態
2020年05月01日 09:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 9:00
笹のトンネル状態
どこを歩けというんだ、と思いながらも
要所にはピンクテープあります
2020年05月01日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 9:17
どこを歩けというんだ、と思いながらも
要所にはピンクテープあります
振り返って登ってきたルートを見下ろすとこんな状態
テープアリというものの、下りではお勧めできない
2020年05月01日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 9:17
振り返って登ってきたルートを見下ろすとこんな状態
テープアリというものの、下りではお勧めできない
最後のピークから山頂を望む
あと少し
2020年05月01日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/1 9:23
最後のピークから山頂を望む
あと少し
ようやく到着
眺望良い
独り占めで「おにぎり」を頂きました
2020年05月01日 09:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/1 9:39
ようやく到着
眺望良い
独り占めで「おにぎり」を頂きました
タッチ
2020年05月01日 09:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 9:39
タッチ
氷ノ山
一昨日行ってきたばかり
2020年05月01日 09:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/1 9:41
氷ノ山
一昨日行ってきたばかり
竹呂山への分岐部
「70〜80分」と手書きで書いてあります
・・・コースロストしなければね。
2020年05月01日 09:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 9:52
竹呂山への分岐部
「70〜80分」と手書きで書いてあります
・・・コースロストしなければね。
後山
左奥に日名倉山も見える(薄っすらですが)
2020年05月01日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/1 9:53
後山
左奥に日名倉山も見える(薄っすらですが)
鎖場
2020年05月01日 09:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/1 9:56
鎖場
千種川支流の河内川源流碑
右奥の方向ですが、ちょっと疲れていく気になっておりません
2020年05月01日 10:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:19
千種川支流の河内川源流碑
右奥の方向ですが、ちょっと疲れていく気になっておりません
三室山登山口
2020年05月01日 10:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:28
三室山登山口

ヤマザクラが残っていた
2020年05月01日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:35

ヤマザクラが残っていた
あれ、ここにも三室山登山口の道標
山地図の「三室山登山口」はどっちなんだ?と思って地図を取り出しました。
ところが、ウェストポーチにしまったつもりが、落としてしまったようです。よく使ったから「ご苦労さん」と言いたいけど、いずれ「ぶんまわし」を歩くときには必要になるなあ・・・。
2020年05月01日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:35
あれ、ここにも三室山登山口の道標
山地図の「三室山登山口」はどっちなんだ?と思って地図を取り出しました。
ところが、ウェストポーチにしまったつもりが、落としてしまったようです。よく使ったから「ご苦労さん」と言いたいけど、いずれ「ぶんまわし」を歩くときには必要になるなあ・・・。
こちらの登山口には大きな駐車スペースがあります
2020年05月01日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:35
こちらの登山口には大きな駐車スペースがあります
2020年05月01日 10:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 10:49
三室の滝
2020年05月01日 10:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/1 10:54
三室の滝
滝の少し下流にあった樹木
川の水で火照った顔を洗ったときに見上げたら、涼しげで力強く、雰囲気アリ
2020年05月01日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 11:11
滝の少し下流にあった樹木
川の水で火照った顔を洗ったときに見上げたら、涼しげで力強く、雰囲気アリ
撮影機器:

感想

県境を越えるなと皆さんが言うので、県内で完結させました。
ただし今回も山頂は鳥取県との県境です。
もっとも、メジャーな氷ノ山と違って、鳥取県の道標はありません。
プチ薮漕ぎ(あまり好きではありませんが)でしたが、これも山歩き。
霞んでいましたが眺望は良かったです。
とりあえず連休前半に2座のぼって「足」は使いました。
早く遠くのオヤマにも行けるようになりたいですね。
一昨日の教訓で観光スポットが結構閉まっているのと夕方の歯医者の予約があるのとで、まっすぐ帰りましたが「道の駅 ちくさ」はオープンしてました。
途中で出会った登山者は1名だけ。
静かな山行でした。

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積雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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