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Yamareco

記録ID: 2384570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

焼石連峰、横岳〜焼石岳〜東焼石岳

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
blues55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:22
距離
14.9km
登り
844m
下り
1,025m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
2:00
合計
9:14
距離 14.9km 登り 844m 下り 1,042m
7:47
25
8:12
8:13
19
8:32
8:33
19
8:52
9:08
102
10:50
10:51
67
11:58
12:48
22
13:10
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11
13:49
14:03
8
14:19
33
14:52
15:16
18
15:58
16:08
25
16:33
16:34
27
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
05:00 自宅発〜06:45中沼登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
上沼を過ぎたあたりから、雪道
横岳の雪渓は、アイゼン必須
斜面を大きくくの字を描くように登ります
1箇所急な沢を超えて、その後雪原を登りながら横断し、ブッシュに突き当たるので、雪の縁を辿るように、急登を超えます。やがて、縁沿いに雪道を辿ると、稜線への登山道に当たります。
稜線への道は一部笹が生い茂り手でかき分け進むところもありますが、稜線に至れば、視界が開け眺めのよい稜線歩きを楽しめます。(雪渓は決してまっすぐ登ろうとしないように)
その他周辺情報 ひめかゆの湯;700円
高いなぁ、季節限定で1泊2日で一人\7.500だそうで
中沼からこれから向かう横岳がきれいに見えました
2020年06月07日 07:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 7:43
中沼からこれから向かう横岳がきれいに見えました
水芭蕉の道が続きます
2020年06月07日 08:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 8:07
水芭蕉の道が続きます
見ごたえのある群生です
2020年06月07日 08:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 8:25
見ごたえのある群生です
アイゼンを着けて、いざ横岳へ
2020年06月07日 09:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 9:45
アイゼンを着けて、いざ横岳へ
雪渓に沿って巻くように登っていきます
2020年06月07日 09:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 9:45
雪渓に沿って巻くように登っていきます
大きなクラックも乗り越えて
2020年06月07日 10:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 10:10
大きなクラックも乗り越えて
雪渓の先には、経塚山が見えます
2020年06月07日 10:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 10:24
雪渓の先には、経塚山が見えます
眼下に広がる水沢平野
2020年06月07日 10:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 10:24
眼下に広がる水沢平野
横岳の稜線に上がると栗駒山がきれいに見えました
2020年06月07日 10:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 10:48
横岳の稜線に上がると栗駒山がきれいに見えました
歩き始めて3時間半、ようやく焼石岳が現れました
2020年06月07日 10:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 10:55
歩き始めて3時間半、ようやく焼石岳が現れました
焼石岳と東焼石岳
2020年06月07日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 11:22
焼石岳と東焼石岳
六沢山と経塚山
2020年06月07日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 11:22
六沢山と経塚山
栗駒山と右側には神室連峰
2020年06月07日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 11:22
栗駒山と右側には神室連峰
東焼石岳への登りはお花畑でした
2020年06月07日 13:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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東焼石岳への登りはお花畑でした
東焼石岳より、経塚山へのルートがはっきり分かります。秋に金明水小屋泊まりで登ろう
2020年06月07日 13:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/7 13:56
東焼石岳より、経塚山へのルートがはっきり分かります。秋に金明水小屋泊まりで登ろう
こしあぶらが取れました
2020年06月07日 16:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 16:20
こしあぶらが取れました
日が落ち着いてきた中沼。焼石連峰の魅力をとことん味わえる季節です。
2020年06月07日 16:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/7 16:30
日が落ち着いてきた中沼。焼石連峰の魅力をとことん味わえる季節です。

装備

個人装備
VRAM500ml×2 お湯 カップラーメン;おにぎり1個 ミックストレイル スティックバームクーヘン 飴3個 キャップ 半袖シャツ 下着 長袖パーカー アームカバー 長スラックス 長タイツ 靴下 ザック(ブラックダイヤモンド_ニトロ22L) ストック グローブ タオル 熊スプレー 熊鈴 時計 iPhone モバイルバッテリー GoPro GoPro予備電池 靴ひも予備 眼鏡予備

感想




週末の晴れ間も3週目
今週は焼石連峰へ。4か月ぶりの県外です。
中沼への林道は、荒れているとのことで、今回は同行の先輩の車を出してもらいましたが、思ったほどではなく、7時前には登山口到着
空が青く、新緑も映え、気持ちが高ぶります
この日は山開きとのことで、駐車場は20台ほどは停まっていた気がします
早速、登山開始 しかしながら、iPhoneをアップデートしてからGPSの調子が悪く、なかなか場所を拾ってくれません
結局、中沼に出たところからのログとなっています
中沼を抜けると水芭蕉の群生が。せせらぎを聞きながら、水芭蕉の中を気持ちよく歩きます。
途中、先輩はコシアブラを見つけてはせっせと回収していきます。私もおこぼれをいただき、あっという間にいっぱいに。しっかりした袋持ってくればよかった。
1時間半ほどで銀明水に到着。相変わらず旨い
ここからアイゼンを着けて、横岳に挑みます
昨年のログを頼りに、雪渓沿いに一歩一歩。下りでは使いたくないほどの結構な勾配。去年、よくチェーンスパイクで行けたものだ
横岳の稜線に上がると栗駒山がきれいに見えました
遠く山頂に雲がかかってはいましたが、鳥海山を望みながら、焼石岳へ
眼下には、通常ルートで焼石岳に向かう方々が見えます。こっちの方が楽しく歩けるのになぁと思いながら、結局焼石岳山頂直下の三差路で合流します
山頂へ昼食を食べて、南本内岳に向かおうとしましたが、予定を変更して、東焼石岳へ
東焼石岳へのルートは、高山植物の宝庫。お花畑状態で、ゆっくり味わうように歩きました
六沢山や経塚山を望むところで折り返し。経塚山を含めた金明水小屋泊まりのルートもいいな
雪渓、水芭蕉やチングルマなどの高山植物、山菜を堪能したとても充実した山行になりました

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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