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Yamareco

記録ID: 7239793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須/白笹山・南月山・茶臼岳

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
16.3km
登り
1,038m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:15
合計
5:53
6:56
69
8:05
8:13
27
8:40
8:51
17
9:08
9:10
15
9:25
9:29
1
9:30
9:33
14
9:47
9:50
15
10:05
10:14
2
10:16
10:23
7
10:30
10:34
12
10:46
10:53
10
11:03
11:06
3
11:09
11:10
16
11:26
11:33
3
11:36
11:41
61
12:42
12:43
6
12:49
沼ッ原駐車場
天候 晴れ後曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
沼ッ原湿原駐車場を利用。無料。100台程度駐車可能。公衆トイレあり。但し水は雨水利用のため細く水場としては利用できない模様。朝の時点では10台未満の駐車台数でした。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・沼ッ原P〜白笹山: ルートは1本道で解りやすいが斜面のルートでは谷側が切れ落ちている所も多く注意が必要。
・白笹山〜南月山〜日の出平: 展望も良く気持ち良い稜線の径。特に危険箇所は無い。
・日の出平〜牛首〜茶臼岳: 日の出平から牛首に向かいロープがある岩場がある。茶臼岳周辺は岩礫の径で歩きにくい。風雨から身を隠す場所も無く強風や雷雨の時には避けた方が良い所。
・牛首〜姥ヶ平: 姥ヶ平に向かっての下りは岩礫が多くやや歩きにくい。姥ヶ平からは穏やかな径が続く。
・姥ヶ平〜沼ッ原P: 特に危険箇所は無い。
◆登山ポスト
沼ッ原湿原駐車場には見当たらなかった。
沼ッ原湿原駐車場に到着。麓では小雨だったけれどここまで来ると中々の好天也。正面に望めるのが白笹山でしょう。
2024年09月15日 06:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/15 6:51
沼ッ原湿原駐車場に到着。麓では小雨だったけれどここまで来ると中々の好天也。正面に望めるのが白笹山でしょう。
反対側。猛暑日が続いているけれど雲はちょっと秋の気配。
2024年09月15日 06:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:52
反対側。猛暑日が続いているけれど雲はちょっと秋の気配。
林道の突き当たりから登山道が始まるようだが道標が欲しい。
2024年09月15日 06:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:53
林道の突き当たりから登山道が始まるようだが道標が欲しい。
すぐに登山道の様相。
2024年09月15日 06:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:53
すぐに登山道の様相。
ちょっと歩くと火山の危険性を知らせる案内板に出合う。
2024年09月15日 06:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 6:57
ちょっと歩くと火山の危険性を知らせる案内板に出合う。
白笹山まで2kmを知らせる道標と現在地符号。登山道入口には何も無かったが定期的にこの符号は現れた。
2024年09月15日 07:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:02
白笹山まで2kmを知らせる道標と現在地符号。登山道入口には何も無かったが定期的にこの符号は現れた。
沢沿いにはダイモンジソウが咲いていた。
2024年09月15日 07:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:05
沢沿いにはダイモンジソウが咲いていた。
沢を越すと急登になって行く。結構湿り気も多くぬかるんでいる所も見られた。
2024年09月15日 07:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:06
沢を越すと急登になって行く。結構湿り気も多くぬかるんでいる所も見られた。
これはヒバかアスナロか?大樹が多い森を歩く。
2024年09月15日 07:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:07
これはヒバかアスナロか?大樹が多い森を歩く。
白笹山まで1.5km。林相が変わりダケカンバも多く見られるようになった。
2024年09月15日 07:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:14
白笹山まで1.5km。林相が変わりダケカンバも多く見られるようになった。
木霊のようなケルン。
2024年09月15日 07:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:27
木霊のようなケルン。
あれが沼ッ原調整池か?思っていたよりも豪華なRC造だ。殆ど渇水しているみたい。
2024年09月15日 07:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:38
あれが沼ッ原調整池か?思っていたよりも豪華なRC造だ。殆ど渇水しているみたい。
笹が多い。白笹だけに?刈り取ってくれているので歩けるがそうで無いと滑って大変だ。
2024年09月15日 07:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:38
笹が多い。白笹だけに?刈り取ってくれているので歩けるがそうで無いと滑って大変だ。
南西に展望が開けた。一番高い峰が大佐飛山だろうか?
2024年09月15日 07:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:39
南西に展望が開けた。一番高い峰が大佐飛山だろうか?
立派な山が見えて来た。どうやら県境尾根の大倉山のようだ。登高欲を湧かせる姿だ。
2024年09月15日 07:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:43
立派な山が見えて来た。どうやら県境尾根の大倉山のようだ。登高欲を湧かせる姿だ。
高原山も見えて来た。釈迦ヶ岳と鶏頂山の間のギャップはやっぱりかなりあるなぁ。
2024年09月15日 07:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:50
高原山も見えて来た。釈迦ヶ岳と鶏頂山の間のギャップはやっぱりかなりあるなぁ。
