ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2336756
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

過去レコ 巻機山(錦秋の秋景色を堪能しました…)

2007年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
13.6km
登り
1,478m
下り
1,464m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
1:36
合計
9:49
5:41
56
6:37
6:53
38
7:31
7:38
108
9:26
9:27
8
9:35
9:56
29
10:25
10:25
13
10:38
10:38
22
11:00
11:32
19
11:51
11:51
10
12:01
12:05
18
12:23
12:24
13
12:37
12:37
75
13:52
13:56
31
14:27
14:34
51
15:25
15:28
2
15:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2007年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・塩沢石打ICから県道25号線〜国道291号線を走ります。
2、清水集落の機山登山口の標識に従って桜坂駐車場に向かいます。
3、カーナビのマップコード:971 127 137
4、紅葉シーズンなどは早めに到着した方が良さそうです。
5、国道から入ってすぐ左側にトイレがありました。(後日情報…)
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場にポストがありました。
2、良く歩かれている人気コースで道迷いはないと思います。
3、特に危険な個所はありませんが、歩行距離や標高差が大きなコースであり、シャリバテ防止の行動食の持参やペース配分に要注意と思います。
4、この時の山行は草紅葉が最盛期だったようで、見事な草紅葉と周囲360度の展望が楽しめました。
その他周辺情報 下山後はゆざわ健康ランドで汗を流しました。
https://nishikigoi-land.com/
夜が明けるまでには時間がありましたが、登山口のポストに登山計画書を入れると、大勢のハイカーと一緒に薄暗い登山道を歩き始めました。
夜が明けるまでには時間がありましたが、登山口のポストに登山計画書を入れると、大勢のハイカーと一緒に薄暗い登山道を歩き始めました。
駐車場から2時間程で5合目の展望台に到着すると、展望台の東側に米子沢が見えましたが、稜線にガスが湧いて天気の方が心配でした。
1
駐車場から2時間程で5合目の展望台に到着すると、展望台の東側に米子沢が見えましたが、稜線にガスが湧いて天気の方が心配でした。
南側には鋭い三角ピークの大源太山など上越国境の山々が見えました。
1
南側には鋭い三角ピークの大源太山など上越国境の山々が見えました。
5合目展望台で一休みすると再び歩き始めますが、登山道左側には白い幹肌のブナの樹林帯が続きました。
2
5合目展望台で一休みすると再び歩き始めますが、登山道左側には白い幹肌のブナの樹林帯が続きました。
やがて、周囲が明るくなって日が射しますが、朝日にあたった木の葉が鮮やかでした。
1
やがて、周囲が明るくなって日が射しますが、朝日にあたった木の葉が鮮やかでした。
駐車場から2時間程で6合目に到着すると、周囲で沢山のハイカーが休憩しており、クヌビ沢を流れる滝や天狗岩が見えました。
1
駐車場から2時間程で6合目に到着すると、周囲で沢山のハイカーが休憩しており、クヌビ沢を流れる滝や天狗岩が見えました。
6合目を通過すると周囲は樹林帯になりますが、やがて展望が開けると割引岳の山頂が見えました。
1
6合目を通過すると周囲は樹林帯になりますが、やがて展望が開けると割引岳の山頂が見えました。
さらに進むと登山道周囲の灌木が色付き始めました。
1
さらに進むと登山道周囲の灌木が色付き始めました。
6合目から約45分で7合目に到着すると、大勢のハイカーが休んでいました。
6合目から約45分で7合目に到着すると、大勢のハイカーが休んでいました。
7合目からは南西側を中心に展望が広がり、南側には谷川岳連峰の山々が見えました。
1
7合目からは南西側を中心に展望が広がり、南側には谷川岳連峰の山々が見えました。
7合目で一休みして行動食を摂ると、次のニセ巻機山に向かって歩き始めます。
1
7合目で一休みして行動食を摂ると、次のニセ巻機山に向かって歩き始めます。
7合目から30分程で8合目の急登個所になりました。
1
7合目から30分程で8合目の急登個所になりました。
やがて緩やかな登りになると巻機山が見えてきました。
2
やがて緩やかな登りになると巻機山が見えてきました。
背後を振り返ると谷川連峰に続く縦走路が見えました。
2
背後を振り返ると谷川連峰に続く縦走路が見えました。
駐車場から4時間弱で9合目のニセ巻機山に到着しました。
