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Yamareco

記録ID: 6836986
全員に公開
ハイキング
甲信越

虚空蔵山、唐鳥屋城山(岩井堂観音から周回)

2024年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
6.0km
登り
581m
下り
578m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:34
合計
3:10
距離 6.0km 登り 581m 下り 578m
6:21
58
7:19
7:21
5
7:26
7:28
25
7:53
8:05
14
8:19
8:23
0
8:23
8:27
1
8:38
1
8:39
8:40
14
8:54
8:55
24
9:19
9:20
3
9:23
9:29
0
9:29
9:30
1
9:31
ゴール地点
7時19分到着は、「虚空蔵山」ではなく「岩屋神社分岐」。
7時37分着・発は、「岩屋神社分岐」を追加。
7時39分着7時53分発は、「虚空蔵山」。
7時55分着8時4分発は、「花川原峠分岐」を追加。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「あおき」から国道143号線で、松本市会田に入り、県道302号線「角屋前」から狭い道を北上。岩井堂観音入り口前の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
虚空蔵山山頂手前から、花川原登山口へ降りる道は、踏み跡薄いとの情報で、気構えて臨んだが、地図を表示させてみると、実線の道が表示されるので、少し気が楽になった。始めの急下りを薄い踏み跡とテープ、ログをチェックしながら半分の距離降りると普通の登山道になった。
左が岩井堂観音入り口。
2024年05月24日 06:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:20
左が岩井堂観音入り口。
2024年05月24日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:24
「うつつの清水」。立峠に向かう善光寺街道の遺構の一つ。
2024年05月24日 06:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:29
「うつつの清水」。立峠に向かう善光寺街道の遺構の一つ。
「水溜め石」。
2024年05月24日 06:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:29
「水溜め石」。
右に入ると登山口前で、左に3台程駐車スペース。
2024年05月24日 06:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:31
右に入ると登山口前で、左に3台程駐車スペース。
「登山口」。
2024年05月24日 06:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:32
「登山口」。
登山道の様子。
2024年05月24日 06:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:33
登山道の様子。
2024年05月24日 06:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:38
2024年05月24日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:39
南の会田集落が見える。
2024年05月24日 06:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:41
南の会田集落が見える。
「ツクバネウツギ」。
2024年05月24日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:43
「ツクバネウツギ」。
2024年05月24日 06:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:44
何が咲くのか「タマアジサイ」と出たが。
2024年05月24日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:48
何が咲くのか「タマアジサイ」と出たが。
「中の陣跡」という表示あるが、行ってもわからないので通過。
2024年05月24日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:49
「中の陣跡」という表示あるが、行ってもわからないので通過。
2024年05月24日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:49
「石祠」。
2024年05月24日 06:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:51
「石祠」。
2024年05月24日 06:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:51
2024年05月24日 06:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 6:55
「フタリシズカ」。
2024年05月24日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:05
「フタリシズカ」。
ここは先ほどより広い範囲で見える。
2024年05月24日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:06
ここは先ほどより広い範囲で見える。
岩場が出て来た。
2024年05月24日 07:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:09
岩場が出て来た。
この岩の天辺からの眺望が良い。
2024年05月24日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:15
この岩の天辺からの眺望が良い。
西方面。北アルプス。正面は「槍ケ岳」になる。
2024年05月24日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:15
西方面。北アルプス。正面は「槍ケ岳」になる。
アップ。
2024年05月24日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:18
アップ。
南西方面。正面は「乗鞍岳」か。
2024年05月24日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:15
南西方面。正面は「乗鞍岳」か。
南方面。
2024年05月24日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:15
南方面。
南東方面。
2024年05月24日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:15
南東方面。
下の集落。
2024年05月24日 07:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:16
下の集落。
「三角点」
2024年05月24日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:17
「三角点」
「岩屋神社分岐」右に降りる。少し先に標識あり。
2024年05月24日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:20
「岩屋神社分岐」右に降りる。少し先に標識あり。
つづら折りの道を降り、
2024年05月24日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:22
つづら折りの道を降り、
見えて来た。
2024年05月24日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:25
見えて来た。
2024年05月24日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/24 7:26
2024年05月24日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:27
降りる前に見えていた標識は、裏側に表示あり。15分程で往復。
2024年05月24日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:37
降りる前に見えていた標識は、裏側に表示あり。15分程で往復。
「ホタルカズラ」。
2024年05月24日 07:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:38
「ホタルカズラ」。
「虚空蔵山城跡・山頂」。
2024年05月24日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:39
「虚空蔵山城跡・山頂」。
北方面。
2024年05月24日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:41
北方面。
北西方面。
2024年05月24日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:41
北西方面。
西北西方面。
2024年05月24日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:41
西北西方面。
西南西方面。
2024年05月24日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:41
西南西方面。
もう一度アップで、北西方面から
2024年05月24日 07:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:42
もう一度アップで、北西方面から
反時計回りに、北アルプスを
2024年05月24日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:43
反時計回りに、北アルプスを
2024年05月24日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:43
2024年05月24日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:43
2024年05月24日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:43
2024年05月24日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:43
「花川原峠」への分岐点を確認して、少し先に行って10分程で戻って来る。
2024年05月24日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 7:55
「花川原峠」への分岐点を確認して、少し先に行って10分程で戻って来る。
降り始める。
2024年05月24日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:04
降り始める。
薄い踏み跡を丁寧に辿る。
2024年05月24日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:05
薄い踏み跡を丁寧に辿る。
滑り落ちるほどの急ではない。
2024年05月24日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:09
滑り落ちるほどの急ではない。
この辺りは、傾斜も緩み普通の山道。
2024年05月24日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:15
この辺りは、傾斜も緩み普通の山道。
林道に着く。
2024年05月24日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:20
林道に着く。
林道を左に行くと直ぐ右に入り口表示。
2024年05月24日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:23
林道を左に行くと直ぐ右に入り口表示。
「石まんぼう」。
2024年05月24日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:24
「石まんぼう」。
2024年05月24日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:24
南側は駐車可
2024年05月24日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:25
南側は駐車可
「花川原峠登山口」。
2024年05月24日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:25
「花川原峠登山口」。
2024年05月24日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:27
2024年05月24日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:33
「唐鳥屋城址」。
2024年05月24日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:39
「唐鳥屋城址」。
2024年05月24日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:44
アンテナあり。
2024年05月24日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:49
アンテナあり。
「立峠」。
2024年05月24日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:52
「立峠」。
2024年05月24日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:52
茶屋跡。
2024年05月24日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:53
茶屋跡。
「四賀村」へ。
2024年05月24日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:53
「四賀村」へ。
2024年05月24日 08:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:54
2024年05月24日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 8:58
林道に出る。
2024年05月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:06
林道に出る。
2024年05月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:06
岩井堂観音入り口。
2024年05月24日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:17
岩井堂観音入り口。
2024年05月24日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:19
2024年05月24日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:19
2024年05月24日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:20
左手こちらに入って行く。
2024年05月24日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:20
左手こちらに入って行く。
2024年05月24日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:21
2024年05月24日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:21
2024年05月24日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:22
2024年05月24日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:23
2024年05月24日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:23
「虚空蔵山」見えてよかった。
2024年05月24日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:25
「虚空蔵山」見えてよかった。
2024年05月24日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:25
ここでも北アルプスの上の方は見える。
2024年05月24日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:25
ここでも北アルプスの上の方は見える。
2024年05月24日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:27
2024年05月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/24 9:28
撮影機器:

