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Yamareco

記録ID: 2369484
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沢登り
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳周辺の沢遡下降

2020年05月27日(水) ~ 2020年05月30日(土)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
36.2km
登り
3,976m
下り
3,974m
天候 概ね晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
左俣谷橋
2020年05月28日 06:15撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 6:15
左俣谷橋
左俣谷橋
2020年05月28日 06:28撮影 by  DSC-T77, SONY
1
5/28 6:28
左俣谷橋
2020年05月28日 06:42撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 6:42
2020年05月28日 06:43撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 07:16撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 08:01撮影 by  DSC-T77, SONY
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目的の一つの窪地形に到達。
2020年05月28日 09:32撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 9:32
目的の一つの窪地形に到達。
2020年05月28日 09:33撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 10:11撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 10:22撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 10:49撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 12:08撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 12:08
2020年05月28日 12:24撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 12:35撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 15:33撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月28日 16:23撮影 by  DSC-T77, SONY
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夕刻の槍
2020年05月28日 16:23撮影 by  DSC-T77, SONY
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夕刻の槍
朝日に照る槍
2020年05月29日 05:14撮影 by  DSC-T77, SONY
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朝日に照る槍
北鎌レリーフ。この後、下降に苦労する。
2020年05月29日 08:53撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 8:53
北鎌レリーフ。この後、下降に苦労する。
千天出合に到達し、安堵の千丈沢で。
2020年05月29日 11:14撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 11:14
千天出合に到達し、安堵の千丈沢で。
湧水滝アリ
2020年05月29日 12:50撮影 by  DSC-T77, SONY
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湧水滝アリ
熊岩
2020年05月29日 12:56撮影 by  DSC-T77, SONY
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熊岩
2020年05月29日 12:59撮影 by  DSC-T77, SONY
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中山沢出合で急遽、硫黄尾根上の赤岳に登ろうと思い立つ。
2020年05月29日 13:17撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 13:17
中山沢出合で急遽、硫黄尾根上の赤岳に登ろうと思い立つ。
2020年05月29日 13:20撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月29日 13:23撮影 by  DSC-T77, SONY
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あのトンガリを目指す。
2020年05月29日 13:43撮影 by  DSC-T77, SONY
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あのトンガリを目指す。
2020年05月29日 14:06撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月29日 14:19撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月29日 14:19撮影 by  DSC-T77, SONY
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2020年05月29日 14:39撮影 by  DSC-T77, SONY
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脆いのは苦手ではない。
2020年05月29日 15:09撮影 by  DSC-T77, SONY
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脆いのは苦手ではない。
右が赤岳2416点。懸垂用ロープが垂れていた。
2020年05月29日 15:16撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 15:16
右が赤岳2416点。懸垂用ロープが垂れていた。
穴の向こうは硫黄沢
2020年05月29日 15:18撮影 by  DSC-T77, SONY
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穴の向こうは硫黄沢
赤岳山頂の懸垂支点。山頂にはこれ以外に何も無かった。
2020年05月29日 15:28撮影 by  DSC-T77, SONY
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赤岳山頂の懸垂支点。山頂にはこれ以外に何も無かった。
硫黄尾根を北望、硫黄岳とその南峰に思う。
2020年05月29日 15:29撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 15:29
硫黄尾根を北望、硫黄岳とその南峰に思う。
山頂から見た鷲羽岳。いつか、湯俣川赤沢から正面のカール状を詰め、鷲羽池へと辿りたい。
2020年05月29日 15:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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山頂から見た鷲羽岳。いつか、湯俣川赤沢から正面のカール状を詰め、鷲羽池へと辿りたい。
山頂からの槍ヶ岳
2020年05月29日 15:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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山頂からの槍ヶ岳
槍の穂
2020年05月29日 15:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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槍の穂
大天井方面からの日の出
2020年05月30日 05:18撮影 by  DSC-T77, SONY
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大天井方面からの日の出
