ウェイトオーバー解消させてください。静かそうな小秀山へ。

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:57

距離 14.1km 登り 1,538m 下り 1,537m

7:56 乙女渓谷キャンプ場
8:05 8:09 ねじれ滝
8:16 8:19 和合の滝
8:28 8:29 展望台
9:20 9:22 夫婦滝
10:11 10:13 第一展望台
10:25 10:35 カモシカ渡り
10:54 10:57 休憩適地 ��
11:16 11:20 兜岩
11:23 11:24 第一高原
11:35 11:35 第二高原
11:57 11:57 第三高原
12:17 13:01 小秀山
13:12 13:15 第三高原
13:31 13:31 第二高原
13:38 13:41 第一高原
13:46 13:58 兜岩
14:07 14:08 休憩適地 ��
14:18 14:21 休憩適地 ��
14:49 14:57 休憩適地 ��
15:18 15:22 山の神
15:23 15:26 三の谷 登山口
15:54 15:55 乙女渓谷キャンプ場
15:56 ゴール地点

天候

お出掛け日和です。5月の休日はいい天気続きですね。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

あちこちの道の駅は休業中。暗に「来るな」と言われてるような。

写真

5/17 7:12

一ヶ月以上、春の素敵な数々の休日を自宅で粛々と過ごしてきました。まだまだ外出は控えなくてはいけないけど、ウエイトオーバー解消という屁理屈で山に行かせてください。

5/17 7:46

管理人いないけど、ちゃんと払います。

5/17 7:47

コンパスでも出したけど、時勢柄カードかいときます。

5/17 8:02

渓谷に作られた延々と続く木道。雨上がりでスリッピーなのと傷んだとこもあるので足許確かめて進む。

5/17 8:03

芸術的な木道に感動しながら。

5/17 8:06

滝よりも木道の方に感動。

5/17 8:08

日本三大木製登山道があるなら俄然投票します。

5/17 8:09

阿寺断層にいくつもの滝。

5/17 8:12

シャクナゲが咲いてる。今年は見れないと思ってたけど

5/17 8:15

新緑に映える滝。マイナスイオン！

5/17 8:21

他より少な目やけどヤマツツジ。

5/17 8:22

木道に慣れると岩石道が煩わしい。

5/17 8:23

いつの間に春過ぎて初夏になったのだろう。

5/17 8:33

避難小屋。渓谷散策用やね。

5/17 8:34

素晴らしくキレイな室内。使用頻度少なそうやしね。

5/17 8:34

ストックを収納して挑みます。兜岩までがキツいのかな？

5/17 8:39

標識通り垂直登りがあるようだ。

5/17 8:44

烏帽子岩。このポイントからしか見れないみたい。

5/17 8:46

鮮やかなヤマツツジ。

5/17 8:46

さらにファンタスティックな木道が続く。

5/17 8:50

一段ずつ確かめてステップ。

5/17 8:51

ちょっと安心できない遊歩道。

5/17 8:57

素晴らしい名瀑、夫婦滝に。

5/17 8:58

縦の糸が織りなす白いマスク。

5/17 8:59

高低差が結構ある。昨夜の雨で水量も多いのかしら？

5/17 9:09

過保護の木段から岩石の急登に。

5/17 9:13

信頼して進む。

5/17 9:16

夫婦滝の上部をトラバース。

5/17 9:32

親の上には小滝。

5/17 9:36

木々と岩石の間をややアバウトにある登山道。

5/17 9:44

鎧岩に。結構ヨロヨロになってきた。暑い。一ヶ月強の間にもう初夏や。

5/17 9:46

途中で結構な獣のニオイが。ガサガサと気配が。この辺りはニホンカモシカが多いらしいので、そう"かも"。"しか"し、クマだったら。

5/17 9:46

ツツジの上は、アカヤシオ。

5/17 9:56

ハードなよじ登りが続く。

5/17 10:25

阿寺断層の壁にいくつもの難関ポイント。

5/17 10:25

しがみつくアイテムがふんだんににあるので激急でも意外に登りやすい。

5/17 11:14

視界が開けてきた。日差しが差してきた。

5/17 11:15

左に巻いていく。エキサイティングな岩よじ登り。

5/17 11:23

展望適所やけど、ベンチとかは一つもない。

5/17 11:57

アップダウンと笹の藪漕ぎに挑む。正面にみえてきたゴールらしきポイントを目指す。

5/17 12:16

途中で脚が止まる。熱中症気味、足が攣りそう、休憩ばかりで想定より山頂到着が遅く。

5/17 12:20

涼むのにドア開けてぶっ倒れ。靴脱ぐ気力もないので出入口のとこでエネチャー。

5/17 12:24

素晴らしくキレイな施設やね。

5/17 12:28

標識があるのでここが山頂かい？

5/17 12:33

1982メートル。結構タフなピークハント。

5/17 12:33

凛々しい2等賞ゲット。

5/17 12:33

真南から望む端正な霊峰。噴火口が真ん中に見えるアングル。

5/17 12:34

まだらに草原のある稜線。あついときはいいね。

5/17 12:34

ファーウェイ20メイトのズームアップはまずまず。

5/17 12:44

恵那山の方のはず。

5/17 12:44

北アルプスのメジャーな面々はビックなボスに隠れて見えないね。

5/17 12:52

遠方は雲が湧いてたけど、ボスには雲が掛らず、ビューティな御姿を堪能。

5/17 12:52

にっぽん二百名山！

5/17 12:53

木曽駒あたりは雲かかってるね。ロープウェイ止まってるから静かそうやね。

5/17 12:55

木曽駒ズームイン。

5/17 13:35

笹を掻き分けるのにストック必須。

5/17 13:39

間違えやすいポイント。

5/17 13:45

今日すれ違ったのは計10人くらいの方。すれ違うのに顔そむけるとかいつもと違うマナーで

5/17 13:46

風もほとんどない、シャツ一枚で十分の暑い一日。

5/17 14:05

三ノ谷の方へ。ニノ谷登りが激だったのでさぞかし急降りでしょう。

5/17 14:11

でも笹刈りの後で足許が見にくいし、滑りやすい。

5/17 15:21

山の神さまに感謝と疫病鎮静を。

5/17 15:23

長い下りをこなして林道のとこまで帰還。

5/17 15:25

ブルースカイな一日。ステイイングしてなくてすみません。

5/17 15:32

オアシス発見。ヨレヨレで水僅かだったので暫く戯れて。

5/17 15:54

バンガローのとこまで。あと少しガンバロー。

5/17 15:55

兎に角無事に戻り。兎に角安心。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI