記録ID: 2386984
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
峠の茶屋〜那須連山〜三倉山〜三斗小屋〜峠の茶屋
2020年06月09日(火) [日帰り]
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- GPS
- 13:46
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,175m
- 下り
- 2,162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:52
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 13:36
距離 27.5km
登り 2,175m
下り 2,170m
18:24
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩稜歩き〜ピークハント〜稜線歩き〜広葉樹の樹林歩きと飽きないロング |
写真
感想
仙台から足を伸ばして、200km先の那須岳へ!
夜勤明けで仮眠して、2時過ぎに自宅を出発。
下道で移動し、郡山市内の桜の湯に浸かる。
駐車場に着いたのは20時過ぎ。3時に起床して朝ごはんをしっかり食べて、準備を終え出発したのは5時でご来光は望めず。
那須連山は月曜日で早朝にもかかわらず登山者が多い。流石に百名山。
三本槍でコーヒーブレイクをしたが、人の多さと賑やかなグループにウンザリ。
大峠から大峠山の途中、連山を見ながら一人落ち着いてのランチタイム。
さて、ここから三倉山まで行けるのか?
到着しても明るい内に戻れるのか?
稜線歩きは、時折風が吹くが気温が高く、首筋を太陽がジリジリと照らす。
すれ違ったのは、ご夫婦と単独者の3名のみ。
静かな自分だけの稜線歩きは最高だ。
何とか三倉山に着き、一息を入れる。初めて見る蝶が乱舞していた。
折り返しは那須連山を眺めながらの稜線歩き、徐々にボディブロウのように膝から下が熱くなる。
大峠からは樹林帯と沢の渡渉が始まる。太陽の日差しが避けられ、気温も一気に20℃に低下。足場の悪い道だが広葉樹の中で鳥のさえずりと沢のせせらぎに癒される。
下りを終え上りは道も広く歩き易い。
三斗小屋にテントが4張り。
ここでテント泊できるのか?
那須岳避難小屋を過ぎると茶屋跡避難小屋まではザレた道で落石も注意が必要だ。
避難小屋に着いたのが17時半。
自分が最後の滞在者だろう。ここで最後のコーヒーを取り出し。何とか明るい内に戻れたこと素晴らしい山歩きが出来た事に感謝しつつ。暖かいコーヒーを啜る。
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