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Yamareco

記録ID: 2383397
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳〜堂満岳

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
22.4km
登り
1,798m
下り
1,798m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:00
合計
10:22
距離 22.4km 登り 1,798m 下り 1,803m
6:40
16
北小松駅
7:06
7:08
20
滝見台
7:28
7:30
8
7:38
0:00
26
8:04
8:06
22
8:28
8:30
6
8:36
0:00
46
P705
9:22
9:24
10
9:34
9:40
22
10:02
10:06
22
10:28
10:30
28
10:58
11:02
16
11:18
0:00
6
11:24
11:26
32
11:58
0:00
22
12:20
0:00
4
12:24
12:40
16
12:56
0:00
4
13:00
0:00
4
13:04
13:06
12
13:18
0:00
28
14:10
14:14
28
14:42
14:44
40
15:24
15:28
56
16:24
16:26
16
16:42
0:00
20
登山口
17:02
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の北小松駅にて下車
帰路 - JR湖西線の比良駅にて乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
標識は豊富で、基本的には明瞭な道が続きますが、所々で分かりにくく感じる所はあります。
特に危険な箇所はないけど、ガレやザレで滑ったり、転倒したりしやすくなっている所は多そう。
浸食により、道幅が狭くなっている箇所もあり、今後の推移を気にしておきたいですね。