感想

信州山旅5日間の4日目の1座目。
以下1日目に書いたものをコピー
「山登り終活」として、自分のプロフィールを見直すと、「甲信越百名山」と「長野県の山(分県登山ガイド)」は、完登している。「信州百名山」は、残り2座で、「西山」が技術的に不可能。「砂鉢山」は予定あるが、今回入れるのを忘れた。
今回の信州山旅は、「信州ふるさと120山」をターゲットにして、今回は残り18座から、予定通り11座登って、残り7座までこぎ着けた。これを書いている時点で旅は終了しているので、まとめては順次書き足していく。
20日、26日の天気も良く、最大7日間の山旅が組むこともできたが、自分の体力を考慮し、5日間とした。26日は妻が旅行。
1日の行程は、ピッチャーの100球制限のように、1日に複数山に登った場合の合計で累積標高差1000mを目途に、移動距離も少なくなるように、1日2から3座を組み込んだ。日が長く、アルプスの残雪がある季節なので、さらに「展望台」にも、途中や終わりに寄る予定を入れた。
「展望台」は、ホームページ「長野県公式観光サイト」に15か所紹介されていて、5か所を取り込んだ。
山登り資料としては、「信州ふるさと120山」の登山案内では不足ぎみで、「新版 信州の山 南部326山 宮坂七郎著」の手書き案内が参考になった。もちろんヤマレコユーザーさんのレコはもちろんですが。
コース選択は、難ルートを避けピークハントとするか、周回とするか、色々悩ましいところですが、最後の方のレコでまとめて見ましょう。
昨年も同時期に4日間の山旅に来ており、「上高地」の「ニリンソウ」や、「沼ヶ原湿原」周辺等有名な所を主な目的としていたが、今回は、花は二の次で眺望を期待した。5日間は、ほぼ天気予報通りであったが、晴れ時々曇りといっても、3000m級の高山は、ガスのかかり方は様々でした。以前はせっかく上ったのだからと、ガスが抜けるまで辛抱強く待ったりしたが、今はせず、どの山も展望台もほぼ満足できた。

「虚空蔵山」は、この出発点の「岩井堂観音」からのピストンも考えたが、2024年5月15日の「あのまろ」さんのレコを見て、自分の希望にピッタリであったので、ログを利用しそのままを辿らせていただきました。「唐鳥屋城(跡)山」も「プロフィール」には載っていないが、「信州山岳ガイド 花・鳥・岳・人 日帰りコース102山 2009.8.10」の本には載っていて、近いので合わせて別々に登るつもりであった。
二つの山を結ぶ「花川原峠」と「虚空蔵山山頂近くの尾根」を結ぶ道は、
「新版 信州の山 中部上巻217山 宮坂七郎著」にも載っていなかったので、ヤマレコで見つけた時は「よしよし」と思いました。

変化に富んだ道で、最後には「四賀キャニオン」のおまけつきで楽しく、次の「四阿屋山」に行く気力・体力を残して、回ってこれた。

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