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記録ID: 2361049
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

過去レコ 東お多福山〜六甲最高峰〜有馬温泉

2014年12月31日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
624m
下り
717m

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:00
合計
2:54
10:50
13
11:03
35
11:38
19
11:57
0
13:15
神戸電鉄有馬温泉駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR芦屋駅より阪急バスに乗り、20分ほどで「東お多福登山口」に到着し、下車しました。バスは1時間に2本程度あり、それほど困りませんが、かなり曲がりくねった道を走るので、車酔いしやすい人は要注意です。
2014年12月31日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:21
JR芦屋駅より阪急バスに乗り、20分ほどで「東お多福登山口」に到着し、下車しました。バスは1時間に2本程度あり、それほど困りませんが、かなり曲がりくねった道を走るので、車酔いしやすい人は要注意です。
まずは車道を進み、分岐点で左側に進みます。ほんとに住宅街ですね。
2014年12月31日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:25
まずは車道を進み、分岐点で左側に進みます。ほんとに住宅街ですね。
そしてまた分岐点が。今度は右に進みます。
2014年12月31日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:26
そしてまた分岐点が。今度は右に進みます。
今度は通行止めのチェーンが。一時ってのは、いつからなんでしょうか。直進の道は、地図上でも「工事用車道」と書かれておりドビワリ峠に出ます。六甲最高峰への最短ルートを目指すなら直進ですが、舗装道あるいてもしょうがないので、すぐ左にある登山道に入ります。
2014年12月31日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:28
今度は通行止めのチェーンが。一時ってのは、いつからなんでしょうか。直進の道は、地図上でも「工事用車道」と書かれておりドビワリ峠に出ます。六甲最高峰への最短ルートを目指すなら直進ですが、舗装道あるいてもしょうがないので、すぐ左にある登山道に入ります。
すぐに川があるので渡ります。おそらく芦屋川です。
2014年12月31日 10:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:29
すぐに川があるので渡ります。おそらく芦屋川です。
ここからの登山道は、比較的標識がちゃんと立っているのですが、道が視認しにくい所が多く、何か所かはとまどいました。
2014年12月31日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:31
ここからの登山道は、比較的標識がちゃんと立っているのですが、道が視認しにくい所が多く、何か所かはとまどいました。
奥に道路が見えてきました。別荘地でしょうね。
2014年12月31日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:35
奥に道路が見えてきました。別荘地でしょうね。
ここから急な登りになるのですが、階段はほとんどなく、斜面ばかりです。しかも落ち葉が多いので、結構滑ります。斜面登る時は、下腿三頭筋、特にヒラメ筋をよく使うようで、だんだんと底屈方向の筋出力が落ちてきました。下腿の筋力強化が必要です。
2014年12月31日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:37
ここから急な登りになるのですが、階段はほとんどなく、斜面ばかりです。しかも落ち葉が多いので、結構滑ります。斜面登る時は、下腿三頭筋、特にヒラメ筋をよく使うようで、だんだんと底屈方向の筋出力が落ちてきました。下腿の筋力強化が必要です。
こんな道も結構ありました。
2014年12月31日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:41
こんな道も結構ありました。
東お多福山は、笹だらけです。
2014年12月31日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:48
東お多福山は、笹だらけです。
東お多福山の山頂に到着。ここまでたったの25分です。ガイドブックには「草原」って書いてあったけど、ちょっとした広場程度。
2014年12月31日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:50
東お多福山の山頂に到着。ここまでたったの25分です。ガイドブックには「草原」って書いてあったけど、ちょっとした広場程度。
ここを進むと雨ヶ峠に行けますが、今回は最短ルート探すのが目的なので、ドビワリ峠に向かいます。
2014年12月31日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:50
ここを進むと雨ヶ峠に行けますが、今回は最短ルート探すのが目的なので、ドビワリ峠に向かいます。
少し北に下っていくと、もう六甲最高峰が見えてきました。
2014年12月31日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:56
少し北に下っていくと、もう六甲最高峰が見えてきました。
こちらも道も、さきほどと種類が違うが、笹だらけ。
2014年12月31日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:59
こちらも道も、さきほどと種類が違うが、笹だらけ。
工事用車道との合流点に到着。前方の階段を進んでいくと、石宝殿経由で最高峰に行けますが、歩道のない車道を歩かないといけないルートなので、今回は選択せず。左側へ進みます。
