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記録ID: 235667
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ハイキング
日光・那須・筑波

那須の紅葉を見に 沼っ原湿原から姥ヶ平へ

2012年10月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
8.2km
登り
448m
下り
438m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

沼原駐車場8:55-9:10湿原-9:20近道合流点-9:30日出の平分岐-10:10三斗小屋分岐点-10:20ひょうたん池-10:30姥ヶ平10:50-11:40近道分岐-12:05駐車場
天候 晴れ 強風あり
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は下刈りなど整備されており、危険な個所はない。
石や岩が出ている箇所があるので、注意必要。
紅葉の時期などは、姥ヶ平へ行くにはいいルートになる。
那須山に雲がかかっている。こんな日は強い風が吹く。
那須山に雲がかかっている。こんな日は強い風が吹く。
紅葉の時期とあって、平日でも駐車場は満杯だ。
紅葉の時期とあって、平日でも駐車場は満杯だ。
歩き始めは、いったん湿原へ下りていく。
歩き始めは、いったん湿原へ下りていく。
今日のルート確認。
今日のルート確認。
ここから、木道を外れ姥ヶ平への向かう。
ここから、木道を外れ姥ヶ平への向かう。
左が駐車場からの近道。帰りはここを行ってみよう。
左が駐車場からの近道。帰りはここを行ってみよう。
これは助かる。
日出平への分岐をやり過ごし、まっすく姥ヶ平へ向かう。
日出平への分岐をやり過ごし、まっすく姥ヶ平へ向かう。
道は下刈りされており、歩きやすい。
道は下刈りされており、歩きやすい。
標高が上がると木々も色づき始める。
標高が上がると木々も色づき始める。
石が出ている箇所もある。
石が出ている箇所もある。
ここは、三斗小屋温泉へ行く分岐点。ここをまっすぐ行く。
ここは、三斗小屋温泉へ行く分岐点。ここをまっすぐ行く。
この赤がいい。
茶臼岳、風が強い。噴煙が風で流されているのがわかる。
茶臼岳、風が強い。噴煙が風で流されているのがわかる。
紅葉はいまいちか。あまりきれいではない。
真っ赤な紅葉を期待したがまだ早いのか。
紅葉はいまいちか。あまりきれいではない。
真っ赤な紅葉を期待したがまだ早いのか。
帰りは近道を通る。強風で木々の枝が大きくなびいていた。そんな時はこのルートが安心だ。
帰りは近道を通る。強風で木々の枝が大きくなびいていた。そんな時はこのルートが安心だ。

感想

最近、紅葉の時期は那須の山へきている。
真っ赤な紅葉に期待して、ここ2〜3年は姥ヶ平へ来ているが、まだ感動を味わえていない。

今年は気温が高い日が続き、紅葉の時期も遅れているようだ。
去年は例年どうり8日頃が最盛期だったようだが、今年は既に12日になっている。

朝8時前に、峠の茶屋の駐車場は満杯、道路沿いも止めるスペースが無い。
ロープウェイの駐車場もすでに満杯のようだった。後から知ったが、やはり強風が吹いて、ロープウェイは運行中止だったようだ。20〜25mほどの風が吹いたとか…。

しかたなく、沼原から行くことにした。
沼原駐車場も多くの車が止まっていた。

10年ぶりぐらいで、ここから那須山へ行くことに、前回は道を間違え、日出平から南月山、白笹山を回ってきた。今回は間違えないように。

多少の登りがあるが割と歩きやすいルートである。
高度を上げると、木々は色づき始めている。

歩き始めて、1時間半ほどで姥ヶ平へ着いた。
途中、ひょうたん池へ寄る。
多くのカメラマンが思い思いの場所から茶臼岳を狙ってカメラを覗き込んでいる。

姥ヶ平の紅葉は、期待したほどではなく。真っ赤な色にはなっていない。
なかなか絶好のチャンスには巡り会えないようだ。

やはり、風が強いようで、茶臼岳の噴煙も横になびいている。
気温も引くようで、周りの登山者は厚めのウェアを着込んでいる。

20分ほどカメラを覗き、紅葉の写真を撮った。

帰りは来たルートを戻り、途中から、近道ルートを歩き、駐車場へ戻ってきた。

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