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Yamareco

記録ID: 2383968
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ハイキング
紀泉高原

小富士山〜梵天山〜神通

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
14.1km
登り
821m
下り
669m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:15
合計
4:33
距離 14.1km 登り 821m 下り 673m
8:42
8:43
75
9:58
10:00
64
11:04
4
11:20
11:25
77
12:42
神通温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
バスは一時間に一本でダイヤが無い時間帯もあるため注意。
和歌山バスで中大木までいけば、わざわざバスの乗り換えするより水呑地蔵までは歩いた方が早く着く。
コース状況/
危険箇所等
□清水地蔵尊から小富士山を行く道はかなりの斜度のため下山ルートとしてはオススメできない。(特にこの時期)
クヌギが群生しているため6月以降は蛾の幼虫が木にびっしりくっついてるため木を支えに登ることができず危険度が増す。
尾根にでたらシダ植物の藪こぎが待っているため油断はできない。
このルートは雨山を綺麗に見たいならとても良いが経験が浅い登山者は引き返せなくなる恐れがあるので避けるべき。
一方、南の破線ルートは踏み跡明瞭、終始ちゃんと登山道している道が続きます、気を付けるポイントは小富士山の登り(下り)が少し急で地面が滑りやすい砂になっているので注意。
それを踏まえても小富士山を登るだけならこのルートのピストンの方が安全。

□林道稲倉線の笹峠分岐から5〜6分手前の距離に松茸山侵入禁止の看板が吊るされているため9月初〜11月末はこの林道経由は控えるべきでしょう。【重要】
その他周辺情報 ■神通温泉
大人700円で内風呂一つだが温泉はアルカリ性の天然温泉、次亜鉛素酸ナトリウムでの消毒での循環式ではないため質は良い。
食堂も有り、コロナ対策で神通定食等手間のかかるものは出さずうどんなど軽いものが現状メイン。
愛車のハスラーを清水地蔵尊の駐車場に止め出発
2020年06月07日 08:07撮影 by  SOV32, Sony
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6/7 8:07
愛車のハスラーを清水地蔵尊の駐車場に止め出発
境内を通り、
2020年06月07日 08:08撮影 by  SOV32, Sony
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境内を通り、
後ろを通り、
2020年06月07日 08:08撮影 by  SOV32, Sony
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後ろを通り、
いざ、小富士山へ
2020年06月07日 08:09撮影 by  SOV32, Sony
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いざ、小富士山へ
他の方のレコより330段ほど階段があるとのこと…ひぇ…
2020年06月07日 08:10撮影 by  SOV32, Sony
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他の方のレコより330段ほど階段があるとのこと…ひぇ…
結構急な斜面に道を通しています。(画面右端スマホケースが写っています(汗))
2020年06月07日 08:11撮影 by  SOV32, Sony
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結構急な斜面に道を通しています。(画面右端スマホケースが写っています(汗))
情報通り階段とコンクリ舗装がなくなり難路に突入。
2020年06月07日 08:17撮影 by  SOV32, Sony
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情報通り階段とコンクリ舗装がなくなり難路に突入。
トラロープは張られているが地質が砂であるため登山靴出ないとこの先進めません。斜面はかなり急ですが木や根っこをつかめれば問題ないと思います。……そう、掴めれば。
2020年06月07日 08:18撮影 by  SOV32, Sony
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トラロープは張られているが地質が砂であるため登山靴出ないとこの先進めません。斜面はかなり急ですが木や根っこをつかめれば問題ないと思います。……そう、掴めれば。
なぜ、掴めればといった原因がこいつら。
マイマイガの幼虫がクヌギの木の幹周辺に群れています。(※画像はかなり幼虫が少ない方です)
そして全てのクヌギがこの状態です(重要)
終始、このマイマイガの幼虫群に悩まされます。
2020年06月07日 08:20撮影 by  SOV32, Sony
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なぜ、掴めればといった原因がこいつら。
マイマイガの幼虫がクヌギの木の幹周辺に群れています。(※画像はかなり幼虫が少ない方です)
そして全てのクヌギがこの状態です(重要)
終始、このマイマイガの幼虫群に悩まされます。
一息つきたくても周りのクヌギにはもれなくマイマイガ群がびっしりついており地面にすらいるため休むのも一苦労
2020年06月07日 08:23撮影 by  SOV32, Sony
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一息つきたくても周りのクヌギにはもれなくマイマイガ群がびっしりついており地面にすらいるため休むのも一苦労
かなり急なほぼ崖のような道を木と岩を頼りに登ってる最中に雨山方向を撮影。もちろんクヌギの木には所々けむしがついているため難易度が上がっています。
2020年06月07日 08:33撮影 by  SOV32, Sony
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かなり急なほぼ崖のような道を木と岩を頼りに登ってる最中に雨山方向を撮影。もちろんクヌギの木には所々けむしがついているため難易度が上がっています。
そんな地獄をなんとか乗り越え、尾根に到着。
2020年06月07日 08:34撮影 by  SOV32, Sony
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そんな地獄をなんとか乗り越え、尾根に到着。
再び雨山撮影
2020年06月07日 08:35撮影 by  SOV32, Sony
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再び雨山撮影
中途半端に田園風景撮影
2020年06月07日 08:35撮影 by  SOV32, Sony
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中途半端に田園風景撮影
正面の小富士山へ尾根歩き
2020年06月07日 08:35撮影 by  SOV32, Sony
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正面の小富士山へ尾根歩き
かと思ったらシダ植物の藪を掻き分けつつ前進。
ついでに進路上のクモの巣除去のため枯れ枝を上下に振りながら歩きます。
2020年06月07日 08:37撮影 by  SOV32, Sony
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かと思ったらシダ植物の藪を掻き分けつつ前進。
ついでに進路上のクモの巣除去のため枯れ枝を上下に振りながら歩きます。
小富士山山頂
2020年06月07日 08:41撮影 by  SOV32, Sony
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小富士山山頂
山頂は広くはないですが
2020年06月07日 08:41撮影 by  SOV32, Sony
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山頂は広くはないですが
写真左側が南に伸びる破線ルート、右側は地図にのっていないですが西側に下りれそうな道がありました。
2020年06月07日 08:41撮影 by  SOV32, Sony
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写真左側が南に伸びる破線ルート、右側は地図にのっていないですが西側に下りれそうな道がありました。
稲倉池。
冊子では逆富士が見られるとかかれています。
2020年06月07日 08:43撮影 by  SOV32, Sony
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稲倉池。
冊子では逆富士が見られるとかかれています。
では、尾根沿いで下山します。
2020年06月07日 08:44撮影 by  SOV32, Sony
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では、尾根沿いで下山します。
道は登りと違いしっかり道になっておりクモの巣さえ気を付ければ楽な道になります。
