今日は飲み友達3人で槍ヶ岳登山。
いろいろ都合が合わず、延期に延期を重ねていたので楽しみ。
本厚木に前泊してOさんに6時にビックしてもらい、スーパーで買い出しして、11:30鍋平の駐車場着。新穂高とその下の駐車場は満車で、ここ鍋平の有料駐車場まで来ている。
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今日は飲み友達3人で槍ヶ岳登山。
いろいろ都合が合わず、延期に延期を重ねていたので楽しみ。
本厚木に前泊してOさんに6時にビックしてもらい、スーパーで買い出しして、11:30鍋平の駐車場着。新穂高とその下の駐車場は満車で、ここ鍋平の有料駐車場まで来ている。
駐車場から、(たぶん)笠ヶ岳。
曇天だが、山はよく見える。
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駐車場から、(たぶん)笠ヶ岳。
曇天だが、山はよく見える。
まずは、登山口に取り付くため、ロープウェイの駅に向かう。
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まずは、登山口に取り付くため、ロープウェイの駅に向かう。
新穂高の第二ロープウェイが見える。
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新穂高の第二ロープウェイが見える。
ロープウェイに乗り込み、「降りる。」
鍋平の駐車場は、新穂高の駐車場よりだいぶ高い所にあるので、第一ロープウェイの終着駅まで歩いて、そこから降りるのが登山口への最短アクセス。
・・・変な感じ。
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ロープウェイに乗り込み、「降りる。」
鍋平の駐車場は、新穂高の駐車場よりだいぶ高い所にあるので、第一ロープウェイの終着駅まで歩いて、そこから降りるのが登山口への最短アクセス。
・・・変な感じ。
そして、登山届を出して登っていきます。
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そして、登山届を出して登っていきます。
ゲート。
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ゲート。
夏道のショートカット道にはいっていく。
通るのは2回目だが、ウォーミングアップとしてはややキツめ。
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夏道のショートカット道にはいっていく。
通るのは2回目だが、ウォーミングアップとしてはややキツめ。
穂高平小屋。
前回は既に閉まっていたが、今回はまだ営業していた。
奥に見えているのは、その場では同定したつもりでいたが、今見たら全く分からない。
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穂高平小屋。
前回は既に閉まっていたが、今回はまだ営業していた。
奥に見えているのは、その場では同定したつもりでいたが、今見たら全く分からない。
沢に出る。
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沢に出る。
道はUターンしている。たぶん、柳沢という沢。
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道はUターンしている。たぶん、柳沢という沢。
笠ヶ岳と思って撮っているが、あまり自信は無い。
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笠ヶ岳と思って撮っているが、あまり自信は無い。
奧穂への登山道。
前回はここから奧穂に向かったので、ここから先は未知の道。
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奧穂への登山道。
前回はここから奧穂に向かったので、ここから先は未知の道。
現在地のわかりにくい看板。
右下の分岐が現在地。
左を行って槍平に泊まるので、今日は3回徒渉することになる。
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現在地のわかりにくい看板。
右下の分岐が現在地。
左を行って槍平に泊まるので、今日は3回徒渉することになる。
テクテク歩いて行く。
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テクテク歩いて行く。
白出沢に出た。
見えているのは、天狗の頭だと思われる。
沢は涸れている。
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白出沢に出た。
見えているのは、天狗の頭だと思われる。
沢は涸れている。
沢を渡って対岸に出ると、案内板。
我々は、小屋閉めの前日に泊まることになる。
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沢を渡って対岸に出ると、案内板。
我々は、小屋閉めの前日に泊まることになる。
登っていく。
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登っていく。
道は歩きやすい。
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道は歩きやすい。
やがて、ブドウ谷という箇所に出た。
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やがて、ブドウ谷という箇所に出た。
ブドウは見当たらない。
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ブドウは見当たらない。
ブドウ谷から。
たぶん蒲田富士を見ているのだと思う。
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ブドウ谷から。
たぶん蒲田富士を見ているのだと思う。
右俣谷を左に見ながら歩く。
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右俣谷を左に見ながら歩く。
やがて沢に出て、
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やがて沢に出て、
左岸を上っていくと、
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左岸を上っていくと、
渡渉ポイントがあって、
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渡渉ポイントがあって、
そこそこ流量のある沢を渡り、
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そこそこ流量のある沢を渡り、
はい、ばばーん!
滝谷!
中央に水が流れ落ちているのが見えて、その上はまだ雪渓が残っている様子だ。
小説「氷壁」で、魚津が、人妻への感情を捨てて徳沢園で待っているかおると一緒になるために(よせばいいのに)ここを登っていった。
去年読んで覚えているのでなんか感慨がある。
行きたいかと聞かれるといつか行って見たいが、人を待たせちゃダメだろ、と思う。
中央奥は北穂の岩稜で、丸いのは滝谷ドームと言うらしい。
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はい、ばばーん!
滝谷!
中央に水が流れ落ちているのが見えて、その上はまだ雪渓が残っている様子だ。
小説「氷壁」で、魚津が、人妻への感情を捨てて徳沢園で待っているかおると一緒になるために(よせばいいのに)ここを登っていった。
去年読んで覚えているのでなんか感慨がある。
行きたいかと聞かれるといつか行って見たいが、人を待たせちゃダメだろ、と思う。
中央奥は北穂の岩稜で、丸いのは滝谷ドームと言うらしい。
通過して、藤木レリーフ。
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通過して、藤木レリーフ。
進むと、傾斜がついてくる。
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進むと、傾斜がついてくる。
振り返るとガスが追いかけてきている。
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振り返るとガスが追いかけてきている。
逃げるように進む。
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逃げるように進む。
振り返る。
登っているときは分からなかったが、まん中のピラミッド(手前か奥かは不明)は、蒲田富士、その左奧が涸沢岳の様だ。
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振り返る。
登っているときは分からなかったが、まん中のピラミッド(手前か奥かは不明)は、蒲田富士、その左奧が涸沢岳の様だ。
やがて道は平坦になってきて、
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やがて道は平坦になってきて、
階段が出て来た。
へばっているときに階段は、地味にツラい。
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階段が出て来た。
へばっているときに階段は、地味にツラい。
木道になって、
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木道になって、
小川を渡ると、
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小川を渡ると、
おっと雨がぽつりぽつり。
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おっと雨がぽつりぽつり。
紅葉の樹林帯を歩いて、
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紅葉の樹林帯を歩いて、
見えた、槍平小屋。
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見えた、槍平小屋。
着きました。
降り始めと同時に小屋着。
日頃の行いの良い人が3人も集まると、こういうミラクルが起こる。
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着きました。
降り始めと同時に小屋着。
日頃の行いの良い人が3人も集まると、こういうミラクルが起こる。
小屋の玄関から。
どれがどれだか判然としない。
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小屋の玄関から。
どれがどれだか判然としない。
まずは関心事をチェック。
自分でも2Lほど背負って来てはいるが。
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まずは関心事をチェック。
自分でも2Lほど背負って来てはいるが。
受付。
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受付。
天井の梁。風格のあるつくり。
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天井の梁。風格のあるつくり。
あてがわれた寝床。
二段ベッドの上。
一人一畳使わせてもらえる。
槍沢ロッジや槍ヶ岳山荘だと、こうは行かないのでは無いか。
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あてがわれた寝床。
二段ベッドの上。
一人一畳使わせてもらえる。
槍沢ロッジや槍ヶ岳山荘だと、こうは行かないのでは無いか。
廊下もとてもキレイ。
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廊下もとてもキレイ。
さて、酒盛り。
外は雨。
今日は素泊まりで自炊することにしている。
これは既に中盤にさしかかっているか。
キムチ鍋とキュウリと南アルプスでもらったのを再現した自作そぼろ、その他みなさん持参のおつまみ類。
たらふく飲み食いして寝ました。
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さて、酒盛り。
外は雨。
今日は素泊まりで自炊することにしている。
これは既に中盤にさしかかっているか。
キムチ鍋とキュウリと南アルプスでもらったのを再現した自作そぼろ、その他みなさん持参のおつまみ類。
たらふく飲み食いして寝ました。
【2日目】
朝。
3:30に、早起きのOさんに声をかけられ、渋々起きる。
メシを食って支度をしていると時間は過ぎて、出発は予定通り5:00。
ヘッドランプをつけて、テン場の横を槍に向かって歩く。
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【2日目】
朝。
3:30に、早起きのOさんに声をかけられ、渋々起きる。
メシを食って支度をしていると時間は過ぎて、出発は予定通り5:00。
ヘッドランプをつけて、テン場の横を槍に向かって歩く。
昨日の雨で、足下は濡れている。
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昨日の雨で、足下は濡れている。
月が見えていて、晴れの予感。
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月が見えていて、晴れの予感。
少し歩いて振り返る。
今日はイケてるのでは無いか?
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少し歩いて振り返る。
今日はイケてるのでは無いか?
2200mの案内板。
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2200mの案内板。
だんだん明るくなってくる。
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だんだん明るくなってくる。
振り返る。
山が白い。
昨日の雨は、山頂では雪になったらしい。
思わず声が漏れる。美しい。
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振り返る。
山が白い。
昨日の雨は、山頂では雪になったらしい。
思わず声が漏れる。美しい。
夜明けである。
このあたりでランプ消したか。
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夜明けである。
このあたりでランプ消したか。
登っている。
ラクでは無いはずなのだが、景色が良いせいか、辛かった記憶が全く無い。
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登っている。
ラクでは無いはずなのだが、景色が良いせいか、辛かった記憶が全く無い。
この時点でどれがどの山か特定出来ていないが、キレイなのは確か。
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この時点でどれがどの山か特定出来ていないが、キレイなのは確か。
いい感じに色づいている。
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いい感じに色づいている。
乗鞍。
向こうも雪だったようだ。
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乗鞍。
向こうも雪だったようだ。
2400まで来ました。いま6:40。
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2400まで来ました。いま6:40。
シルエットだったものが、日を浴びて輪郭を顕し始めている。
乗鞍の手前に焼岳が顔を出した。
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シルエットだったものが、日を浴びて輪郭を顕し始めている。
乗鞍の手前に焼岳が顔を出した。
開けたところに出た。
西鎌尾根が見える。
左は2734のピークで、その右が千丈乗越のはず。
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開けたところに出た。
西鎌尾根が見える。
左は2734のピークで、その右が千丈乗越のはず。
2500m。
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2500m。
飛騨乗越(のっこし)の方を見ている。
上部はガスっていてよくわからないが、あの奥に槍が鎮座しているはず。
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飛騨乗越(のっこし)の方を見ている。
上部はガスっていてよくわからないが、あの奥に槍が鎮座しているはず。
抜戸の奥に、笠ヶ岳が見えてきた。
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抜戸の奥に、笠ヶ岳が見えてきた。
千丈分岐点着。
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千丈分岐点着。
飛騨乗越方面。
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飛騨乗越方面。
千丈乗越方面。
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千丈乗越方面。
足下には、雪。
書き忘れていたが、風が冷たくてやや強く、全員ヤッケを着て手袋をつけている。
計画通り、一旦千丈乗越に向かったが、稜線の状態が不明なのですぐに戻って、飛騨乗越ルートに切り替える判断をしている。
が、飛騨乗越から来た人に話を聞けて、稜線は雪が2〜3センチ積もった程度、凍って無くて歩ける、という情報を聞いて、ふたたび当初計画に戻している。
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足下には、雪。
書き忘れていたが、風が冷たくてやや強く、全員ヤッケを着て手袋をつけている。
計画通り、一旦千丈乗越に向かったが、稜線の状態が不明なのですぐに戻って、飛騨乗越ルートに切り替える判断をしている。
が、飛騨乗越から来た人に話を聞けて、稜線は雪が2〜3センチ積もった程度、凍って無くて歩ける、という情報を聞いて、ふたたび当初計画に戻している。
千丈乗越に向けて歩く。
途中、西鎌尾根の状況も聞けたので、あまり不安は無い。
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千丈乗越に向けて歩く。
途中、西鎌尾根の状況も聞けたので、あまり不安は無い。
千丈乗越への分岐。
ここからキツいと思っているので一休み。
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千丈乗越への分岐。
ここからキツいと思っているので一休み。
これを登っていくのである。
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これを登っていくのである。
景色はすこぶる良い。
中央は奥丸山。
左に乗鞍と焼岳、右は笠から下る稜線。
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景色はすこぶる良い。
中央は奥丸山。
左に乗鞍と焼岳、右は笠から下る稜線。
これは飛騨乗越方面。
まん中左が大喰で、その左のコルに向かうのが飛騨乗越ルートだろう。
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これは飛騨乗越方面。
まん中左が大喰で、その左のコルに向かうのが飛騨乗越ルートだろう。
草むらに雪の付いた斜面を登っていく。
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草むらに雪の付いた斜面を登っていく。
ハイマツ帯。
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ハイマツ帯。
ここが今回の最大のハードコースと勝手に思っていたが、以外とあっさり稜線に出た。
休憩している人たちが見える。
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ここが今回の最大のハードコースと勝手に思っていたが、以外とあっさり稜線に出た。
休憩している人たちが見える。
千丈乗越着。
ここでSさん持参のミカンを頂いた.超うまい.
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千丈乗越着。
ここでSさん持参のミカンを頂いた.超うまい.
こっちが槍方向。
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こっちが槍方向。
こっちは、右側に巻き道があって、双六方向。
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こっちは、右側に巻き道があって、双六方向。
さあ、槍に向かいますよ。
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さあ、槍に向かいますよ。
全体的にガスガスだが、ときおり左手に尾根が見え隠れする。
硫黄尾根か。
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全体的にガスガスだが、ときおり左手に尾根が見え隠れする。
硫黄尾根か。
振り返って西鎌尾根。
どっかに続いているというのだけわかる。
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振り返って西鎌尾根。
どっかに続いているというのだけわかる。
これは千丈沢だろうか。
キレイ。
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これは千丈沢だろうか。
キレイ。
尾根筋を外れて、斜面の登り。
双六から槍を経由して降りてきた女性のソロの方が、最後がキツイと言っていたのを思い出す。
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尾根筋を外れて、斜面の登り。
双六から槍を経由して降りてきた女性のソロの方が、最後がキツイと言っていたのを思い出す。
あれが槍だろうか。
ガスで視界が無い中、ひたすら登る。
足も止まり気味だった気がする。
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あれが槍だろうか。
ガスで視界が無い中、ひたすら登る。
足も止まり気味だった気がする。
プチ霧氷。
今見るとオニオンスライスに見える。
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プチ霧氷。
今見るとオニオンスライスに見える。
オニオンスライスに囲まれて、一歩一歩登る。
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オニオンスライスに囲まれて、一歩一歩登る。
なんか着いた。
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なんか着いた。
槍ヶ岳山荘。
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槍ヶ岳山荘。
山荘前のテラスはごった返している。
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山荘前のテラスはごった返している。
誰かが拵えた雪だるま、かわいい。
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誰かが拵えた雪だるま、かわいい。
が、よく見ると苦悩している。
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が、よく見ると苦悩している。
山荘内部。いま9:40。
山頂天気予報、というのが貼ってあった。
6-12時は雪のち霧、12-18時は霧のち晴れという予測だったと思う。
ここから南岳小屋まで3時間程度。
槍を12時に降りてくれば間に合うから、11時までここで粘って、奇跡の晴れ間を祈ることにする。
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山荘内部。いま9:40。
山頂天気予報、というのが貼ってあった。
6-12時は雪のち霧、12-18時は霧のち晴れという予測だったと思う。
ここから南岳小屋まで3時間程度。
槍を12時に降りてくれば間に合うから、11時までここで粘って、奇跡の晴れ間を祈ることにする。
ラーメンを頂く。千円也。
冷え気味の体に浸みる。うまい。
麺がちょっといただけないなどと文句は言うまい。
温度差で、カメラのレンズが曇っている。
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ラーメンを頂く。千円也。
冷え気味の体に浸みる。うまい。
麺がちょっといただけないなどと文句は言うまい。
温度差で、カメラのレンズが曇っている。
室内と外の中間にあった寒暖計。
8度。外は氷点下だと誰かが言っていた。
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室内と外の中間にあった寒暖計。
8度。外は氷点下だと誰かが言っていた。
残念ながら奇跡は起きない。
腹もふくれたので出発する。
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残念ながら奇跡は起きない。
腹もふくれたので出発する。
槍のとっつき。
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槍のとっつき。
絵的には怖いが、たいしたことはない。
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絵的には怖いが、たいしたことはない。
ぐいぐい登る。ちょっと渋滞気味。
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ぐいぐい登る。ちょっと渋滞気味。
蜘蛛の糸状態。
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蜘蛛の糸状態。
上のハシゴで渋滞しているようだ。
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上のハシゴで渋滞しているようだ。
杭を足場に登るところ。ちょっとだけ危ないか。
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杭を足場に登るところ。ちょっとだけ危ないか。
山頂は近い。
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山頂は近い。
最後のハシゴ。
左側が登り、右が下りのハシゴ。
コイツを登り切ると、
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最後のハシゴ。
左側が登り、右が下りのハシゴ。
コイツを登り切ると、
ついた、山頂。
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ついた、山頂。
ほこら。
世界が平和でありますように。
あの子となんとかなりますように。
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ほこら。
世界が平和でありますように。
あの子となんとかなりますように。
頂上は混雑&大写真大会。
カメラマンやらせられた。
遺影にするというおばちゃんがいたので頑張った。
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頂上は混雑&大写真大会。
カメラマンやらせられた。
遺影にするというおばちゃんがいたので頑張った。
混んでてタバコも吸えないのでとっとと降りることに。
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混んでてタバコも吸えないのでとっとと降りることに。
苦手な人は怖いだろう。
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苦手な人は怖いだろう。
苦手な人は怖いだろう。
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苦手な人は怖いだろう。
右が下り。
左はさっきの杭ゾーン。
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右が下り。
左はさっきの杭ゾーン。
降りていく。
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降りていく。
角度が緩くなって、終わりが近い。
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角度が緩くなって、終わりが近い。
降りてきた。
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降りてきた。
小屋着。
北鎌登ってきた、というおじいちゃんがいた。
私も次は北鎌だ。
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小屋着。
北鎌登ってきた、というおじいちゃんがいた。
私も次は北鎌だ。
小休止して南岳小屋に向かう。
穂高岳9kmと書いてあるが、これは高低差を考慮しない地図上の距離だろうか?
