富士登山 Mt.Fuji 2008

2008年08月14日(木) ~ 2008年08月15日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,497m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:38

14:22 五合目
14:35 泉ヶ滝
15:10 15:21 安全指導センター
16:27 16:30 花小屋
16:50 日の出館
17:00 七合目トモエ館
17:29 鎌岩館
17:37 17:38 富士一館
17:50 17:52 鳥居荘
18:15 東洋館
19:00 太子館

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:08
• 合計: 11:18

23:16 太子館
23:27 蓬莱館
0:08 0:15 白雲荘
0:20 0:22 元祖室
1:09 1:36 富士山ホテル
1:44 1:46 八合目トモエ館
2:16 御来光館
2:55 九合目鳥居
4:25 山頂
4:57 日の出
5:36 山頂
6:30 6:40 本八合目
6:55 7:02 江戸屋 分岐
8:13 緊急避難所
9:20 9:33 トイレ
10:26 安全指導センター
10:57 泉ヶ滝
11:15 五合目

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

8/14 14:22

五合目
ここは標高2305m
着いてからしばらく
高地に体を慣らし
準備体操して
元気よく出発

8/14 14:22

お馬さんがいます
乗馬できます。
七合目まで乗馬できます
もちろん有料です

8/14 14:34

始め
登山なのに
ゆるやかな下り
とゆうことは
帰りは最後に上りが・・・

8/14 14:39

泉ヶ滝

8/14 14:40

飲めません
お馬さんたちが飲用

8/14 15:03

森の霧の中を歩きます
涼しいか少し肌寒い

8/14 15:07

六合目手前のシェルター

8/14 15:10

安全指導センター
注意事項などの
パンフレット配布してます

8/14 15:21

一列になって
歩きます
それにしてもたくさんの
人だな〜＊。＊

8/14 15:30

左から下山道が
合流します
明日はこちらから
下りてきます

8/14 15:32

落石防止のための柵壁など
しっかり整備されています
山側を歩きます。
谷側を歩くと
石を落とし
下を歩いている人に
当たってしまう可能性があります

8/14 15:32

奥に下山道が見えます
シェルターがあります

8/14 16:04

シェルターが数カ所
翌日歩きます

8/14 16:06

時々
立ち止まって
深呼吸
振り向くと
すごい景色
雲より高いとこにいる☆
深呼吸と水分補給は高山病
予防の一つです

8/14 16:09

荷物を運ぶ
ブルドーザー用の道です

8/14 16:24

ここから七合目
本八合目まで山小屋が
続きます
吉田ルートは山小屋の数が
一番多く救護所もあり
初心者に
おすすめルートです

8/14 16:29

最初の小屋
花小屋

8/14 16:38

山頂は
どこかな〜
まだかな〜
ってずっと上が気になる

8/14 16:50

日の出館

8/14 16:58

トモエ館

8/14 16:58

杖
販売中

8/14 16:59

杖に記念の焼印押してくれます。
折り曲げれたり
も少し短いといいのですが・・・

8/14 16:59

下を見ると
たくさんの人

8/14 17:04

上を見ると
たくさんの人

8/14 17:27

モクモクモク・・・
景色に飽きたら
雲を観察
同じ景色は二度とない

8/14 17:27

すきまから山中湖
日の出はこの方向から
Tokyoもあっちの方向
夜はとても明るい

8/14 17:28

鎌岩館

8/14 17:37

富士一館

8/14 17:38

たくさんの人が登ってきます

8/14 17:50

雲が多い
虹のような光が見える

8/14 17:52

鳥居荘

8/14 18:15

東洋館　

8/14 18:34

This is 3000 meters
above sea level

8/14 19:07

小屋で夕食と仮眠をし
夜中早めに出発
混雑予想して早めに出発します。

8/14 20:30

お休み前の夜景鑑賞
富士吉田市街

8/14 20:31

Tokyo
Yokohama

8/14 20:33

甲府

8/14 23:28

八合目　蓬莱館

8/15 0:07

白雲荘

8/15 0:08

ここは八合目
3200m