あの尾根の向こうはもう会津。
2024年09月15日 07:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:50
あの尾根の向こうはもう会津。
アキノキリンソウもちらほら。
2024年09月15日 07:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:51
アキノキリンソウもちらほら。
茶臼岳も頂きを覗かせて来たぞ。
2024年09月15日 07:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:57
茶臼岳も頂きを覗かせて来たぞ。
県境尾根。一番高いのが大倉山でその後ろが三倉山らしい。流石山を経て下って大峠のようだ。大倉山は遠そうだな。
2024年09月15日 07:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 7:58
県境尾根。一番高いのが大倉山でその後ろが三倉山らしい。流石山を経て下って大峠のようだ。大倉山は遠そうだな。
勾配が緩くなったと思ったらひっそりとした白笹山山頂に出た。先ずは今日の一峰目。
2024年09月15日 08:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:04
勾配が緩くなったと思ったらひっそりとした白笹山山頂に出た。先ずは今日の一峰目。
山頂標識の所では展望が無いけれど少し歩くと好展望が広がる。正面が南月山だな。
2024年09月15日 08:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:09
山頂標識の所では展望が無いけれど少し歩くと好展望が広がる。正面が南月山だな。
茶臼岳と南月山。
2024年09月15日 08:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:09
茶臼岳と南月山。
盆栽がそのまま大きくなったようなコメツガが多い。冬の強風のせいか?
2024年09月15日 08:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:12
盆栽がそのまま大きくなったようなコメツガが多い。冬の強風のせいか?
南東側には黒尾谷山。那須の街は雲海の下だ。
2024年09月15日 08:13撮影 by  moto g(100), motorola
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9/15 8:13
南東側には黒尾谷山。那須の街は雲海の下だ。
ダケカンバも多い。
2024年09月15日 08:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:16
ダケカンバも多い。
飛行機雲。
2024年09月15日 08:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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飛行機雲。
イワオトギリ?
2024年09月15日 08:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワオトギリ?
高原山の右に女峰山、男体山も見えて来た。
2024年09月15日 08:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:35
高原山の右に女峰山、男体山も見えて来た。
南月山山頂に出た。今日の二峰目。月山神社の石碑と祠がある。出羽三山の月山に向いているらしい。
2024年09月15日 08:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:40
南月山山頂に出た。今日の二峰目。月山神社の石碑と祠がある。出羽三山の月山に向いているらしい。
100m北にも山頂標識があった。広場になっていてベンチも幾つか設てある。ちょうど良いので小休止。
2024年09月15日 08:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 8:42
100m北にも山頂標識があった。広場になっていてベンチも幾つか設てある。ちょうど良いので小休止。
茶臼岳への径も良く解る。この辺りにはハイマツが多い。
2024年09月15日 08:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:42
茶臼岳への径も良く解る。この辺りにはハイマツが多い。
6段石積み!
2024年09月15日 08:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:47
6段石積み!
男鹿山塊を前景に日光連山から尾瀬の山々の大展望が広がる。気持ち良い山頂だ。
2024年09月15日 08:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:49
男鹿山塊を前景に日光連山から尾瀬の山々の大展望が広がる。気持ち良い山頂だ。
女峰から男体山。
2024年09月15日 08:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女峰から男体山。
さあ茶臼岳に向かいますか。
2024年09月15日 08:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さあ茶臼岳に向かいますか。
この赤い実は何でしょう?
2024年09月15日 08:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 8:56
この赤い実は何でしょう?
笹の径がしばらく続く。
2024年09月15日 09:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:01
笹の径がしばらく続く。
開けたところに出た。日の出平のようだ。5月中旬のミネザクラと紅葉の時期は更に良いとのこと。
2024年09月15日 09:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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開けたところに出た。日の出平のようだ。5月中旬のミネザクラと紅葉の時期は更に良いとのこと。
気象庁の那須岳火山観測局。カメラは茶臼岳に向いている。
2024年09月15日 09:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:11
気象庁の那須岳火山観測局。カメラは茶臼岳に向いている。
大峠から三本槍岳も望める。その手前が熊見曽根か。小高いピークが隠居倉か。茶臼の裾野に池が見える。
2024年09月15日 09:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大峠から三本槍岳も望める。その手前が熊見曽根か。小高いピークが隠居倉か。茶臼の裾野に池が見える。