2014年12月31日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:03
工事用車道との合流点に到着。前方の階段を進んでいくと、石宝殿経由で最高峰に行けますが、歩道のない車道を歩かないといけないルートなので、今回は選択せず。左側へ進みます。
しばらくは、工事用車道のため舗装道路です。結局、ドビワリ峠がどの場所を指しているのか、分かりませんでした。
2014年12月31日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:04
しばらくは、工事用車道のため舗装道路です。結局、ドビワリ峠がどの場所を指しているのか、分かりませんでした。
しばらく進むと、工事現場に到着。ハイカーは左から階段を上がり、緑の橋を渡って右に進んでいけばいいそうです。後から考えると、ここが七曲りとの合流地点だったのですが、この時はそれが分からず、この先に七曲りの合流地点があると信じて進んでいきました。
2014年12月31日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:08
しばらく進むと、工事現場に到着。ハイカーは左から階段を上がり、緑の橋を渡って右に進んでいけばいいそうです。後から考えると、ここが七曲りとの合流地点だったのですが、この時はそれが分からず、この先に七曲りの合流地点があると信じて進んでいきました。
急に登りがきつくなりました。「まだ、七曲りじゃないのに〜」って思いながら進んでいきました。
2014年12月31日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:10
急に登りがきつくなりました。「まだ、七曲りじゃないのに〜」って思いながら進んでいきました。
なかなか合流地点が現れず、きつい登りをどんどん進みます。
2014年12月31日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:22
なかなか合流地点が現れず、きつい登りをどんどん進みます。
そうしているうちに、突然一軒茶屋が姿を見せます。「あれ、いつの間にか七曲り入ってたんだ」とここで初めて気づきました。9月に七曲り登った時はかなりきつかったですが、今回はあまりきついと感じませんでした。体の状態によって、こんなに印象違うもんなんですね。
頂上まであと少し。
2014年12月31日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:38
そうしているうちに、突然一軒茶屋が姿を見せます。「あれ、いつの間にか七曲り入ってたんだ」とここで初めて気づきました。9月に七曲り登った時はかなりきつかったですが、今回はあまりきついと感じませんでした。体の状態によって、こんなに印象違うもんなんですね。
頂上まであと少し。
六甲最高峰に到着。東お多福登山口から1時間20分で到着です。時間は早いんですが、ほぼずっと登りなので、きついといえばきついですね。
2014年12月31日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
12/31 11:57
六甲最高峰に到着。東お多福登山口から1時間20分で到着です。時間は早いんですが、ほぼずっと登りなので、きついといえばきついですね。
そして最高峰近くから見えていた住宅地ですが、東お多福登山口近くだったことが今回分かりました。結構な山の中に、あれだけ家があるんですね。
2014年12月31日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 11:59
そして最高峰近くから見えていた住宅地ですが、東お多福登山口近くだったことが今回分かりました。結構な山の中に、あれだけ家があるんですね。
下りは魚屋道を通り、有馬温泉に向かいます。3か月前に通った時は、8月の台風の影響でかなり道が悪かったのですが、今回はかなり整備され良くなっていました。大きく崩れている何か所かはそのままでしたが、通れることは通れます。残念ながら、紅葉谷道のほうは、まだ通行止めなんですよね。
2014年12月31日 12:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:06
下りは魚屋道を通り、有馬温泉に向かいます。3か月前に通った時は、8月の台風の影響でかなり道が悪かったのですが、今回はかなり整備され良くなっていました。大きく崩れている何か所かはそのままでしたが、通れることは通れます。残念ながら、紅葉谷道のほうは、まだ通行止めなんですよね。
こういう道では、中央部分が削れてくぼんでいましたが、ほとんど治ってました。
2014年12月31日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:10
こういう道では、中央部分が削れてくぼんでいましたが、ほとんど治ってました。
おっと、木が道をふさいでる。しゃがんでくぐり抜けました。
2014年12月31日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:39
おっと、木が道をふさいでる。しゃがんでくぐり抜けました。
有馬温泉に到着。下りはちょうど1時間くらい。
2014年12月31日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:54
有馬温泉に到着。下りはちょうど1時間くらい。
神鉄の有馬温泉駅すぐ前にあった、「Porco」でキャベツとアンチョビのパスタランチ食べましたが、これがなかなか美味しかった!!他のパスタも食べてみたいので、今度有馬温泉に来る時は、ここのパスタランチを目標にしたいです。
2014年12月31日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 13:56
神鉄の有馬温泉駅すぐ前にあった、「Porco」でキャベツとアンチョビのパスタランチ食べましたが、これがなかなか美味しかった!!他のパスタも食べてみたいので、今度有馬温泉に来る時は、ここのパスタランチを目標にしたいです。
撮影機器:

感想

※過去レコです (2020年5月25日作成)

この頃はまだ六甲山に登り始めたところ。六甲最高峰に行くのも三回目で、七曲りを歩いているのに気付かず、いつの間にか一軒茶屋に到着してました。
早く六甲山、登りたいな。

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