南岳小屋からキレット越えて穂高岳山荘に行くのに一日かかった。
仮に南岳小屋まで4kmとして、キレット通過は時速0.5km程度しか出ないのか。恐るべし。
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小休止して南岳小屋に向かう。
穂高岳9kmと書いてあるが、これは高低差を考慮しない地図上の距離だろうか?
南岳小屋からキレット越えて穂高岳山荘に行くのに一日かかった。
仮に南岳小屋まで4kmとして、キレット通過は時速0.5km程度しか出ないのか。恐るべし。
テン場。
何張りか見えるが、
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テン場。
何張りか見えるが、
基本ガラガラのようである。
まあ、まだ早い時間ではあるが。
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基本ガラガラのようである。
まあ、まだ早い時間ではあるが。
飛騨乗越。
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飛騨乗越。
左が槍平方向の斜面。
こちらでは無く、千丈乗越から西鎌経由で来て良かった、というのが全員一致の感想。
ガスで何も見えてないくせに自己肯定している。みんな幸せである。
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左が槍平方向の斜面。
こちらでは無く、千丈乗越から西鎌経由で来て良かった、というのが全員一致の感想。
ガスで何も見えてないくせに自己肯定している。みんな幸せである。
ガスの中、てくてく歩く。
そこそこキツい登りもある。
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ガスの中、てくてく歩く。
そこそこキツい登りもある。
ひたすら歩く。
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ひたすら歩く。
道からちょっと外れた所に何か見えて、
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道からちょっと外れた所に何か見えて、
着いた。大喰岳。
今見たら雪だるまが乗ってる。
気づかなかった。
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着いた。大喰岳。
今見たら雪だるまが乗ってる。
気づかなかった。
中岳方向。
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中岳方向。
小休止して歩き始める。
ちょっと怖く見えるがそれほどでも無い。
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小休止して歩き始める。
ちょっと怖く見えるがそれほどでも無い。
キレットを越えてきた人か、あるいは南岳新道から登ってきた人か。
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キレットを越えてきた人か、あるいは南岳新道から登ってきた人か。
小ピークのあとの下り。
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小ピークのあとの下り。
そして登り。
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そして登り。
下って、
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下って、
登る。
以下繰り返し。
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登る。
以下繰り返し。
万年雪。前回も見たなあ。
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万年雪。前回も見たなあ。
ハシゴもある。
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ハシゴもある。
登り切って振り返ると、
若干日が差していて、期待感を煽る。
見たいなあ。槍の雄姿。
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登り切って振り返ると、
若干日が差していて、期待感を煽る。
見たいなあ。槍の雄姿。
中岳着。
雪だるま、ナシ。
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中岳着。
雪だるま、ナシ。
おっと、これは、
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おっと、これは、
おおっと、これは・・・
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おおっと、これは・・・
と思うが何も無いので、歩を進める。
写真取り忘れたが、左側の旧道はかなり怖い感じだった。
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と思うが何も無いので、歩を進める。
写真取り忘れたが、左側の旧道はかなり怖い感じだった。
下っていく。
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下っていく。
南岳へ続く尾根。
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南岳へ続く尾根。
左手には槍沢上部の紅葉が見える。きれい。
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左手には槍沢上部の紅葉が見える。きれい。
目を上げると、東鎌尾根。
アレが見えているということは、左に辿れば槍なのだから、見えてもおかしくない。
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目を上げると、東鎌尾根。
アレが見えているということは、左に辿れば槍なのだから、見えてもおかしくない。
もうちょっと感があるんだけど、なかなか成就しない。
しょうがないので登る。
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もうちょっと感があるんだけど、なかなか成就しない。
しょうがないので登る。
歩き続ける。
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歩き続ける。
これはちょっと怖そうに見えるが、あまり覚えていない。
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これはちょっと怖そうに見えるが、あまり覚えていない。
平坦な道になって(でも3000m弱あるけど)、
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平坦な道になって(でも3000m弱あるけど)、
南岳が見えて、
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南岳が見えて、
これは天狗原方向だろうか、ちょっと進むと、
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これは天狗原方向だろうか、ちょっと進むと、
天狗原への分岐。
小屋までもういくらもない。
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天狗原への分岐。
小屋までもういくらもない。
尾根筋をだらだら登っていくと、
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尾根筋をだらだら登っていくと、
着いた。南岳。
小屋はすぐなので、晴れ間を待ってみるという選択肢もあるが、さっきから肩すかしでチラ見せもしてくれないので、潔く降りて明日に賭けることにする。
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着いた。南岳。
小屋はすぐなので、晴れ間を待ってみるという選択肢もあるが、さっきから肩すかしでチラ見せもしてくれないので、潔く降りて明日に賭けることにする。
降り始めるとすぐに小屋が見える。
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降り始めるとすぐに小屋が見える。
寄り道。
松本零士に出て来そうな切ない雪だるま。
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寄り道。
松本零士に出て来そうな切ない雪だるま。
あとちょっと。
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あとちょっと。
着いた。
やはり雪だるま。
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着いた。
やはり雪だるま。
好戦的な感じ。
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好戦的な感じ。
こっちにも。
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こっちにも。
テン場。寒いのに盛況である。
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テン場。寒いのに盛況である。
小屋入り口。
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小屋入り口。
中に入って受付する。
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中に入って受付する。
で、荷物置いたら、まずはコレでしょう。
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で、荷物置いたら、まずはコレでしょう。
酒盛りを始めて盛り上がり始め、Oさんが追加のビールを買いに行くと、手ぶらで走って戻ってきた。「飲んでる場合じゃ無い、外に出ろ」と小屋の人に言われたらしい。なんと商売っ気の無いことよ。
しかし私も走って外に飛び出す。
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酒盛りを始めて盛り上がり始め、Oさんが追加のビールを買いに行くと、手ぶらで走って戻ってきた。「飲んでる場合じゃ無い、外に出ろ」と小屋の人に言われたらしい。なんと商売っ気の無いことよ。
しかし私も走って外に飛び出す。
で、獅子鼻までダッシュ。
会社に遅刻しそうでもこんなには走らない。
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で、獅子鼻までダッシュ。
会社に遅刻しそうでもこんなには走らない。
が・・・・駄目っ・・・・・!
数分遅かったらしい。
いやー、見えた、今日はこれで終わりだな、
と言いながら降りていく人の背を見ながら呆然とする。
なんか見えてるが、あれだけじゃね。
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が・・・・駄目っ・・・・・!
数分遅かったらしい。
いやー、見えた、今日はこれで終わりだな、
と言いながら降りていく人の背を見ながら呆然とする。
なんか見えてるが、あれだけじゃね。
獅子鼻。明日に期待しよう。
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獅子鼻。明日に期待しよう。
戻るとメシの時間。
前回も思ったが、ここのメシはうまい。
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戻るとメシの時間。
前回も思ったが、ここのメシはうまい。
この日は消灯後21:15分くらいまで飲んでいたか。
途中、タバコを吸いに行ったOさんが、
おまえら外見てこい、というので外に出ると、満天の星空。
これはセルフタイマーでカメラを机の上に放り投げて撮ったもの。
たぶん天の川が写っていると思われる。
Sさんは流れ星みたとのこと。
いやー、寝る前に良いもの見せてもらった。
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この日は消灯後21:15分くらいまで飲んでいたか。
途中、タバコを吸いに行ったOさんが、
おまえら外見てこい、というので外に出ると、満天の星空。
これはセルフタイマーでカメラを机の上に放り投げて撮ったもの。
たぶん天の川が写っていると思われる。
Sさんは流れ星みたとのこと。
いやー、寝る前に良いもの見せてもらった。
【三日目】
朝5時。
写真では分からないが、星空が見えていたと思う。
小屋の中では、だいぶ前からみんなごそごそやっている。
テントの人たちも起き出している。
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【三日目】
朝5時。
写真では分からないが、星空が見えていたと思う。
小屋の中では、だいぶ前からみんなごそごそやっている。
テントの人たちも起き出している。
5:26。
南岳に向かっている。もうだいぶ明るい。
日の出は5:50とのこと。
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5:26。
南岳に向かっている。もうだいぶ明るい。
日の出は5:50とのこと。
足下は凍り付いている。
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足下は凍り付いている。
日の出を待つ人たち。
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日の出を待つ人たち。
昨日切望していた槍の雄姿がくっきりと。
うーん、美しい&よく歩いた。
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昨日切望していた槍の雄姿がくっきりと。
うーん、美しい&よく歩いた。
笠ヶ岳方面。まん中は抜戸岳。
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笠ヶ岳方面。まん中は抜戸岳。
まん中が黒部五郎、右奥のゆったりしたのが薬師岳だと思う。
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まん中が黒部五郎、右奥のゆったりしたのが薬師岳だと思う。
まん中奥が後立山連峰。どれがどれかは分からない。
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まん中奥が後立山連峰。どれがどれかは分からない。
まん中ちょい右が大天井岳、ちょい左手前のどれかが燕、
その奥は妙高・火打あたりの山塊だと思われる。
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まん中ちょい右が大天井岳、ちょい左手前のどれかが燕、
その奥は妙高・火打あたりの山塊だと思われる。
まん中ビラミッドが常念、その奥が浅間山。
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まん中ビラミッドが常念、その奥が浅間山。
手前台形の左でちょいとんがってるのが蝶ヶ岳、まん中奥は八ヶ岳、右奥には富士山も見える。
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手前台形の左でちょいとんがってるのが蝶ヶ岳、まん中奥は八ヶ岳、右奥には富士山も見える。
南アルプスと富士。
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南アルプスと富士。
南岳小屋。
見えてない大キレットを通過して左のギザギザが北穂、涸沢岳を経由して奥に控えるのが奧穂、右のとんがったのがロバの耳で、ジャンがあって西穂に続く。
右奥のカッチョイイのが乗鞍で、その奥は御岳。
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南岳小屋。
見えてない大キレットを通過して左のギザギザが北穂、涸沢岳を経由して奥に控えるのが奧穂、右のとんがったのがロバの耳で、ジャンがあって西穂に続く。
右奥のカッチョイイのが乗鞍で、その奥は御岳。
そして笠ヶ岳の尾根に戻る。
360°遮るものナシ。
日頃の行いの良さがやっと報われている。
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そして笠ヶ岳の尾根に戻る。
360°遮るものナシ。
日頃の行いの良さがやっと報われている。
日の出を待つ。
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日の出を待つ。
・・・出た!
ここでどんだけシャッター切ったか。
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・・・出た!
