ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2326881
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

【過去レコ】鈴鹿山系神崎川本流〜上水晶谷から御在所まで 

1994年08月07日(日) ~ 1994年08月09日(火)
 - 拍手
Luft4478 その他3人
GPS
--:--
距離
12.1km
登り
873m
下り
25m
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
神崎川入口の発電所取水口まで会社の同僚に送ってもらった。石槫峠にはまだ、トンネルはなく狭い峠を同僚の1.5Lの車に5人乗ってエアコンかけて登っていたら、オーバーヒートしかかった記憶がある。帰りはロープウエイ〜バス=近鉄で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
泳いでばっかりです。会社にプールがあったので練習はしました。
夏の宿泊は明るい時はアブ、日が沈むと蚊が酷いので蚊取り線香や虫よけろうそくなど防虫対策を実施。かなり持って行きました。。
神崎川本流の発電所貯水口近くまで会社の同僚に送ってもらいます。彼とも1993年に神崎川本流を一緒に遡行しましたが雨で増水したので半日で撤退。
左端が私です。
1
神崎川本流の発電所貯水口近くまで会社の同僚に送ってもらいます。彼とも1993年に神崎川本流を一緒に遡行しましたが雨で増水したので半日で撤退。
左端が私です。
夏なので泳いで遡行します。
1
夏なので泳いで遡行します。
私。濡らしたくない荷物はパッキングしているのでリュックが浮輪代わりになります。釣り竿も持ってきています。
1
私。濡らしたくない荷物はパッキングしているのでリュックが浮輪代わりになります。釣り竿も持ってきています。
エメラルドグリーン!
2
エメラルドグリーン!
白滝谷の出会いで1泊目。夏の低山なので軽量化でテントは持ってこず、タープを木々の間に張って寝泊まりします。
幕営の準備が済むと釣りです。
白滝谷で幕営すると次の朝は、一発目から泳ぎになります。
「誰がこんな計画立てた〜ん?」と先輩。私です!
1
白滝谷の出会いで1泊目。夏の低山なので軽量化でテントは持ってこず、タープを木々の間に張って寝泊まりします。
幕営の準備が済むと釣りです。
白滝谷で幕営すると次の朝は、一発目から泳ぎになります。
「誰がこんな計画立てた〜ん?」と先輩。私です!
谷尻谷の入口。支流は鈴鹿に住んでた頃色々行ったけど谷尻谷は行かなかったな〜。
1
谷尻谷の入口。支流は鈴鹿に住んでた頃色々行ったけど谷尻谷は行かなかったな〜。
天狗滝にアタック!一番の難所。滝裏に回り込めればですが・・・。
天狗滝にアタック!一番の難所。滝裏に回り込めればですが・・・。
登れました!と言いたいですが、これはやらせです(笑)。
私達には登れませんでした。ちょっと水量が多いかな?
1
登れました!と言いたいですが、これはやらせです(笑)。
私達には登れませんでした。ちょっと水量が多いかな?
2日目は途中釣りしながら遡行したりします。
今日のお昼は流しそうめんにしました。
2日目は途中釣りしながら遡行したりします。
今日のお昼は流しそうめんにしました。
大瀞の入口。大瀞はシャワークライムで突破。とても楽しかった記憶があります。福岡帰ってからも、この上流で元同僚たち数人とキャンプしたことがあります。すぐ上流で下水晶谷の出会いに鉄橋がありましたが、もうないかな?当時も旧く渡るのは一人ずつでした。
2
大瀞の入口。大瀞はシャワークライムで突破。とても楽しかった記憶があります。福岡帰ってからも、この上流で元同僚たち数人とキャンプしたことがあります。すぐ上流で下水晶谷の出会いに鉄橋がありましたが、もうないかな?当時も旧く渡るのは一人ずつでした。
2日目の幕営は上水晶谷の出会い部分です。
アマゴ釣ってたき火で焼いて晩御飯です。
夜中に夕立がありましたがタープで凌いだのを覚えています。
1
2日目の幕営は上水晶谷の出会い部分です。
アマゴ釣ってたき火で焼いて晩御飯です。
夜中に夕立がありましたがタープで凌いだのを覚えています。
3日目です。幕営を撤収して上水晶谷を登ります。
1
3日目です。幕営を撤収して上水晶谷を登ります。
登山道ではなく上水晶谷を沢登りしていきます。
登山道ではなく上水晶谷を沢登りしていきます。
沢を詰めて国見峠に出て御在所に到着です。ここで着替えてロープウエイで降りました。
沢を詰めて国見峠に出て御在所に到着です。ここで着替えてロープウエイで降りました。

感想

1994年の夏に神崎川本流を釣りをしながら職場の同僚3人と2泊3日で遡行しました。
当時春から夏は沢登りすることが多く、鈴鹿の山には沢登りに適した谷も多く会社の同僚たちと通ってました。特に神崎川とその支流は魅惑的でした。
根の平峠より本流沿いに杉峠やコクイ谷から雨乞岳登ったりするので、この時は本流を詰めず上水晶谷から御在所に登りました。
鈴鹿の山の沢登りは「鈴鹿の山と谷1〜6巻」(西尾寿一 ナカニシヤ出版)に詳しく書かれており自分にはバイブルで少々高い本ですが全巻購入しました。今でも時々読んでいます。
今でも行きたい神崎川ですね。あの水の流れを見るとほっとします。と、いうか、原点復帰ですね。

PS この山行の計画書をA4で10〜12枚できめ細かく作成し(持ち物やエスケープルート、持って行く食料など。このころは携帯電話は一般的ではなかったので)同僚に配ろうと私の机の上に置いていたら、上司に見られて「お前な〜!これだけのきめ細かい計画書作れんだったら、この前の報告書!あれ、なんや!A4紙1枚で。」と、いわれったのを覚えています。

2020年5月3日にレコを上げました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:557人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら