虚空蔵山(会田富士)&唐鳥屋城址:以前のルート(虚空蔵山と大洞山)を繋ぐ
- GPS
- 02:27
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 407m
- 下り
- 407m
コースタイム
( 8:11(7:30) 自宅 )
8:33-36(7:55-8:00) 風越トンネル手前駐車場(925(921)m)
8:44(8:10) 風越峠(965m)
藪漕ぎ、道間違え、林道歩き等色々
9:21(8:40) 虚空蔵山(1,139m)
逡巡するが予定通り道無き急斜面を下る
9:50(9:00) 花川原峠(995m)
10:04(9:15) 唐鳥屋城址(1,079m)
前半:1'28"(1'15") 延標高差:564(486)m 速度:385(387)m/h
距離:2.3(1.9)km 歩速:1.6(1.5)km/h
下り道を間違える
10:11 間違えに気づく(1,010m)
戻り始めるが途中急斜面をトラバース
10:30(9:25) 花川原峠(995m)
10:40 藪漕ぎへ(985m)
10:57(9:50) 風越峠(965m)
11:03(9:55) 風越トンネル手前駐車場(925(921)m)
後半:59"(40") 延標高差:394(278)m 速度:401(417)m/h
距離:1.9(1.4)km 歩速:1.9(2.1)km/h
山行:2'27"(1'55") 延標高差:958(764)m 速度:391(399)m/h
距離:4.2(3.3)km 歩速:1.7(1.7)km/h
( 11:27(10:30) 自宅 )
Door to Door:3'16"(3'00")
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藪漕ぎ覚悟 |
写真
装備
個人装備 |
普段着(アンダーウェア
ズボン
靴下)
シューズ(今回からモンベルのボロ)
GPS
携帯
カメラ
地図
財布
|
---|
感想
今回は近隣の山々を繋げる第3弾。
昔登った虚空蔵山(会田富士)、唐鳥屋城址と大洞山のルートを繋ぐ。
計画はあったが日にちは決まっていなかった。
今朝になり午前中は晴れそうなので歩く距離の少ないこのコースに急遽出掛けることにした。
しかし、慌てて出かけたので自宅には四賀の虚空蔵山に行ってくると残しただけでルート図は置いてきてない。
マニアックなルートなのでトラブルがあったら分からないよなぁと常に意識しながら歩く。
出だしの風越峠上へのルートは大洞山に登った時に歩いているはずだが全く覚えていない。(その前後は覚えているが)
尾根に出て風越峠へ下ろうとすると全く道がない。しかし、風越峠を過ぎると杉の造林で踏み跡が出てくる。
しかし、ピークの下りで尾根を間違え、本来の尾根に行くため小さな沢を渡ると何と林道に出る。尾根と並行しているのでそのまま進む。
このまま行くと花川原峠への車道に出そうだ。予定の逆コースで行くことを考える。しかし、途中道が分かれており予定の尾根方向に向かう。
当然、直ぐに道がなくなり急登藪漕ぎ(密集はしてない)。すると山道に
出る。二か所ほどにトラロープがあるが大した斜度ではない。
しばらくすると虚空蔵山(会田富士)だ。しかし、何もない。(後でチェックするともっと先が山頂だったようだ。しかし、唐鳥屋城址で繋がった。)
更に少し進み下りポイントを探る。
ここでルート図を家に残してこなかったことが頭をもたげる。
一応虚空蔵山と大洞山は繋がり目的は達した。引き返そうかと迷う。
地図で途中を含めての傾斜を検討し下り点からの斜度の目測をする。
斜度はきついが木立が密集しており、木に捕まりながら下れば何とかなりそうと判断して予定通り花川原峠へ下る。方向を間違えないようしばしばGPSでチェックしながら下る。
花川原峠で唐鳥屋城址への藪漕ぎは止めようかと思ったら何と標識がある。
これなら登るしかないと再度奮いださせる。
唐鳥屋城址の最後の登りは道か分からないまま直登する。流石城址。きつい。
前回は反対側立峠から登った。下ろうとしたら山道がある。やはり道があると思い下る。しかし、GPSでチェックすると全く違う方向に下っていた。
思い込み。山方向に道があるとは思いもしなかった。
1,010mで間違いを知る。調べると城址まで戻らないといけない。
(後でチェックするとそのまま右側に下れば車道に出たようだ)
戻り始めるとトラバース道がある。地図で調べると厳しそう。
やはりトラバースはきつい。ここで落ちたらと思いつつ慎重に進む。
途中、沢を下れそうな気がするがやはり沢は怖い(しかしそのまま右側にトラバース気味に下ればOKだったようだ)。尾根に登ることにして正規の道に戻る。
花川原峠から車道を下る。藪漕ぎポイントと朝来た林道の関係が気になる。
藪漕ぎポイントを探しなら歩くと何と青リボン、道がある?
しかし、登るとやはり藪漕ぎ。茨が痛い。今日は軍手を持ってきたので助かる。きつい斜面を登るとすぐに林道が。あの道だ。
進むと往きに通った道に。林道の終点からは真っすぐ尾根に向かう。
後は風越峠から直接下ること。しかし、道はしっかりしており、旧トンネルの上に出て道路はすぐ。
短い山行だったが色々もり沢山だった。
<蛇足>検察庁法改正案が一応先送りになった。世論の力が多少効いたのは嬉しいが、まだ安心はできない。国家公務員法の定年延長だけ通せばいいものを。再燃しそうだ。
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