2020年06月07日 08:53撮影 by  SOV32, Sony
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道は登りと違いしっかり道になっておりクモの巣さえ気を付ければ楽な道になります。
南から見た小富士山。
なるほど確かに「山」の形をしてますね…
2020年06月07日 08:54撮影 by  SOV32, Sony
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南から見た小富士山。
なるほど確かに「山」の形をしてますね…
あんだけ苦労した登りとは違いほとんど道としてちゃんとしていたためあっさり下山。ここからピストンした方が明らかに楽やないか…
2020年06月07日 09:10撮影 by  SOV32, Sony
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あんだけ苦労した登りとは違いほとんど道としてちゃんとしていたためあっさり下山。ここからピストンした方が明らかに楽やないか…
ちょっと分かりづらいのですがこれの雑草地帯をまっすぐ行くと入り口があります。
2020年06月07日 09:10撮影 by  SOV32, Sony
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ちょっと分かりづらいのですがこれの雑草地帯をまっすぐ行くと入り口があります。
結構幅が広い道なのでここに路駐するのも有りですね。
2020年06月07日 09:11撮影 by  SOV32, Sony
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結構幅が広い道なのでここに路駐するのも有りですね。
梵天山に向かいます。
2020年06月07日 09:11撮影 by  SOV32, Sony
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梵天山に向かいます。
右側来た道で今からは左の道を歩きます。
2020年06月07日 09:12撮影 by  SOV32, Sony
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右側来た道で今からは左の道を歩きます。
この分岐を左に。
2020年06月07日 09:21撮影 by  SOV32, Sony
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この分岐を左に。
この林道、名前あったのか!
2020年06月07日 09:22撮影 by  SOV32, Sony
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この林道、名前あったのか!
アスファルト舗装がなくなりダートへ
2020年06月07日 09:23撮影 by  SOV32, Sony
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アスファルト舗装がなくなりダートへ
山レコの足跡が右の工事現場に有りますが林道を歩くためこのまままっすぐ。
2020年06月07日 09:25撮影 by  SOV32, Sony
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山レコの足跡が右の工事現場に有りますが林道を歩くためこのまままっすぐ。
ちょっと登ったら祠が。
2020年06月07日 09:27撮影 by  SOV32, Sony
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ちょっと登ったら祠が。
歩いていくとダートがより苛烈さが上がっております。
2020年06月07日 09:34撮影 by  SOV32, Sony
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歩いていくとダートがより苛烈さが上がっております。
左にいきそうになりますが地図的にも右側です。そしてその先はワダチもない林道稲倉線最終形態が待っています。
そして、この先に看板で松茸シーズン時侵入禁止と警告されています。(松茸シーズンは9月初〜11月末になります)
2020年06月07日 09:49撮影 by  SOV32, Sony
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左にいきそうになりますが地図的にも右側です。そしてその先はワダチもない林道稲倉線最終形態が待っています。
そして、この先に看板で松茸シーズン時侵入禁止と警告されています。(松茸シーズンは9月初〜11月末になります)
笹峠分岐、ここで橋のない川を渡るため増水時は詰みます。
2020年06月07日 09:54撮影 by  SOV32, Sony
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笹峠分岐、ここで橋のない川を渡るため増水時は詰みます。
笹峠、そして分岐。
2020年06月07日 09:57撮影 by  SOV32, Sony
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笹峠、そして分岐。
三峰山方向の注意書き。
梵天山の北に位置する殿尾山でもそうでしたがここら一帯は松茸山が多いです。
2020年06月07日 09:58撮影 by  SOV32, Sony
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三峰山方向の注意書き。
梵天山の北に位置する殿尾山でもそうでしたがここら一帯は松茸山が多いです。
一度下へ降ります。
2020年06月07日 10:00撮影 by  SOV32, Sony
6/7 10:00
一度下へ降ります。
降りきると梵天山の分岐にあたります。
ここでクモの巣の気配を感じちょうどいい長さの竹を拾いました。
2020年06月07日 10:06撮影 by  SOV32, Sony
6/7 10:06
降りきると梵天山の分岐にあたります。
ここでクモの巣の気配を感じちょうどいい長さの竹を拾いました。
尾根からの景色。
2020年06月07日 10:13撮影 by  SOV32, Sony
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6/7 10:13
尾根からの景色。
キツめの登りと辺り一面に群生するクヌギの木、そしてそれにつく大量の毛虫にSAN値を削られながら歩くと、大型台風直撃した頃の倒木がちらほら出てきます。
2020年06月07日 10:44撮影 by  SOV32, Sony
6/7 10:44
キツめの登りと辺り一面に群生するクヌギの木、そしてそれにつく大量の毛虫にSAN値を削られながら歩くと、大型台風直撃した頃の倒木がちらほら出てきます。
三峰山に迎える分岐
2020年06月07日 10:48撮影 by  SOV32, Sony
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三峰山に迎える分岐
分岐を越えてからの尾根歩きは毛虫を気にせず快適に歩けます。
途中オフロードバイクに乗った方々に登山道で遭遇し、これから倒木の除去をするとのことでした…こういう方々のおかげで快適な山行できる…感謝しかありませんね。
2020年06月07日 10:55撮影 by  SOV32, Sony
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分岐を越えてからの尾根歩きは毛虫を気にせず快適に歩けます。
途中オフロードバイクに乗った方々に登山道で遭遇し、これから倒木の除去をするとのことでした…こういう方々のおかげで快適な山行できる…感謝しかありませんね。