ここでどんだけシャッター切ったか。
ほんのり染まる槍。
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ほんのり染まる槍。
薬師方面。
左奥の黒部五郎と右奥の薬師の間にピークが3つあるが、
たぶん左から、双六、樅沢(もみさわ)岳、三俣蓮華岳だと思っている。
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薬師方面。
左奥の黒部五郎と右奥の薬師の間にピークが3つあるが、
たぶん左から、双六、樅沢(もみさわ)岳、三俣蓮華岳だと思っている。
ひと仕事やり終えた人たち。
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ひと仕事やり終えた人たち。
そのまま歩き始める装備の人も混じっている。
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そのまま歩き始める装備の人も混じっている。
もう一枚。雲海に朝日が反射しているのがポイント。
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もう一枚。雲海に朝日が反射しているのがポイント。
小屋に戻ってきた。
置いてきぼりにしておまえらばっかり楽しんで来やがって、とすねている様にも見える。
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小屋に戻ってきた。
置いてきぼりにしておまえらばっかり楽しんで来やがって、とすねている様にも見える。
怖いところで写真を撮っている人たち。
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怖いところで写真を撮っている人たち。
獅子鼻方面に登っていく。
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獅子鼻方面に登っていく。
薬師方面にも日が差し込んでいる。
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薬師方面にも日が差し込んでいる。
獅子鼻。
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獅子鼻。
槍。右が、さっきまでいた南岳。
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槍。右が、さっきまでいた南岳。
大キレット。
まん中の尾根まで一気に落ちて、左の北穂まで一気に上がる。
許されるものならば、今すぐ休暇届け出して、また通過したい。
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大キレット。
まん中の尾根まで一気に落ちて、左の北穂まで一気に上がる。
許されるものならば、今すぐ休暇届け出して、また通過したい。
まん中の人が怖いところに立っているので、
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まん中の人が怖いところに立っているので、
同じ所に行ってみる。
大キレット。いい。
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同じ所に行ってみる。
大キレット。いい。
もう一枚。
北穂登るのは大変なんだと改めて思う。
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もう一枚。
北穂登るのは大変なんだと改めて思う。
さて、小屋に戻って、
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さて、小屋に戻って、
朝飯。いま6:30。
みんな出払っていて、我々はほとんど最後の組。
みそ汁ぬるい以外は文句は無い。
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朝飯。いま6:30。
みんな出払っていて、我々はほとんど最後の組。
みそ汁ぬるい以外は文句は無い。
View Pointの案内。これはありがたい。
いまこれを書くのにすごく役立った。
さっきの怖いところで写真を撮っている人は、
常念平の崖を下っていったようだ。
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View Pointの案内。これはありがたい。
いまこれを書くのにすごく役立った。
さっきの怖いところで写真を撮っている人は、
常念平の崖を下っていったようだ。
さて、そろそろ出発します。
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さて、そろそろ出発します。
テン場を通って、南岳新道を槍平に下っていきます。
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テン場を通って、南岳新道を槍平に下っていきます。
背中に日差しが暖かい。
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背中に日差しが暖かい。
ザレた道を、ジグザグに下っていく。
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ザレた道を、ジグザグに下っていく。
槍は、そろそろ見納めか。
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槍は、そろそろ見納めか。
さようなら。また今度。
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さようなら。また今度。
奧穂も見納めかな。
ジャンがかろうじて見えている。
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奧穂も見納めかな。
ジャンがかろうじて見えている。
右手方向。南岳新道は、いったん、谷筋に降りてから尾根筋に戻るらしい。
昨日、小屋のどこかに貼ってあるのを見た。
これを進んで、
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右手方向。南岳新道は、いったん、谷筋に降りてから尾根筋に戻るらしい。
昨日、小屋のどこかに貼ってあるのを見た。
これを進んで、
これを歩いて、
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これを歩いて、
この尾根に登り返すらしい。
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この尾根に登り返すらしい。
ちょっと怖い橋。
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ちょっと怖い橋。
ガレ場を降りていく。
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ガレ場を降りていく。
中岳か。槍はもう見えない。
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中岳か。槍はもう見えない。
振り返る。一件攻略不能に見えるが、右側の崖をトラバースして降りてきた。
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振り返る。一件攻略不能に見えるが、右側の崖をトラバースして降りてきた。
こんな感じで、再び尾根を目指す。
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こんな感じで、再び尾根を目指す。
尾根を登る。クサリ登場。
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尾根を登る。クサリ登場。
ハシゴ登場。
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ハシゴ登場。
登り切ると、尾根のハイマツ帯に、木道が付けてある。
とても気持ちが良い。
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登り切ると、尾根のハイマツ帯に、木道が付けてある。
とても気持ちが良い。
奧穂方面。奧穂本体はもう見えていない。
かろうじてジャンダルムが見えている。
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奧穂方面。奧穂本体はもう見えていない。
かろうじてジャンダルムが見えている。
薬師方面。
薬師ももうすぐおさらばか。右に、おそらく鷲羽が見えてきている。
その右に、たぶん黒岳(水晶岳)がチラ見えしている。黒いからあってると思う。
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薬師方面。
薬師ももうすぐおさらばか。右に、おそらく鷲羽が見えてきている。
その右に、たぶん黒岳(水晶岳)がチラ見えしている。黒いからあってると思う。
滝谷。
独特な感じに色づいている。
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滝谷。
独特な感じに色づいている。
黒部五郎をバックに尾根道は続く。
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黒部五郎をバックに尾根道は続く。
笠ヶ岳。その左奧には白山が見える。
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笠ヶ岳。その左奧には白山が見える。
ここは本当に歩いていて気持ちが良かった。
昨日のおっちゃんは、南岳新道は登りに使うもんじゃない、
と言ってたが、この区間は登りでも気持ちいいと思われる。
汗が引いてテンションも上がりそう。
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ここは本当に歩いていて気持ちが良かった。
昨日のおっちゃんは、南岳新道は登りに使うもんじゃない、
と言ってたが、この区間は登りでも気持ちいいと思われる。
汗が引いてテンションも上がりそう。
怖い感じの所もあるが、騒ぐほどでは無い。
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怖い感じの所もあるが、騒ぐほどでは無い。
右俣谷もよく見える。
帰りはこの左岸をだらだら下る。
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右俣谷もよく見える。
帰りはこの左岸をだらだら下る。
怖そうに見えて、そうでもない。
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怖そうに見えて、そうでもない。
ここもそう。
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ここもそう。
何やら注意書き。
下半分は、その場でも読むのに苦労したが、
「下りの方へ これからムチャクチャ急な下りの始まりです云々」
と書いてある。
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何やら注意書き。
下半分は、その場でも読むのに苦労したが、
「下りの方へ これからムチャクチャ急な下りの始まりです云々」
と書いてある。
そのムチャクチャを降りていく。
急なはずなのだが、実はこの先もっと嫌な箇所が出てくるので、このあたりはあまり覚えていない。
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そのムチャクチャを降りていく。
急なはずなのだが、実はこの先もっと嫌な箇所が出てくるので、このあたりはあまり覚えていない。
道はこんな感じ。
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道はこんな感じ。
霜柱。
頂上付近は、フリーズドライみたいな霜柱だったが、このへんはウェッティである。
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霜柱。
頂上付近は、フリーズドライみたいな霜柱だったが、このへんはウェッティである。
休憩ポイントで小休止。
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休憩ポイントで小休止。
来た道。
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来た道。
再び歩き出す。
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再び歩き出す。
まだ400mしか降りていない。
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まだ400mしか降りていない。
ハシゴ祭りのはじまり。
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ハシゴ祭りのはじまり。
これはいいとして、
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これはいいとして、
これはどうなのか。
昨日のおっゃんが、「腐ったハシゴ」というのはこれかと思ったが、これは序曲に過ぎないのであった。
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これはどうなのか。
昨日のおっゃんが、「腐ったハシゴ」というのはこれかと思ったが、これは序曲に過ぎないのであった。
滝谷。
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滝谷。
立派なハシゴ。
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立派なハシゴ。
これは2500mの案内か。
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これは2500mの案内か。
このあたりから、ハシゴ祭りと同時開催の、滑る石祭りが始まる。
声の大きい関西弁の夫婦が先行しているのだが、下からときおり悲鳴と文句が聞こえてくる。
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このあたりから、ハシゴ祭りと同時開催の、滑る石祭りが始まる。
声の大きい関西弁の夫婦が先行しているのだが、下からときおり悲鳴と文句が聞こえてくる。
写真では伝わらないかも知れないが、びっしり霜が付いている。
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写真では伝わらないかも知れないが、びっしり霜が付いている。
これ、全部滑ると思って頂きたい。
慎重に下っていく。
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これ、全部滑ると思って頂きたい。
慎重に下っていく。
足下に集中しているのだが、思い出してまわりを見ると、景色は良い。
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足下に集中しているのだが、思い出してまわりを見ると、景色は良い。
2400m。
中間ポイントの槍平小屋はだいたい2000m。
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2400m。
中間ポイントの槍平小屋はだいたい2000m。
ぐずぐずのハシゴさん。
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ぐずぐずのハシゴさん。
やはりぐずぐずのハシゴさん。というか階段か?
夏目漱石だと、今で言う階段に「梯子」とあてていた気がするからどっちでもいいか、とか思った。
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やはりぐずぐずのハシゴさん。というか階段か?
夏目漱石だと、今で言う階段に「梯子」とあてていた気がするからどっちでもいいか、とか思った。
これは立派なハシゴ。
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これは立派なハシゴ。
これは、途中から脚立の片割れがくっついている。
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これは、途中から脚立の片割れがくっついている。
ハシゴが続く。
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ハシゴが続く。
そんなときにも目に飛び込んでくる紅葉。
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そんなときにも目に飛び込んでくる紅葉。
これは階段か。
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これは階段か。
比較的ましなハシゴ
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比較的ましなハシゴ
ハシゴ。
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ハシゴ。
これは、ハシゴというか、ゴミ。
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これは、ハシゴというか、ゴミ。
ここで、ちょっと道を失った。
写真を撮っていたのでかなり遅れていて、コレを降りるのかと思って降りていったら、難しい箇所に出た。
下にSさんが見えたので聞いてみると、そこ、道じゃ無い、ですって。
登り返して元の道に戻る。
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ここで、ちょっと道を失った。
写真を撮っていたのでかなり遅れていて、コレを降りるのかと思って降りていったら、難しい箇所に出た。
下にSさんが見えたので聞いてみると、そこ、道じゃ無い、ですって。
登り返して元の道に戻る。
ハシゴさん。
ここはまともか。
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ハシゴさん。
ここはまともか。
紅葉。何枚か撮っているが、日陰の紅葉を撮るのは難しい。
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紅葉。何枚か撮っているが、日陰の紅葉を撮るのは難しい。
紅葉と尾根。
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紅葉と尾根。
ハシゴさん。
このへんは、ハシゴが障害物のようになっている。
ハシゴ避けるのが正解、というケースが多い。
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ハシゴさん。
このへんは、ハシゴが障害物のようになっている。
ハシゴ避けるのが正解、というケースが多い。
これもハシゴ。
この造形は見覚えがある。
去年新穂高から穂高に登ったとき、この天然の枝分かれを使ったハシゴが多かった。
岐阜側の職人さんの苦労が偲ばれて、いままでのハシゴに対する文句も許せる気になってくる。いろんな事情があるのだろうな。
繰り返しになるが、このハシゴは好き。
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これもハシゴ。
この造形は見覚えがある。
去年新穂高から穂高に登ったとき、この天然の枝分かれを使ったハシゴが多かった。
岐阜側の職人さんの苦労が偲ばれて、いままでのハシゴに対する文句も許せる気になってくる。いろんな事情があるのだろうな。
繰り返しになるが、このハシゴは好き。
ハシゴ祭り、終了の模様。
そうだ、滑る石祭りは、どっかで既に終了している。
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ハシゴ祭り、終了の模様。
そうだ、滑る石祭りは、どっかで既に終了している。
沢が見えてきた。
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沢が見えてきた。
南沢。
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南沢。
たぶん、南岳方向を見ている。
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たぶん、南岳方向を見ている。
ガレ場を降りていく。
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ガレ場を降りていく。
あとちょっと。
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あとちょっと。
沢を渡って、樹林帯に入っていく。
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沢を渡って、樹林帯に入っていく。
ハシゴ劣化のお知らせ。
下りにも、この情報欲しかった。
ハシゴ信用するなとのこと。
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ハシゴ劣化のお知らせ。
下りにも、この情報欲しかった。
ハシゴ信用するなとのこと。
どんどこ下る。
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どんどこ下る。
槍平小屋が見えた。
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槍平小屋が見えた。
着きました。
この日は、小屋じまいをしていて、ビールも売っていない。