標高第二位3193mの北岳より高い

8/15 0:32

標高3250m
元祖室がんそむろ
真夜中で景色は真っ暗

8/15 1:09

本八合目3400米
富士山ホテル

8/15 1:46

本八合目トモエ館

8/15 2:16

御来光館

8/15 2:55

九合目は鳥居だけです
山頂はまだまだ
ここからが正念場
渋滞もしてくる

8/15 3:30

振り向くと
光の列がず〜〜〜っと

8/15 3:55

見よあれが東京の灯だ
めちゃ明るい

8/15 4:23

山頂の鳥居だよ
着いたよ

8/15 4:29

すごい人
売店、食堂もたくさんの人で大賑わい

8/15 4:33

明るくなってきた

8/15 4:34

朝のオレンジライン

8/15 4:39

この空の変化がなんともきれい

8/15 4:50

場所を探して移動する人たち

8/15 4:50

あっちにもたくさんの人

8/15 4:57

きたーーー
(*゜∀゜*)ーーーーーーー

8/15 4:59

そういえば山中湖に映るダブル太陽は見えるのだろうか・・・

8/15 5:00

苦労して登った甲斐があった

8/15 5:00

寒い
山頂に気温は0度に近いひとケタ
風が吹くともっと寒い

8/15 5:02

やっぱり小屋でラーメンを一杯
暖かいし美味しい☆

8/15 5:35

あそこは日本最高峰富士山剣ヶ峰3776米
富士山測候所のレーダードム跡
富士山の火口はめちゃくちゃ大きい！！
山頂の火口は大内院といい直径780m深さ237mもあります。
火口を一周するお鉢めぐりができますが、60〜90分かかります。時間がないのでご来光を見たら下山です。

8/15 5:38

上ったら下る
名残惜しい

8/15 5:38

河口湖

8/15 5:40

山中湖

8/15 5:52

下山道
右奥は登山道と山頂の鳥居

8/15 5:53

たくさんの人が歩いてる

8/15 5:55

横浜

8/15 6:06

そろそろ
須走との分岐点

8/15 6:55

分岐点渋滞
小屋の前を通り抜けるため渋滞します。

8/15 6:57

房総半島　東京湾
横浜　江ノ島　三浦半島

8/15 7:02

4つある登山道はルートごとに色分けされています。
よく確認して下山しないととんでもない方向へ行ってしまいます。
早く気づけばいいけど・・・
条件によってはそのまま下山でもいいかな。

8/15 7:18

まいどおなじみ
吉田ルートの
くねくねジグザグ
つづら折り道
だんだん暑くなるし、
同じ景色だし、
足が痛くなるし・・・
したを見るより、上を見たり少しは変化する遠くの景色を見たり、変化する雲を見るといいよ☆☆☆

8/15 7:48

仮眠した小屋
太子館
奥に南アルプスと
八ヶ岳

8/15 8:55

トイレ渋滞

8/15 9:51

やっと終わった
長かった

8/15 9:51

このあたり
獅子岩

8/15 9:52

落石避けの
シェルターがあるので通ります

8/15 10:17

山小屋へ荷物を運ぶ
ブルドーザー
富士山ではヘリコプター
では運びません

8/15 10:19

登山道との合流
きのうはここを左へ
登って行きました

8/15 10:24

このあたりから
お馬さんがいて乗馬ができます
もちろん有料

8/15 10:37

安全指導センター

8/15 11:10

馬車もあります
五合目から泉ヶ滝まで

8/15 11:16

ただい
ま〜
ひと周り成長して帰ってきました

8/15 22:21

山小屋でもらった
ジャムパンサンド
五目釜めし
water
朝食か昼食かはどちらでも

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザックカバー 行動食 タオル ストック カメラ

感想

ss5

富士登山2008
毎年恒例の富士登山です。
お仕事です。約40名で登山します。

バスで五合目へ、着いてもすぐ出発はしないで
高地に体を慣らし、準備体操をして出発！！

登山ガイドに付いてゆっくり山頂を目指します。
途中の山小屋で仮眠、日の出に合わせて小屋を出発し、山頂でご来光
気圧が低く酸素が少ないためよく眠れません。
でも横になって休むだけでも疲れが違います。
寝ると呼吸が浅くなるので高山病になってしまうこともあります。
まだ暗いうちに小屋を出発し山頂へ
今日も日の出無事に見れた。
何回見てもきれいだな〜☆☆☆
お鉢めぐりはしないので下山
途中の分岐で行き先を間違えないように注意
つづら折りの道がつらい
でも終われば達成感でいっぱい☆☆☆

2008年の登山であまり記憶がありませんが、作成してみました。
過去に登った富士登山記録のひとつです。
写真は他にもありますが、追加するかもしれません。