2
駐車場から4時間弱で9合目のニセ巻機山に到着しました。
少し進むと巻機山に向かうアリの行列のようなハイカーが見えました。
2
少し進むと巻機山に向かうアリの行列のようなハイカーが見えました。
ニセ巻機山から10分程で避難小屋に到着すると、避難小屋周辺では沢山のハイカーが休憩しており、バイオトイレを借りて一休みし写真を撮ると先に進みます。
2
ニセ巻機山から10分程で避難小屋に到着すると、避難小屋周辺では沢山のハイカーが休憩しており、バイオトイレを借りて一休みし写真を撮ると先に進みます。
避難小屋から進んで小ピークに登ると織姫の池がありましたが、ネットのイメージとは少し違いチョッと小さな感じの池でした。
2
避難小屋から進んで小ピークに登ると織姫の池がありましたが、ネットのイメージとは少し違いチョッと小さな感じの池でした。
織姫の池からさらに進んで巻機山に向かいましたが、振り返るとニセ巻機山に延びる登山道が良く見えました。
2
織姫の池からさらに進んで巻機山に向かいましたが、振り返るとニセ巻機山に延びる登山道が良く見えました。
駐車場から5時間程で巻機山(御機屋)に到着すると大勢のハイカーが休憩中でした。(巻機山の本当の山頂は少し先にあります…)
1
駐車場から5時間程で巻機山(御機屋)に到着すると大勢のハイカーが休憩中でした。(巻機山の本当の山頂は少し先にあります…)
当初から牛ヶ岳まで行くこと予定していましたが、予定時間より少し早かったこともあり、予定通り牛ヶ岳に向かうことにしました。
1
当初から牛ヶ岳まで行くこと予定していましたが、予定時間より少し早かったこともあり、予定通り牛ヶ岳に向かうことにしました。
岩片が積まれた巻機山を通過すると、牛ヶ岳に向かう登山道をさらに進みます。
1
岩片が積まれた巻機山を通過すると、牛ヶ岳に向かう登山道をさらに進みます。
登山道右側に朝日岳に続く稜線が延びており、その先に谷川連峰の山々が霞んで見えました。
1
登山道右側に朝日岳に続く稜線が延びており、その先に谷川連峰の山々が霞んで見えました。
右前方に尾瀬の至仏山や燧ヶ岳、さらに右側に上州武尊山が見えるなど、大変素晴らしい展望が続いています。
1
右前方に尾瀬の至仏山や燧ヶ岳、さらに右側に上州武尊山が見えるなど、大変素晴らしい展望が続いています。
間もなく朝日岳分岐を左折すると、北側に見える牛ヶ岳に向かいます。
1
間もなく朝日岳分岐を左折すると、北側に見える牛ヶ岳に向かいます。
右側には利根川源流の山々が見え、丹後山方面の景色が素晴らしいものでした。
1
右側には利根川源流の山々が見え、丹後山方面の景色が素晴らしいものでした。
牛ヶ岳に向かう登山道は反時計回りで半周するように続いていました。
1
牛ヶ岳に向かう登山道は反時計回りで半周するように続いていました。
左右の景色を楽しみながら登山道を進むと、巻機山から30分程で牛ヶ岳に到着します。
1
左右の景色を楽しみながら登山道を進むと、巻機山から30分程で牛ヶ岳に到着します。
山頂すぐ先に八海山が見えました。
1
山頂すぐ先に八海山が見えました。
さらに右側に越後駒ケ岳と中ノ岳が並んでいます。
1
さらに右側に越後駒ケ岳と中ノ岳が並んでいます。
山頂北側に上級者向けの裏巻機登山道が延びており、登山者に注意を促す看板が立っていました。(山と高原地図では点線ルートでした…)
2
山頂北側に上級者向けの裏巻機登山道が延びており、登山者に注意を促す看板が立っていました。(山と高原地図では点線ルートでした…)
牛ヶ岳で30分程の昼食タイムを終えると往路を戻って巻機山に戻ります。
2
牛ヶ岳で30分程の昼食タイムを終えると往路を戻って巻機山に戻ります。
次に巻機山に来た時は割引岳に行きたいと思います。
1
次に巻機山に来た時は割引岳に行きたいと思います。
朝日岳分岐を通過するとニセ巻機山が見えました。
1
朝日岳分岐を通過するとニセ巻機山が見えました。
御機屋は相変わらずの賑わいぶりで、山頂標識の写真を撮るとさらに下りました。
2007年10月07日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
10/7 12:10
御機屋は相変わらずの賑わいぶりで、山頂標識の写真を撮るとさらに下りました。
撮影機器:

感想

1、この時の巻機山は総行動時間が10時間程で、山歩きを始めて以来最長の行動時間となりました。
2、ガイドブックでも紹介していたように、紅葉時期の巻機山は大変人気の山でしたが、大半の人たちは御機屋の標識を見て帰るようでした。
3、次回、巻機山に登る時は季節を変えて、割引岳を含めて歩きたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:92人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 甲信越 [日帰り]
巻機山 井戸尾根〜米子沢下降
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
巻機山桜坂駐車場
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら