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Yamareco

記録ID: 2334718
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

過去レコ 平標山・仙の倉山(稜線の紅葉は色付き始め…)

2007年09月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,310m
下り
1,299m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:40
合計
8:40
5:45
5:45
70
松手山登山口
6:55
6:55
45
送電鉄塔
7:40
7:40
45
8:25
8:40
45
平標の肩
9:25
9:25
15
9:40
9:40
45
10:25
10:40
40
11:20
11:20
20
11:40
11:40
50
12:30
12:40
45
13:25
13:25
55
14:20
平標登山口駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2007年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・月夜野ICから国道17号線を走って苗場方面に向かいます。
2、苗場スキー場を通過すると間もなく平標山の登山口駐車場があります。
3、カーナビのマップコード:554 514 161
4、駐車場にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場にポストがありました。
2、良く歩かれている人気コースで道迷いすることはありません。
3、朝の内は稜線にガスが流れていましたが、仙の倉山に到着する頃は青空が見え、周囲の景色が楽しめました。
4、稜線の紅葉は色付き始めで1週間程早かったようでした。
5、仙の倉山まで歩くと長丁場になりますが、平標山の周回コースでも十分楽しめます。
6、平標山ノ家ではトイレが使えます。
その他周辺情報 下山後は宿場の湯で汗を流しました。
https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=212
駐車場の隅にあったポストに登山計画書を投入し、記録代わりの写真を撮って歩き始めました。
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駐車場の隅にあったポストに登山計画書を投入し、記録代わりの写真を撮って歩き始めました。
平元新道コースは階段登りが多くて大変と言うことで、松手山から登って平元新道に下る周回コースを歩きました。
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平元新道コースは階段登りが多くて大変と言うことで、松手山から登って平元新道に下る周回コースを歩きました。
少し登ると南側に苗場スキー場が見えました。
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少し登ると南側に苗場スキー場が見えました。
30分ほど急登すると緩やかな登山道となり、チェックポイントの送電鉄塔が見えました。
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30分ほど急登すると緩やかな登山道となり、チェックポイントの送電鉄塔が見えました。
駐車場から1時間半程で送電鉄塔に着くと雲に覆われた苗場山が見えました。
駐車場から1時間半程で送電鉄塔に着くと雲に覆われた苗場山が見えました。
さらに40分程で松手山に到着です。
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さらに40分程で松手山に到着です。
松手山に到着した時は苗場山の山頂が見えました。
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松手山に到着した時は苗場山の山頂が見えました。
松手山で行動食を摂って一休みすると先に進みます。
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松手山で行動食を摂って一休みすると先に進みます。
20分程登って松手山を振り返りました。
20分程登って松手山を振り返りました。
しばらく緩やかな登りが続きましたが、この後は厳しい急登が続くようです。
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しばらく緩やかな登りが続きましたが、この後は厳しい急登が続くようです。
15分程急登して一息つくと先ほど通過してきた松手山が遥か下の方に見えました。
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15分程急登して一息つくと先ほど通過してきた松手山が遥か下の方に見えました。
先ほどから見えてきた山頂には時々ガスが流れて天気の方が心配です。
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先ほどから見えてきた山頂には時々ガスが流れて天気の方が心配です。
駐車場から3時間45分で平標山の山頂に到着しました。(山頂周囲にはガスが流れて見通しはありませんが、天気が回復するのを期待して仙ノ倉山に向かいます…)
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駐車場から3時間45分で平標山の山頂に到着しました。(山頂周囲にはガスが流れて見通しはありませんが、天気が回復するのを期待して仙ノ倉山に向かいます…)
山頂から下って仙ノ倉山に向かっていくと、山頂のガスが浮くなってきたようです。
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山頂から下って仙ノ倉山に向かっていくと、山頂のガスが浮くなってきたようです。
登山道の南側には白く霞んだ榛名山が見えていました。
登山道の南側には白く霞んだ榛名山が見えていました。
これから向かう仙ノ倉山方面が少し明るくなったようです。
これから向かう仙ノ倉山方面が少し明るくなったようです。
平標山から20分程進むとガスが切れて青空が見えてきました。(スライドしたハイカーは谷川岳から縦走してきたベテランさんです…)
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平標山から20分程進むとガスが切れて青空が見えてきました。(スライドしたハイカーは谷川岳から縦走してきたベテランさんです…)
稜線で見かけた紅葉は色付き始めでした。
稜線で見かけた紅葉は色付き始めでした。
稜線北東側には湯沢のスキー場が見えました。
稜線北東側には湯沢のスキー場が見えました。
さらに進むと仙ノ倉山の山頂が見えました。(左から二つ目のピーク…)
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さらに進むと仙ノ倉山の山頂が見えました。(左から二つ目のピーク…)
平標山の山頂では登山者が少なかったのですが、仙ノ倉山まで足を延ばす人たちも多いようで、来る途中でも何人かの登山者と行き会いました。
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平標山の山頂では登山者が少なかったのですが、仙ノ倉山まで足を延ばす人たちも多いようで、来る途中でも何人かの登山者と行き会いました。
右前方に見えるエビス大黒ノ頭は急峻な山のようで、高度恐怖症には厳しい山歩きになるかも知れません…。
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右前方に見えるエビス大黒ノ頭は急峻な山のようで、高度恐怖症には厳しい山歩きになるかも知れません…。
平標山から歩き始めて1時間程、登山口から4時間45分で仙ノ倉山に着きました。
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平標山から歩き始めて1時間程、登山口から4時間45分で仙ノ倉山に着きました。
山頂東側には万太郎山に延びる稜線が見え、谷川連峰の縦走ルートが見えました。
山頂東側には万太郎山に延びる稜線が見え、谷川連峰の縦走ルートが見えました。
南東方向には赤城の山々が白く霞んでいました
南東方向には赤城の山々が白く霞んでいました
山頂南側には子持山〜小野子三山〜榛名山が見えました。
山頂南側には子持山〜小野子三山〜榛名山が見えました。
山頂には立派な方位盤がありましたが、南側には富士山が見えるようでした。
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山頂には立派な方位盤がありましたが、南側には富士山が見えるようでした。
仙ノ倉山で一休みして行動食を摂ると、往路を引き返して平標山に戻ります。
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仙ノ倉山で一休みして行動食を摂ると、往路を引き返して平標山に戻ります。
戻る途中ではガスが切れて湯沢方面が見え、飯士山と岩原スキー場が見えました。
戻る途中ではガスが切れて湯沢方面が見え、飯士山と岩原スキー場が見えました。
さらに往路を戻って平標山に向かいます。
さらに往路を戻って平標山に向かいます。
もう1週間程すれば周辺の紅葉や草紅葉が見頃になりそうです。
もう1週間程すれば周辺の紅葉や草紅葉が見頃になりそうです。
以前は平標山の中腹に巻道の登山道があったようですが、現在は閉鎖されていて遠くから見るとその痕跡が確認できました。
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以前は平標山の中腹に巻道の登山道があったようですが、現在は閉鎖されていて遠くから見るとその痕跡が確認できました。
平標山の山頂手前から歩いて来た登山道を振り返ると、広い鞍部を2人〜3人と仙ノ倉方面に歩いて行くハイカーが見えました。
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平標山の山頂手前から歩いて来た登山道を振り返ると、広い鞍部を2人〜3人と仙ノ倉方面に歩いて行くハイカーが見えました。
戻ってきた平標山は家族連れなどで賑やかだったため、土樽方面に下る平標新道の写真を撮って下山を始めます。
戻ってきた平標山は家族連れなどで賑やかだったため、土樽方面に下る平標新道の写真を撮って下山を始めます。
帰りは歩いてきた稜線を振り返りながら平標山ノ家に下ります。
帰りは歩いてきた稜線を振り返りながら平標山ノ家に下ります。
少し下ると平標山ノ家が見えますが、すぐ前を下っているベテランさんが、いつ来てもこの階段はイヤだと言っていました。
少し下ると平標山ノ家が見えますが、すぐ前を下っているベテランさんが、いつ来てもこの階段はイヤだと言っていました。
平標山から50分程で平標山ノ家に下ると行動食を摂って一休みしました。
平標山から50分程で平標山ノ家に下ると行動食を摂って一休みしました。
山ノ家で10分程休むと平元新道の登山口に下ります。
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山ノ家で10分程休むと平元新道の登山口に下ります。
登山口からは岩魚沢林道を1時間程歩いて駐車場に戻りました。
2007年09月22日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
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9/22 13:39
登山口からは岩魚沢林道を1時間程歩いて駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

谷川連峰の人気コースで沢山のハイカーが歩いていましたが、コースの状況が分かったこともあり、次回は稜線の花の季節に歩いて見たいと思いました。

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