ひょうたん池のようだ。なるほど名前の通りの形だ。
2024年09月15日 09:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひょうたん池のようだ。なるほど名前の通りの形だ。
この辺りからの茶臼岳が一番形が良く見える気がする。
2024年09月15日 09:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りからの茶臼岳が一番形が良く見える気がする。
登山道の路傍にはトリカブトがいっぱい。
2024年09月15日 09:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道の路傍にはトリカブトがいっぱい。
牛ヶ首に出た。
2024年09月15日 09:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牛ヶ首に出た。
牛ヶ首から南月山を振り返る。なるほど月山の尾根に似ているかも。
2024年09月15日 09:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牛ヶ首から南月山を振り返る。なるほど月山の尾根に似ているかも。
県境尾根。
2024年09月15日 09:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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県境尾根。
少し下り気味のトラバース路でロープウェイからの登山道に向かう。
2024年09月15日 09:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し下り気味のトラバース路でロープウェイからの登山道に向かう。
あそこにも火山観測局がある。
2024年09月15日 09:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あそこにも火山観測局がある。
ガスが上がって来て南月山を隠す。
2024年09月15日 09:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスが上がって来て南月山を隠す。
大きな岩が増えて来た。
2024年09月15日 09:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:43
大きな岩が増えて来た。
あそこでロープウェイ駅からの登山道に合流。
2024年09月15日 09:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:43
あそこでロープウェイ駅からの登山道に合流。
タカネイブキボウフウ。
2024年09月15日 09:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:44
タカネイブキボウフウ。
オヤマリンドウかな?
2024年09月15日 09:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オヤマリンドウかな?
ロープウェイからの登山道に合流。
2024年09月15日 09:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ロープウェイからの登山道に合流。
オンタデ。
2024年09月15日 09:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オンタデ。
ヤマハハコ。
2024年09月15日 09:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 9:53
ヤマハハコ。
10mはある大岩。上に立てるようだ。
2024年09月15日 09:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10mはある大岩。上に立てるようだ。
大岩からの展望。大分ガスが上がって来た。
2024年09月15日 10:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:02
大岩からの展望。大分ガスが上がって来た。
朝日岳が見えた。後ろは三本槍岳か。
2024年09月15日 10:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:07
朝日岳が見えた。後ろは三本槍岳か。
那須岳三角点の道標。
2024年09月15日 10:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/15 10:12
那須岳三角点の道標。
道標が無いとここが三角点だとは気が付かないよね。
2024年09月15日 10:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:12
道標が無いとここが三角点だとは気が付かないよね。
もう山頂だ。
2024年09月15日 10:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:14
もう山頂だ。
茶臼岳山頂に到着。本日の三峰目。
2024年09月15日 10:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:17
茶臼岳山頂に到着。本日の三峰目。
山頂の那須岳神社奥宮の祠。
2024年09月15日 10:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:19
山頂の那須岳神社奥宮の祠。
未だ展望があるのでお鉢巡り。反対側に来ると眼下に峠の避難小屋が見えて来た。
2024年09月15日 10:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:24
未だ展望があるのでお鉢巡り。反対側に来ると眼下に峠の避難小屋が見えて来た。
茶臼岳から峠の避難小屋に向けて下ると落雷注意の道標。何しろ身を隠せる場所は無いですからね。
2024年09月15日 10:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:34
茶臼岳から峠の避難小屋に向けて下ると落雷注意の道標。何しろ身を隠せる場所は無いですからね。
まだまだ登って来る登山者が多い。この先で牛ヶ首への分岐だがベンチがあるので小休止。
2024年09月15日 10:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:42
まだまだ登って来る登山者が多い。この先で牛ヶ首への分岐だがベンチがあるので小休止。
牛ヶ首への分岐からの茶臼岳。
2024年09月15日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 10:51
牛ヶ首への分岐からの茶臼岳。
無間地獄と名付けられている噴気孔。
2024年09月15日 11:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:02
無間地獄と名付けられている噴気孔。
硫黄が採れそうだ。
2024年09月15日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:04
硫黄が採れそうだ。
牛ヶ首も近い辺りからの茶臼岳。ちょっとした鬼面ですね。
2024年09月15日 11:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:05
牛ヶ首も近い辺りからの茶臼岳。ちょっとした鬼面ですね。
姥ヶ坂を下り姥ヶ平に向かう。
2024年09月15日 11:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:07
姥ヶ坂を下り姥ヶ平に向かう。
岩礫の急坂で歩きにくい。
2024年09月15日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:08
岩礫の急坂で歩きにくい。
道標は三斗小屋を指すんだ。
2024年09月15日 11:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:12
道標は三斗小屋を指すんだ。
少し下ると勾配も緩くなった。
2024年09月15日 11:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:16
少し下ると勾配も緩くなった。
開けたところに出た。姥ヶ平だ。明治14年の茶臼岳噴火で更地になり、ハイマツが広がるようになったとのこと。
2024年09月15日 11:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:25
開けたところに出た。姥ヶ平だ。明治14年の茶臼岳噴火で更地になり、ハイマツが広がるようになったとのこと。
姥ヶ平からの茶臼岳。
2024年09月15日 11:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:26
姥ヶ平からの茶臼岳。
これは隠居倉で見たものと同じ様式のモニュメント。
2024年09月15日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:30
これは隠居倉で見たものと同じ様式のモニュメント。
漸く行き先に沼ッ原が出て来た。一安心。
2024年09月15日 11:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:31
漸く行き先に沼ッ原が出て来た。一安心。
少し歩くとひょうたん池分岐。
2024年09月15日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:32
少し歩くとひょうたん池分岐。
ちょっと恐ろしい形相の地蔵だけど由来は記されていない。
2024年09月15日 11:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:33
ちょっと恐ろしい形相の地蔵だけど由来は記されていない。
ひょうたん池には木道が続くが1m以上の高さがある所もあって揺れるのにはドキドキさせられた。
2024年09月15日 11:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:34
ひょうたん池には木道が続くが1m以上の高さがある所もあって揺れるのにはドキドキさせられた。
木道脇に見られた可愛い花。ホツツジらしい。
2024年09月15日 11:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:34
木道脇に見られた可愛い花。ホツツジらしい。
木道の終点に到着。ひょうたん池は樹間を透かして見えるが。
2024年09月15日 11:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:36
木道の終点に到着。ひょうたん池は樹間を透かして見えるが。
池の端まで降りるとこんな手製の札が掛けられていた。ナスと瓢箪か。
2024年09月15日 11:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 11:38
池の端まで降りるとこんな手製の札が掛けられていた。ナスと瓢箪か。
そして見事な逆さ茶臼!ひょうたん池まで足を延ばして良かった。
2024年09月15日 11:40撮影 by  moto g(100), motorola
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そして見事な逆さ茶臼!ひょうたん池まで足を延ばして良かった。
ひょうたん池分岐から数分で姥ヶ平下の分岐に。道標が多くて複雑感が増している。
2024年09月15日 11:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひょうたん池分岐から数分で姥ヶ平下の分岐に。道標が多くて複雑感が増している。
沼ッ原まであと3km。
2024年09月15日 12:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沼ッ原まであと3km。
紫色の怪しげなキノコ!帰って調べるとムラサキアブラシメジモドキで食べられるとか。本当?
2024年09月15日 12:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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紫色の怪しげなキノコ!帰って調べるとムラサキアブラシメジモドキで食べられるとか。本当?
日の出平からの登山道に出合う。ちょうど雨も落ちて来て遠雷も聞こえるようになってきた。でも樹林帯だし雨具を着る程でも無いかも。傘だけ出して手に持つ。
2024年09月15日 12:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日の出平からの登山道に出合う。ちょうど雨も落ちて来て遠雷も聞こえるようになってきた。でも樹林帯だし雨具を着る程でも無いかも。傘だけ出して手に持つ。
当初計画では沼ッ原湿原を覗いて行くことにしていたけれど遠雷も響いているので近道で駐車場に戻ることにする。
2024年09月15日 12:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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当初計画では沼ッ原湿原を覗いて行くことにしていたけれど遠雷も響いているので近道で駐車場に戻ることにする。
駐車場に到着。雨が本格的になる前に帰着できて良かった。
2024年09月15日 12:47撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/15 12:47
駐車場に到着。雨が本格的になる前に帰着できて良かった。

感想

8月の最後の週に山仲間と三斗小屋温泉泊りの那須山行を計画していたけどノロノロ台風のせいで流局。仕切り直しで日帰りだけど沼ッ原からのアプローチで栃木百名山の白笹山と南月山も登って来ました。午後は雨と言う天気予報でしたがそれまでは予想以上に好天で南月山からは素晴らしい展望も楽しめました。

沼ッ原湿原駐車場までの道はナビ頼りだったがちゃんと那須高原スカイラインから曲がるポイントにも道標があり取り越し苦労だった。一部ダートだったがそれもフラットで長い区間では無かったし。駐車場も想像していたよりもずっと広かった。但し紅葉シーズンにはこれでも路上駐車が出る程らしいから恐るべし。でも峠の茶屋よりも静かな山旅が期待できそうだ。

白笹山への登山道は林道の末端からいきなり始まった。湿原がある程で湿気が溜まりやすいのか結構泥濘も多い。沢を越えるとぐんぐん登って行き、時折周囲の展望が開けるポイントもあり楽しませてくれる。白笹山の山頂は展望は無いが少し進むと南月山を中心にした展望が広がりまた楽しい。南月山は更に好展望の山だった。男鹿山塊を前景にして高原山、日光連山から尾瀬や南会津の山々がずっと展望できた。南月山からたおやかな尾根で繋がる日の出平も気持ち良いポイント。

折角だからと茶臼岳に登ってはみたがいささか蛇足だったかもしれない。茶臼岳山頂に立つ頃にはガスが上がって来て展望もそれほどではなくなっていたし。ともあれ歩いていない牛ヶ首からの周回路を歩くことが出来たのは良かったか。姥ヶ平から立ち寄ったひょうたん池からは茶臼岳の素晴らしい展望が楽しめた。ナナカマドも多く紅葉の頃はそれは凄いんだろうなぁ。姥ヶ平下から沼ッ原まで3kmは地図だと下りだけれど沢筋を越す毎に地味に登りがありなかなか草臥れた。曇って来たなと思ったら遠雷が響きだし雨も降り出した。山頂にいてゴロゴロしだすのは落ち着かないだろうがもう沼ッ原も近いので心配は無い。湿原逍遥は割愛した。またの機会と言うことで。

紅葉の頃はより素晴らしいんでしょうが渋滞も凄そう。白笹山と南月山は出会う人も少なく静かな山だったけれど茶臼岳は流石に登山者が多い。紅葉の頃に訪れるのであれば茶臼を外したルートが良いかもしれない。那須高原は麓にも見所、食べどころが多いのだけど単独行ではそんな気にはなれないからねぇ。次回は誰か連れて来ましょうか。

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