白馬岳

2024年06月20日(木) ~ 2024年06月21日(金)

• GPS: 18:13
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,591m
• 下り: 1,978m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:31
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:56

距離 12.0km 登り 2,230m 下り 629m

5:08 スタート地点
5:11 5:12 猿倉登山口駐車場
5:14 5:15 猿倉荘
6:19 6:20 白馬尻荘
6:23 白馬尻小屋
8:30 8:34 岩室跡
9:11 9:19 避難小屋
10:22 10:23 白馬岳頂上宿舎
10:44 11:41 白馬山荘
12:05 12:08 丸山
13:24 13:31 杓子岳
15:42 15:44 丸山
16:05 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:17

距離 10.7km 登り 361m 下り 1,349m

16:05 白馬山荘
5:54 6:02 白馬岳
6:36 6:38 三国境
7:20 7:25 小蓮華山
8:10 8:11 小蓮華山
8:52 8:52 船越ノ頭
9:58 10:09 白馬大池山荘
10:39 10:40 乗鞍岳
11:23 11:23 風吹大池方面分岐
11:32 11:34 天狗原/白馬岳神社
12:44 12:45 栂池ヒュッテ
12:50 栂池自然園（栂池ビジターセンター）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場に停めました。帰りは栂池高原駅からタクシー。猿倉まで6700円。宿で一緒だったお二人と一緒に乗せてもらったから助かりました。

コース状況／危険箇所等

良好

写真

6/20 4:56

この日は白馬岳です。近くの道の駅で車中泊して、早朝に猿倉へ移動。10台ほど停まってました。

6/20 5:15

登山口です。スタートです。

6/20 5:15

最初はのんびりと樹林帯を歩きます。

6/20 5:31

いい天気になりそう。

6/20 5:39

ちらっと滝も見えます。ら

6/20 6:01

ワクワクしますね。

6/20 6:16

来ました。雪渓です。

6/20 6:21

この大雪渓を歩きたくてきました。アイゼンとヘルメットを装着して登ります。

6/20 6:25

一応、ピッケルも持ってきてますが、登りはポールで良さそう。

6/20 6:29

先行者がいるし、雪の上にはうっすらと赤い線が引かれてるので、迷うことはないです。

6/20 6:34

少し登ったところで振り返っての景色。

6/20 6:40

こんな岩が転がってきたのかね。

6/20 7:02

登ってると、あの左の山でコロコロと時々小さい落石がありました。

6/20 7:48

いや、それにしても長い。分かってたけども。

6/20 8:18

だいぶ登りましたね。

6/20 8:21

ここは一旦アイゼンを外して登ります。

6/20 8:46

そして、またアイゼンを装着して登ります。

6/20 9:02

杓子岳。いいですね。

6/20 9:14

避難小屋に到着。まだまだです。

6/20 9:24

だいぶ陽が高くなってきましたが、そんなに暑さは感じません。

6/20 9:24

結構、体力を消耗するので、ゆっくり歩きます。

6/20 9:32

6/20 9:46

いい眺めです。

6/20 9:47

雪渓が終わりました。ここでアイゼンを外します。

6/20 10:04

疲れてるので、ゆっくり登ります。

6/20 10:07

小屋が見えてきました。また、雪がありますが、つぼ足で大丈夫。

6/20 10:21

村営頂上宿舎。まだ営業してません。

6/20 10:28

旭岳。正面にドーンと。

6/20 10:28

とりあえず荷物が重いので、この日の宿の白馬山荘を目指します。

6/20 10:28

向こうにもアルプスが見えます。

6/20 10:28

こっちにも。

6/20 10:28

見えてきました。

6/20 10:56

到着。スタッフの方が作業中だったので、受付の前に昼食を済ませます。

6/20 11:02

受付後、荷物を軽くして杓子岳を目指します。

6/20 11:44

ウルップソウ。カワイイ。、

6/20 11:52

ちょっと雲が出てきました。

6/20 11:57

先を急ぎましょう。

6/20 12:02

あらー、すっかり雲が上がってきてしまいました。

6/20 12:04

6/20 12:08

杓子岳の道中は花がいっぱい咲いてます。

6/20 12:14

おー、いい眺め。

6/20 12:16

ハクサンイチゲ。

6/20 12:21

他の人はほとんど白馬岳へ行くので、こっちは誰もいません。

6/20 12:24

さあ、頑張って登ろう。

6/20 12:59

ちょっとザレている道を登ります。

6/20 13:23

登頂。倒れちゃってます。

6/20 13:23

もう真っ白。山頂からは何も見えません。

6/20 13:31

もう一つ先の白馬鑓ヶ岳を目指します。

6/20 13:58

さっきまでの赤い石からガラッと変わって黒い石です。

6/20 14:13

ある程度登りましたが、雨がパラパラ降ってきたのと、相変わらずガスガスですし、夕飯までに戻れるか心配になってきたので、ここで撤退。

6/20 14:24

帰りは杓子岳の巻道を行きます。

6/20 14:52

雲の合間からの眺め。これもまた良いです。

6/20 15:01

天気が悪くなってきたから会えるかなと思ってたら、出会いました。雷鳥。しかもつがい。カワイイ。

6/20 16:00

戻ってきました。

6/20 16:04

白馬山荘。この日は自分を含めて自分3人だけだったので、個室を使わせてもらいました。

6/21 5:29

翌朝です。すっかりガスガスです。

6/21 5:39

昨日泊まった白馬山荘。

6/21 5:46

旭岳。

6/21 5:47

たまに、雲が切れることも。

6/21 5:53

登頂。真っ白ですわ。

6/21 6:00

2日目は栂池へ下ります。

6/21 6:00

もう見納めですね。

6/21 6:00

また今度、そっちにも行くからね。

6/21 6:01

こっちもいいですね。

6/21 6:03

稜線を歩いて行きますが、風が強くてちょっと寒い。フードをスッポリかぶってます。

6/21 6:06

こっちは雪倉岳かな。

6/21 6:33

またまた出会いました。

6/21 6:33

カワイイ。

6/21 7:21

小蓮華山です。

6/21 7:42

この後、道を間違えて引き返すというハプニングが！昨日、宿で一緒だった方と出会えて気づきました。

6/21 8:42

たまに雲の切れめからの眺め。

6/21 8:56

まだまだ道は長い。

6/21 9:01

白馬大池が見えてきました。

6/21 9:04

ちょっと雲で霞んでますが、いいですね。

6/21 9:07

またまた出会いました。今日は多いな。

6/21 9:07

いいですね。

6/21 9:08

こちらにも。

6/21 9:08

こんなに会えるとは。

6/21 9:08

いいですね。カワイイ。、

6/21 9:08

山を眺める雷鳥さん。

6/21 9:10

とりあえずあそこまで行って休憩しよ。

6/21 9:17

所々にケルンがあります。

6/21 10:06

この山荘もまだ営業してません。ここから、宿で一緒だったお二人と同行させていただきました。

6/21 10:10

またまた出会いました。丸々としててカワイイのよ。

6/21 10:12

池にはまだ氷が一部残っててキレイです。晴れてればもっと良かったのに。

6/21 10:12

ここのテント場で過ごすのもいいかも。

6/21 10:15

おー、なかなか幻想的な感じ。

6/21 10:40

乗鞍岳。

6/21 10:50

天狗平。

6/21 11:05

乗鞍岳から天狗平までいくつか小さい雪渓があります。チェーンスパイクで乗り切りました。

6/21 11:23

ミズバショウ。

6/21 11:23

キレイ。ここまで頑張ったご褒美ですな。

6/21 11:24

池塘が転々と。

6/21 11:28

ちょっと休憩。雨がパラパラと降ってます。

6/21 12:35

白馬岳。あそこから下りてきました。

6/21 12:41

サンカヨウ。ちょっとだけ透明になってる。

6/21 12:45

下りてきました。

6/21 13:18

あとはロープウェイで。

撮影機器：

NIKON Z 30 NIKON CORPORATION

iPhone 14 Apple

感想

ザッキー

やっと念願の白馬岳へ登りました。去年まで何度も予定と天候が合わず断念してました。今年は梅雨に入る前に登ることが出来ました。大雪渓は絶好の天気の中、登れて大満足。ただ、その後は雲が多く残念でした。その分、雷鳥にたくさん出会えたから良かったかな。