【過去レコ】三本杭（日本300名山）万年橋から右回りで周回

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:53

10:40 万年橋
11:51 11:56 御祝山
12:39 12:39 横ノ森
12:44 12:45 タルミ
12:53 13:01 三本杭
14:55 14:56 雪輪の滝展望台
15:22 15:23 万年橋
15:33 ゴール地点

天候

晴れだったが、山頂はどんより。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの大きな駐車場（桧平駐車場）に停めました。

写真

4/29 10:35

この広い駐車場にポツンと停めました。

4/29 10:36

「滑床自然休養林」きっと登山よりこれが人気ですね。

4/29 10:37

これが滑床川に架かる万年橋。

4/29 10:37

万年橋のたもとにある登山口です。

4/29 11:12

三本杭は御祝山経由で登ります。

4/29 11:15

分岐を滝方向に行かず御祝山方面に進みます。

4/29 11:30

歩きにくい岩場。

4/29 11:56

御祝山(998m)山頂です。

4/29 11:57

シャクナゲ。きれいです。

4/29 12:05

なだらかな広い尾根。

4/29 12:18

狭い尾根にシャクナゲの木があります。
花はつけていません。

4/29 12:29

尾根のど真ん中に立派な木があります。

4/29 12:37

開けたところから三本杭の山頂が見えました。山頂は樹木がなくおやじの禿げ頭みたいに開けていますが、この天気なので展望は望めそうにありません。

4/29 12:38

苔が生えています。

4/29 12:38

いい感じ。小さな世界の森の中といった風に見えます。

4/29 12:43

タルミにある獣除け柵のゲート。

4/29 12:52

三本杭 (1226m)山頂に着きました。
お疲れさまでした。

4/29 12:52

山頂標識と三角点。

4/29 12:54

遠くはかすんでいますが、海が見えます。この向こうが九州です。そう考えるとなんだかうれしくなります。

4/29 12:54

別の方角はガスで展望がありません。しばらく休憩して滑床渓谷側に下山します。

4/29 13:03

再びゲートを通って。

4/29 13:06

またゲート。本日3つ目です。

4/29 13:36

大変急な下りです。ルートがはっきりせずどこを通ってよいかわからずGPSや地図をにらんでルートを探します。

4/29 14:21

見上げるとこんな感じ。
プチルートミスも何度もしました。

4/29 14:26

「白崖・悪路」に納得です。
とりあえず無事下山できました。ここから観光気分と行きたいのですが、

4/29 14:31

すごい滑滝です。ここを細いロープ本を頼りに渡らなけれなりません。

4/29 14:32

滑って転げ落ちず何とかわたることができました。

4/29 14:40

千畳敷。

4/29 14:40

千畳敷。見ごたえあります。星3つ☆☆☆。

4/29 14:49

猿ヶ淵。

4/29 14:50

猿ヶ淵。まあまあ。

4/29 14:55

水の力はすごい。星3つ☆☆☆。

4/29 14:56

雪輪の滝。

4/29 14:56

雪輪の滝。見ごたえあります。

4/29 15:01

百岩。岩のような石のような。たくさんありすぎです。

4/29 15:03

岩に架かる橋。

4/29 15:16

河鹿の滝。

4/29 15:20

三筋の滝。

4/29 15:21

登山＆滑床渓谷アドベンチャー終了です。
お疲れさまでした。この後万年橋を渡ってホテル方面に向かいます。

4/29 15:29

これが森の国ホテル。ロマンチックな建物です。

4/29 15:29

ホテルの前にある吊り橋。この橋を渡って駐車場に到着です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

zaikun

＜2020年4月12日レコアップ＞
松山と熊本への出張ついでに時間を作って、四国にある300名山2つを登ることにしました。
このレコは、朝一に篠山に登った後移動し、三本杭へ登った時の記録です。

記憶に残っていることとしたら、
1．三本杭っていう山名は、なんでこの名前がついたんだろう。
2．山頂はどんよりとしていて展望は今三だったけど、九州方面の海を望むことができ、遠くの山へきたという実感がわきうれしかった。
3．山頂からの下りは、急で登山道もはっきりせず何度も迷って登り返しをし、心細くなった苦い思い出。
4．滑床渓谷は見ごたえがありファミリーで訪れたいと思った。

1は、いまだに解決していません（調べもしていない）が、思い出深い登山でした。

登山後ぽっぽ温泉に入って汗を流し、その後三崎港に向かい、その日のうちにフェリーで佐賀関港に渡りました。
お疲れさまでした。