2020年05月30日 05:27撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 5:27
羽状複葉のこの木の名前が判りかねた。
2020年05月30日 06:44撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 6:44
羽状複葉のこの木の名前が判りかねた。
今、自分が大きな山に居ることを実感できる。
2020年05月30日 06:59撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 6:59
今、自分が大きな山に居ることを実感できる。
2020年05月30日 07:22撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 7:22
大槍小槍
2020年05月30日 07:27撮影 by  DSC-T77, SONY
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大槍小槍
2020年05月30日 07:44撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 7:44
取り付く六ノ沢出合だが、沢の流れ込みは無い。
2020年05月30日 08:20撮影 by  DSC-T77, SONY
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取り付く六ノ沢出合だが、沢の流れ込みは無い。
フェルト地下足袋での雪上登行は(冷た過ぎて)困難なため、一計を案じる。食パンの包装で対処する。
2020年05月30日 08:33撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 8:33
フェルト地下足袋での雪上登行は(冷た過ぎて)困難なため、一計を案じる。食パンの包装で対処する。
2020年05月30日 08:48撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 8:48
2020年05月30日 08:49撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 8:49
雪ニモマケズ
2020年05月30日 10:18撮影 by  DSC-T77, SONY
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雪ニモマケズ
2020年05月30日 10:19撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 10:19
包装に穴が開いていた為に防水が不完全で、度々こうして休みつつ登行を繰り返した。
2020年05月30日 10:20撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 10:20
包装に穴が開いていた為に防水が不完全で、度々こうして休みつつ登行を繰り返した。
2020年05月30日 10:26撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 10:26
2020年05月30日 10:43撮影 by  DSC-T77, SONY
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中はこんな感じ。
2020年05月30日 10:54撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/30 10:54
中はこんな感じ。
鷲羽
2020年05月30日 10:55撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 10:55
鷲羽
登ってきた六ノ沢を見下ろす。
2020年05月30日 11:30撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 11:30
登ってきた六ノ沢を見下ろす。
大槍小槍
2020年05月30日 11:30撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 11:30
大槍小槍
千丈乗越、再び。左の1m足らずの棒っ杭が、千丈沢六ノ沢を詰め上がる際の目印になった。
2020年05月30日 11:39撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 11:39
千丈乗越、再び。左の1m足らずの棒っ杭が、千丈沢六ノ沢を詰め上がる際の目印になった。
かなりシビアだった。
2020年05月30日 11:43撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/30 11:43
かなりシビアだった。
笠ヶ岳。いつ見ても余りパッとしない山に思う。
2020年05月30日 12:01撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 12:01
笠ヶ岳。いつ見ても余りパッとしない山に思う。
窪地形再び。
2020年05月30日 12:23撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 12:23
窪地形再び。
2020年05月30日 13:11撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 13:11
2020年05月30日 13:18撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 13:18
2020年05月30日 14:03撮影 by  DSC-T77, SONY
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奥丸山
2020年05月30日 14:16撮影 by  DSC-T77, SONY
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奥丸山
穂高連峰。穂高への登路として、真正面が登ってみたい滝谷のD沢。
2020年05月30日 14:21撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 14:21
穂高連峰。穂高への登路として、真正面が登ってみたい滝谷のD沢。
笠ヶ岳
2020年05月30日 14:25撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 14:25
笠ヶ岳
この残雪は一体何を意味するのか。
2020年05月30日 15:11撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 15:11
この残雪は一体何を意味するのか。
えっ、中崎尾根歩けるの?! せば、行くべ。
2020年05月30日 15:17撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 15:17
えっ、中崎尾根歩けるの?! せば、行くべ。
尾根上のネズコ(クロベ)の大木
2020年05月30日 16:08撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 16:08
尾根上のネズコ(クロベ)の大木
尾根上のネズコ(クロベ)の大木
2020年05月30日 16:09撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 16:09
尾根上のネズコ(クロベ)の大木
中崎尾根上の道標は極端に少ない。積雪期に特化した尾根らしく、踏み跡も薄くかなり上級者向け。
2020年05月30日 16:14撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 16:14
中崎尾根上の道標は極端に少ない。積雪期に特化した尾根らしく、踏み跡も薄くかなり上級者向け。
途中の大丸山
2020年05月30日 16:33撮影 by  DSC-T77, SONY
5/30 16:33
途中の大丸山
これ以降、ピンクテープが二、三有ったのみで中崎山も判らず仕舞いであった。かなり強引に末端尾根を下降して、四日山行と成した。
2020年05月30日 17:41撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/30 17:41
これ以降、ピンクテープが二、三有ったのみで中崎山も判らず仕舞いであった。かなり強引に末端尾根を下降して、四日山行と成した。
撮影機器:

装備

個人装備
足回りはフェルト地下足袋とスパイク地下足袋
備考 残雪豊富なこの時期に、地下足袋ではギリギリだった。ピッケルは持って行って正解、無かったら天上沢最上部の下降は無理だったらう。

感想

 私の中で外せない一本、いや二本であった天上千丈両沢を辿った。夏季ではない雪残るこの時期にこそ行ってみたかった。今回の山行で、槍ヶ岳周辺の4本の沢ルート(飛騨沢、槍沢、天上沢、千丈沢)+1(左俣谷水鉛谷)を押さえることが出来、満足した。
 また、思い付きでトレースした中山沢・赤岳、そして中崎尾根も仄かな思い入れがあった分、心満たされる結果となった。

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