ここを出るとアスファルトの舗装道にでます。
2020年06月07日 11:01撮影 by  SOV32, Sony
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ここを出るとアスファルトの舗装道にでます。
この道をまっすぐ行くと…
2020年06月07日 11:01撮影 by  SOV32, Sony
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この道をまっすぐ行くと…
ババタワに到着。
実質梵天山の山頂みたいなところです。
2020年06月07日 11:02撮影 by  SOV32, Sony
6/7 11:02
ババタワに到着。
実質梵天山の山頂みたいなところです。
展望台からは…
2020年06月07日 11:02撮影 by  SOV32, Sony
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展望台からは…
雲ひとつない最高の景色が。
遠くの関空もはっきり視認できます。
2020年06月07日 11:03撮影 by  SOV32, Sony
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雲ひとつない最高の景色が。
遠くの関空もはっきり視認できます。
山手側はいつも通り
2020年06月07日 11:04撮影 by  SOV32, Sony
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山手側はいつも通り
神通温泉に向かいます。
2020年06月07日 11:07撮影 by  SOV32, Sony
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神通温泉に向かいます。
道の駅から来た場合通るルート。
2020年06月07日 11:08撮影 by  SOV32, Sony
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道の駅から来た場合通るルート。
電波塔
2020年06月07日 11:08撮影 by  SOV32, Sony
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電波塔
なんか道っぽいと思い入ってみると
2020年06月07日 11:09撮影 by  SOV32, Sony
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なんか道っぽいと思い入ってみると
しっかり道でした。…が登山地図にはないため引き返します。
2020年06月07日 11:10撮影 by  SOV32, Sony
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しっかり道でした。…が登山地図にはないため引き返します。
梵天山山頂への道と考えてた脇道(あとあとよく見ると違いますねこれ(汗))
探してみましたが三角点を見つけられず。(そりゃ逆方向の丘調べてますからね…(悲しみ))
2020年06月07日 11:21撮影 by  SOV32, Sony
6/7 11:21
梵天山山頂への道と考えてた脇道(あとあとよく見ると違いますねこれ(汗))
探してみましたが三角点を見つけられず。(そりゃ逆方向の丘調べてますからね…(悲しみ))
分岐までダートとアスファルトの道が続きます。
2020年06月07日 11:37撮影 by  SOV32, Sony
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分岐までダートとアスファルトの道が続きます。
2020年06月07日 11:44撮影 by  SOV32, Sony
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アスファルトは完全になくなりダートへ
2020年06月07日 11:46撮影 by  SOV32, Sony
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アスファルトは完全になくなりダートへ
大木が何本も道を塞いでおり徒歩とバイクくらいしか通れない
2020年06月07日 11:50撮影 by  SOV32, Sony
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大木が何本も道を塞いでおり徒歩とバイクくらいしか通れない
地図から右側に神社へ続く道があるみたいだが自然に還っている。
2020年06月07日 11:53撮影 by  SOV32, Sony
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地図から右側に神社へ続く道があるみたいだが自然に還っている。
元々村があった場所。
2020年06月07日 11:55撮影 by  SOV32, Sony
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元々村があった場所。
あんだけ倒木やら悪路やらあったので納得の通行止め
2020年06月07日 12:05撮影 by  SOV32, Sony
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あんだけ倒木やら悪路やらあったので納得の通行止め
2020年06月07日 12:31撮影 by  SOV32, Sony
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神通温泉到着
2020年06月07日 12:42撮影 by  SOV32, Sony
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神通温泉到着
とりあえずキンキンに冷えた飲み物求めて自販機安定
2020年06月07日 12:43撮影 by  SOV32, Sony
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とりあえずキンキンに冷えた飲み物求めて自販機安定
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今回近場で登ってないところを探していた際、梵天山は決まっていましたがもう少し登りたいのでやけに時間がかかる昭和山を考えていたが小富士山の展望が良いということと神通まで行けば温泉入ってバスで戻るだけとナイスなコース取りができることが判明したためこのルートとなりました。
小富士山の登りが難路で険しいというのは他の方の記録から事前にルートを把握していましたがまさか毛虫で木と根っこを支えにしにくくなることまでは想定外でした。(汗)
また梵天山もクヌギの木が多いため視界には必ず毛虫が写り込むという始末。
…このことから帰り道の杉林では毛虫が一切ついていない姿を見て、初めて杉の素晴らしさに気づけました。(苦笑)
大半は林道歩きになっていましたが道の状態がどんどん変わっていくので以外と楽しく歩けました。……トンネル西口から天川村までなんの変哲もない車道を3時間歩いた時に比べればへでもありません。

今後、マイナーな低山を登る際はクモの巣払いの木の棒と軍手などの手袋のしっかり用意して挑んでいきます。

後日談ですが編集中に梵天山の情報収集すると普通に三角点があることに気付き、探してたところとは真逆の位置だったようです。…毛虫で正気度ごっそりなくなってこの場を早く立ち去ろうと考え、焦ったせいですねこれは(汗)
季節を改めて再度挑戦が確定したためまたルート練り直さねば…!


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