虚空蔵山、唐鳥屋城山(岩井堂観音から周回)
- GPS
- 03:11
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:10
7時37分着・発は、「岩屋神社分岐」を追加。
7時39分着7時53分発は、「虚空蔵山」。
7時55分着8時4分発は、「花川原峠分岐」を追加。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
虚空蔵山山頂手前から、花川原登山口へ降りる道は、踏み跡薄いとの情報で、気構えて臨んだが、地図を表示させてみると、実線の道が表示されるので、少し気が楽になった。始めの急下りを薄い踏み跡とテープ、ログをチェックしながら半分の距離降りると普通の登山道になった。 |
写真
感想
信州山旅5日間の4日目の1座目。
以下1日目に書いたものをコピー
「山登り終活」として、自分のプロフィールを見直すと、「甲信越百名山」と「長野県の山(分県登山ガイド)」は、完登している。「信州百名山」は、残り2座で、「西山」が技術的に不可能。「砂鉢山」は予定あるが、今回入れるのを忘れた。
今回の信州山旅は、「信州ふるさと120山」をターゲットにして、今回は残り18座から、予定通り11座登って、残り7座までこぎ着けた。これを書いている時点で旅は終了しているので、まとめては順次書き足していく。
20日、26日の天気も良く、最大7日間の山旅が組むこともできたが、自分の体力を考慮し、5日間とした。26日は妻が旅行。
1日の行程は、ピッチャーの100球制限のように、1日に複数山に登った場合の合計で累積標高差1000mを目途に、移動距離も少なくなるように、1日2から3座を組み込んだ。日が長く、アルプスの残雪がある季節なので、さらに「展望台」にも、途中や終わりに寄る予定を入れた。
「展望台」は、ホームページ「長野県公式観光サイト」に15か所紹介されていて、5か所を取り込んだ。
山登り資料としては、「信州ふるさと120山」の登山案内では不足ぎみで、「新版 信州の山 南部326山 宮坂七郎著」の手書き案内が参考になった。もちろんヤマレコユーザーさんのレコはもちろんですが。
コース選択は、難ルートを避けピークハントとするか、周回とするか、色々悩ましいところですが、最後の方のレコでまとめて見ましょう。
昨年も同時期に4日間の山旅に来ており、「上高地」の「ニリンソウ」や、「沼ヶ原湿原」周辺等有名な所を主な目的としていたが、今回は、花は二の次で眺望を期待した。5日間は、ほぼ天気予報通りであったが、晴れ時々曇りといっても、3000m級の高山は、ガスのかかり方は様々でした。以前はせっかく上ったのだからと、ガスが抜けるまで辛抱強く待ったりしたが、今はせず、どの山も展望台もほぼ満足できた。
「虚空蔵山」は、この出発点の「岩井堂観音」からのピストンも考えたが、2024年5月15日の「あのまろ」さんのレコを見て、自分の希望にピッタリであったので、ログを利用しそのままを辿らせていただきました。「唐鳥屋城(跡)山」も「プロフィール」には載っていないが、「信州山岳ガイド 花・鳥・岳・人 日帰りコース102山 2009.8.10」の本には載っていて、近いので合わせて別々に登るつもりであった。
二つの山を結ぶ「花川原峠」と「虚空蔵山山頂近くの尾根」を結ぶ道は、
「新版 信州の山 中部上巻217山 宮坂七郎著」にも載っていなかったので、ヤマレコで見つけた時は「よしよし」と思いました。
変化に富んだ道で、最後には「四賀キャニオン」のおまけつきで楽しく、次の「四阿屋山」に行く気力・体力を残して、回ってこれた。
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