■注意箇所など
大橋から南比良峠へ至るルートについて。
『山と高原地図』では破線となっており、全般的に踏み跡は薄めとの印象ですが、目印は十分にあるし、矢印による誘導も所々にあり、問題なく歩行可能でしょうか。
水晶小屋跡の前後に少し分かりにくい要素があるかもという程度かと。
堂満岳山頂直下の急斜面について。
登りの際には、頑張って登るのみとの印象ですが、下りは慎重に歩を進める必要があるでしょう。
木の根に足を引っかけて滑落したり、小規模の落石を起こしてしまう可能性など、気を付けるようにしたいと改めて思いました。
北小松駅からスタートです。
調べてみた感じだと、これはコモチマンネングサかな?
2020年06月07日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 6:43
北小松駅からスタートです。
調べてみた感じだと、これはコモチマンネングサかな?
登山口。
シシガ谷の沢に架かる橋を渡って、入山です。
2020年06月07日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 6:56
登山口。
シシガ谷の沢に架かる橋を渡って、入山です。
滝見台から望む楊梅の滝。
2020年06月07日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:06
滝見台から望む楊梅の滝。
ズームアップ。
やはり近くに行って見るべきなんでしょうね。
2020年06月07日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 7:07
ズームアップ。
やはり近くに行って見るべきなんでしょうね。
ツルアリドオシ。
2020年06月07日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 7:08
ツルアリドオシ。
琵琶湖の湖面が朝日で輝いている。
2020年06月07日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 7:11
琵琶湖の湖面が朝日で輝いている。
涼峠。
オトシ経由で寒風峠へ向かいます。
2020年06月07日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 7:28
涼峠。
オトシ経由で寒風峠へ向かいます。
シシガ谷の沢を渡渉。
2020年06月07日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:32
シシガ谷の沢を渡渉。
独特な風景が広がる。
2020年06月07日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 7:39
独特な風景が広がる。
花。
2020年06月07日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:44
花。
小さな流れが至る所にある。
2020年06月07日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 7:45
小さな流れが至る所にある。
バイカオウレン。
2020年06月07日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 7:49
バイカオウレン。
この辺りでは、サラサドウダンは咲き終わり。
2020年06月07日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 8:00
この辺りでは、サラサドウダンは咲き終わり。
湿地に広がる苔。
2020年06月07日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 8:02
湿地に広がる苔。
寒風峠。
気になっていた倒木は片付けられていました。
2020年06月07日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 8:04
寒風峠。
気になっていた倒木は片付けられていました。
ヤケ山山頂に到着です。
風が強く、花の撮影は難し過ぎる。
2020年06月07日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 8:28
ヤケ山山頂に到着です。
風が強く、花の撮影は難し過ぎる。
満開。
2020年06月07日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/7 8:39
満開。
タツナミソウかな。
2020年06月07日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 8:45
タツナミソウかな。
ヤマボウシ。
2020年06月07日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 8:51
ヤマボウシ。
サラサドウダン。
風が強く、かなり苦労しての撮影。
2020年06月07日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
6/7 8:57
サラサドウダン。
風が強く、かなり苦労しての撮影。
コアジサイ。
香りを確認し忘れた。
2020年06月07日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:01
コアジサイ。
香りを確認し忘れた。
正面に蛇谷ヶ峰。
また行きたい。
2020年06月07日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:05
正面に蛇谷ヶ峰。
また行きたい。
ヤケオ山とフジハゲかな。
風に翻弄されながら登って行く。
2020年06月07日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:07
ヤケオ山とフジハゲかな。
風に翻弄されながら登って行く。
ベニドウダン。
昨年よりも花は少ないよう。
2020年06月07日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 9:08
ベニドウダン。
昨年よりも花は少ないよう。
昨年の山行では、つぼみしか見なかったはず。
2020年06月07日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/7 9:10
昨年の山行では、つぼみしか見なかったはず。
シロヤシオの花を見られるかな?
2020年06月07日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:19
シロヤシオの花を見られるかな?
ヤケオ山山頂の近くにて。
山名碑は写し忘れ。
2020年06月07日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:22
ヤケオ山山頂の近くにて。
山名碑は写し忘れ。
イワカガミの花期はとっくに過ぎ去ったよう。
2020年06月07日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:23
イワカガミの花期はとっくに過ぎ去ったよう。
左奥に釈迦岳で、右手前にフジハゲ。
2020年06月07日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:25
左奥に釈迦岳で、右手前にフジハゲ。
フジハゲのピークに到着です。
2020年06月07日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:34
フジハゲのピークに到着です。
ここからの展望は最高。
まあ、この尾根歩き全般に展望は良いのだけど。
2020年06月07日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/7 9:34
ここからの展望は最高。
まあ、この尾根歩き全般に展望は良いのだけど。
贅沢な眺めです。
2020年06月07日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 9:34
贅沢な眺めです。
花の撮影に疲れ、葉を写す。
2020年06月07日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 9:44
花の撮影に疲れ、葉を写す。
心を惹きつける花です。
2020年06月07日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:45
心を惹きつける花です。
武奈ヶ岳から釣瓶岳へと続く稜線。
この後、あの一部を歩きます。
2020年06月07日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 9:46
武奈ヶ岳から釣瓶岳へと続く稜線。
この後、あの一部を歩きます。
ちょっと怖い箇所。
普通に通行可能だけど、今回は右側の樹林帯を通ってみました。
2020年06月07日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 9:50
ちょっと怖い箇所。
普通に通行可能だけど、今回は右側の樹林帯を通ってみました。
日本らしさを感じる花だと思うのです。
2020年06月07日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 9:52
日本らしさを感じる花だと思うのです。
釈迦岳山頂に到着です。
2020年06月07日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:02
釈迦岳山頂に到着です。
三角点。
2020年06月07日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:02
三角点。
山頂に咲くサラサドウダン。
2020年06月07日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
6/7 10:03
山頂に咲くサラサドウダン。
これもサラサドウダン?
白くて細長い。
2020年06月07日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:09
これもサラサドウダン?
白くて細長い。
この辺りは見頃ですね。
2020年06月07日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:22
この辺りは見頃ですね。
何とか咲き残っていたシロヤシオ。
2020年06月07日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:25
何とか咲き残っていたシロヤシオ。
カラ岳山頂に到着です。
2020年06月07日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:28
カラ岳山頂に到着です。
この辺りはコアジサイが群生している。
2020年06月07日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 10:42
この辺りはコアジサイが群生している。
八雲ヶ原へ。
左にコヤマノ岳で、右奥に武奈ヶ岳。
2020年06月07日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 10:55
八雲ヶ原へ。
左にコヤマノ岳で、右奥に武奈ヶ岳。
一緒に武奈ヶ岳まで行かへん?
2020年06月07日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 10:59
一緒に武奈ヶ岳まで行かへん?
いや〜ん!
2020年06月07日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 10:59
いや〜ん!
いつも通りの平和な風景。
2020年06月07日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 10:59
いつも通りの平和な風景。
八雲ヶ原。
2020年06月07日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:00
八雲ヶ原。
コナスビ。
2020年06月07日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:05
コナスビ。
ギンリョウソウかな。
なぜか見かける機会が少ない。
2020年06月07日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 11:09
ギンリョウソウかな。
なぜか見かける機会が少ない。
ショウジョウバカマの花後。
2020年06月07日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:10
ショウジョウバカマの花後。
こちらはイワウチワ。
2020年06月07日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:11
こちらはイワウチワ。
苔。
2020年06月07日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 11:16
苔。
イブルキノコバ。
2020年06月07日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:18
イブルキノコバ。
沢沿いを下る。
2020年06月07日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 11:21
沢沿いを下る。
広谷の沢に出合う。
2020年06月07日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 11:24
広谷の沢に出合う。
タニウツギ。
2020年06月07日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
6/7 11:26
タニウツギ。
これは!
2020年06月07日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 11:30
これは!
群生している。
2020年06月07日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
6/7 11:30
群生している。
何度となく渡渉して行く。
2020年06月07日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 11:39
何度となく渡渉して行く。
気分良く歩く。
2020年06月07日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 11:49
気分良く歩く。
スゲ原?
2020年06月07日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 11:52
スゲ原?
武奈ヶ岳の北稜を登る。
12時14分に到着するのは無理そう。
2020年06月07日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 12:04
武奈ヶ岳の北稜を登る。
12時14分に到着するのは無理そう。
快晴ですね。
2020年06月07日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/7 12:06
快晴ですね。
振り返ると、釣瓶岳からの稜線。
紅葉の頃にナガオを歩いてみたい。
2020年06月07日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:10
振り返ると、釣瓶岳からの稜線。
紅葉の頃にナガオを歩いてみたい。
山の緑は盛りを迎えようとしている。
2020年06月07日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 12:11
山の緑は盛りを迎えようとしている。
北稜にもサラサドウダン。
2020年06月07日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 12:14
北稜にもサラサドウダン。
アカモノ。
2020年06月07日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:19
アカモノ。
好きな花です。
2020年06月07日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/7 12:20
好きな花です。
釣瓶岳の奥に蛇谷ヶ峰が見えて来た。
2020年06月07日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
6/7 12:20
