この時期最高白馬三山縦走・紅葉・雪・夕日・朝日
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,217m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
猿倉 6:00
白馬岳頂上宿舎 11:00
二日目
テント場 4:45
杓子岳 5;50ー6:25
鑓ヶ岳 7:30−8:00
槍温泉 9:45ー10:30
猿倉 2;00
天候 | 晴天最高な天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬大雪渓ルートは殆ど巻き道、雪渓は実際は200メートルほど歩きました、雪渓は落石が多いためかなりの注意が気あります、巻き道も止まらない‥気を付けなければなりません、ルートには関係ないですが杓子岳の斜面から落石がありました、 稜線は日が当らない所は雪が残ってます、特に鑓ヶ岳の山頂付近は深いところで10センチ程晴天が続けばとける程度、鑓温泉の下りはストックをしまうように注意書きがありますが、個人的には最短にしてどちらかに手首にかけるほうがその後歩きやすいと思います、ただ雨降りはかなりすべりそうですので注意が必要です、 |
写真
感想
今年2回目の白馬岳です、前回は蓮華温泉ピストンしました
白馬大雪渓が歩きたくて今回このルートにしました、しかもお休みの月火はこうす確率0パーセントに近い、温泉紅葉が楽しみです
夏の反省、とにかくザックを軽くするのが大切とばかり、20キロに押えました
テントをダンロップから、モンベル、ツーリングテントですが、軽さが重視です
肝心の大雪渓はほんの少し、雪渓の3分の一程度、落石事故防止でしょうか?
殆ど直登、晴天も手伝ってあっさりと登れました、杓子岳の迫力は満天ガラガラと小落石が何度もありました
夏とは違い小屋が終了してて本当に静かというか、本日、私だけとやや不安になりました、もっとガ―ンとなったのは夏はキャンパー用の水タンクがありましたがそれがなくなってました、シーズンオフなので仕方ないかと思いながら、小屋裏にはとけずに20センチぐらの積雪、一度と化しましたが、飲めたもんじゃない、
後から来られた3人のパーティーの方が雪渓の水がいいのではと、そりゃそうだ、案外おいしいかった
昼の内に白馬頂上をピストンして夕日をテンバ付近からの稜線から見る予定です
しかし、あいにくのガスですが、晴れているので、ずっと寒い中を待ってました、するとほのかにブロッケン現象?昔一度だけ見た事があります
太陽を見ると虹のようなものが周りに映っています
待っててよかった、しかし寒いなー
でも、クライマックスは待ってました、その後ガスが晴れはじめ、北アルプス殆どが見れました、剣、槍穂高、笠、…
2日目は長時間になる為、四時過ぎに起き5時前の出発、真っ暗なためライト付けました、東の空がほんのりオレンジになるのは本当にキレイです
休憩で水を飲もうとしたらシャリシャリしてました0度なので仕方ないですね
計画は杓子岳で朝日が上がる瞬間を見れる感じでしたが、最後の急登で力尽きあと5分早ければ朝日が登る瞬間を見れたのに、悔しい
鑓温泉は熱かったけど慣れれば大丈夫、これぞ温泉いう硫黄臭、嫌いではないです、さっぱりしてふつうはこのまま車で帰りたいなー
これから大変な下りが待っていおうとは、下りは本当に紅葉がキレイ、大雪渓登っているよりこちらが上、ただ下りにしては甘かった、アップダウンが続くトラバース気味で非常に疲れました
二日間で14時間の行程になってしまった、特に2日目は写真タイム、温泉タイム雪あり、九時間を超える行動になり大変でした、こんな時はすれ違いの方とお話して楽しみたいなと感じました
今回は予定通りこんな天気があるのかというぐらいの晴天でした
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