藤原岳

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:59

距離 10.9km 登り 1,063m 下り 1,069m

8:36 藤原岳大貝戸休憩所
9:28 藤原岳表登山道五合目
10:08 10:09 藤原岳八合目
10:23 10:24 藤原岳九合目
10:57 11:02 藤原山荘
11:18 12:53 藤原岳
13:17 藤原山荘
13:39 13:40 藤原岳九合目
13:51 13:56 藤原岳八合目
14:24 14:25 藤原岳表登山道五合目
15:09 藤原岳大貝戸休憩所
15:15 15:34 西藤原駅
15:35 ゴール地点

こんなゆっくりとした山行でしたが、レトロ列車に乗れて、車窓からの風景が凄くゆるやかに流れていて田舎らしい景色を楽しむことも出来て良かったです。麦や蕎麦が植えられている畑が素敵でした。山々も初夏の彩鮮やかで薫風が心地よく、見通し良く白山まで見え、頂上飯も美味しく食べられ、久々に当たりの登山でした。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

三岐鉄道 三岐線 西藤原駅下車ー藤原岳表登山口よりピストンにて

コース状況／危険箇所等

　登山道は、ほぼ整備されており、道まよい個所は、無し、しかし危険個所へ侵入予防のロープ、堰へ降りられそうな場所にブロック網が設置してあります。
森林帯は、適度に風が通り、乾燥していたので汗がすぐ消えた。登りはじめ4合目
までは、木の根が出ており、結構な登りもあり、ほとんど登り。途中木の枝かと思って踏みそうになった山かかしを発見。尾根づたいに避難小屋へ出たら、ピークは目の前だが、一旦高度を下げる。頂上付近は花崗岩が飛び出ていて休憩・食を取るに適した岩陰あり、風も少なく、昼食にバーナーを使えた。

その他周辺情報

コロナの影響下では、初めての県越境で、平日、人に出会うことは少ないかと思ったが、10パーティくらいと出会う。人気だ。駅の傍に「お帰りビールあります」の看板の店あり、神明神社の傍の山小屋（トイレあり自販機なし）駐車可、

写真

5/28 8:26

駅から車道を登ってくるとこの看板、私は見逃しかけた。

5/28 8:36

登山口鳥居の前に設置してある登山届ポストに登山届を入れた。

5/28 9:06

最初少し急な登りが続く。

5/28 9:26

山かかしらしい蛇が登山道を横断。

5/28 9:27

5/28 9:55

5/28 10:07

5/28 10:22

伊勢湾方面

5/28 10:56

5/28 11:01

久しぶりの藤原山荘、避難小屋としては綺麗です。

5/28 11:07

コントラストの良い青に緑が映えて、きれいな陽光の日です。

5/28 11:07

頂上に向けて縫うように、アップダウンを歩いていく。

5/28 11:20

5/28 11:22

琵琶湖方面

5/28 11:25

白山がみえる〜！

5/28 11:26

5/28 11:29

鈴鹿7マウンテンの秀峰

5/28 12:11

頂上めし開始！

5/28 12:23

自家製塩レモンで炒めました。この日は、汗が出るくらいで塩分補給！

5/28 14:55

2合目です。帰りの列車発車時刻15時38分に間に合うかしら。

5/28 15:31

この車両がレトロっぽくって素敵なカラーリングでした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

缶ビール（本麒麟）２本

備考

三岐鉄道は、IC電子（マナカ等）カードが使えず、経由駅（近鉄富田）で一旦改札口へ出る必要あり、再び切符を購入し乗車するため、乗り継ぎ時注意！