硫黄岳 東天狗岳

2020年06月05日(金) ~ 2020年06月06日(土)

• GPS: 25:01
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,322m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:29

距離 1.3km 登り 193m 下り 46m

14:51 桜平
15:20 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:07

距離 12.0km 登り 1,120m 下り 1,290m

6:40 夏沢鉱泉
7:33 オーレン小屋
8:00 8:01 赤岩の頭と峰の松目分岐
8:52 赤岩の頭
9:27 9:47 硫黄岳
10:34 ヒュッテ夏沢
10:42 10:46 夏沢峠
12:00 箕冠山
12:05 12:06 根石岳山荘
12:12 12:19 根石岳
12:25 12:26 白砂新道入口
12:46 12:59 東天狗岳
13:16 13:18 白砂新道入口
13:32 13:33 根石岳
13:37 根石岳山荘
13:43 箕冠山
14:20 14:21 オーレン小屋
15:16 15:26 夏沢鉱泉
15:47 桜平
15:47 ゴール地点

天候

高曇り　午前中は陽ざしあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（上）駐車場を利用させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋から赤岩の頭までの樹林帯、および蓑冠山からオーレン小屋までの樹林帯には残雪あり。チェーンスパイク等不要も泥濘あり。

その他周辺情報

下山後、もみの湯を利用（650円）
入館時、体温測定と氏名、住所、電話番号の記入を求められます。

写真

前泊は夏沢鉱泉さんを利用させていただきました。
冬季も使わせていただき、大変助かっております。

お風呂の後は生ビールで乾杯！

今日は塩ちゃんこ鍋でした。

鉱泉から見る夕焼け。湿度が高く北アルプスは望めず！

朝食は6:00

先ずはオーレン小屋へ

相変わらず苔が綺麗

歩きなれた道をずんずん登る！

赤岩の頭へ向け、白檜の美しい樹林帯を進む。

10~20�冂�度の残雪あり。
今日は気温が高くシャーベット状。
所々、氷化したところがありましたが難義せず。

赤岩の頭から
いつもの光景が美しい！

で、硫黄岳到着！

稜線上は夏道ですね。

東天狗、西天狗も綺麗です。

夏沢峠に向けて降下開始

爆裂火口

根石岳に登ってきました。
高層雲だけで、時々陽ざしが暑い！

東天狗に向かいます。

頂上直下の桟橋

東天狗から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳

西天狗へのコルも好きですが、今日はここで折り返し。

根石岳に戻ります。

振り返って、天狗さん！また来ます！

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替えベースレイヤー 小屋用シャツ 小屋用靴下 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

kawaharas

梅雨入りが近いので最後のチャンスになるかと八ヶ岳へ。
金曜〜土曜、または土曜~日曜で天気予報とにらめっこで選択に迷ったものの、金曜夏沢鉱泉前泊の土曜日登頂にしました。
予報通り、高曇りも午前中は晴れ間があり、快適に歩けました。
このルートは何度か来ていますが、好きなルートの一つです。
花が少なかったので、硫黄から横岳をピストンしてつくもぐさを探すのも良かったかも。