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着きました。
この日は、小屋じまいをしていて、ビールも売っていない。
しょうがないので、テラスに座って、持って来た梨をみんなで食いました。
うまかった。
我々にすると単なるひなたぼっこだが、槍平から見ると、最後の暖かい日照を楽しむ人たち、となるのかもしれない。
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しょうがないので、テラスに座って、持って来た梨をみんなで食いました。
うまかった。
我々にすると単なるひなたぼっこだが、槍平から見ると、最後の暖かい日照を楽しむ人たち、となるのかもしれない。
槍平小屋の玄関から。
一昨日、ここで夜中にOさんと稜線上にあかりを見て、穂高岳山荘と推測したが、ここからは北穂しか見えないとのこと。
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槍平小屋の玄関から。
一昨日、ここで夜中にOさんと稜線上にあかりを見て、穂高岳山荘と推測したが、ここからは北穂しか見えないとのこと。
中央のとんがったのが、たぶん蒲田富士で、方向的にはその後に奧穂があると、小屋の人が教えてくれた。
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中央のとんがったのが、たぶん蒲田富士で、方向的にはその後に奧穂があると、小屋の人が教えてくれた。
降りていきます。
小屋締めお疲れさまです。
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降りていきます。
小屋締めお疲れさまです。
木道を歩いて、
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木道を歩いて、
なだらかな道を下っていきます。
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なだらかな道を下っていきます。
まん中が涸沢で、左が北穂か。とんがった蒲田富士がアクセント。
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まん中が涸沢で、左が北穂か。とんがった蒲田富士がアクセント。
これは何だろう。チビ沢か。
天気が良い。
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これは何だろう。チビ沢か。
天気が良い。
こんな感じの道を、ずんずん下っていく。
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こんな感じの道を、ずんずん下っていく。
藤木レリーフ付近。
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藤木レリーフ付近。
滝谷。
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滝谷。
滝谷ドーム。
写真って難しい。
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滝谷ドーム。
写真って難しい。
徒渉する。
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徒渉する。
左岸を下る。
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左岸を下る。
登りの時には気づかなかった、滝谷非難小屋。
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登りの時には気づかなかった、滝谷非難小屋。
どんどこ下る。
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どんどこ下る。
右手には、右俣谷。
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右手には、右俣谷。
ブドウ谷か。
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ブドウ谷か。
登りの時にも気づいていたが撮り忘れていた。
岩場にシェルター状の休息地があって、汚すなよ、という案内。
非常時に逃げ込んだ先が糞尿まみれだったら嫌なので、納得の注意書き。
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登りの時にも気づいていたが撮り忘れていた。
岩場にシェルター状の休息地があって、汚すなよ、という案内。
非常時に逃げ込んだ先が糞尿まみれだったら嫌なので、納得の注意書き。
ヒカリゴケという看板があって、一所懸命撮影している人がいた。
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ヒカリゴケという看板があって、一所懸命撮影している人がいた。
私も頑張ってみたが、良い写真は撮れず。
暗いときにテクニシャンが撮ると、面白くなるのかも知れない。
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私も頑張ってみたが、良い写真は撮れず。
暗いときにテクニシャンが撮ると、面白くなるのかも知れない。
降りていく。
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降りていく。
白出沢についた。
いろいろ端折ったが、そこそこ歩かされている。
ただ、うんざりする下り、というのは想定していて、みんな前週に何らかの訓練しているので、みんなの顔色は普通。すばらしい。
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白出沢についた。
いろいろ端折ったが、そこそこ歩かされている。
ただ、うんざりする下り、というのは想定していて、みんな前週に何らかの訓練しているので、みんなの顔色は普通。すばらしい。
奧穂方面。奧穂そのものが見えているかは不明。
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奧穂方面。奧穂そのものが見えているかは不明。
徒渉する。
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徒渉する。
なんか書いてある。
下には、見えにくいが、槍平小屋のスタッフは愛想が悪いと書き足してある。
そうだっけ?と思ったが、Oさんは納得していた。
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なんか書いてある。
下には、見えにくいが、槍平小屋のスタッフは愛想が悪いと書き足してある。
そうだっけ?と思ったが、Oさんは納得していた。
もう一度奧穂方面。
雪と紅葉を見ながら登って降りてきたけど、ここは夏のたたずまい。
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もう一度奧穂方面。
雪と紅葉を見ながら登って降りてきたけど、ここは夏のたたずまい。
笠方面か。夏じゃないですか。これ。
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笠方面か。夏じゃないですか。これ。
ここからは車の通れる道。
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ここからは車の通れる道。
あとは世間話しながら降りていく。
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あとは世間話しながら降りていく。
これは、我々を追い越していった女性二人が、あまりに同じ装備で色違いだったので面白くて撮っている。
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これは、我々を追い越していった女性二人が、あまりに同じ装備で色違いだったので面白くて撮っている。
Uターン地点。
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Uターン地点。
穂高平小屋着。
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穂高平小屋着。
ビールで苦労をねぎらう。
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ビールで苦労をねぎらう。
ショートカットせず、林道を降りていく。
両方通ってみたが、近道するかしないかについては、いまのところ「気分次第」でいいと思う。ここから上のしんどさに比べると些細な問題。
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ショートカットせず、林道を降りていく。
両方通ってみたが、近道するかしないかについては、いまのところ「気分次第」でいいと思う。ここから上のしんどさに比べると些細な問題。
ゲート着。
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ゲート着。
あとはこんなカーブ2〜3個通過すると、
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あとはこんなカーブ2〜3個通過すると、
ロープウェイの駐車場。
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ロープウェイの駐車場。
笠ヶ岳が美しい。
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笠ヶ岳が美しい。
ロープウェイ登って(ここは荷物検査があって、荷物代100円取られた。それでも計300円)、
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ロープウェイ登って(ここは荷物検査があって、荷物代100円取られた。それでも計300円)、
駅に着いて、
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駅に着いて、
駐車場で荷物おろして、靴を履き替えて、
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駐車場で荷物おろして、靴を履き替えて、
温泉入って、着替えて帰りました。
中央道の渋滞は比較的マシ、
いま風呂上がりで16:40なのが、途中でメシ食って部屋着は11:30くらいだったかな。
お疲れさまでした。
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温泉入って、着替えて帰りました。
中央道の渋滞は比較的マシ、
いま風呂上がりで16:40なのが、途中でメシ食って部屋着は11:30くらいだったかな。
お疲れさまでした。
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