釣瓶岳の奥に蛇谷ヶ峰が見えて来た。
もうすぐ山頂。
賑わっているよう。
2020年06月07日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 12:21
もうすぐ山頂。
賑わっているよう。
京都北山方面。
2020年06月07日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 12:21
京都北山方面。
素晴らしい展望。
2020年06月07日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:23
素晴らしい展望。
武奈ヶ岳山頂に到着です。
2020年06月07日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 12:24
武奈ヶ岳山頂に到着です。
人が多く、今回は京都北山を眺めながらの昼食。
これは峰床山。
2020年06月07日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 12:26
人が多く、今回は京都北山を眺めながらの昼食。
これは峰床山。
絵になる山名碑。
2020年06月07日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/7 12:39
絵になる山名碑。
三角点。
傾いた?
2020年06月07日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 12:40
三角点。
傾いた?
かわいい花です。
2020年06月07日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:43
かわいい花です。
武奈ヶ岳の西南稜。
2020年06月07日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 12:44
武奈ヶ岳の西南稜。
レンゲツツジ?
2020年06月07日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:45
レンゲツツジ?
青空に映える。
2020年06月07日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 12:47
青空に映える。
所々にサラサドウダン。
2020年06月07日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 12:55
所々にサラサドウダン。
コヤマノ岳山頂に到着です。
2020年06月07日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 13:04
コヤマノ岳山頂に到着です。
変わらぬ存在感で鎮座しています。
2020年06月07日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 13:08
変わらぬ存在感で鎮座しています。
堂満岳。
2020年06月07日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/7 13:11
堂満岳。
中峠。
ヨキトウゲ谷へ。
2020年06月07日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 13:18
中峠。
ヨキトウゲ谷へ。
小滝。
2020年06月07日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 13:31
小滝。
分岐。
大橋へ向かう。
2020年06月07日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 13:46
分岐。
大橋へ向かう。
奥の深谷の沢。
清らかな流れです。
2020年06月07日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 14:03
奥の深谷の沢。
清らかな流れです。
大橋。
比良の標識は傾いているのが多い。
2020年06月07日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 14:10
大橋。
比良の標識は傾いているのが多い。
少しウロウロし、南比良峠へ向かう。
谷の様子。
2020年06月07日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/7 14:19
少しウロウロし、南比良峠へ向かう。
谷の様子。
オカタツナミソウ?
2020年06月07日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/7 14:25
オカタツナミソウ?
源頭部が近づいて来た。
2020年06月07日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 14:38
源頭部が近づいて来た。
南比良峠の石仏。
2020年06月07日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 14:44
南比良峠の石仏。
一般のルートの方が花が多そうかなと思い、そちらへ。
2020年06月07日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 14:50
一般のルートの方が花が多そうかなと思い、そちらへ。
この日のベストショット?
2020年06月07日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/7 15:14
この日のベストショット?
樹間から蓬莱山を望む。
2020年06月07日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/7 15:18
樹間から蓬莱山を望む。
最後まで風に翻弄されっぱなし。
2020年06月07日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 15:20
最後まで風に翻弄されっぱなし。
堂満岳山頂に到着です。
もう誰もいない。
2020年06月07日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 15:24
堂満岳山頂に到着です。
もう誰もいない。
気を付けながら急斜面を下る。
2020年06月07日 15:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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気を付けながら急斜面を下る。
ジシバリかな?
2020年06月07日 15:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ジシバリかな?
サラサドウダン。
これで見納めかな。
2020年06月07日 15:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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サラサドウダン。
これで見納めかな。
ノタノホリ。
2020年06月07日 16:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ノタノホリ。
モリアオガエルの卵塊かな。
水面の上ではなく、湿地の上にあるような。
2020年06月07日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/7 16:26
モリアオガエルの卵塊かな。
水面の上ではなく、湿地の上にあるような。
シライトソウ。
2020年06月07日 16:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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シライトソウ。
比良駅まで歩き、今回も無事にゴールです。
2020年06月07日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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比良駅まで歩き、今回も無事にゴールです。
撮影機器:

感想

ブランク後、近場での2回の山行を経て、それなりに体は動いてくれそうで、遭難に至るような事態を起こす可能性は十分に低いと判断し、今回は比良山系へ。
イワカガミの花を求めての比良への山行を今年は果たす事ができず、とても残念ではあるけれど、まだ間に合う花はあり、今回はベニドウダンやサラサドウダンの花を堪能すべく、例年と同時期に訪れてみます。

湖西線の始発に乗って小松駅に到着し、ここからスタートします。
その後の苦労を知らずに、吹き抜ける風が心地良いと感じながら歩き、登山口に到着。
シシガ谷の沢の水にタオルを浸し、涼感を得られるようにしておき、橋を渡って入山です。
もう歩き慣れている道となっており、体の具合を確認しつつ登って行くと、楊梅の滝を望む展望所に到着し、滝を見やる。
水量は少なめのよう。
涼峠を経て、そのままヤケ山へ向かわず、寒風峠方面へ。
地形図を見て分かる通り、この一帯は等高線の間隔が広がっており、面白い要素を秘めているはずなのです。
ただ、これまでと同様にその後の予定が詰まっており、今回も通過するのみだけど。
ゆったりと歩き、寒風峠に到着です。

ヤケ山までは雑木の樹林帯となっており、お気に入りのルートなのです。
樹木の花がいくつか目に入るのだけど、風が強く、撮影を試みてみるものの、枝は大きく揺れ動いており、花はヘッドバンギング状態。
この先に期待する事にして、見るだけにしておく。
風のおかげで暑さをあまり気にする事なく歩き、ヤケ山山頂に到着です。
P705を経て、その少し先ぐらいから地面にはイワカガミの葉が所々で見られるようになるけど、もう花期は過ぎており、咲き残りを期待するのは止めておく。
タツナミソウが咲き始めており、間近で観察しつつ、撮影を。
ようやくベニドウダンやサラサドウダンが見られるようになるけど、昨年までよりも花は少ないようだし、風の影響で撮影しにくく、モヤモヤした気分のまま歩く。
その頃合でトレイルランの団体さんが登って来られる。
しかし、この辺りはそれなりの傾斜でザレた道なので、走るのは難しそう。
種々の花の撮影を試み、呆気なく跳ね返される、そのパターンを何度か繰り返し、ヤケオ山山頂に到着です。
振り返ると、状態の良いベニドウダンが写しやすい位置にあり、撮影してみる。
しかし、うまく行かず。

気持ちを切り替え、展望を楽しみながら歩く事にする。
南比良に比べると、この辺りを歩く人は少ないけど、こちらも負けていないと思わせる展望が得られ、お気に入りのルートなのです。
天候の影響で展望が良くない時が少なくないのだけど、この日はかなり良好。
琵琶湖は青空を反映して、きれいな青色となっており、絶景を演出してくれています。
気分良く尾根を辿り、フジハゲのピークに到着です。
軽く食事をしながら眼下の絶景を楽しみます。
その先も素晴らしい稜線歩きは続き、釈迦岳山頂へと至ります。
ここから大津ワンゲル道との分岐まではサラサドウダンが群生しており、そちらへ寄ろうと思っていたのだけど、縦走路上で見られるように期待する事にして、予定を変更。

引き続き花は咲いているけど、例年よりは少ないよう。
相変わらず風の影響があり、撮影には苦労させられる。
カラ岳山頂を経て、比良ロッジ跡へ。
ここで縦走路から逸れ、八雲ヶ原方面へ。
池の主ののんびりとした行動を少し観察し、先へと向かう。
イブルキノコバを経て、支谷を少し下ると標識がある。
沢の合流地点で渡渉し、ここから広谷をゆったりと登って行く。
樹木の花が色々と咲いており、雰囲気が良い。
種類は分からないけど、昨年と同様にカエデの葉が大量に地面に落ちており、どういう事なのかが気になる。
ギンリョウソウと思われる花があり、このルートを予定に組み入れて正解だったよう。
湿地帯を経て、谷を離れて登って行くと、細川越に到着です。

良い雰囲気の樹林帯を少し歩くと、その先は灌木を通る狭い道となる。
所々で見通しが利き、武奈ヶ岳山頂方面や振り返りの展望風景を眺めやります。
ここも昨年よりは花が少なめかなという感じ。
やがて樹木は途絶え、どちらを見ても好展望となる。
アカモノの花をきちんと確認し、展望を堪能しつつゆったりと歩いて行き、武奈ヶ岳山頂に到着です。
これまででも最多かもしれないぐらいの人出で、賑わっています。
いつもは琵琶湖を眺めながら休憩するのだけど、そちらはスペースが少なそうなので、反対側の京都北山方面を見ながらの昼食とします。

西南稜には向かわず、分岐にて左に進み、歩きにくい道を下ります。
相変わらず人の流れがあり、この日の比良は結構な賑わいです。
ブナ林をゆったりと歩き、コヤマノ岳山頂に到着です。
4月の山行の時とは全く違い、辺りは緑に覆われており、自然の営みは耐える事なく続けられていたよう。
中峠を経て、ヨキトウゲ谷へ。
特徴はあまりなさそうだけど、歩きやすいし、ルートに組み入れやすい谷なのです。
下り終え、分岐にて右折し、奥の深谷を辿り、大橋方面へ。
このルートを歩くのは昨年の4月以来で、今回が2度目。
その時は残雪があり、本来のルートがどんな感じなのか分かりにくい部分もあったのだけど、特に印象は変わらず。
一般のルートとしては、比良の奥深さを感じさせてくれるかと。
イワウチワやバイカオウレンが多そうとの印象で、その頃に歩く機会があれば。
大橋に到着し、ちょっとだけ確認を。

ここからは『山と高原地図』では破線となっているルートを辿り、南比良峠へ。
どんな感じなのか、多少の不安があったのだけど、特に問題はなし。
歩く人が少ないせいか、全体的に踏み跡は薄めだけど、目印などの誘導があるし、谷自体がゆったりとした登りでもあり、普通に通行できる。
小屋跡を経て、源頭部が近づいて来ると雰囲気が変わり、全てが緑に覆われているような感じ。
縦走路に合流し、すぐに南比良峠へ至ります。

今回はバリルートには進まず、そのまま縦走路を辿ります。
こちらの方が花が多いとの予想で、実際にどうなのかは分からないけど、楽しんで歩く事ができるぐらいには色々と咲いています。
でも、諸々の条件が重なり、レコに載せたくなるような写真を撮影するのは難しい。
縦走路を離れ、引き続き花を探しながら歩いて行き、この日の最後のピークとなる堂満岳山頂に到着です。

後は下山するのみとなり、下り始めると、好展望な場所が設けてある。
すぐに急斜面となり、かなり慎重に下って行きます。
これだけの傾斜を下るのは久しぶりなせいか、以前に歩いた時よりも厳しく感じられる。
膝が固く感じられたりしたのも含め、まだ以前の感覚に戻り切っていないのを把握でき、良い機会となったよう。
急斜面区間を抜け、その後はしばしの尾根歩き。
尾根を離れると地味な道が続き、比良の下山のしんどさを改めて思い知らされる。
何とかノタノホリまで下り、カエルの鳴き声の響き渡る池を見やると、近くの木の枝にモリアオガエルの卵塊らしきのがある。
その営みが絶える事なく続くように願いたい。
ここからの道程が意外と長く、気持ちを維持するのが難しくなって来る。
何とか歩き切ったようで、登山口に到着。
この辺りの居住者と思しき方々がおられ、ご挨拶。
時刻を確認すると、電車の発車に間に合わせるべく走っておくほうが良さそう。
風の恩恵を受けたおかげで、あまりドリンクを消費しておらず、走っているとザックの重さが肩にのしかかり、ダメージが大きい。
ある程度の地点で走らなくても大丈夫そうとなり、後は惰性で歩いて行き、比良駅にてゴールです。

まだ通常の生活に戻っていない中、どのように行動すべきかは難しいものがあります。
自分なりに判断して、今後しばらくは京都西山と比良山系を主に歩くのが無難そう。
様子を見て、愛宕山界隈や大文字山の辺りぐらいまで。
そんな中での比良への山行で、この日は天気に恵まれ、好展望が得られたものの、風が強く、花の撮影には苦労させられました。
花自体も例年よりは少なそうかなと感じられ、来年以降に当たり年が来てくれると期待する事にします。

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