金峰山(大弛峠より)
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 469m
- 下り
- 469m
コースタイム
9:05金峰山山頂ー9:55朝日岳ー10:15朝日峠ー10:40大弛峠
天候 | 晴れすぐに曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場近くにきれいなトイレあり。 危険箇所は特になし。 登山ポストは登山口にあります。 |
写真
感想
予定では大弛峠から金峰山ピストン、国師ヶ岳・北奥千丈岳まで。
5時すぎに大弛峠到着。まだ真っ暗ですが、駐車場はいっぱい。ちょっと下ったところの路肩に駐車。
気温は2度、寒い!こんな中、木下に寝てる人も・・・大丈夫かな?とちょっと心配になりましたが、無事この後、おしゃべりさせていただくことができました笑。
低気圧が近づいていることもあり、天気も曇りの予想。「なんとかなってくれないかな〜」とみんなで願いました。
空も少し明るくなってきたので、準備をして6時15分に出発。まずは金峰山。
樹林帯を登っていく。所々に雪が残っている。
立ち枯れのシラビソの間からは山並みが見える。天気もってくれるといいな〜。
大弛峠から25分ほどで朝日峠。大きなケルンがありました。
朝日峠からはのぼりが続く。
途中のガレ場で一気に視界が広がります。うわっ、凄い!絶好の撮影スポット。
ちょっとお願いして撮影してもらいました。
(この後何度も撮影してくれた、仲睦まじいお二人、ありがとうございました☆)
さー、天気も良いし、がんばって進むぞ!
そして朝日岳に到着、その後は急な下り。帰りがキツそう(やっぱキツかった)。
遠くに五丈岩の姿が綺麗に見える☆そのままの天気で待ってろよ〜!!
木々の間から差し込む陽射しも気持ちいい。
鉄山の標識を右に進む。
そして砂礫場に出る。あらっ・・・うそっ・・・ガス・・・
右手にはガスがかかり始めている瑞牆山の姿が見える。綺麗だな〜。登ってみたいな〜。
晴れないかな〜と祈っていると、またちょっと青空が!!
やった〜!今のうちに撮影だ〜!「お願いしま〜す!」
なんてやっているうちにまたガス・・・ゴロゴロした大きな岩場を乗り越えて山頂に急ぐ。
ついに五丈岩とご対面。「おーい、ガス、どいてくれ〜」「あっどいた」
生憎、展望はありませんでしたが、五丈岩の雄大な姿に圧倒され、疲れも吹き飛びました。
五丈岩もチャレンジしてみましたが、途中で断念。下りのことを考えるとやっぱ怖い。
天気の良いときにまた来てみたいです。
天気の回復も望めないので、バーナーも出さず戻ることに。
帰りはサクサクと下っていきます。朝日岳の手前はちょっとグッタリします。
途中で雪?レインウェアを着るようなものではありませんでしたが、気温も下がってました。
大弛峠に到着。お腹も空いたので、とりあえず昼食をとりながらこの後の行動を考えてみる。
ガスはどんどん濃くなっていく一方。
国師&北奥千丈に行っても真っ白だろうということで、今回はあきらめることに。
ただこの時間になっても登り始める人たちはどんどん増えて、駐車場も大変なことに・・・
次回はぜひ、晴天に恵まれることを祈って帰路につきます。
黄色く色づいた山並みはとても美しかったです☆
良かったね!なんとか土曜日は天気持ってくれたしね。
でも雪もちらついてたんやね〜。
紅葉も綺麗そうだね。
また出合いもあった感じかな。
お疲れ様でした!
木下で寝ていた変人です。
ビバーク訓練のつもりだったんですけどね。
車中泊でもどうせグッスリ寝れないし、
寝返りで周りに迷惑かけるよりは
暖かい装備で寝袋にくるまっていた方がいいかなと。
今回の天気、霰にはビックリでしたが
雨じゃなくて、強風じゃなくて良かったです。
私以外、初心者だったんで。。。
天気は何とかもってくれて良かったよ。
下の方は一日天気は良かったようですが、さすがに山の方はガスが出ちゃってました。
こんな天気の時には、またいい出会いが(*^_^*)
そんな宿命を持っているのか…
こんな僕でも誘ってね☆
いや〜、さすがにあの寒さの中、あの状態で寝ているとは(^^;;登っている時も風がなくて気持ちよかったけど、もうちょっと天気がもってくれると良かったね。
同行した人たちも喜んでましたか?職場の人たちと登れるなんて羨ましい。
またどこかで会えるといいですね。
祈りが通じてるのかところどころ晴れてる!!
登頂記念写真バッチリやん♪
ガスがかかった山も悪くないよねー。
あのトホホの槍ヶ岳に比べればなんでも(笑)
ホンマやな〜笑
快晴ももちろん気持ちええけど、「晴れろ〜!」「またガスや〜」と周りの人たちと一喜一憂しながら登るのも楽しいよね。
槍は本当に楽しかった。
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